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2007年07月24日

黒人か女性か アメリカ国民の選択肢

米紙ワシントン・ポストとABCテレビが発表した合同世論調査結果によると、黒人(アフリカ系米国人)が大統領に選出されることを容認すると答えた人は86%に上り、同様に女性大統領の容認は79%だったそうです。

次期米大統領選には、民主党から女性のヒラリー・クリントン、黒人のオバマ両上院議員が出馬しています。

男女の性差別、人種差別が薄れてきた結果かもしれませんが、それにも増して、長い間続いてきて疲弊した旧態依然の世の中に国民が飽き飽きしているような気がします。

どちらに転がっても、アメリカに新風が吹き、変化が起こる?

後になって、「やっぱり白人男性に大統領を任せるしかない」となったら寂しいですから、風が吹くことを期待しましょ。

q.f. asahi.com

投稿者 messiah : 2007年07月24日 07:40

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