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2007年06月26日
ニュートンの予言 2060年に世界が終わる?
「万有引力」で有名な物理学者、アイザック・ニュートン。
彼が、「早ければ2060年に世界の終末が来る」と予言していたことがわかりました。
これは1700年代初頭に書かれ、1936年にロンドンのオークションでユダヤ人学者が落札。1969年以降はエルサレムのヘブライ大図書館が保管していた文書から明らかになりました。
ニュートンは旧約聖書のダニエル書の暗号めいた表現から「2060年」を割り出し、「その後に世界の終わりが来るかもしれないが、それ以前に終わる理由は見いだせない」などと書いているそうです。
ニュートンは、「終末の日をめぐるさまざまな憶測を決着させようと予測した」と述べており、別の文書では、終末の日々には「邪悪な国家の滅亡、すべてのトラブルの解決」などがあるだろうと予言していたそうです。
歴史に残る物理学者が、科学的な根拠のない“予言”をしていたとは驚きですが、ニュートンも人間。
人心を収めるための方便だったのでしょうか?
投稿者 messiah : 2007年06月26日 08:57
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