2009年01月03日

そろそろ、庭掃除はじめます

1年ほど、庭掃除をしていなかったら随分と草が生い茂っていた。

そこで、ちょっとずつ掃除をして庭をすっきりとさせようと考えています。

毎日できないので、本当にできる範囲で。。。

さて、最近は第2次ブログブームとでも言うのですか(?)、私の身近にブログをやっている人が増え、テレビでもラジオでもゴク普通に「ブログにこんなこと書いた」とか「こんなブログを書いている」といった話を耳にすることが多くなりました。

もう誰も驚かないし、「それ何?」という人も少なくなってきたようです。

しかし、「何のために?」という質問に対しては回答の枝がより増加して、より複雑になってきているように思います。

私は何のためにブログを書くのか?

実は自分でもよくわからないのです。

“庭掃除”とは、それを自分に問う。答えを探す…そんな旅の始まりなのです。

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2006年10月17日

「パスワードの壁」につきあたる遺族の不幸

サンフランシスコの著名な詩人で、世界中にファンがいるWilliam Talcott氏が、骨髄がんのため亡くなった時、Talcott氏の娘は同氏の知人の大半にその死を知らせることができなかったそうです。

何故なら、Talcott氏のメールアカウントとオンラインのアドレス帳がパスワードでロックされていたからです。

誰にでも起こりうることなのに、自分が死んだ後のことまではほとんどの人が配慮していないものです。

しかし、残された遺族にとってこの「パスワードの壁」は厄介な問題であり、最近問題になってきています。

生活と深く関連したもの、アドレス帳、予定表、財務情報などの管理をオンラインに移行する人たちが増えていますが、彼らはフォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒していることになります。

Talcott氏が契約していたプロバイダーのYahoo!は、プライバシー保護法の規定により情報を教えることはできないと言っているそうで、Talcott氏の娘は「父は死んだのだからそんな理屈は通らないと思う」と反発しています。

サンフランシスコの財産相続専門弁護士は「オンラインに存在する情報にアクセスするためのパスワード全てを遺産相続書に明記しておくようクライアントには勧めているとのことです。

Yahoo!以外の大手事業者の対応は次の通り。

人間は生まれたら必ず死ぬ...それは誰でも分かっているのですが、死に向けての備えのために計画的に行動する人は極めて少ないと思われます。

自分が亡くなったことを想定すると、遺族が必要とする情報の扉を開けるパスワードだけは、信頼できる人(家族など)には教えておく方がいいかも知れません。

q.f. CNET Japan

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2006年10月16日

楽天・野村監督 ぼやき続けたこの1年

現役時代、キャッチャーとしてバッターの斜め後ろから、集中力を分散させるようなことを“囁いていた”のが楽天の野村監督。

この方、今は囁きではなくボヤキ専門になっています。

リーグ優勝5度、そのち日本一3度の名将にとっては「信じられない!」ことだらけのシーズンだったようで、担当記者たちにボヤキ続けた語録の数々を紹介。

◇7月30日・仙台
(三塁側にある楽天の)ダッグアウトは向こう(一塁側)へ変えることはできんのか?方位が悪いらしい。

◇8月6日・仙台
ミーティングで聞かせようと思った話があったんだけど、起きたら全部忘れちゃった。何だっけ?これも歳か?(6月に71歳)

◇8月8日・秋田
(故障で一度も登板しなかった)バワーズは会ったことない。街で会っても分からんな。サギや。

◇8月16日・仙台
毎日、頭痛いわ。答えが出ない。何で勝てないんだろう?ここ(ベンチ)からじゃ分かんないから、いっぺん監督休んでネット裏から見ようかな。

◇8月24日・仙台
ここ(担当記者とのベンチでの雑談)ではしゃべれるのに、選手の前に立つと何だっけ?となる。おれ、話下手だから、(巨人終身名誉監督の)長嶋になっちゃうんだ。何が言いたいの?って。

◇8月26日・仙台
仙台は店が閉まるの早いな。ナイターの後、食事に困る。仙台市長に立候補しようかな。

◇9月1日・仙台(田尾前監督が解説で訪れ)
みんな田尾になついてるな。吉岡なんか笑顔であいさつしとる。おれに笑顔なんか見せないぞ。(7勝14敗の)一場は巨人に行ってたら、とっくに干されてるな。野間口と二人で。

◇9月8日・所沢(ヤクルト時代の教え子で解説者の広沢氏があいさつに訪れ)
どこのプロレスラーかと思った。お前、楽天の監督やれよ。後継者作らないかん。

◇9月11日・千葉
最下位チームの監督が日米野球の監督。前代未聞やろ。それも(主催は巨人の親会社の)読売。電話かかってきた時、「私は楽天の野村ですよ」って聞いちゃったよ。

◇10月1日・仙台(最終戦が愛息の引退試合となり)
(球団)社長に(今季)3回怒られたよ。「なんでカツノリ使うんだ」って。力が一緒なら、親子だったらカツノリ使うよ。

まあ、来シーズンもボヤキは続きそうですが、なかなか面白くて好きです。ワタシ

ある時、惨敗した後の記者会見で「こんな(ボロ負けの)試合でも、何かしゃべらないかんのか?」と言いながら野球から脱線した話を延々と記者と交わしていました。

お年を召されてから話がますます好きになったのか。落合さんも参考にしてほしいですね。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年10月15日

YouTubeは1日に1億回アクセスされる

YouTubeがGoogleに買収されましたが、有力な企業に買われるのを待っていたような気がしないでもない。

それまで、メディアに対して自分たちのビジネスモデル(収入源)を言明してこなかったのは、その表れではなかろうかと思っています。

広告モデルなり、課金モデルなりを謳ってしまえば、その方向に舵をきって進んでいく必要がある。

すると、契約なり取り引きなりが発生するから否応なく何らかの形や流れが生まれてしまう。

ところが、(資金豊富な相手に)買収される腹積もりでいたなら、そんなものを持っていない方が多角的かつ柔軟に交渉ができるメリットがあるから公表しなかったのだと思います。

さて、そのYouTubeですが、1日の閲覧数が1億を突破したと言われてきたのですが、それを裏付ける証拠が挙がったらしい。

調査会社の米comScore Media Metrixcomは、2006年7月の世界のYouTube利用についての統計を発表しました。

統計によると、7月のYouTubeサイトのユニークビジター数は、世界で634億1100万人(そのうち米国のビジターが約160億人)、平均で1日当たり62億500万人だそうです。(このビジター数は、世界の全ウェブサイト中17位)

7月のYouTubeサイトでのビデオ閲覧数は、世界全体で29億7500万回。米国からのアクセスがそのうち6億4900万回。平均で、1日当たり世界で9600万回のビデオ閲覧が行われていたことがわかりました。

1日の閲覧数が1億回を初めて突破したのは、 YouTubeが「1億回突破」を宣言した7月17日だったそうです。

現在、YouTubeの閲覧数は1億回を軽く超えているだろうと調査会社は分析しています。巨大!

q.f. ITmedia

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2006年10月14日

「逃亡花嫁」の新しい展開

アメリカで一時、大きな話題となった「逃亡花嫁」に新しい展開がありました。

事の起こりはこうです.....

ジェニファー・ウィルバンクス(32)という女性が、結婚式を4日後に控えた昨年4月26日、ジョージア州ドゥルース市内をジョギング中に失踪し、地域を挙げての捜索活動が行われ、警察は誘拐事件の可能性もあると捜査を開始。米メディアも大きく取り上げるニュースになりました。

捜査活動が続けられる中で、ウィルバンクスさんは挙式予定日に、ニューメキシコ州アルバカーキーから婚約者に電話をかけ、誘拐されたと連絡。

その後、彼女は保護されたが、その時に「誘拐者に性的暴行を受けた」などと述べていましたが、説明に矛盾点が多いことに気付いた連邦捜査局(FBI)の追及に、うそをついたこと認めたのでした。

ウィルバンクスさんは失踪したことについて、招待客600人もの盛大な結婚式に怖じ気づいたり、フィアンセと別れたかったわけではないと釈明し、謝罪文を発表しました。

ジョージア州のグインネット郡裁判所は昨年6月、ウィルバンクスさんに、2年の観察期間と120時間の地域奉仕活動を言い渡しました。

.....という話です。

しかし、この事件は、誘拐事件としてメディアで扱われていたので国民の多くが知ることになり、その後の狂言事件への展開が、これまたお茶の間の話題や興味の的としてどんどん有名になっていったのです。

そして、「この話を本として出せば売れる!」と考えたのが、当の本人のウィルバンクスさんと元婚約者の二人。(何とまあ!ですね)

「逃亡花嫁」の経緯の出版権利を、ニューヨークの出版社に50万ドル(約6000万円)で譲渡したのですが、この時、交渉役となった元婚約者が、ウィルバンクスさんの取り分である半額25万ドルを渡さずに、自分のものにしているとして、自分の取り分25万ドルの引き渡しと、同額の損害賠償を請求しているそうです。

ん。。。新しい展開もひたすら愚かでバカらしかった。

q.f. CNN.co.jp

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2006年10月13日

ブラインドタッチでボケ防止

米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」電子版によると、運動や楽器演奏で同時に両腕を動かすことを学習する場合、片腕ずつ練習してもさほど上達が見込めないことを、東京大学とカナダ・クイーンズ大学の共同チームが実験で見つけたそうです。

東京大学大学院教育学研究科の野崎助教授は、左腕に一定の力を加えて動かしづらくしたうえで、動く標的に左腕、あるいは両腕を伸ばして触る実験を繰り返し、効果的な学習の手法を調べました。

その結果、左腕だけを使い標的を触れるようになった後、右腕も同時に動かすと、左腕の成績は7割まで落ちました。

順番を逆にして、両腕を動かしながら左腕で標的に触れるようになった後、左腕だけを使うと、同様に7割の能力しか発揮できませんでした。(この傾向は利き腕に関係なく見られた)

研究チームは、片腕だけを動かして覚える時と、両腕を動かしながら覚える時の脳の働き方が違うと推定し、片腕ずつ技術を身に着けていく練習では100%の力を発揮できない可能性がある、と分析しています。

野崎助教授は「両腕をバランスよく使うことが重要。片腕ずつ練習するにしても、もう片方の腕を動かしているイメージを常に持ち続けると効果的だろう」と話しています。

この両腕理論は、麻痺(まひ)した腕のリハビリを効果的に進めるヒントになるかも知れないと期待されています。

ところで、紙にペンで文字を書くのは片手ですね。(多くは右手ですが)

前述の両腕理論からすると、右手と左手にペンを持って同時に文字を書いたら、「字がうまくなる」という理屈になりますが、試してみました。

結果、確かに字がうまく書けるような気がします。というのも、両方を同時に動かす場合、脳の中でペンの向かう方向や距離を「右手」「左手」で時分割しながら緻密にコントロールしているようです。

PCが普及した現代は、紙とペンに代わってモニタとキーボードで文字を記すことが多くなりました。

この時も両手でキーボードを打てれば、片手よりスピードが速いことは当然ですが、それ以外にも脳が両手のコントロールのために活発に動くことで頭の体操になると思います。

ボケ防止には、ブラインドタッチ(キーボードを見ないで両手でキーを打つ)の練習が手軽でいいように思います。

q.f. Yahoo!ニュース

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2006年10月12日

若年から中年にシフトする米国SNSユーザー層

世界最大のソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)であるMySpace(マイスペース)が、これまでより高い年齢層のユーザーを集めているそうです。

1年前の調査では、MySpaceを訪問した米国ユーザーで35歳以上の訪問者は39.5%でしたが、今年8月には51.6%が35歳以上だったことがわかりました。

MySpaceは当初、デートの相手を探したり、バンドについて情報を仕入れたりしようとするティーンエージャーを対象にサービスを展開していました。

しかし、SNSの普及に伴ってメディアが頻繁にSNSを取り上げるようになったため、若年層だけでなく、その少し上の年代の人たちの興味も惹くようになったと言われています。

さらに、MySpaceでこの年齢層のトラフィックが増えていることは、オンラインビデオの人気上昇も一役買っています。

MySpaceのビデオは現在、Googleに買収されたYouTube(ユーチューブ)よりも多く視聴されているそうです。(7月に米国でビデオがストリーミングされた回数は、YouTubeが7億回だったのに対し、MySpaceでは15億回だった)

一方、8月にMyspaceを訪問した全ユーザーに占める12~17歳ユーザーの割合は、2005年の約25%から8月には約12%に落ち込み、18~24歳のユーザーの割合も前年の19.6%から18%台にわずかながら落ち込んでいます。

日本では、20代が中心となって利用しているSNSですが、発祥の地アメリカの動向とズレがあります。

やがて日本もそうなるのかな?

q.f. CNET Japan

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2006年10月11日

寝過ぎる高校生は持久力で劣る?

文部科学省が公表した2005年度の体力・運動能力調査で、1日8時間以上睡眠をとる高校生は、6時間未満の人より持久力で劣る傾向があるという意外な結果が出ています。

調査は1964年から毎年実施しており、今回は6~79歳の男女71,542人から回答を得ました。

6~17歳については持久力をみるため、20メートル区間を徐々にペースを速めながら走って折り返せた回数と、睡眠時間などとの相関関係を分析しました。

その結果、睡眠時間が「8時間以上」と答えた高校生(15~17歳)は男女とも、「6時間未満」の高校生より回数が少なかったといいます。

一方、小学生(6~11歳)は男女とも「8時間以上」の方が好成績で、中学生(12~14歳)もほぼ同じ傾向でした。

朝食については男女とも、「毎日食べない」と答えた方が「毎日食べる」より回数が少なかったのですが、その差は7歳男子で約3回、12歳男子で約11回なのに対し、15歳男子では20回強と年齢が上がるにつれて開きが大きくなっていました。

テレビゲームを含めたテレビの視聴時間との関係でも同様で、17歳男子では「3時間以上」と答えた方が「1時間未満」より約14回少なかった。

...ということです。

8時間以上寝ている高校生は、そうでない高校生と比べて、きっとテレビを見る時間も少ないだろうに、なぜ持久力で劣るのか?合点がいかない結果です。

調査対象となった「8時間以上寝ている高校生」が偶然、朝食をとらない人やテレビを長く見る人ばかりだった、とも考えにくいし。。。

これは不可解なり。

q.f. アサヒ・コム

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2006年10月10日

インターネットの存在 「ないと困る」が97%

カタログ通販大手の千趣会は、「新しいインターネットライフについて」と題したアンケート結果を発表しました。(Webサイトを通じて20歳~59歳の女性を対象に実施。有効回答数は1162人)

それによると、インターネットの存在について「絶対必要、なくてはならない」が64.3%、「ないと困るが、絶対必要ではない」が37.2%、「なくても困らないが、あれば良い程度」3.0%でした。

大雑把に言えば、「ないと困る」というレベルがほぼ100%まできているということです。

千趣会によると、SNSの利用は20代の若い世代で広がっており、新しい話題に飛びつく20代の特性をうまく掴めているとのこと。

また、ブログは30代以上での利用が前回の調査に引き続き伸びています。

「子供の誕生など人生の様々なイベントをきっかけにして、SNSよりも本格的に独立した個人のサイトを作りたいという気持ちの現われかもしれない」と同社は分析しています。

ところが、米国のMySpaceという世界最大のSNSでは、35歳以上のユーザーが急増しているそうです。

そのあたりの事情はまた別の機会に...

q.f. INTERNET Watch

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2006年10月09日

またも笑い炸裂のイグ・ノーベル賞

「おろかなノーベル賞」の意味を持ち、人々を笑わせてくれるイグ・ノーベル賞の授賞者が発表されました。

第16回になる授賞式は、10/5米ハーバード大学サンダース・シアターで開催されました。今年の全授賞者は以下の通り。

2006年度 イグ・ノーベル賞
区分内容授賞者
生物学賞マラリアを媒介するガンビアハマダラカが、ベルギー産のチーズ「リンブルガー」と人間の足のにおいの両方に、まったく同じように惹き付けられることを示した。 オランダ・ワーヘニンゲン農業大学のバート・クノールズ氏とルルド・デ・ジョン氏
化学賞「温度影響を受けるチェダーチーズの超音波速度」についての研究。スペイン・バレンシア大学のアントニオ・ミュレ氏、ホセ・ハビエル・ベネディート氏、ホセ・ボン氏、スペイン・マジョルカ島バレアレス大学のカルメン・ロッセロ氏
物理学賞乾燥スパゲティを曲げると、しばしば2つ以上の部分に折れてしまうのはなぜかを調べた。仏ピエール・マリー・キュリー大学のバジル・オードリー氏とセバスティアン・ヌーキルシュ氏
医学賞「直腸刺激による、しつこく続くしゃっくりの停止」の研究。急性すい炎を発症して経鼻チューブを挿入された60歳男性が、経鼻チューブがきっかけでしゃっくりが止まらなくなった。しつこいしゃっくりは、チューブを外したり薬物を投与しても止まらなかったが、直腸刺激によって止めることに成功。数時間後に再びしゃっくりが始まった際も、同様に止めることができたという。 米テネシー大学医学部のフランシス・M・フェスマイア氏と、イスラエル・ハイファにあるブナイシオン医療センターのマジェド・オデー氏、ハリー・バッサン氏、アリエ・オリベン氏
文学賞「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について--不必要に長い単語の使用における問題」の研究。同氏の研究報告書の題が、不必要に長い単語を用いている。プリンストン大学のダニエル・オッペンハイマー氏
数学賞「グループ写真を撮る際、目を閉じた人が1人もいない写真を撮るためには、何枚撮影する必要があるか」を計算した。オーストラリア国立科学技術研究機構のニック・スベンソン氏とピアース・バーンズ氏
音響学賞爪で黒板をひっかいた時に発生する音が嫌われる理由についての研究。米ノースウェスタン大学のD・リン・ハルパーン氏とラドルフ・ブレイク氏、ジェイムズ・ヒレンブランド氏
平和賞高周波雑音発生装置「モスキート」を発明。年寄りには聞こえず、若者だけに聞こえる高周波の雑音を利用した「若者よけ」の装置だったが、若者がこの機能を逆に利用。授業中の教室内でも教師に知られない携帯電話の着信メロディとして、欧米で大流行した。英国ウェールズのハワード・ステープルトン氏
栄養学賞フンコロガシの食嗜好についての研究。フンコロガシが肉食動物よりも草食動物の糞を好み、草食動物の中でも、馬が一番で、続いて羊、ラクダの糞の順に好みがあることを突き止めた。クウェート大学のワスミア・アルフティ氏と、クウェート環境公衆局のファテン・アルムッサーラム氏
鳥類学賞「頭を振り続けるキツツキはなぜ頭痛に見舞われないのか」の研究米カリフォルニア大学デイビス校のアイバン・R・シュワブ氏とカリフォルニア大学ロサンゼルス校のフィリップ・R・A・メイ氏

アホすぎるものもありますが、研究者は大真面目なんでしょうね。

q.f. CNN.co.jp

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2006年10月08日

テストパイロットか? アンテナか?

searchmash

テストパイロットか?アンテナか?

その目的は定かではありませんが、ある大手ソフト開発会社が検索エンジンをウェブ上に公開しています。

Googleと同じような検索窓だけが表示されたシンプルなデザインですが、このエンジンにはGoogleやYahoo!や他の検索エンジンにはない特徴があります。

試しに、「出たとこ勝@負ログ」と入力してEnterを押してみます。

ヒットした結果がリスト表示されるのは従来の検索エンジンと変りませんが、面白いのは検索結果をドラッグ&ドロップで並べ替えできるのです。

searchmash

ドラッグした状態でマウスボタンをどこで離しても、滑らかに近くにある区画に移動する残像効果を効かせたスマートなインターフェイス、なかなかの作りです。

表示の順位を変えても左端にある順位の番号は変りません。

さらに特徴的なのは、検索結果の下のURLをクリックすると現れるメニューです。

searchmash

そして、ページの一番下にある「more web pages(他のページ)」というリンクをクリックすると、流れるように画面がスクロールされて、次ページの検索結果が表示されます。

非常に使い勝手がいいように思いますが、機能はそんなに豊富ではないし、「これだけならば」どうということもないのですが。。。

この検索エンジン「サーチマッシュ」を開発したのがあのグーグルだと聞けば、ちょっと認識を改めないといけなくなります。

Search Engine Watchの編集者によると、「グーグルはGoogleのブランド抜きでユーザーインターフェースのアイデアをテストしている。」と言っています。

ユーザーインターフェイス(操作性)という切り口から、検索エンジンの明日を垣間見ることができそうです。

q.f. CNET Japan

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2006年10月07日

受信料を払っていなくてもダウンロードできます

NHK時計紅白歌合戦の会場(渋谷NHKホール)には、受信料を払っていない人は入れない!

督促しても応じない受信料未払者には差し押さえも辞さない!

...と、鼻息が荒い最近の日本放送協会(NHK)。

さて、そのNHKですが、「子供の頃に娯楽と言えばテレビ」の世代の人には懐かしいあの時計を出しました。

NHK時計と言うそうです。名前は知らなかったが何度も何度も見た記憶があります。

この時計は、昭和43年から平成3年まで使われており、午前7時、正午、午後7時などの正時の少し前にテレビに登場していました。

この時計のマスコットをブログのトップページなどに貼り付けて使えます。(ダウンロードはラボブログまで)

あなたのブログを昭和43年のレトロモダン調にするにはいいかも知れません。

尚、受信料を払っていないとダウンロードできない!という事はないようです。

q.f. スラッシュドット

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2006年10月06日

牛丼販売の自制は露と消え...

牛丼の吉野家ディー・アンド・シーが発表した9月の既存店売上高は、9月18日の1日限定でアメリカ産牛肉の牛丼を復活させただけにも関らず前年同月比13.4%増となったそうです。(18日に限れば、前年の同じ日より2倍以上の売上高を記録しました)

そして、翌19日から再び牛丼がメニューから消え、豚丼などの従来のメニューに戻ったのですが、19日以降も来店客が増え、約10%の売り上げ増を維持したといいます。

来店客数も10.5%増と、4ヶ月ぶりにプラスに転じたことが分かりました。

これは明らかに「牛丼効果」です。

米国産牛肉の安全性に関する問題で牛丼販売は自粛されていましたが、待ちわびている牛丼ファンは多い。

吉野家は10月初旬にも5日間限定で牛丼を販売しました。それが追い風となって10月の売上はさらに伸びると思われます。

そうなると...

吉野家の成功を目のあたりにして、他の牛丼チェーンも「遅れをとるまい」と軒並み販売に踏み切っていくことになると思います。

吉野家は牛丼再開のパイロットとなったわけか?

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2006年10月05日

あの企業もスタートはガレージだった

ガレージ

ヒューレット・パッカード社は、1938年にカリフォルニア州パロアルトの小さなガレージで資本金538ドルから出発。

アップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは、1976年にジョブズの実家のガレージで創業。

アマゾン社は1994年、シアトルのガレージから出発。(その時点で、後で会社が大きくなった時に「うちもガレージから始まったんだ」と言うためにわざわざガレージにしたらしい)

ヤフー社はガレージではありませんが、1993年から94年にかけてスタンフォード大学に放置してあったトレーラーハウスでページ制作を始めました。

そして、あのグーグル社はというと。。。

同じくガレージなのです。(上の写真)

8年前にグーグルの創業者が一番最初に借りたガレージで、場所はカリフォルニア州メンロパーク。(この場所は、有名なステーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式講演のフィナーレに出てきます)

但し、このガレージを使っていたのは最初の5ヶ月間だけのようです。

このガレージの正確な住所をグーグル社は明かしていませんが、Googleで検索すると正確な住所が分かってしまうようになっており、今ではこのガレージはちょっとした観光名所となっているそうです。

アメリカン・サクセスストーリーにはガレージ出発型が多いようで、いかにも自動車大国らしい。

日本とは異なり大型車が入るように設計されたガレージは駐車場を兼ねたオフィスとしては最適。

起業しやすい環境が彼の国にはあるなあ、としみじみ感じます。

q.f. GIGAZINE

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2006年10月04日

指の長さでスポーツの潜在能力がわかる?

薬指の長さは、その人のスポーツにおける潜在能力を示している可能性があると、ロンドン大学キングス・カレッジの研究者が発表しました。

一般的に男性の場合は、人差し指よりも薬指の方が長い人が多いのに対して、女性の場合は薬指が人差し指よりも短いか、または同じくらいの人が多いと言われています。

自分は一応♂なのですが、確かに人差し指よりも薬指の方が5mmくらい長い。

ロンドン大学の調査は、英国生まれの女性の双子(25~79歳)合計607組を対象として行われ、それぞれの指の長さを計測し、これまでのスポーツにおける業績と比較をしました。

その結果、人差し指よりも薬指の方が長い女性は、特にテニスやサッカーなどの走る競技に向いていることが分かったそうです。

双子で計測した結果、その指の長さは両親から遺伝される場合が多くみられ、スポーツで優秀な成績をおさめた両親の子供が、同様にスポーツが得意なケースが多いことの裏付けとなったようです。

実は「指の長さとスポーツの潜在能力」に関する調査はこれまでも男性を中心に行われてきました。

2001年に英国のプロ・サッカー選手304人と一般男性533人を比較して同様の調査が行われたのですが、「人差し指よりも薬指の方が長い人」はサッカー選手の方に圧倒的に多かったそうです。

今回の調査に参加した教授は「理由は今のところはっきり分からない」としながら、「これまでの研究では、指の長さは子宮内におけるテストステロンの分泌レベルに関係があるとされている」と述べています。

教授によると「生まれてくる子供の指の長さは70%が遺伝によって決まる」ことも分かってきたそうです。

日常生活の中で誰もが経験し体感していることですが、「運動能力は遺伝による」ということが科学的に解明されつつあります。

q.f. Excite

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2006年10月03日

女性の出生率と有業率の相関関係

男女共同参画会議の「少子化と男女共同参画に関する専門調査会」の報告によると、女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率はどの都道府県も低下傾向にあるが、比較的出生率が高く、下げ幅も小さい自治体では、仕事と子育てが両立しやすい環境が整っていることがわかりました。

出生率、その減少率、働く女性の割合を示す有業率の数値で47都道府県を分類したところ、出生率が比較的高くて減少率も低いうえ女性有業率が高いグループには、山形県、福井県、熊本県などがありました。

その逆のグループは、東京都、大阪府、福岡県など大都市が中心でした。

双方のグループを「地域の子育て環境」「雇用機会の均等度」など、両立しやすい環境が整っているかどうかの指標で比べると、明らかな差があることがわかりました。

中でも「適正な労働時間」、3世代同居などの「家族による世代間支援」、正規雇用の男女の偏りなどの項目で特に差が大きかったそうです。

出生率と女性の有業率に相関関係があることは国際比較でも確認されていますが、もともと地方は大都市より家族や地域の支援を得やすく出生率も高い傾向はあります。

一見、相反する出生率と有業率ですが、家族に代わる地域の支援体制などの環境が整っていれば両立できるという証左となりました。

q.f. アサヒ・コム

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2006年10月02日

縦列駐車を半自動で行う装置

スマートパーキングアシストシステムホンダは、日本で初めてバックで駐車したり縦列駐車する際に自動的にハンドルが動き、音声で車を最適な位置に誘導してくれる駐車支援装置を開発したと発表しました。

この装置は「スマートパーキングアシストシステム」と言い、10月から軽自動車「ライフ」にオプションでつけることができます。

先ず、駐車したい場所の白線と直角の位置に停車し、ハンドルの右側にある操作スイッチを押します。

次に、ハンドルが自動的に動いて前進し始めるので、周囲の安全状況を確認しながら、自らブレーキで速度調整を行います。

バックを開始する最適位置まで達すると出る音声の停止命令に従って停車します。

その後は音声に応じて、ハンドルの角度を定めながら適切な位置まで後退して入庫します。

...ということなのですが、ちょっと時間がかかりそうな気がします。初心者や、バックに自信のないドライバーには力強い味方となるかも知れませんが。

装置の価格は52,500円で、ホンダは今後発売する他車種にも搭載できるようにするとのこと。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年10月01日

「じゃんけん」に勝つための7つの戦略

RPSをご存知ですか?(RPGなら聞いた事があるけれど)

ロール・プレーイング・シミュレーショ...??? ...ではありません。残念!

19世紀末に日本で生まれた「じゃんけん」は、英語圏にも輸出され、RPS(Rock・Paper・Scissorsの頭文字)と呼ばれています。

奄美方言分類辞典には「奄美に本土(九州)からじゃんけんが伝わったのは明治の末である」と記されており、「じゃんけん」が明治の初期に九州で誕生したとする説が現在有力です。

さて、そのRPSの2006年度世界選手権大会(2006 World RPS Championships)が11月にトロント(カナダ)で開催されます。賞金合計額は10,000ドル(約117万円)。

じゃんけんは確率ではなく、頭のゲームだそうです。PRSのコミュニティサイト「World RPS Society」によると、勝つためのいくつかのセオリーがあるようです。

  1. 初心者はグーを出す
    男性は最初にグーを出しやすい。これはグーに強い(ゲンコツ)イメージを抱いているため。そのため、初心者相手のじゃんけんでは「パー」を出せば高確率で勝利できる。但し、じゃんけん世界選手権のような相手がプロの場合は通じない。
  2. 最初はチョキを出す
    「初心者はグーを出す」ということは、経験豊富な相手の場合は何を出せばいいのかというと、「チョキ」ということになる。初心者ではないのだからグーではない、ということは相手の出すのはチョキかパー。ということはこちらはチョキを出していれば少なくとも負けはしない。
  3. 2回連続の罠
    例えば相手がチョキ、次もチョキ、と出した場合。相手が次に出すのはグー、あるいはパーの可能性が非常に高くなる。何故なら、じゃんけんでは相手に予想されると圧倒的に不利なため、2回連続で同じ手を出してしまうと、予想されるのを回避するためにそれ以外の手を出す傾向が強くなるから。
  4. 宣言する
    次に何を出すのかをあらかじめ宣言し、その通りの手を出す。例えば「次はグーを出すよ!」と言うと、相手はその言葉を疑っているので、パーを出してこない。ということは、相手はチョキかグー。つまり、あなたはグーを出せば少なくとも負けはしない。心理戦に慣れていない相手で、なおかつある程度考えてしまう人間が相手の場合に有効。
  5. 考えるより先に手を出させる
    何回かのじゃんけんで勝負する場合に有効で、次に何を出せばいいのかを考える時間が少なくなればなるほど、直前で最終的に勝った手を出してくる確率が高まる。例えば、相手が直前にチョキで勝ったとして、次の手を考える時間が無い場合は無意識のうちにチョキを出しやすくなる。そこで、あなたはグーを出せば最終的に勝つ。成功体験があるとそれから離れられないという心理を利用する。
  6. 出す順番を固定させる
    相手とじゃんけんする前に「グーはチョキに勝ち…」と言いながらグーを相手に見せ、次に「チョキはパーに勝ち…」と言いながらチョキを相手に見せ、「パーはグーに勝つ」と言いながらパーを相手に見せる。こうすることで相手の出すパターンが深層心理のレベルで固定され、相手が見た順番で手を出しやすくなる。
  7. どうしようもなくなったらパーを出す
    相手もこちらと同等の戦略を駆使してくる相手である場合、最終的に次に何を出せばいいのか分からなくなる、つまり手が読めなくなる場合がある。そういう場合は「パー」を出せば比較的ましな結果が期待できる。実は、過去のいろいろなじゃんけん大会で最もよく出されなかった手は「チョキ」。もし、じゃんけんが確率のみであるならばどの手も等しく33.3%ずつのはずだが、実際にはチョキが最も低く、出される確率は29.6%。だから、パーを出せば勝てる可能性は高いとい言える。

これら7つの戦略を駆使してはじめて、選手権大会で勝負できる腕前になれるようです。単純なゲームにも勝利の方程式あり。否、単純がゆえにより奥深い。

q.f. GIGAZINE

投稿者 messiah : 08:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月30日

業績下方修正の吉野家に見る「テレビの力」

他社に先駆けて牛丼の販売再開に踏み切った「吉野家」。今度は、10月初日から5日間限定で「牛丼祭り」と題して牛丼を販売します。

牛丼業界では巧みな広告宣伝で他社をリードしてきた吉野家ディー・アンド・シーですが、2006年8月連結中間決算の業績予想を下方修正すると発表しました。(8/29)

売上高は4月時点の予想より12億円減の622億円で、経常利益も2億円減の8億円。

そして、税引き後利益を2億円減の2億円に下方修正しました。

牛丼を再開するためのコスト増かと思いきや、例年7月に行っていたテレビCMでの販売促進キャンペーンを大幅に縮小したことが売り上げ減につながったとのことです。

「ネット時代になって広告のあり方が激変する。テレビCMの時代は終わった」...なんだかんだ言っていますが、やはり現時点ではテレビの持つ影響力の大きさがわかります。

裏を返せば、まだ力(需要)のあるうちに(テレビ産業は)次の時代の布石を打っていかないといけないのでしょう。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 11:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月27日

黒船で騒ぐ日本人 次はSNSの巨人

MySpaceソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で日本最大手のmixi(ミクシィ)が、9/14東証マザーズに上場した初日は買い注文殺到で値がつかないほどの人気でした。

mixi上場は、マスコミ各社が大きく報道したため、SNSという存在を世間に広く知らしめた記念すべき出来事です。

mixiの会員数は570万人にのぼり、日本では他の追随を許さない一人勝ち状態になっています。

しかし、そんな日本のSNS業界を揺るがす「黒船」が...直ぐそこまで来ているといいます。

アップルのiTunesMusicStoreの日本進出の時も「黒船の来航」と称してメディアは大騒ぎしました。

今度の黒船というのはアメリカのSNS。その名はMySpace(マイスペース)です。

今年4月の会員数はmixiの10倍を超える6,000万人でしたが、9月現在で1億1000万人に急増して、桁違いの怪物となっています。(日本人口がすっぽりと会員になった勘定です)

現在、MySpaceのサイト訪問者数はYahoo!、Googleを抜いて米国一になっています。(おそらくそれは、世界一を意味する)

主に英語圏を中心に急成長してきたMySpaceですが、先日そのトップページが、突如日本語で表示されました。

そこには大きく「MySpace Japan BETA」と書かれていました。しかし、その画面は数時間後、元の英語版に戻りました。

日本語版のテストをしている最中に誤って開発中の画面を出してしまった可能性もあるし、わざと表示して注目を集めようとしている可能性もあります。

MySpaceの海外戦略担当であるトラヴィス・カッツ副社長は、次のように語っています。

「今後1年以内に日本版を正式に開始する。数は明かせないが既に英語版には相当数の日本のユーザーがおり、毎月15~20%の割合で増え続けている。mixiはよく知っているが、ユーザーを奪おうなどと(小さいこと)は考えていない。米国ではわれわれも後発だったが(当時最大手だった)フレンドスターを抜き去った経験が我々にはある」

つまり...日本市場でもトップの座を奪うと堂々宣言しています。

友人からの紹介がないと会員になれないmixiに対して、MySpaceは誰でも利用できるため、急速に利用者を伸ばす可能性を秘めています。

MySpaceでは、自分を「ミュージシャン」として登録すれば、自分のプロフィールコーナーに自作曲を公開することができます。

このためMySpaceには多くのインディーズ・ミュージシャンやアマチュアミュージシャンらが登録し、ファンと交流したり曲を発表したりする本拠地となっており、多くの若い音楽ファンが好きなミュージシャン本人やそのファンと交流を深めています。

これがMySpaceの最大の強みと言われています。(同様に、mixiも音楽ファンの交流の場として会員数を獲得してきた)

強敵現る!

ネット文化の全面的輸入国・日本から見れば、大陸から渡って来るものは全て「黒船」に見えるのは無理ないか...

q.f. NBonline

投稿者 messiah : 07:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月26日

視覚神経ばかりを刺激してきた報い?

「映画=洋画」という時代が長く続いています。

「フーテンの寅」シリーズのような国民的人気の邦画はありましたが、映画コンテンツの主役は何と言っても洋画です。

そんな邦画にもシェアが8割近くを占めた全盛時代がありました。

昭和30年には邦画が65.8%のシェアを占めていました。同35年には78.3%を記録しましたが、これをピークに長期低落傾向に陥ります。

そして昭和60年の50.9%を最後にその後、邦画は洋画を上回ることはなく、平成10年には過去最低の27.1%にまで落ち込みました。

確かにその当時の洋画は夢のある作品、興奮する作品が目白押しでした。

日本人は、才気溢れる監督・スタッフが豊富な資金と国際俳優を使って繰り出す数々の洋画の魅力に虜になりました。

しかし今年になって、興行収入で邦画が洋画を21年ぶりに上回る可能性が高いことが分かりました。

今年前半のシェアで、邦画は49%と洋画にほぼ並び、さらに年末にかけては、「犬神家の一族」のリメーク作品、人気テレビドラマを映画化した「大奥」、木村拓哉主演の「武士の一分」など、強力作品が控えています。

一方の洋画は「ハリー・ポッター」のようなドル箱シリーズはなく、邦画が映画界の主役の座に返り咲くのは確実だと言われています。

邦画の場合、若い観客を意識した作品作りにより、今まで邦画をダサイと思っていた若者が新たなエンターテインメントとして認め始め、デートで邦画を見る時代になったと言われています。

また、ハリウッド映画の派手なCG(コンピュータ・グラフィックス)に飽きた人が、涙あり笑いありで落ち着いて鑑賞できる邦画作品を見直したという説もあります。

視覚神経ばかりを刺激してきたハリウッド。その神経が反応しなくなった今、次はどうする?

q.f. iza

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2006年09月25日

英国の歴史ある郵便局が「オンライン切手」を奨励

Penny Black
世界初の切手 Penny Black
1840年、世界初の切手「Penny Black」を発行したことに始まる長い歴史を持つ英国のRoyal Mailが、自宅で「オンライン切手」とも言えるバーコードを印刷し、オンラインで料金を支払う新サービスを開始しました。

ユーザーは、Royal Mailのウェブサイトから郵送物の大きさやタイプにより郵送料金を選択し、料金を支払うとバーコードをダウンロードして印刷できるという仕組みになっています。

バーコードは、ラベルや紙の他に封筒に直接印刷することもできるようです。

支払いはオンラインで、クレジットカードやプリペイド口座から行います。料金は通常の郵送料金と同じです。

「オンライン切手」は、通常郵便から国際郵便まで、Royal Mailが扱う全てのサービスで利用可能。

また、郵送料金の他に郵送証明書や通関書類なども同様にダウンロードして利用できます。

Royal Mailは、今回のオンライン切手を同公社の歴史における大きなイベントと位置づけています。

オンライン切手サービス

歴史ある公社が伝統的な手法にこだわらず、こうした新しい試みをする。なかなか頭が柔軟なようです。

q.f. ITmedia

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2006年09月24日

声真似の名人運転士が板挟みに?

パリ(フランス)の通勤電車の運転士は車内アナウンスもするようです。

運転士の中に、声真似が上手な人がいて、毎朝、シラク大統領の声を真似して車内アナウンスをしています。

声の主はエリック・ブロール氏。

彼は、時には映画スターのシルベスター・スタローン、時には英国のロック歌手、ジョニー・アリディの声を真似て車内アナウンスを行い、乗客たちを楽しませているといいます。

中でも、シラク大統領の声が一番似ているとのことです。あまり似ているので、あるお年寄りは本人と勘違いして見に来たこともあるらしいです。

しかし、鉄道会社側はプロール氏に対し、「大統領選を控え、出馬未定となっているシラク大統領の声真似をあまりしないように」と要求しているそうです。

その一方で、プロール氏のウェブサイトには、「弟が将来あなたのような運転士になりたいと話しています」とか、「一度だけエリックさんが運転する電車に乗ったことがあります。短時間だったのですがとても楽しかったです。また会えるのを楽しみにしています」など多くの市民からの書き込みがあり、通勤客の期待と会社の圧力の間で板挟みになっている可哀想なプロール氏。

イライラして、(フランスだけに...)ジダンだ踏んで、運転席のガラス窓に頭突きをしないでネ。

q.f. Excite

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2006年09月23日

コミュニケーションの場を利用するのは個人だけではない

YouTubeアメリカで2005年2月に誕生した動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」ですが、日本においても知名度がグングン上がってきました。

オンライン百科事典「ウィキペディア」によると、2006年4月21日時点で4,000万の動画があり、1日に35,000の動画がアップロードされているそうです。

サイトオープンからわずかの期間で驚異的に利用者を増やし、今後さらなる利用者の増加が予想されています。(日本人の利用者が驚くほど多いようです)

そのYouTubeで最近、ビックリするような投稿がありました。

...と言っても動画の内容ではなく、投稿者のことです。何と!アメリカ政府が動画を投稿したのです。

アメリカ国立麻薬管理局(White House Office of National Drug Control Policy:ONDCP)は、麻薬撲滅運動に関してのプレスリリースの様子を撮影した動画をYouTubeに投稿しました。

タイトルは「New Survey Shows Teen Drug Use Goes Down」(新しい調査では、十代の薬物使用が低下したことを示している)

アメリカ政府のこの試みは、麻薬撲滅運動にとってYouTubeのようなユーザー数が多く注目を集める場所での広告活動が効果的であること、及び、急速に変化する今日のコミュニケーションの場について公共機関も適応しているのだ、ということを証明する意味があるそうです。

動画内容は演説中心の退屈なものなので、注目度はイマイチ低いようですが...(評価:★☆☆☆☆)

q.f. GIGAZINE

投稿者 messiah : 20:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月22日

「こうして禁煙」コンテスト

日本禁煙学会は、禁煙の成功体験をつづった作文を募集し、独自性や取り組みやすさを評価する「私はこうしてたばこをやめられたコンテスト」(応募総数688通)の受賞作品を発表しました。

1位には秋田市の郵便局非常勤職員(29)と大阪市の放送作家(35)が選ばれました。

郵便局非常勤職員は、勤務先の倒産を機に、経済的な理由から禁煙を決意。

禁煙で節約できる金額を壁に張ったり、禁煙してよかったことをノートに書き出すなどして、自分を励ましたそうです。(エラい!)

また、放送作家は禁煙ガムで成功しました。

「喫煙はアイデアの素」と思っていたが、禁煙で台本の執筆速度は速まり、体重も減ったそうで、「煙草についての通説で正しいものがあるとすれば<煙草は百害あって一利なし>ぐらい」と分かったとのこと。

ところで、長生きする人は酒、タバコの両方とも嗜まない人が多いと聞きます。

「酒は百薬の長」と言ってもほんの少しであればの話のようです。

両方をやめるのは、なかなか大変なことです。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年09月20日

確率 3兆6691億2000万分の1

米ニューヨーク州の宝くじで4年前に100万ドルを当てた女性が先月、宝くじで再び賞金100万ドルを獲得していたことが分かりました。

幸運の女神が2度微笑んだのは、ロングアイランドの総菜店で働くバレリー・ウィルソンさん(56)。ウィルソンさんは地方紙ニューズデーに対し、「最初の当選の時は信じられなかったけれど、今回は『神様がわたしに味方してる』と思ったわ」と喜びを語ったそうです。

同州当局によると、4年前にウィルソンさんが当選した時の確率は520万分の1。

先月の当選確率は70万5600分の1で、両方に当選する確率は3兆6691億2000万分の1と極めて小さい(極めてどころではない!)といいます。

思いがけない大金を手にしたウィルソンさんですが、少なくとも今年12月まではこれまでの仕事を続けたい考えで、賞金は5万ドルづつ20年間にわたって支払われるとのこと。

『神様がわたしに味方してる』と信じて生きれば怖いものなしですね。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 08:07 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月19日

飲酒運転撲滅のための誓約書

自動車整備販売会社「後藤自動車」(東京都武蔵野市)は、車検を受けた際に「飲酒運転をしない」と誓約書にサインした人に、10リットル分のガソリン券をプレゼントする運動を始めました。

後を絶たない事故に胸を痛めた後藤一敏社長らの発案で、当初は社員向けに誓約書を作っていましたが、一般ユーザーにも対象を広げ、高値が続くガソリンをプレゼントすることにしたそうです。

誓約書は「交通被害者を作らないため、家族を悲しませないため、人生を悲惨なものにしないため」として、飲酒運転を「しない、させない」と誓う内容になっています。

社員を含め既に20人近くがサインし、断った客はいないということです。

後藤社長は「自動車業界の一員として何かできないかと考えた」そうです。

世間には熱い人がいますね。

q.f. iza

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2006年09月18日

違法駐車の民間取り締まり 意外な成果あらわる

駐車違反取り締まり道路交通法改正により6月から施行されている違法駐車の民間監視員による取り締まり。

瓢箪から駒とやら...本来の目的以外に、意外な別の成果が出ているようです。

この取り締まりが始まった6月以降、東京都内で車上荒らしが3割減少したことが警視庁のまとめで分かりました。

駐車車両が大幅に減ったことや、監視員が路上を常時見回っていることが、犯罪抑止に一役買っているようです。

都内では、違法駐車が多い43署で警察官に加え、民間駐車監視員が取り締まっていて、残る58署は従来通り、警察官だけが担当しています。

交通部の調べでは、制度導入前の今年1~5月、43署の車上荒らしは月平均で135件。それが、6~7月は94件と約3割の大幅減少。

一方、58署の車上荒らしは1~5月の月平均で177件。6~7月は171件で、微減に留まりました。

交通部によると「うれしい誤算。民間監視員の副次的効果としてアピールできるのではないか」と話しています。

というわけで、一石二鳥の成果が出ています。ついでに飲酒運転の取り締まりもお願いしますか。

q.f. アサヒ・コム

投稿者 messiah : 08:18 | コメント (2) | トラックバック

2006年09月17日

日本の都市の魅力度ランキング ベスト20

ブランド総合研究所が、国内全779市を対象にブランド力を評価する「地域ブランド調査」の結果を発表しました。

認知度や魅力度など全103項目について24,536人の消費者から得たアンケート回答を100点満点で得点化したところ、全国で最も魅力的な市は札幌市(60.5点)となりました。

札幌市を「とても魅力的」と答えた人は全体の34.5%で、「やや魅力的」と合わせると86.6%にのぼり、「余り魅力的でない」「まったく魅力的でない」といった否定的な意見は1.6%でした。

都道府県別でみると北海道の人気が高く、上位10位に札幌市(1位)、函館市(3位)、富良野市(6位)、小樽市(7位)が入ったほか、旭川市(18位)、登別市(20位)、帯広市(25位)、釧路市(29位)なども上位に選出されました。

都市の魅力度ランキング
順位都市名点数
1札幌市60.5
2神戸市58.0
3函館市57.6
4横浜市57.6
5京都市56.3
6富良野市55.4
7小樽市54.6
8鎌倉市53.3
9那覇市48.0
10沖縄市45.0
11長崎市44.2
12金沢市42.3
13別府市40.7
14福岡市38.5
15大阪市38.1
16仙台市37.6
17奈良市37.3
18旭川市35.9
19倉敷市35.4
20登別市34.7

26都道府県では県庁所在地の市がもっとも魅力度が高くなりましたが、残りの20県では県庁所在以外の市がトップとなりました(東京を除く)。

その中で観光地がトップになった県としては、

などがありました。

q.f. nikkeibp.jp

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2006年09月16日

1位トーマス・エジソン 2位ドクター中松 何の順?

私たちの暮らしを支える便利さは、いずれも発明家のアイデアが出発点となっています。

オンライン調査のインターワイヤード社とディムスドライブ社は共同で、8月中旬にインターネットで実施した「この人のおかげで今がある!と思う発明家」についての調査結果を発表しました。(自由回答方式で6088人が回答)

それによると、群を抜いてトップになったのは、白熱電球、映写機、電気自動車など1000種類以上もの発明をし世界的な発明家であるとともに世界最大級の複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)の創業者でもあるトーマス・エジソンでした。

ところが、第2位にランクされたのが意外にも(失礼)、日本の発明家として有名なドクター中松。

  1. トーマス・エジソン 3383人
  2. ドクター中松 129人
  3. グラハム・ベル 113人
  4. ライト兄弟 66人
  5. レオナルド・ダビンチ 53人
  6. アルバート・アインシュタイン 52人
  7. 松下幸之助 38人
  8. ジェームズ・ワット 34人
  9. ビル・ゲイツ 33人
  10. 野口英世 26人

ところで、ビル・ゲイツ氏は何を発明したんでしたっけ...?

「ああ、思い出した。近い将来消滅すると言われている『商品としてのソフトウェア』というビジネスモデルか?」

q.f. iza

投稿者 messiah : 11:57 | コメント (2) | トラックバック

2006年09月15日

秩序を乱しまくる異端児 豆腐屋ジョニーの生き方

豆腐屋ジョニーの本「コモディティ化」というとあまり良いイメージはありません。

機能追求が限界に達するまで成熟した製品は、それ以上、付加価値をつけられない状態になる。残るは値段を下げるか、CMを打ってブランドイメージで勝負するしかない。

ここに登場する「豆腐」という食材も、コモディティ化した商品といえば言えなくもない。(この場合、一般のお店で販売されている流通品の豆腐を指しています)

しかし、そんな豆腐および豆腐店の持つイメージを一新してしまったお店があります。

その名は...

男前豆腐店

まず商品名とパッケージがユニークです。男前豆腐、京都ジョニー、厚揚げ番長、絹厚番長、ジョニポン(ポン酢)、男の納豆、京都冷やっこ、京都がんも番長、京都油揚番長、...。

そして、男前豆腐店のウェブサイトは、同店のコーポレートカラーを強烈に世間にアピールしています。(男前豆腐店

男前豆腐店は、スーパーの豆腐売り場でパッケージ小型化の競争がはじまった時、その競争に参戦するのではなく、自分達らしさで勝負していくことを選びます。

「自分達は味には自信がある。だから、とにかくふざけて、売り場で目立つようにすれば、みなさんに手にとってもらえるかなと思った」だって。

目立つためには、とにかく「豆腐ではありえない」ことを考える。食の日本代表なのに外国人を気取り、サーフボードみたいな形状でショーケースの秩序を乱しまくる異端児ジョニーはそうして生まれたのでした。

材料は、北海道の大豆と沖縄のにがりを使っています。

「消費者のことを考えたら、外国産の素材で安くておいしいものを作る努力をするという方向もあるとは思います。でもやっぱり国産を使うとおいしいんですよ。1丁約300円と、安くはないですが、その値段でのベストを尽くす、そっちの方でがんばっています」だって。

この秋に新商品も投入する予定ですが、どんな「ありえない」豆腐が出てくるのか、ネット上のコミュニティサイトで、早くも熱い予想合戦が繰り広げられているとのこと。(宣伝効果大きい!)

因みに、私の携帯ストラップは「男前豆腐」(オリジナルグッズ)をアレンジしたものを使っています。

投稿者 messiah : 09:21 | コメント (2) | トラックバック

2006年09月14日

準備が必要な時だけ通知してくれるサービス

月形半平太飲食店などの検索サービス・ぐるなびが提供する「月形半平太メールサービス」というのがあります。(つきがたはんぺいた?)

「月形半平太」は、幕末の土佐藩士・武市瑞山(たけちずいざん)=通称、武市半平太(はんぺいた)をモデルとし、福岡藩の勤皇派・月形洗蔵の苗字を借りた、行友李風(ゆきともりふう)の新国劇「月形半平太」の主人公です。(但し、庄内藩の清川八郎がモデルという説もあります。また、長州藩士という設定から、桂小五郎という説もあるようです)

劇中では、色白の美男子で女性を魅了する色男として描かれています。(武市瑞山も美男子であったらしい)

劇のあらまし(おおまかなストーリー)
長州藩士で勤王の志士・月形半平太は茶屋に入り浸って酒と女に明け暮れていた。月形は同志達に軽挙妄動を慎んで自重せよと説くが、彼の真意を解しえなかった朋友の策略で新撰組に襲われ、「死して護国の鬼になる」の辞世を残して息絶えた。若き剣士を取り巻く祇園の芸妓、梅松と染八。恋あり、剣ありの華やかな作品...

芸者 「月様、雨が...」(と傘を出して、半平太に傘をかけようとする)

半平太 (それを振り切って)「春雨じゃ、濡れていこう(濡れて参ろう)」

お馴染みの台詞ですね。この部分だけがあまりにも有名です。

さて、「月形半平太」のこの台詞の知名度の高さと、第一印象の強さを狙って命名されたのが「月形半平太メールサービス」です。

このサービスは、登録した最大2ヶ所の地点における雨の降り始め予測時刻を携帯電話にメールしてくれるものです。

降り始めのおよそ2~3時間前に、その後の雨の強弱も含めて通知してくれます。

ただそれだけの事なのですが、実はこれまでのサービスと異なる点が1つあります。

メールが配信されるのは、雨が降る時だけなのです。

毎日定期的に配信される天気予報メールサービスは数多くありますが、定期的に届くだけに、次第に目を通す機会が減っていき、いつの間にか迷惑メールと変わらない扱いになってしまうことが多いのです。

ところが、このサービスの場合は「メール着信=雨が降る」と同義なので、「メール着信=傘の用意」という行動を促すところに大きな意味を持ちます。

毎日のことだから、能動的に天気情報をチェックするのは面倒。特に朝は億劫なものです。テレビの予報は決まった時間にしか流れない。

準備が必要な時だけ通知してくれるサービスというのは、ありそうでなかった。・・・これはいいかも知れません。

携帯 「ご主人様、雨が...」

ユーザー 「春雨じゃ、折りたたみ持っていこう」

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 08:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月13日

文科省の「キレる子」調査 問題を複雑化する懸念あり

鉄棒児童・生徒が授業中などに突然「キレる」原因を解明しようと、文部科学省は2007年度から「定点観測」調査に乗り出すようです。

観光地やスポット、水族館、動物園などの所定の場所にカメラを固定して常時映像をインターネットに送信し、ユーザーがリアルタイムに視聴できるサービス...アレのことか?

定点観測とは、母集団をあらかじめ決定しておき、その構成要素が時間の経過とともにどのように変化が見られるかを継続的に調査・分析するものです。この場合、母集団とは「児童・生徒」を意味し、変化とは「キレる、キレない」を意味するのでしょう。

小中学校などの学校現場では近年、普段はおとなしい児童・生徒が教師から注意を受けると、突然、「うるさい」と食ってかかったり、教師に暴力を振るったりする「キレる」行動の増加が問題になっています。(私の子供の頃はなかったなあ)

文科省によると、2004年度に全国の公立小学校21,360校で児童が起こした校内暴力は前年度比18.1%増の1,890件で過去最悪とのこと。

中でも、通常は問題がない児童・生徒が「キレる」時の原因がわかりにくく指導も難しいようです。

これを受けて文科省は、2005年に「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会」を設置し、科学的な視点で問題行動の背景を探るそうです。

幼稚園や小学校時代から特定の児童を対象として選び、保護者の同意を得た上で、数年間にわたり調査する方針。

  1. 朝食摂取状況や睡眠時間などの生活リズム
  2. テレビ視聴やテレビゲームをする時間
  3. 家族構成

などを研究テーマとし、これらの要素と行動がどうかかわっているかを分析する予定です。

。。。ということなんですが、どうもシックリしないなあ。

「キレる」子供が増えた理由は、もっとシンプルに考えてもいいのでは?

社会の中で多くの人が共存していく場合、互いに異なる者の存在を認め、共存することの重要さを教え、(従って)簡単なことでキレてはいけない(つまり我慢する)ことを、幼い頃から家庭で躾(しつけ)られていないから...すなわち家庭教育の欠落により生じた問題であろう。

どう考えても、私にはそこにしか行き着かないのですが...

定点観測も結構。科学的データによる原因追求も結構ですが。。。

問題を複雑化して泥沼に陥ったり、手段(データ抽出)が目的化して迷路にはまり込まないようにお願いしたい。

頭の良い方ほど、問題を難しくヒネリすぎるような気がしないでも...

q.f. 読売新聞9/9

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2006年09月12日

「100点か0点」しかない! サービス業の神髄とは?

筆者が定期的に訪問するウェブサイトに興味深い記事があったのでちょっと抜粋してみました。

これは、当サイトにも何度か訪問して足跡を残していった人(自称、変なオジサン)のコラム(9/8付)からですが、サービスの原点となる考え方が分かり易い例で書かれていました。(以下、ほぼ原文のままでご紹介)

旅館をチェックアウトされたお客さんがタクシーで最寄り駅まで向かう。その車内で交わされる愚痴や賛辞の感想こそ「口コミ」のキーワード。旅館経営者にとっては、運転手さんから得られる情報の重要性を認識されるべきと提起したい。

ある地方の旅館にお世話になった際、部屋に来られた女将さんとそんな話をしたら喜ばれ、出発時に思わぬお土産を頂戴したことがあったが、それから1ヶ月も経たない内に丁寧な礼状が届き、末文に次のように書かれてあった。

「次の日から、お客様を乗せてきていただいた運転手さんに『ご苦労様』と声を掛け、100円玉を入れた『ぽち袋』をプレゼント。そして、朝の出発時にもプレゼントを実行。『安全運転で』と声を掛け、車内でお客様が仰られた当館の問題点を教えてくださるようにお願いしました。それにより知ることになった問題は予想外のこと、すぐに改善につとめ、スタッフ全員を含めて社内に大きな意識改革が生まれました」

問題提起したオジサンの発想も素晴らしいが、それを聞いて「どうすればいいか」を自分で考え、翌日から実践に移した女将の行動の速さには脱帽。

きっと、こういう女将(トップ)がいる旅館(組織)は、宿泊するお客さんも、勤めている従業員も満足度は非常に高いことでしょう。

続けて、そのコラムには「リピーター」という概念について核心をついた箇所が出てきます。

ホテルや旅館では「リピーター」という言葉を重視され、そのための努力に取り組んでいるところが多いが、旅行客の大半は色々な地の様々な旅館に宿泊したいと考えており、「もう一度宿泊してみたい素晴らしい旅館」という思いがあっても行動に発展することは非常に少ないのが現実。

ホテル、旅館の世界で「リピーター」という発想は、上述の思いを有されたお客様のご満足の声が他人に伝わり、耳にされた人達がやって来るという「口コミ」こそがリピーターと考えたい。

そもそもリピーターとは何か?

それを単に「ローヤルティ(忠誠心)が高くて繰り返しサービスを利用・商品を購入してくれるユーザー」という程度の認識でいると、「我が社のリーピーターを増やせ」とか「我が社のファンを作ってリピーターにしていけ」といった分かったようで分からないお題目が、それこそいつまで経ってもリピートされるだけで、一向に本当のリピーターは増えないという結果になるように思います。

良いサービスを受け心地よい経験をしても、他に選択肢があれば、そのサービスを再び続けて受けようと思うことは少ないかも知れません。

何故なら、その他のサービスに興味や期待を持ち、アレコレと試して経験してみたいのが人間の本性だからです。(但し、これは日用品のようなコモディティ化したものには当てはまらない。日常あまり経験しない、あるいは頻度が低いサービスの利用や商品を購入する場合の話です)

ユーザー・エクスペリエンス(ユーザー体験:user experience)というマーケティング用語があります。

製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて人間が認知する(有意義な)体験のことを意味します。(因みに、Windows XPの“XP”はエクスペリエンスのことです)

インターネット上には、ユーザー・エクスペリエンスについての様々な理論や解説が溢れています。

例えば、ITの分野であれば、Webサイトを使うこと自体に「楽しい」「うれしい」という経験ができるようにデザインすることで、そのサイトへのリピート率が上がり、ビジネス上有利になるといった解説があります。

しかし、そのような理論をみんなが実践したらどうなるの?という疑問がわきます。理論通りに実行して、みんなが同じレベルのサービスを提供できるようになったら...そんな理論の存在価値はなくなります。

そこに、何かが足りない。理論では表せない何かが...と思案していると、コラムの最後に出てきた次の言葉で納得しました。理論が空論と化したような思いがしました。

サービス業は礼節が何より重んじられるべき。お客様と接する際の言葉遣いに70点や80点という点数はつけられるが、礼節に関しては「100点か0点」しかないのが結論。サービス業のホスピタリティは、それが基本で全てであると考えたい。

では、礼節とは何か?

礼節を、「基本的な行動方法を学んだ上で、それをいつどのような場合に使えば良いかということが分かっていること」と定義すれば、基本的な行動方法とは“お客様と接する際の言葉遣い”に相当し、いつどのような場合に使えば良いかは、そのサービス提供者が“身につけているか・いないか”のどちらかであると述べているのです。

そうなるとこれは...うーん、そう!そう言うセンス(感性)があるか・ないかという次元です。その場の空気を読み、相手の立場に立って考え、相手に恥を掻かせないようにする...例えば下の話に出てくるような。

昔、アフリカの未開発国の王族が、格式を重んじるイギリスを訪問しました。
エリザベス女王が開催する晩餐会に招待された時、そのアフリカの王族は、テーブルにセットされているフィンガーボールの水を指先を洗うものとは知らず飲んでしまったのです。これはエチケット違反です。
ところがそれを見たエリザベス女王は、王様が恥をかくことのないようにと、自身もフィンガーボールの水を飲み干したのです。
この物語は、イギリス王朝のマナーの真骨頂として、今にまで話し伝えられるところです。
その場の空気を読み、相手が恥を掻くことのないように、心配りができることが、エレガンスなのです。人としての心の優雅さがなければできないのです。
美人のお作法」より

ここで言う“エレガンス”も礼節と相通じるところがありそうです。

感性ゆえに、理解できる者とそうでない者にはっきり別れる。しかも、理解できる者はめっぽう少ない。

礼節を正しく理解し実行した者だけが、サービスの神髄を極められるのではないでしょうか。(原文

投稿者 messiah : 08:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月11日

人種間「デジタルデバイド」の懸念

アメリカの調査機関Center for American Progressによると、インターネットの利用率はすべての人種について上昇傾向にあるものの、人種間の「デジタルデバイド」が今後広がると予測しています。

デジタルデバイドとは、パソコンやインターネットなどの情報技術を使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる、待遇や貧富、機会の格差を指します。

アメリカ教育省が行った全米児童のコンピュータ利用状況に関する調査の結果、コンピュータを利用する児童は全体の91%、インターネット利用は59%でした。

インターネットを利用すると回答した児童のうち、白人の割合は67%で、ヒスパニックの44%、黒人の47%より高いことがわかりました。

他の人種では、アジア系58%、アメリカ・インディアン47%。

また、すべての学校でインターネットにアクセス可能だったが、自宅で利用する割合は、白人が54%、ヒスパニック26%、黒人27%という結果でした。

生活レベルの貧富の差が、デジタルデバイドに反映するのは否めないかも知れないが、デジタル社会は差別社会とは無関係な環境であってほしいものです。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 08:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月10日

米国でもパラサイトシングルが急増

パラサイトシングル度日本では、成人した後も親に依存する未婚者を指す「パラサイトシングル」という言葉が流行しました。(パラサイトは寄生虫という意味)

同様にアメリカでは、若者の間で大学卒業後に両親との同居生活に逆戻りする「ブーメラン世代」が増えているそうです。

学生時代に膨らんだ借金の返済などのため、家賃を節約する目的の若者が多いとのことです。

この米国版「パラサイトシングル」の流行に、あちらの専門家は「せめて家賃をとりなさい」と親たちに助言しています。

米紙ワシントン・ポストによると、卒業生が抱えた学生ローンの平均残高は25,760ドル(約300万円)あり、返済に7.9年を要する額だそうで、25~34歳のクレジットカードの負債残高は平均4,358ドルに上るそう。

同紙によると、今夏卒業する320人の大学生の58%が卒業後実家に戻ると答え、うち48%は「お金を蓄えるため」が目的と述べています。

実家で家賃を払う必要のない者は92%に上る半面、「同居が恥ずかしい」と自覚する者は31%しかいない。(周りがみんなやっているから平気?)

金融専門家は「同居期間を含め金銭的目標を親子で話し合うべき」と指摘しています。

親からすると、親離れしない子供が心配ですが(他面、子離れもできない)、犯罪が横行する社会に放り出すのも心配。ジレンマです。

さて、未婚の若いあなた...自分のパラサイトシングル度をここでチェックしてみては如何?

q.f. Sankei Webはみはみらんど

投稿者 messiah : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月09日

ルールの周知徹底は日本に学べ

日本の大都市では当たり前のようになった女性専用電車。女性ユーザーからは好評で、男性ユーザーの大きな反対もなく、ほぼ全国的に定着しています。

ところが、同様の目的で導入したお隣りの台湾では、導入して間もないのに女性専用電車を廃止する方向で進んでいるそうです。

台湾は働く女性の割合が高く、台北など都市部の通勤電車の利用客の6割近くが女性。

痴漢被害もあり、「仕事で疲れた女性が車内で安心して、くつろげるように」と女性政治家らが後押しして、日本の女性車両を参考にして今年6月に導入されたのでした。

ところが導入後、男性側から「同じ運賃を払う男性の権益侵害」だとネットで廃止を呼びかける運動が起きたのです。

「男を排除するような、車内の女性の視線が不快」と言って抗議する声も公然とわき上がり、さらに、列車の編成ごとに女性専用車両の停車位置が異なり、ホームでの十分な説明がない事なども「不便だ」として、男性乗客の不満に拍車をかけたようです。

ルールを定めると、それを守らせるために周知徹底させるのが日本の特徴です。

例えば、東京都千代田区では歩きタバコがほぼ全域で禁止されていますが、その徹底のために、いたるところに看板や標識・標示があり、監視員まで巡回して徹底したルール作りをしています。

台湾は、日本を真似て“システム”を導入したが、それを運用するノウハウは参考にしなかった。それが今回の問題になったように思います。

一方、台湾の女性客は存続を求める声が強いのですが、女性車両に乗り込む男性客が後を絶たないため、車内で男女間の口論まで発生するなど混乱状態。

鉄道会社は、この11月末で女性専用車を廃止する方向で検討に入ったようです。

大勢が利用する新しいシステムを作る場合は、それを利用する規約を周知徹底させることが必要。

システム(ハード)とルール(ソフト)の融合を、台湾は日本から学ぶべきでしょう。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 08:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月08日

ネット上を駆け巡る一番乗りへの情熱

高橋名人をご存知でしょうか?

ある特別な分野ですが、知らない人がいない程の有名人のようです。(筆者はこのエントリーを書くまで恥ずかしながら知りませんでした)

この方はゲームソフト開発会社のハドソンの社員なのですが、その名の通り...ゲームの名人(達人)なのです。

ゲーム機のコントローラボタンを1秒間に16回押す16連射という特技を有し、日本で初めてチャンピオンシップロードランナー(穴を掘りながらロボットを埋め、画面内にある全ての金塊を回収するゲーム)を全面クリアした実績を持っています。

1985年~1990年当時のファミリーコンピュータに夢中になっていた子供たちからの人気は高く、1986年にはライバルの毛利名人との対決を描いた映画「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」に主演しました。

さらに、テレビアニメ「Bugってハニー」に登場する高橋原人のモデルにもなりました。

コロコロコミックには「高橋名人物語」という漫画が連載され、高橋名人を主人公にした「高橋名人の冒険島」というゲームも発売されています。

...という、ゲームに興味のない人は「あっ、そうなの」で終わってしまう一方、その道のファンにとっては雲の上の凄い有名人なのです。

その高橋名人が自身のブログ「16連射のつぶやき」で語ったところによると、9/6の朝、有楽町駅を降りて歩行中に、偶然に取材にきていたテレビ東京のインタビュアーにマイクを差し向けられたのです。

これはもしかすると、自分を“高橋名人”と知っていての行動か、と思ったかどうかは知りませんが、次の瞬間にインタビュアーは意外な質問をし出したのです。

「秋篠宮妃が出産されましたけど、いかがお思いですか?」
「皇位継承についてはどうですか?」

名人は、どちらの質問にも無難に答えておいたとブログに書いています。

要するに、高橋名人は会社出勤途中の一般のサラリーマンの一人、「喜びに沸く街の声」として扱われたわけです。

さあ、それだけならよくある話なのですが...

人がまだ知らない新しい情報は独りで味わうよりも「こんな情報知っていますか?」と公言したくなるものです。

こうした情報は恐ろしい速さでネット上に伝播していきます。リンクを辿って誰でもダイレクトにアクセスできるからです。

筆者が高橋名人の略歴などを知るために訪問したオンライン百科事典「ウィキペデイア」には、昨日の、この件が既に投稿されて記事になっていました。はやっ

ウィキペデイアを見た人がこの件をテーマとして自分のブログで取り上げたり、掲示板でワイワイやっていると、そのうちにマスメディアでもニュースになる。(よく考えると、筆者もこうして取り上げている)

自分が知り得た情報を、誰よりも速く真っ先に公開することに情熱を燃やす。

今日も、明日も、明後日も...ネット上を駆け巡る“一番乗りへの情熱”が飛び交います。

投稿者 messiah : 08:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月07日

ドイツには大学教授の比較サイトがある

ドイツには、大学生が担当教授を採点し、その評価内容を一般公開しているウェブサイトがあるそうです。

このサイトでは、国内24,600人の教授の指導法、公平さ、学生へのサポート、教材の良しあしなどが5段階で評価され、授業のコメントも掲載されています。

8月中旬には200万件のアクセスがあり、機能が一時パンクするほどの人気だそうです。

「授業内容が無味乾燥ではなく興味深い」

「誰にでも推薦できる」

といったふうに、高得点の教授には賛辞が並んでいます。

一方、低得点の教授の場合は悲惨です。

「あの教授の授業に出席するのは悲劇だ」

「肌の色(人種)で学生を差別する」

「給料を返還すべきだ」など...。

評価は、教授の実名とともに公開されているため、低評価を受けた教授たちは猛反発して、サイトの閉鎖を求めているようです。

しかし、どう考えても...そんなことすると益々、評価が下がりそうです。

しかし、行き過ぎた書き込みも見られるようで、政府系データ保護機関はサイト運営者に、ネット上で評価を公開する際に教授の許可を得るなどの条件を受け入れるよう要求しています。

しかし、低い評価をされた教授が許可するはずもなく、この要求もトンチンカンな話です。

ネットのように社会基盤となったインフラを良し悪しで評価するのは無意味です。「良し」もあれば「悪し」もあるのです。

情報操作等で偏った意見の集まりとなっていない限り、そこで(ネットで)評価されたものは多くの場合、最大公約数の評価だと謙虚に受け止め、低評価を受けた一部の教授は、もっと余裕と知恵をもって対応しないと学生の信を得ることはできないでしょう。(おっと、私も気をつけよう^_^;)

q.f. iza

投稿者 messiah : 08:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月06日

若者の牛乳離れを食い止めた広告キャンペーン

牛乳に相談だ。中央酪農会議は、牛乳の消費拡大キャンペーンを利用して、中学生や高校生の牛乳離れを食い止めたそうです。

大都市圏の中高生の8割がキャンペーンサイトを見たそうで、サイトのページビューは970万を記録。15万のメッセージがサイト上で交わされ、その結果、36%の学生が牛乳をもっと飲みたくなったという現象を生み、数々の広告賞を獲得しました。

キャンペーンの名は「牛乳に相談だ。

このキャンペーンの特徴は一言でいうと、「先回りする」ということ。

中学生や高校生の行動を常に先回りする。朝起きてテレビをつけた時、学校へ行く途中の駅や電車で、友達と遊びに街に行っても、塾に行っても、気分転換に漫画を読んでも....

ターゲットの中高生の生活動線を意識した時間と場所に広告を集中したのです。

例えば、テレビ広告は、学生が朝起きて学校に行く前の5時から8時までの時間帯と夕食時に放映する。

駅や電車内の広告では、階段近くのポスターには「階段でおじいさんに抜かされました」とか、車内の窓枠広告では「荷物が重くて棚に載せられません」といった、掲載場所と連動したコピーでアピール。

駅だけでなく、2005年の夏休みは東京・渋谷、2006年には原宿と...中高生が訪れそうな場所を先取りし、その場に合うよう綿密に計算されたコピーを掲示したのです。

先取りの対象は塾やカラオケボックス、各種イベントなどに及び、中高生が行きそうな所をピンポイントで狙うという周到な戦略を展開。

ターゲットとなる人が触れそうな場、コンタクトポイントを綿密に計算したうえで広告を露出させ、その場に合ったきめの細かいクリエイティブを投入していくこのプロモーション手法は「一般的に投資対効果が高い」とのこと。(企画した電通の話)

それにしても、何でもないマテリアルをよくぞここまで...と考えると確かにすごい!

q.f. NIKKEIBP Blog

投稿者 messiah : 08:26 | コメント (5) | トラックバック

2006年09月05日

情報発信力の高いウェブサイト ベスト30

日本ブランド戦略研究所は、一般消費者向け事業を行う国内有力企業260社のウェブサイトの情報発信力を評価した結果を発表しました。

7月に全国の一般消費者を対象に実施したこの調査ですが、アクセス経験・満足度・再訪問意向の3つの視点からウェブサイトの総合点(情報発信力)を評価しています。

調査は、各サイトの商品・サービス分野に興味がある人たちに実際に各サイトを閲覧してもらって行ないました。

情報発信力の高いウェブサイト ベスト30
順位ウェブサイト名総合点
1キリンビール76.34
2花王71.41
3ユニクロ71.09
4キリンビバレッジ71.06
5日清食品70.414
6キューピー70.412
7サントリー70.40
8ライオン69.46
9トヨタ自動車68.1
10味の素67.52
11明治製菓67.13
12ユニ・チャーム67.04
13アサヒビール66.67
14アサヒ飲料66.65
15資生堂66.53
16日産自動車65.44
17マクドナルド65.20
18セブン-イレブン64.63
19ネスレ64.60
20Panasonic64.47
21カゴメ64.35
22National63.00
23ホンダ62.78
24ヤマト運輸62.54
25セイコーエプソン61.68
26楽天トラベル61.63
27モスバーガー61.61
28P&G61.59
29森永製菓61.47
30キャノン61.31

一流のデザイナーを使えば(つまり、お金をかければ)情報発信力が高くなるとは一概に言えませんが、やはり評価の高いサイトは良く作りこまれています。

q.f. iza

投稿者 messiah : 08:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月04日

予測は当らない 地下鉄消滅に電子お手伝い...

地下鉄電話が発明されて130年という年月が経ちます。(1876年にグラハム・ベルが発明)

今から10年前のことですが、ある新聞に「電話機の発明」から120年経ったことを知らせる広告が出ていました。

よく読むとそこには「電話が発明されて国際見本市に出展された時に、主催都市の市長がスピーチでこう言いました。この電話という発明がもたらす文明への貢献は予想できないほど大きい。おそらく100年後に電話機は、世界の主要都市に1台ずつ配備されるまで普及しているだろう、と予言していた」と書かれていました。

結局、これほど大ハズレな予言はありませんでした。100年後には携帯電話の前身である自動車電話が登場して、電話はパーソナル情報機器になりつつありましたから...

しかし、それにしても予言・予測というのは、なかなか当らないものです。

ところで、46年前の1960年に、当時の科学技術庁が、21世紀初頭(ほぼ現在)の技術を予測していました。

この技術予測は、当時の中曽根康弘・科技庁長官の提案で原子力、医学、宇宙など各分野の第一人者を集めて実施し、「21世紀への階段」のタイトルで出版されました。

1960年を振り返ると...

そして、コーヒー1杯60円、銭湯の入浴料大人17円、カラーテレビ(17インチ)1台42万円 という時代です。

この時の科学技術庁の予測で的中したのは、携帯電話・電子レンジ・人工受精などの54項目でした。

実現しなかったのは、月への拠点となる「地球空港」の洋上設置や、主婦がテープレコーダーに吹き込むとその家事をこなす電子お手伝いさんなど81項目。

特に振るわなかったのが原子力関係で、7項目のうち実現はゼロ。

5ヶ月程度で子供を産み、後は人工子宮に任せるといったアイデア、老化防止のための人工冬眠など、現在の倫理観では受け入れにくい技術も当時は考えられていましたが、全て実現していません。

モノレールが都市の輸送手段の主流となり地下鉄は消滅。「21世紀には地下鉄通りの名前だけが残る」という予測も大はずれ。(これって冒頭の電話の普及率の話にちょっと似ていませんか)

それにしても、「電子お手伝いさん」を専門家が真剣に考えていたのはちょっと笑えるし、夢のある予測も多かったようで、現代の学者が予測する50年後の世界よりはるかに楽しい予測になっていると思います。

物は満ち足りていなかった代わりに、延長戦上の未来を信じて夢が描けた時代...

21世紀初頭を生きる現代人が振り返った時、対照的に夢のような時代だったように思えます。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 09:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月03日

課金モデル×広告モデルの激突

アップルコンピュータが音楽配信事業で世界を席捲する中、アップルに対抗する新たな挑戦者が現れました。

と言っても、これまで、マイクロソフトや大手家電メーカーなどの資金力のある企業が度々挑戦していますが、いづれも簡単に退けられています。

ただ、今度の挑戦者は、他のこれまでの挑戦者と違う大きなセールスポイントを1つだけ持っています。

それは、音楽を無料でダウンロードできるということです。(無料?)

挑戦者の名は、アメリカのオンライン音楽配信会社・スパイラルフロッグ。

携帯音楽プレーヤーiPod(アイポッド)の大ヒットで、音楽配信市場を独占しているアップルコンピュータは1曲につき99セント(約116円)を課金しています。

スパイラルフロッグは8/29、世界最大手のレコード会社、米ユニバーサル・ミュージックと、同社提供の音楽を無料でネット配信する事業を米国とカナダで開始することで合意しました。

スパイラルフロッグは顧客からは料金を取らず、専用サイトに掲載する広告から収入を得るビジネスモデルを採用します。

英メディアは「アップルの強力なライバルが現れた」と騒いでいます。

それにしても、思い切った戦法にでましたね。ほとんど捨て身に近いかも。

そうでもしないとアップルの牙城は崩せないと判断したのでしょう。

課金モデル×広告モデルの激突。今後の行方に注目です。

q.f. Sankei Web

投稿者 messiah : 09:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月02日

ピンチとチャンスは紙一重の差

一部の報道におきまして、インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」にて弊社に関する掲載内容が、弊社のIPアドレスを経由し削除されている旨が伝えられておりますが、本件につきまして事実関係を調査しましたところ、弊社の従業員が弊社内より行ったものであることが確認されました。
・・・中略・・・
弊社といたしましては、すでに行為者の社内処分を実施いたしました。今後同様の事態を招くことの無いよう、改めて社員教育を実施し、再発防止に取り組んでまいる所存であります。

楽天証券株式会社 代表取締役社長 □□□□

ウィキペディアWikipediaに記載された“楽天証券”の項目で、「沿革」の項目にあった「金融庁が楽天証券株式会社のシステム障害が多発した問題を重く見て、業務改善命令を出した」という記述が最近無くなり、一旦復元されたものの、再び削除されていたそうです。

他にも、楽天証券が提供しているリアルタイム取引用ソフトツール(名称:マーケットスピード)の欠陥について書かれた箇所も削除されていました。

これらの削除は、投稿履歴を遡ると同一のIPアドレス(組織名:楽天証券)から実施されたものとわかり、楽天証券の社員が削除したのではないかという疑惑が浮上しました。

そして、例によってネット上で騒ぎとなり、その動きに押されて楽天証券が内部調査した結果、同社の社員が行ったことが判明して、冒頭のような謝罪文をホームページに掲載することになったのです。

最近はこの手の不祥事が日常化しました。テレビで記者会見して頭を下げたり、ウェブサイトに謝罪文を出すのを見ていると、なんだか情けなくなります。

一体、誰に謝罪しているのだろうか、と。

事実関係の説明、ご迷惑をかけたことのお詫び、再発防止への心構えの3点セットだけで幕引きする姿勢はイメージを悪化します。

楽天証券は、会社に不利になると考えて記事を削除した(ある意味で会社に奉公している)社員をどのように処分したのか、もう少し明解にすべきです。

弊社社員の行為は、真理の場を冒涜し公共性を踏みにじる非常識極まる行為でありましたが、一方でその者の会社への愛社精神に近い感情を考えると、会社としては懲戒免職にするには忍びないところがあります。そこで、本人に厳重注意し反省レポートを書かせることにしました。本人からのメッセージは後日公開いたします。ウィキペディアの関係者や読者の皆様、どうかご理解の程お願いします。

...というような文面にすれば、印象はガラッと変わっただろうに...。

問題が起きた時の対応次第で、明日につながる何かを残せるか、それとも単に損失で終わるかがその場で決まります。

紙一重の差なのですが...

投稿者 messiah : 09:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月31日

大陸に進出した日本発のアルコール飲料

梅酒ロシアでは近年、健康への配慮からウォッカなどのアルコール度数の高い飲料よりもビールやカクテルなど比較的度数の低い飲料を消費者が選択する傾向があるそうです。

寒いにも程があるほど寒い国ですから、度数の高い酒はこれまで欠かせなかったのですが、それが高血圧や肥満、アルコール中毒などの病気を誘発していました。

サントリーは9月上旬までに現地の輸入販売代理店と契約を結び、10月中旬からウィスキーの「響」「山崎」など11ブランドの販売を始めます。ロシア市場で、日本のウィスキーが本格的に販売されるのは初めてです。

世界的に健康志向が広まっている中、ロシアでの梅酒の販売に力を入れているが、梅酒製造大手のチョーヤ梅酒です。

この会社のロゴは蝶々のデザインです。それもそのはず...

本社がある大阪府羽曳野市駒ヶ谷周辺の二上山・葛城山・金剛山にはギフチョウなど数多くの蝶が生息していたこと、また、二上山で採取される石が石器時代に矢尻や石包丁として利用されていた歴史的背景から「蝶矢」という社名が生まれたそうです。

チョーヤ梅酒のテレビCMも有名です。オンライン百科事典Wikipediaによると、過去に次のようなタレントさんがCMに出演しています。

* 金田正一(チョーヤ梅酒)
* 黒谷友香(さらりとした梅酒)
* 伊東美咲(さらりとした梅酒)
* 高橋恵子(ウメッシュ、梅酒紀州)
* 工藤夕貴(ウメッシュ)
* 鈴木蘭々(ウメッシュ)
* 水野真紀(ウメッシュ)
* 菅野美穂(ウメッシュ)
* 紺野まひる(梅ワイン)
* 松本明子(梅酒紀州)
* 渡辺満里奈(梅酒紀州)
* 黒木瞳(梅酒紀州)
* 久遠さやか(ハチミツ梅酒)
* 藤田朋子 (1990年代前半、OLに梅酒ブーム)

「サ~ラリとした ウメシュ」のコピーは誰でもご存知かと...

それはともかく、昨年のロシアでの梅酒の出荷は約36万本で、2年前と比べ3倍以上に拡大。

ロシア市場では「日本発のアルコール飲料」を前面に打ち出し、5年後に年間100万本の出荷を目指しているとのこと。

向こうには、スモモを漬け込んだ「チェルノーフカ」という伝統的な果実酒があり、梅酒を受けいれやすい環境もあったようで、今やロシアでは梅酒のことを“CHOYA”と呼んでいるとか。(ふーん、チョーヤったか)

q.f. Sankei Web

投稿者 messiah : 08:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月30日

強盗犯の華麗なる転進の果て

犯罪者が警察官になりすまして出世し、政治家にまでなったあげく、昔の罪で逮捕されるという奇妙な事件が起きました。

ところは、ベトナム。

強盗を繰り返して禁固4年の判決を受け、1984年に刑務所に入り、その2年後に脱獄した51歳の男が、その後、警察に就職します。(どうして就職できたのか、何故、よりによって警察なのか...???)

この時、男は偽名を使って警察に就職し、警察官になったのです。

ところがこの男、とても優秀だったようで、地区の警察署長に昇格し、さらに議員にも選ばれて今年6月には共産党党員になっていました。

身元が発覚した経緯は伝わっていませんが、禁固刑の5倍にあたる20年間も警察官としてリッパ?に勤め上げたのは、お見事と言う他ないかも。。。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 09:33 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月28日

記事はロボットが書く時代です

金融データ企業であるThomson Financialは、同社の経済記事の一部をコンピュータが生成しているそうです。

この動きの背景として同社では、金融ニュースでは株式売買のために迅速な情報提供が常に要求されていること、世界中の企業が自動化を志向していることを挙げています。

そのため、企業の決算が発表されると、 0.3秒後にはコンピュータが決算発表の記事を完成させるとのことです。

近未来のIT世界を描いた「EPIC2014」で、グーグルのニュース記事をロボットが執筆するシナリオが紹介されていますが、それに近いことが現実に行われているわけです。(EPIC2014に少し別の要素を追加したEPIC2015もあります)

考えてみれば、過去から現在に至るまで、人間にしかできないと思われてきた仕事がロボットやマイコンによって置き換えられてきた歴史があるわけです。

人間にしかできない分野がどんどん狭くなっていくのは、人間が作り出した科学技術がもたらした結果です。

定型業務、繰り返し作業、データベース管理される作業はどんどん無人化されていくのでしょうね。

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 08:00 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月27日

ドイツ語版ウィキペディアで信頼性確保の実験開始

200万件以上の記事が229ヶ国語で掲載されているオンライン百科事典Wikipedia(ウィキペディア)は、ほとんど誰もが編集に参加することができ、その編集内容はただちにサイトに掲載されるため、公序良俗に反する内容や作り話を書き込もうとする悪質な行為に悩まされてきています。

最近でも(この8月)、コメディアンの Stephen Colbert氏がテレビ番組視聴者に対し、Wikipediaの記事に無意味な書き込みをするように呼びかけたため、同氏はWikipediaから追放処分を受けています。

次世代ウェブサービスの青写真とでも言うべき“Web2.0”には、「多くの人に参加してもらい何かを築いていく場合、相手をはじめから疑わない」という基本思想があります。

長いサイクルで見た場合に、悪質な情報は時間の経過と共に正しい情報に置き換えられていく、そういう“信頼”が根本にあって成り立っている世界ですが、それでも短期的にでも被害をこうむる者が現れるのはよくない。

しかし、それを根絶しようとすれば集合知としてのWikipediaの自由度がなくなる、つまり魅力もなくなる。さじ加減1つでどっちにも転ぶという難しさがあります。

こうして運営側は日々頭を痛めているのですが、ドイツで何か新しい試みが始まるようです。

詳細は明らかではないのですが、記事の破壊を防止するためのシステムを考案し、特に正確性の維持に余念がない、注意深いコミュニティメンバーによる精査を免れてしまいがちな、目立たない誤りを含む記事が不用意に公開されてしまうことを防げるとのこと。

新機能が搭載された後でもこれまで通り、誰でも記事の編集ができますが、一定の期間、Wikipediaに携わった経験があり、ある程度の信頼性を認められた人だけが、編集済みの記事をサイトに公開する権限を持つようになるとのことです。(もし誰かが記事に誤った書き込みをしても、承認の過程を経なければ、その書き込みが公開されることはない)

使い勝手を阻害するような複雑なルールができないことを祈りたいですね。

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 08:27 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月26日

本当に焼いたインスタント焼きそばが発売されます

インスタントの「焼きそば」は、本当に焼きそばと言えるのか?

そんな疑問からスタートしてこの秋お目見えするのがエースコックの「ホントに焼いた 本焼そば」です。

カップに入ったインスタント焼きそばは誕生して30数年も経ちますが、実際に焼いた麺を使ったものはありませんでした。

そこに目をつけたエースコックは、

  1. 食欲をそそる香ばしさ
  2. きつね色に焼き上げためんの手作り感
  3. 麺のほぐれ具合の良さ
  4. 麺のコシと食感の素晴らしさ

を満たした新製品を9/18から発売するそうです。(価格175円)

最近、うまいと言えるインスタント焼きそばが少なくなってきて不満がたまっていたところなのでちょっと期待しています。

q.f. 日経プレスリリース

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2006年08月25日

ハンカチ業界に涼風をもたらした甲子園の王子

早稲田実業の斎藤投手高校野球も終わりましたが、優勝した早稲田実業の斎藤投手を「ハンカチ王子」と呼んでマスコミが話題作りに躍起です。

百貨店・スーパーには、斎藤投手が試合中に汗を拭っていた「あれと同じものが欲しい」、「どこの製品か」という問い合わせが殺到し、メーカー探しが始まりました。

そして...製造元はニシオ株式会社と判明しました。

ニシオ株式会社は大阪にある従業員数100人のハンカチメーカーですが、例のハンカチの件でマスコミからの取材は殺到するは、電話は鳴りやまないは...でパニック状態とか。

斎藤投手が使っていた青いハンカチは同社のオリジナル商品で、元来は香典返しやギフト用のものでしたが、平成13年で販売が終了しており現在庫はゼロ。(ハンカチは中国製で約5万枚製造された)

再販の予定もなく、同社社員は「話題になるのはいいのですが、現在は市販されていないので大変心苦しい」と困惑気味だそうです。

簡単に手に入らないとなると、突然、俄然...価値が出てくるのです。熱いファンによって。。。

インターネットのヤフーオークションでは24日午前、斎藤選手が使っていたのと同じ青いハンカチが中古ですが最高値で6250円(定価400円)をつけています。

この先、甲子園に出場するような好投手にハンカチをどんどん贈るハンカチメーカーが続出する“おそれ”があったりします。

ジャスダック上場のハンカチメーカー「川辺」(本社・東京)の株は先週末216円から、24日は263円まで47円も上昇しています。

ハンカチ業界の皆さんへ...

しばらくは、東京に足を向けて寝てはいけない!でしょうね、きっと。

q.f. iza

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2006年08月24日

ランチにはスシが格好いい

英国で働く1500人を対象に、職場の「今どきのステータスシンボル」を尋ねると、回答者の67%が「小型ガジェット」をステータスシンボルに挙げました。

特に人気があったのはiPod nano、BlackBerry、PDA、USBメモリでした。

また、48%が「職場に持ち込むランチの中身が仕事への意欲を物語る」と回答したそうで、最も好まれるものとして、37%が寿司や刺身を、32%がオーガニックサラダを挙げました。

コーヒーもビジネスパーソンに欠かせないようで、31%が、職場に無料の飲み物があるにも関わらず、週に10ポンド以上のお金をコーヒーに費やしていると回答しました。

携帯は2台、ランチはスシ、運動は欠かさない。。。これがビジネスマンが好む格好いいスタイルのようです。

q.f. ITmedia

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2006年08月23日

不要なものは破壊され、必要なものは生まれる

米国のヘビーメタルバンド「メタリカ」がアップルのiTMS(アイチューンズ・ミュージックストア)で音楽配信を開始しました。

メタリカは、Napsterなどのファイル交換サイトに強く抗議していたことで知られる反オンライン派の代表でした。

しかしメタリカのように、いつまでも抵抗していては先細りになることに気づいたアーティストが急増して、今やそちらの方が多数派です。

一方、反オンライン派の代表としてはビートルズ、レッド・ツェッペリン、ガース・ブルックス、レディオヘッド、キッド・ロックなどがあります。

特にビートルズは、いかなるオンラインサービスであっても、自分たちの楽曲を販売することを認めていません。(但し、ジョン・レノンのソロアルバムはMSN Musicで購入できますが)

彼らは「いつか再び、30年前のようにアルバムが重要になる時が来ると期待している」と言います。

しかし、CDの売上が減少し続けているのは、オンライン販売にユーザーが移行しているのが原因であることは自明です。

否定派の言い分は、オンライン配信では自分たちの手元に残る利益が少なすぎる、違法コピーの懸念があるなどですが、最後のオンライン抵抗派が降参するのも時間の問題と言われています。

「ネットによって解き放たれた」ということでしょう。ソフトウェアや音楽は、形がないから目に見えない。

しかし、それをCD-ROMなどの形ある媒体に封じ込めた場合、他のあらゆる商品と同様に、物理的に市場に運ばれて行きます。

形のある商品が市場を流通していけば、そこに介在する業者たちがマージンを取り合い、消費者の手に渡る時には末端価格としてはかなり高くなっています。

ところが、CD-ROMに封じ込めないで(つまり、形のないままの姿で)ネットの上を瞬時に通してしまうとどうなるか。

形ある媒体(CD)の束縛から解放された音楽という形のないもの(=データ)は、既存のシステムをあっという間に破壊する無限の力を持っているのです。

音楽業界は役目を終えて不要になったものが破壊され、必要なものが新しく生まれる大激動時代に(既に)入っています。

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 08:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月22日

自分を一番わかっていないのは自分かも

阪神タイガースファンで有名な関西出身タレントの遥洋子(はるかようこ)氏がネットで短い連載コラムを執筆しています。

偶然、それを見つけたのですが、なかなか意味深な内容だったので紹介。

究極のコミュニケーションとは」と題したタイトルで、こんな事を書いています。

究極のコミュニケーション能力は介護で分かる。

相手が今どうしてほしがっているのか、がスッポリ抜け落ちる対応をするビジネスマンに会う度、必至で懇願する客をあっさりと断る店員を見かける度、「だって言われなかったから」と、心ない仕事をする人と出会う度、そこに相手への想像力の遮断を感じる。

それらコミュニケーション能力があれば、人間関係や仕事にプラスに反映しないワケがないのである。

気づかない人間は、客の要望や上司の思いから、病人の思いに至るまで、おそらくなにも気づかない。

遥さんは女性にしては歯切れが良すぎる?ような気がします。かなり、物事の黒白をはっきりさせたい性格の持ち主なのです。(それがキャラクターなのでしょうが)

このコラムでは、コミニュケーション能力は、その人の心の問題ではなく、持っているか持っていないか(あるかないか)である、と断定的に言い切っています。

実際にはそんな単純なものではないと思いますが、でも、言い当てている部分があります。

能力のある人の中で、相手の立場に立って物を考えるといった“神経”が切れているというか、生まれつき備わっていない人を多く見かけます。

コラムを読みながら頷きつつも...自分の事を一番わかっていないのは自分かも知れないと「ハッ」と思い、体温と同化した空気を吸いながら、自省。。。

q.f. NBonline

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2006年08月21日

「あなた自身を配信せよ」のもう1つの意味

Broadcast Yourself.(あなた自身を配信せよ)

2005年2月生まれの動画共有サイト「YouTube」(ユーチューブ)のキャッチフレーズです。

YouTubeは、2005年末に米NBCの人気テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」がアップロードされていたことからブログなどで話題になり、日本では2006年1月に2ちゃんねるやブログなどで紹介され人気が上昇しました。

このサイトでは、動画を閲覧するだけでなく、会員登録しておけば以下のサービスを利用できます。

2006年4月21日時点で投稿されている動画の数4000万、日に35,000の動画がアップロードされています。(保有動画数は世界最大)

ところが、このウェブサイトを運営する会社(YouTube)の従業員はなんと25人?(オンライン百科事典Wikipediaによる)というからビックリします。

そのYouTubeが今、11月のアメリカ中間選挙を控え、選挙戦の強力な道具になりそうだとして注目を集めています。

これまで、テレビCMなどを流す資金力がなかった候補でも、映像を駆使した選挙PRを流すことができるからです。

CM費用の大小が勝敗を左右してきただけに、各陣営は早急な対応を迫られているようです。

今月初めの民主党コネティカット州予備選で、現職のリーバーマン上院議員を破ったレイモント氏の支持者は、候補者のちょっとした失敗やおかしなしぐさをビデオに撮り、YouTubeに投稿し続けたそうです。

これまでの選挙戦では、大々的なテレビ広告を打つことができる資金力が決定的な役割を果たしてきたのに対し、YouTubeには誰もが映像を投稿できることから、「今後、ごく一般的な市民が選挙戦の主導権を握る可能性がある」(米紙ワシントン・ポスト)

ユーチューブだけでなく、携帯型音楽プレーヤーや携帯電話を用いた新しい形の映像・音声サービスが、今後の選挙戦を左右する存在となる(米紙ロサンゼルス・タイムズ)

日本でも、昨年の参院選挙戦で、アメリカに倣えとばかり、ブログを始める立候補者がどっと増えました。自民党は永田町に有名なブロガーを集めて懇親会を開き、世間にアピールしていました。

しかし、この手の手法はいつもアメリカの模倣が多くてウンザリします。

オリジナリティの高いIT戦略を持った政治家がそろそろ現れてほしいものです。

「あなた自身を配信せよ」...それは、日本の政治家に送りたいぴったりのフレーズでもあります。

q.f. iza

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2006年08月20日

鉛筆でなぞる「奥の細道」がネットで評判

パソコンを使う仕事が多い現代人は、文章のほとんどをプリンタなどで出力するので、文字を書く機会が激減しているはずです。

たまに書類に手書きすると、「おや?」「あれっ?」と溜息が出るくらい文字がヒョロヒョロの腰砕け状態になっています。

パソコンや本では読める文字が。。。んー書けない。書けても筆順は無茶苦茶という今日この頃です。

そんな現代に、意外なブームとなっているのが「なぞり書き」です。

火付け役となったのは、今年1月に出版された「奥の細道」をなぞる本。

習字の練習のように、薄く印刷された手本を鉛筆でなぞっていくという新しいスタイルの読書ですが、文書はキーボードで書く(打つ)のが普通となった若者の間で「気分が落ち着く」「読むより頭によく入ってくる」と、ネット上などで評判を呼んでいます。(評価の土俵はやっぱりネットなのです)

この「なぞり書き本」の当初のターゲットは団塊世代以上の人たちだったのですが、実際、「ぼけ防止になる」「学生時代の思い出がよみがえった」という声が読者から寄せられています。

しかし予想外だったのは、20~30歳代からの大きな反響。ネット上では、奥の細道のなぞり書きについて語り合う掲示板ができ、「芭蕉ってすごいんじゃない?」など、学生を含む若者らの書き込みでにぎわっているそうです。

瓢箪から駒っていいますが、このことかも。

日本語学者の北原保雄氏によると、「読書よりテレビという時代に、読むより手間がかかる書くことに関心が集まるのは驚き」としながらも、「書く方が文章をゆっくり味わう分、頭に入る。また鉛筆は、筆や万年筆の反対で、最も私的な筆記具。自分一人の時間を楽しむのに一役買っているのでは」と分析しています。

“なぞり書き”は2つの意味から現代人に受けたと思います。

1つはアプローチの容易さ。誰しも小学校から高校までの10年余りの間は文字を書いていた。だから慣れている。すなわち取り組みの第一歩としてのハードルが低いことが挙げられます。

もう1つは非日常的な経験。文字をなぞっている時間は雑念を離れて、その文学なり文字の世界に入り込むことで無我の境地にインできるわけです。

下地があってそれをトレースすればいいので、上手い下手はあまりない。だから文字コンプレックスも生じない。そこが、文字を白紙の紙に書くことが苦手な現代人にも受けた理由でしょう。

もしかすると、“書く”という体験を日常の中から奪われた現代人の帰巣本能かも?

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年08月19日

「ググる」を使うことに反対するグーグルの真意とは?

今秋発売予定の2006年版Merriam-Webster英語辞典に、新語として“検索する”という意味の動詞「google」が掲載されます。(7/11付エントリー

google(ググる:他動詞):Googleの検索エンジンを使って(人が)World Wide Webから情報を入手すること。

掲載の事実が明らかになった7月初旬、グーグル社は、「googleをGoogleの検索エンジンを使う動詞として定義するのは適切な措置だ」と述べていました。

ところがここに来て俄かに、「google someone(だれかについてググる)」といった一般動詞としての同社名の使用を厳重に取り締まると言い出しました。

グーグル社によると、このような言いまわしは、同社のブランドを傷つける恐れがあると述べています。

1ヶ月前とは正反対の事を言い出した裏に何があったのでしょうか?

このグーグル社の対応に関していろいろな推測や評価が飛び交っています。

「商標が一般的に利用されると、その名声は失われてしまう。彼らは検索以外のこともいろいろやっているため、自分たちのブランド名がこの分野に限定されてしまうことが嫌なのかもしれない」

ブログコミュニティでは、「これはGoogleがかつての格好良さと遊び心を失いつつあるしるしだ」とする意見があります。

「これは究極の賛辞のはずであり、グーグル社が異なる受け取り方をしたことは信じられない」とか、同社の対応を「史上最悪のPR活動の1つだ」と批判するブロガーもいます。

筆者の推測はこうです。

他動詞googleが、「Google検索エンジンを使ってインターネット検索をする」という意味で辞書に定義されたとしても、大衆がこの言葉をどのように使うかまで規制する事は不可能です。

他動詞googleが、Google検索エンジンだけでなく、Yahoo!やmsnやその他全ての検索ソフトを1つにして「検索する」という意味に転化使用されてしまうことで、Googleというブランドのコモディティ化を懸念しているものと思われます。

背景には、Googleのブランド力がここ数年で一気に上昇していること。

グーグル社が競合他社との差別化戦略の1つに「ブランド力」を位置付けていると思われるからです。

検索エンジンGoogleは、確かに速くて的確に検索してくれますが、技術的には他にも優れた特徴を持ったエンジンが出現しています。

だから、いづれは差別化の要素がなくなる日が来ると見ているのでしょう。

その時にgoogle(ググる)という言葉が、検索するという意味の日常語として浸透していたら、品質の悪い(あるいはサービスの悪い)検索サービスに対して自社の名前を転用されてしまう。

そのことが大切にしているブランドに傷をつける事を恐れている。あるいは、Googleというブランドが、コモディティ化したgoogleという言葉によって低俗化するのを恐れているように思います。

コモディティ化とは例えば、グーグル社だけが開発できる、あるいはグーグル社独自の検索機能があったとします。(現にそれがある)

しかし、やがて技術の普及、他社ソフトの機能向上などによって、多くの会社でそれが開発可能となると、機能や品質面で差のない検索ソフトが市場に多数、投入されることになり、ユーザーはどこのメーカーが作ったものかにこだわらず、基本的な機能さえ備わっていればいいと考える状況に行き着くことを意味します。

グーグル社にすれば、むやみにgoogle(ググる)という言葉が氾濫してしまい、言葉の持つイメージやニュアンスが意図しない方向に進むことに危険を感じているように思います。

それに比べ、時間はかかっても、自社でブランド構築していく方にはリスクはありません。大衆の力で急成長した企業だけに、大衆の力の怖さも知っているのではないかと思います。

q.f. CNET Japan

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2006年08月18日

2006年の最もクールなWebサイト

米タイム誌が選んだ「2006年の最もクールな50のサイト」が発表されました。

2006年の最もクールな50のサイト
部門サイト
エンターテインメント、アート、メディア部門Drawn!、Jumpcut、Sundance Splinks、Wolfgang's Vault、Photo Muse、Podcast Pickle、Pandora、The 9、YouTube
ショッピング、ライフスタイル、ホビー部門Phone Scoop、Delicious Days、Not Martha、Shop Intuition、Kids-In-Mind、Mighty Goods、Zunafish
報道・情報部門The Morning News、Kevin Sites in the Hot Zone、Charity Navigator、Footnoted、Tailrank、Deadspin、Digg、The Human Clock
交流部門MySpace、Google Spreadsheets、SingShot、Meebo、Dodgeball
ひまつぶし部門TMZ、Shockwave、Yu-Gi-Oh Groove、Cute Overload、Jackson Pollock by Miltos Manetas、Number Logic
旅行・不動産部門Zipcar、Farecast、Kayak、Zillow、Hop Stop、CentralPark、Yelp
Web検索・サービス部門Accoona、Kosmix、Snap、Pixsy、Argali White & Yellow、Blurb、Seamless Web、McAfee SiteAdvisor

インパクトの大きさでいけば、そりゃもう...YouTube(動画共有サイト)とMySpace(SNS)で決まりです。

q.f. ITmedia

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2006年08月17日

お盆の里帰りで御用となった男

大阪府豊中市でひき逃げ事件を起こしながら、2年3ヶ月にわたって逃亡を続けていた男が逮捕されました。

この男、「刑務所に行きたくない」と神奈川県内などに拠点を移して生活を続けていましたが、お盆で勤め先の工場が休みになったため、数日前から大阪市内の妻の実家へ帰省していたところを、張り込んでいた捜査員に発見されました。

容疑者の男は、係官が発見した時、ちょうど家族と団欒中だったといいます。

家が恋しいのは人の情、お盆はその心情をさらに駆り立てるということでしょうか。

あの時逃げなければ、今頃もっと楽しい団欒があっただろうにね。

q.f. iza

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2006年08月16日

噛めば味の出る名刺もあります

アドガム今までありそうで、なかったのが不思議なくらいです。

商品名は「アドガム」と言いますが、何を隠そうガムそのものです。

しかし普通のガムと違うところは、縦32mm×横32mmのスウィートミント味のチューイングガム表面に、会社名や電話番号、商品名、キャラクターなど好きなデザインを直接印刷できるという、新しい広告宣伝ツールとして使えるガムなのです。(プリント可能範囲は26mm×26mm)

初対面の挨拶時に、このガムを名刺代わりに渡せば、ケースバイケースではまずいこともあるでしょうが、多くの場合は珍しいのでまず相手の目を引くことは間違いなしです。

簡単に捨てられる紙媒体とは違って、「捨てるのに抵抗がある」という食べ物ならではのメリットもあります。

さらに、最初にガムを渡したところで強い印象を与え、あとで食べるときにまた思い出すという二段構えのアピール効果も期待できる?(食べないで人に見せて自慢してくれたらしめたものです)

販売元の株式会社ウィーブ(大阪市)によると、「アドガムのおかげで商談がスムーズにいった」「顧客が増えた」といった声が続々寄せられているとのこと。

アドガムの価格は5,000枚で52,500円(1枚あたり10.5円)と思ったよりも低価格。

ありそうでなかった...それでいて、しっかりと足が地についたニッチ商品だと思います。

q.f. Excite

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2006年08月15日

情報を受け取った細胞が生き残る

脳細胞のイメージ人間をはじめとする脊椎動物の脳には数多くの神経細胞があります。(ニューロンと言います)

脳には神経細胞が集まっている場所や神経線維が走っている場所があり、神経細胞の大きさや密度はまちまちです。

従って、脳の一部の神経細胞の数を数えて脳の体積で掛け算をしても、脳全体の神経細胞の数を割り出すことはできません。

ところが哺乳類の場合は、大脳の表面に神経細胞の集まった構造(大脳皮質)があり、大脳皮質は厚さがほぼ一定のシート状をしています。

そこで、シート状の一部の細胞数を丹念に数えてその面積を掛け合わせれば、大脳皮質の神経細胞の概数を計算することが可能です。

この様な考えに基づいて、複数の研究者が行ったヒトの大脳皮質の神経細胞数はおよそ100億から180億くらいのばらつきがあります。

一般には、平均値をとって、ヒトの大脳皮質の神経細胞の数は140億個であるとされています。

同様の方法で計算した大脳皮質の神経細胞の数は、チンパンジーで80億個、アカゲザル(ニホンザルの仲間)で50億個です。

筆者はかつて卒論に、この大脳皮質と脳のメカニズムについての考察を書いたことがありました。(遠い昔)

その時の記憶では確か、140億個の細胞は使わないと「廃用萎縮」とか言ってどんどん死滅していく。

特に成年になってからはその傾向が強くなるもの、と認識していました。

ところが最近、大人になっても神経細胞は新たに生まれ、学習や記憶に使われた神経細胞だけが生き残って神経回路に組み込まれる可能性が高い、という研究結果が発表されました。

つまり早い話が、年をとっても「使われている細胞」は死なずに生き残るということです。

この研究は、米ソーク研究所グループが行ったマウスの実験によります。

遺伝子操作をしたマウスで学習や記憶にかかわる脳の領域で新たに生まれた神経細胞に蛍光色素を組み込んで見分けられるようにし、同時にこの神経細胞で特定の神経伝達物質の受容体が働かず、情報を受け取れないように遺伝子操作をしたマウスも作りました。

両方のマウスを比べると、情報を受け取れなくしたマウスでは、新たに生まれた神経細胞の生存率が4分の1に低下していたそうです。

結果として「情報を受け取れない細胞は死に、情報を受け取った細胞が生き残って回路に組み込まれた」ようです。

頭は使い込むと衰えないのでしょうか?まあ、そう信じて使える間はせいぜい使いましょう。

q.f. 京都大学霊長類研究所アサヒ・コム

投稿者 messiah : 07:59 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月14日

ノーケータイ会議のすすめ

管理注意欠陥症候群(MADS:management attention deficit syndrome)と呼ばれる病気があるそうです。

現代病...あるいはIT依存症というべきか。多くの場合、携帯電話やPDA、スマートフォンなどのモバイル機器がその症候群を引き起こすトリガー(引き金)になります。

モバイル機器を使用する表向きの目的は生産性を高めることです。

ところが実際には、その機器が受信するメールや電話などに注意力が集中して、かえって生産性を損なうことになってしまうケースがあります。

そして、損なわれるのは生産性だけではなく、面と向かって直接話をできる会議の場でまで、モバイル機器を手放せないようになるとコミュニケーションの円滑性も損なわれるのです。

会議などの最中に、携帯電話が着信すると反射的に席を立って、物理的・精神的に別世界に移動して携帯通話を優先させる光景はどこに行っても見られます。

こんなことが実際にあったそうです。

マネージャーが集まったある会議の席でのこと。「生産性の改善のために効率的に技術を組み込むこと」をテーマに話をした人物が、自分がBlackBerry(カナダ製携帯端末)と2つの携帯電話で計16個もメールアドレスを持っていることを上機嫌で披露していました。

この人物は、自分が日頃いかに大量のメールを処理しているかを自慢しだしました。

彼は毎日450通程度のメッセージを受信し、4時間かけて、そうしたメッセージのチェックや返信を行っていると言いました。

45分間のスピーチの間、この人物はBlackBerryを一度も手放さず、画面を確認するのに話を3回中断し、返信を打つために話を1回中断しました。

その間ずっと、彼はこの行為に対する周囲の反応、つまり完全な嫌悪感に気付かずにいたのです。

彼がようやくそのことに気付いたのは、プレゼンテーションの最後になって、この会社の社長が出席者に対しこう言った時でした。

「彼に拍手する代わりに、携帯電話でお礼のメッセージを送ろう」と。

この人物は重度のMADSだったようです。

MADSを発症した患者は、常に「うわの空」で「不注意」であるため、逆に生産性とか効率とかを下げてしまう。

会議の時はモバイル機器を使えない状態にして、完全に会話のみに集中する環境を作ることが必要なのです。

早く要点をまとめて結論を出さないと、重要な得意先からの電話連絡が受け取れない、という焦りと危機感から、会議の効率はかえって高まるはずです。

投稿者 messiah : 08:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月13日

クールビズの浸透は本物 でもファッション感覚は?

インターネット調査会社インタースコープ社の調査によると、クールビズ実施率は全体で56%、特に大企業での実施率は75%に達したそうです。

職場でクールビズを実施しており、個人的にもクールビズ・ファッションをとり入れている人に、クールビズを実施する会社に対する満足度を尋ねたところ、「満足している」という回答が78.5%を占めました。

クールビズは、個人の快適さをアップし、(イコール)仕事の効率を高め、さらに省エネルギーを実現し、ファッション業界にも多少の潤いをもたらす...四方よしという近年珍しい成功プロジェクトとなりました。

これからも続いていくでしょうが、やや不満なのは政治家の方々のクールビス。

単にネクタイを外しただけの「簡易クールビズ」の人が多いように思います。

一部の人(例えば竹中大臣?など)を除いて、ちょっと野暮すぎませんか?

q.f. Tech-On!

投稿者 messiah : 21:05 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月12日

クラシック音楽もiPodで聞く時代へ

モーツァルト
q.f. JEUGIA
ネット配信だけで提供されるクラシック音楽が今年3月に登場しました。

多くのファンを持つ老舗レーベルの「ドイツ・グラモフォン」が、「iTMSと独占契約、CD販売の予定なし」という形でロリン・マゼール指揮・ニューヨーク・フィルハーモニックのライブ音源(モーツァルトの交響曲集)を配信したのです。

CDをリリースしないというのが驚きですが、業界がネット配信ユーザーをこれからのメインターゲットとして捉えている証拠です。

制作、流通コストの軽減を考えると、ネット配信への流れはさらに加速していく可能性を持ち、現在このシリーズには、5つのアイテム(CD5タイトル分)が加わっています。

クラシック音楽は他のものと比べて1曲の演奏時間が長く、データ量が膨大になってしまう事や、携帯プレーヤーではなく高音質の場で聴くべきもの、という理由から従来は業界がネット配信に積極的でなかったのです。

ところが、その観念を覆すことになったのが「検索」でした。

自分が聞きたいアーティストや曲を探す検索機能は当然として、例えばベートーベンの「田園」を「ベルリン・フィルハーモニー」で聴きたいとか、曲名やアーティスト名で絞り込む以外に「ベートーベン」の曲を「ウィーン・フィルハーモニー」が演奏している、というような検索もネット配信サイトなら自由自在なのです。

加えて、昨年来のモーツァルト・ブームやトリノ五輪でのフィギュア・スケート・フィーバーが後押しした形で、2006年になってクラシックの人気が上がっているということも背景にあります。

さて、iPodで数十分にわたる長いクラシック音楽を楽しむ季節は?

そう、もう少し先...秋の方がふさわしいでしょう。

因みに今年2006年は、35才という若さで、普通の人が一生をかかっても成し遂げられない偉業、すばらしい作品の数々を残して、人生を駆け抜けていった天才作曲家モーツァルトの生誕250年という記念の年に当たります。(1756年1月27日生まれ)

q.f. NBonline

投稿者 messiah : 08:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月11日

SNSの中で進行する秘密のマーケティング

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)が大流行しています。

「友達の友達は友達」というユニークな発想で、招待された人だけが入会できるシステムになっているため、一定の安心感も手伝ってその会員数はブログに迫る勢いです。

日本では、つい最近、最大手のmixi(ミクシィ)が会員数500万人を突破しました。(わずか2年余りで)

このSNSの発祥地はアメリカなのですが、やはり向こうは桁違いの規模です。

アメリカ最大手のSNS、MySpace(マイスペース)は、間もなく会員数が1億人に迫る勢いで伸びています。(人口の3分の1が会員という、とてつもない量です)

しかし、こうした膨大な人が集まる場には、必ずビジネスに結びつけようとする影がちらつきだします。

そのターゲットは主に未成年です。

経験の浅い未成年にとっては、(ネット上での)サークルに所属する相手に対して警戒心はほとんど薄い。友達になろうという誘いには素直に応じてしまいます。(その純粋さをうまく利用される)

例えば、あるハンバーガーショップでは独自のキャラクターのプロフィールページを開設しています。ニューヨーク出身の28歳の男性、会ってみたいのは女優Angelina Jolie、好きな音楽はヒップホップ、趣味は映画、それに(同社の)「ベーコン・マッシュルーム・メルト」が好きだ。「わたしについて(about me)」の欄には「四角くなるには素質が必要だ。(同社の)四角いパテのハンバーガーを食べて本物を味わおう!」と書かれていて、8万人以上の友人が登録されています。

また、Kingと呼ばれるコマーシャルキャラクターが登場し、その下には「Kingからの贈り物」と称してFoxテレビの人気番組「24」や「American Dad」などの無料ダウンロードを提供しているものもあります。

2006年夏に米国で公開になった映画「John Tucker Must Die」は何人ものガールフレンドと付き合う男子高校生が彼女たちから仕返しされてトラブルに巻き込まれるストーリーですが、MySpaceでは主人公の他、何人かの主な登場人物のプロフィールが公開されています。映画の主人公であるJohn TuckerにはMySpaceで10万人以上の「友人」が登録されており、中には14歳の女の子たちへのリンクも数多く含まれているようです。彼女たちは主人公を「セクシー」だと言い、映画を見に行くと約束しています。

こうしたSNSの持つ親近感を深めやすい様々な仕組みを逆に利用して、マーケティングを行ったり、人知れず宣伝を行ったりという行為が激増しているのです。

これがもっとエスカレートすると詐欺などの事件を誘発する可能性を孕んでいて、何らかの歯止めをかけなければいけない時期にきています。

しかし、そうなると自由度を失い、本来の魅力が薄れてしまう怖れがあります。

これまで成長する一方だったSNSが、増大した規模ゆえに生じてしまった最初の試練が到来しているような気がします。

q.f. CNET Japan

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2006年08月10日

「食べ過ぎ」と「運動不足」以外の犯人

痩せていることはないが、太っている方でもない、と自己分析しています。

がしかし、家族に言わせると、(T_T;....「太っている」の一言で処理されました。

こういう場合、通常は「食べ過ぎ」と「運動不足」を犯人にしてしまいがちですが、太る原因はもっと複雑。

ざっと次のようなものがあるのです。

  1. 睡眠不足=食欲を制御するホルモンの分泌を狂わせるから
  2. 食品、樹脂、殺虫剤などに含まれる人工の化学物質=体重を制御するホルモンの異常
  3. エアコン=カロリー消費を少なくする
  4. 禁煙
  5. 避妊薬、ステロイド・ホルモン、糖尿病治療薬、抗うつ剤、高・低血圧治療薬などの医薬品
  6. 中年、アフリカ系女性、ヒスパニックなど年齢や人種による特性
  7. 高齢出産
  8. 遺伝
  9. 多出産傾向のある肥満体質者
  10. 肥満者同士の結婚

一部を除くと、心当たりがゾロゾロ出てきたりして...。

これとは反対の「痩せる原因」を知っている人は教えを乞う!

q.f. iza

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2006年08月09日

子供にしか聞こえない音の持つ可能性

大人と子供は物理的にどこが違うか、という答えの1つを見つけました。

大人は子供に比べて、年齢のせいで身体にガタがきているといった抽象論ではありません。

先に答えを出すと、それは音の聞き取り

子供には聞こえるが、大人には聞こえない音があるのです。

20代後半以上になると聴力が落ちるため、8,000Hz以上の高音は聴こえなくなります。

この特性を利用した着メロが開発され、それを搭載した携帯電話が韓国で発売されました。(そう言えば、1年前には蚊の嫌う周波数の音を出す携帯も韓国で出ていますね)

若者にしか聴こえない高周波の音は、もともと英国で発明されたもので名前は「Mosquito」、つまり「蚊」という意味です。

Mosquitoは、場所をわきまえず騒ぎたてる若者たちを追い払う目的で作られた音で、10代の若者にはその名の通り蚊の羽音のように不快な音として聴こえるのです。

但し、それが着信メロディとして提供されるようになると、若者たちは逆にこぞってダウンロードし始め、授業中に教師が音に気付かないのをいいことに電話を受けるなど、Mosquitoの効果を逆手にとった使い方が流行しています。

携帯でコミュニケーションすることが当たり前の現代の子供たち。(逆に現代の大人たちにとっては、理解しがたい未経験の世界)

大人には聴こえない周波数の音声を機械的に作り出すことが出来れば、子供同志で公然と秘密の会話が行われる、そんなSF映画のような世界が現出する可能性もあります。

q.f. MYCOM PC WEB

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2006年08月08日

それにしても、何なんだろう...この勢いは?

株式会社ミクシィは、会員数500万人の国内最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)であるmixi 上で、音楽情報を共有するサービス「mixi ミュージック」の利用者が20万人に達したことを発表しました。

このサービスは、mixi の有料オプション「mixiプレミアム」ユーザーに限定公開された後、一般の mixi ユーザーに公開されましたが、当初の目標より約4週間早い、公開から27日目で達成したそうです。

mixi ミュージックは音楽を通じたユーザー同士の交流促進が目的で、友人に音楽リストを公開したり、公開されたリストや楽曲にコメントをつけられるサービスです。

現在、1日に220万曲がアップロードされており、登録アーティスト数が55万、登録楽曲数は470万にのぼるそうです。

それにしても、何なんだろう...この勢いは?

q.f. Japan.internet.com

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2006年08月07日

ユーザーからの猛反発で名称を変更したIE

IE7+マイクロソフト社が来年早々にリリース予定の新しいOS・Windows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)。

そのVista版(XP版もあります)の閲覧ソフトInternet Explorerの略式名称が、ユーザーからの圧倒的な反発により変更されました。

Internet Explorerは通称、IEと呼ばれていて、その後にバージョンを示す数字を1桁、ないしは2桁、これまで付けてきました。(例えばIE5、IE5.5、IE6など)

マイクロソフトは、今回の新しいIEを「IE7+」という名称にしようと考えていました。数字のさらに後に「+」を付けたのです。

この「+」の意味は不明ですが、マイクロソフトにすれば、これまでのIEとは一線を画す革新性とプラスアルファの将来性をアピールする意味だったのでしょう。

ところが、この「+」は余分である、と反発したのが他ならぬIEのユーザーでした。

マイクロソフトのIE公式ブログには、ユーザーのフィードバックで「IE7+」の名称が圧倒的に不評だったため、その意見を受け入れて「IE7」に戻すことが記載されています。

正式名称は、Windows XP版が「Windows Internet Explorer 7 for Windows XP」で、Windows Vista版が「Windows Internet Explorer 7 in Windows Vista」となります。

マイクロソフトのグループ・プログラム・マネジャーは、「不評な名前で製品を出荷しなくてよかった。みなさんのフィードバックに感謝する」とブログでの中で述べています。

それにしても何故、ユーザーはたった一文字の「+」を拒否したのか?

それは、「+」を付けるに値する正当な理由がないこと、「+」を付けて呼称するデメリットをカバーできるメリットがないことなどが考えられます。

今時常識となっているタブブラウズ機能などを、ようやくサポートして偉そうに「+」などと付けるな、というユーザーの怒りの声でもあるような気もします。

q.f. ITmedia

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2006年08月06日

夏の悪魔から家族を守るのは?

蚊夏真っ盛り。

夏と言えば、か。(漢字で書くと『蚊』)

この蚊ですが、誰彼かまわず刺しているのではなく、「刺したい」という好みのタイプがあるそうです。

例えば、同じ部屋で寝ていても、蚊に刺されてボコボコになっている人がいるかと思うと、何ともない涼しい顔をしている人がいる、こんな光景はよく目にします。

実は、蚊の好みのタイプは、

という条件が揃った人なのです。

つまり、どこにでもいる中年の“お父さん”。(時々、お母さんにもいますけれど...)

害虫防除技術研究所(千葉県八千代市)によると「蚊が人を感知するのは、二酸化炭素、熱、水分、匂いなど」だそうです。

これらの分泌量が多いほど蚊が近づきやすくなり、また、蚊は色を識別できないため濃い色に近寄る傾向があるのです。

これを身体的条件にあてはめると、「ビール好き、体温が高い、汗っかき」となり、「体脂肪や皮脂分泌が多く、色黒」という、どこにでもいそうな“おやじ”のことになります。

ビールを飲んだ後は吐く息に二酸化炭素が増え、酒中の有機物の匂いが蚊を引き寄せ、汗をかくと汗に含まれる乳酸などの化学物質を感じて蚊が近づいてきます。

そう言えば、よく刺されます。わたくし...(あ、やっぱり当っている)

しかし、物は良い方にとれば幸せ。こんな蚊の攻撃を独りで受ける存在がいるから家族の安全が守られるのです。

ポリポリ.....

q.f. iza

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2006年08月05日

紙吹雪は紙で作りましょう

紙吹雪
紙吹雪の正しい使い方
q.f. あふら写真館
フランス南部のセートで、地元財産家の娘の豪華結婚式が行われ、4万ユーロ(約590万円)相当の花火が打ち上げられました。

そして...あろうことか、式の参加者たちは他人に見せつけるかのように、通りにユーロ紙幣をちぎって紙吹雪にして撒いたそうです。

この行為によって、住民から顰蹙(ひんしゅく)を買ったのは言うまでもありません。

金持ちだからといって、それはいけない。

フランスでは、紙幣を破損するのは犯罪となり、住民から通報を受けた警察が出動したそうです。

一方、住民は住民で、撒かれたユーロ紙幣を奪うように取り合い、つなぎ合わせていたそうですから、こっちもあんまり人の事を言えたものではない。

お金の使い方を親が教えていなかったのか?とんでもないお騒がせ結婚式があったものです。

q.f. Excite

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2006年08月04日

残るは「18歳以上50歳未満のSNS」だけ?

18歳未満でないと「入会お断り」というSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)があります。

子ども向けインターネットサービス開発を手がけるローハイド.社の、子供専用のSNS「トイスタ」です。

ローハイド.によると、「Web 2.0というキーワードが話題になっているが、子ども向けのサービスはほとんどない。しかし、子どもにこそWeb 2.0を体感してもらいたい」として、対象を18歳未満に絞ることで親と子どもが安心して使えるサービスを目指しています。

「トイスタ」には、独自開発した日記やメッセージ送受信、掲示板などが用意されており、オンライン上のカードを使って他のユーザーと対戦ができる仕組みが特徴です。

カードゲームは、3枚のカードを組み合わせて対戦する方式で、カードの属性や力の強さの組み合わせで勝負が決定するようになっています。

このような、年齢を制限あるいは限定できるところが、住人をフィルターにかけて入居させることができるSNSらしいところです。

しかし、その逆があってもいいかなと思っていたら.....やはり、出てきました。

求人情報サイトで知られる「Monster.com」の設立者・ジェフ・テイラー氏は、人生の折り返し点を迎え、時間や資金に余裕のある人々を対象に、SNSをきっかけにして人生を楽しんでもらいたいと考えて、7/31から50歳以上の人のSNS「Eons.com」を立ち上げました。

他のSNSにはないサービスとして、脳を鍛えるインタラクティブなゲームや、健康や長生きの秘訣、熟年に似合う趣味や、熟年向けのニュースなどを提供しています。

また、1930年代からの死亡記事・死亡告知のデータベースを網羅し、故人に関連した写真やコメントを投稿できるようになっているそうです。

さらに、友人や知人、あらかじめ登録しておいた同窓生などが亡くなったときに、訃報を受け取れるというから...もう、ビックリしますね。

但し、このSNSは葬儀ビジネスを見込んだものではないとテイラー氏は強調。50歳以上の人々はインターネットを利用しているがSNSを活用していないと指摘し、SNSで時間を有効に使い、残りの人生を充実させて欲しいと語っているとか。

この時点で、18歳未満と50歳以上のSNSはアイデアが埋まりました。

後は、「18歳以上50歳未満しか入会できないSNS」なんてのが残りましたが...ネット創業家の方、いかが?(やめとく)

【蛇足ですが...】
米国で人気のSNS「MySpace.com(マイスペースコム)」は、若年ユーザーの安全を強化するため新しいセキュリティ措置を導入すると発表しました。新しい措置では14~15歳のユーザーが、18歳以上の知らない相手と接触する場合の制限を強化しています。相手の電子メールか姓名を知らない限り、18歳以上の会員が16歳未満の会員と接触できないようになっています。
楽しいはずのネットの世界でも、こんな足枷をはめねばならない世の中がちょっと悲しいですね。

q.f. CNN.co.jp

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2006年08月03日

作家仲間から「ハリー・ポッターを殺さないで」という声

「ハリー・ポッターを殺さないで」

意外や.....同業者からこんなリクエストが出ました。

「ハリー・ポッター」シリーズは現在第6作まで発表されており、作者のJ・K・ローリング氏は、最終章となる第7作目で2人の登場人物が死ぬだろうと、今年6月に予告していました。

ニューヨークで先日、あるチャリティー朗読会が開催され、そこにゲストとしてホラー作家のスティーブン・キング氏、作家のジョン・アーヴィング氏、そして「ハリー・ポッター」シリーズのローリング氏が参加しました。

スティーブン・キング氏は「キャリー」「シャイニング」「スタンド・バイ・ミー」などで世界的に有名なホラー作家、ジョン・アーヴィング氏は「ガープの世界」や「ホテル・ニューハンプシャー」などで知られている著名な作家です。

さて、その朗読会前に行われた共同記者会見でキング氏は、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを引き合いに出し、「(作中でホームズが落ちた)ライヘンバッハの滝から、ハリーを落としたくないんだ」と語り、ハリーの助命を嘆願したそうです。

アーヴィング氏も「ハリーのために祈っているんだ」と述べたそうです。

これに対してローリング氏は、最終の7作目について、「話のあらすじを決めることができた。多分、この終わり方を気に入らない人もいれば、気に入る人もいるだろうと思う。物語は、これまで考えていたように終わりに近づいているけれど、今まで生き残るだろうと思っていた人物が死んだり、逆に生き残った人物もいる」と話すにとどまり、詳しくは語らなかったそうです。

彼女の中では、ハッピーエンドではないクライマックスがしっかりと出来上がっているようですね。心変りする可能性は極めて低いようです。

「ある物語の作者の没後に、その物語の続きを別の人物が作ってしまう可能性があることを考えると、作者が主人公を死ぬことにしてしまうのは、理解できる」と言っていたようです。

q.f. CNN.co.jp

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2006年08月02日

「日本レコード大賞」のお引っ越しが決定

060802-01.JPG今年から大晦日恒例の「日本レコード大賞」の放送が、1日早くなって12月30日になります。(今年は第48回)

この番組は、昭和44年から大晦日に放送されるようになり(私はいくつだったっけ?あなたは生まれていました?)昭和52年には平均視聴率50.8%を記録するほどの人気がありました。

しかし、平成になってNHKが紅白歌合戦を夜の7時台から放送するようになって、徐々に陰りが出てきます。

さらに、紅白と出演が重なるのを敬遠されたり、年越しライブを理由に辞退する歌手が続出した結果、昨年は史上最低の視聴率10.0%となり、今年は1桁台必至とみられていました。

そこでとうとう、12月30日にお引っ越しとなったわけです。

では、TBSは「レコ大」に代わって大晦日は何を放送するのでしょうか?

ボクシングかそれともK-1か、いづれにせよ、格闘技路線で勝負するだろうというもっぱらの噂です。

q.f. Excite

投稿者 messiah : 08:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月01日

エチケット袋に載せる広告

エチケット袋米・航空会社USエアウェイズは、今秋から乗客座席に常備されている飛行酔いなどに使う袋(エチケット袋)に、企業の広告を掲載するそうです。

アメリカの航空会社では初めての試みだそうです。

現在、広告掲載に関心を示す企業との交渉を開始しています。広告の掲載料金の詳細は不明ですが、医薬品メーカーなどの広告になる可能性があると言います。

でも、医薬品は止めておいた方がいいと思います。

機内で気分が悪くなる(つまり吐き気を催す)のは、気持ちの問題が大きい。

酔うまいとするとますます意識して酔ってしまうものです。その時に、目の前にある袋に医薬品の広告があったら、悪い方に連想が傾いてかえって症状が進むと思いますね。

おまけに、袋が利用された後はゴミとして目に触れないところに移動されるのが普通ですから、これでは広告になりません。

気分の悪い時に見た広告で、ブランド効果が上げるとも考えられません。

それよりも「あんまり無理しないで」とか「がまんしないで早めに」とか「あと少しで到着します」とか、大きな文字で印刷して企業名からメッセージということで、ロゴを隅に配置しておく方がクライントに優しいのでは?

q.f. CNN.co.jp

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2006年07月31日

ロングテールはここにも... 成長する宿泊予約サービス

ロングテールインターネットの宿泊予約サイト・楽天トラベル(旧、旅の窓口)の国内登録宿泊施設数が20,000件を突破したそうです。

ビジネスマンならずとも、一度や二度や三度は利用されたことがあるでしょう。(今でも、「旅の窓口」と呼んでいる人が多いとか)

これまではビジネスホテルが中心でしたが、最近では高級ホテルや老舗旅館まで登録されています。

楽天トラベルの登録宿泊施設数は、この1年間で約16%増。昨年から福岡や名古屋など地方都市にも矢継ぎ早に営業拠点を設けたことが功を奏しました。

楽天トラベルの売上高営業利益率は、今年1~3月期で4割を超えるなど優良事業に成長。売上高は前年同期比57%増、営業利益も70%増とネットサービスの中でも成長著しい分野となっています。

二番手のヤフーは、旅行代理店最大手のJTBと合弁会社を設立していますが、宿泊施設数では14,000件と楽天トラベルにリードを許しています。

ネットで申し込むと、正規の宿泊料金より安く泊まれる上、宿泊先もよりどりみどり。

これまでは地元の人しか知らないような隠れた宿泊施設でも、一流ホテルと同列で一覧表示されるので、ユーザーにとっては経費節約になるし、宿泊施設にとっては予想もしない客から申し込みが入ることで客層拡大が見込めます。

ネットビジネスならではのロングテール現象がこの世界にも起きているようです。

ところで、(大手の)旅行代理店は何故この分野に名を連ねていないのでしょう?こういった仕事は、彼らのドメイン(事業領域)のはず。

ネット企業においしいところをゴッソリと持っていかれていますね。将来の新しい柱になる可能性があったのに...

q.f. iza

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2006年07月29日

プーチン大統領が右腕に時計をする理由

プーチン大統領何でもないことでも、ある時ちょっと気になって以来、ずっと「?」を抱き続けるというような経験はありませんか?

昔、テレビドラマを見ていると、ある俳優が右腕に時計をはめていることに気がつき、「どうでもいい事だけれど、もし理由があるのなら知りたい」と思ったことがありました。

そして、自分でも右腕に時計をはめ変えてみて、どんなメリットがあるのかを試してみたのです。

しかし、その後二十年以上、筆者は左利きではないのに右腕に時計をはめることになってしまいました。

ところで、左利きでないのにロシアのプーチン大統領も、腕時計を右手首に巻いているそうです。

先日のサンクトペテルブルグG8サミット前、仏テレビ局がプーチン氏に「最近は有力者がみんな真似をして右手に腕時計をはめていますね」とインタビューしたのですが、彼はその理由を答えなかったそうです。

過去に遡って調べてみると、プーチン氏は2002年暮れの記者会見で同じ質問をされて「竜頭(リューズ)が手首に当たってこすれないように。それが秘密の全てさ」と説明しています。

確かに竜頭(ネジ回し式の小さな突起)は時計の右側に付いているので、当たり前と言えば当たり前...

しかし、旧ソ連KGB出身のプーチン氏のことだから何か他に理由があるのではないか、という憶測がマスコミなどで取り上げられています。

例えば...

「東洋武術ではエネルギーが集中するポイントが左手首にあり、大統領はそれを塞がないようにしている」(プーチン氏が柔道愛好家であることは有名)

「KGB下の秘密機関が腕時計を左手首にすると健康に悪いという研究結果を報告したから」

どうでもいいような事が、気になるとますます気になるという現象となっています。

とうとう、「クレムリン風」と名づけられた右手専用の腕時計まで発売されました。

ここで、筆者が何故、左から右に腕時計の位置を変えて、元に戻さなかったのかという秘密を打ち明けましょう。

左腕にはめていた時は、よくぶつけたのです。あっちこっちに...(おかげで、キズだらけでした。特にガラス面とか)

普通、右手は動かす範囲や勢いも強いのでぶつけたりする確率が高いだろうと思われがちなのですが、やってみると意外です。

動作範囲や移動速度が大きい分だけ、より神経を使って注意していることがわかったのです。

現在、使っている時計は右手にはめて12年経ちます。

ぶつけないように特に注意をしているわけではありませんが、右手自体に注意力が集まるからでしょう、一筋のキズもないから不思議です。

というわけで...プーチン氏も多くは語りませんが、きっと同じ体験を持っていることでしょう。

q.f. 朝日新聞7/29特派員メモから

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2006年07月28日

ピラニア軍団の増大する野望

インターネット書籍販売最大手のアマゾンジャパンが、サイト上で小売店などに場所を貸して商品を販売する「仮想商店街」事業に年内にも参入することが判明しました。

アマゾンは現在、自ら商品を仕入れて、自社サイトで直販しています。

2000年11月に書籍の販売を始め、その後取扱商品を増やし、今では家電やスポーツ用品、玩具など10分野で1000万点以上の商品を揃えた、日本有数の電子商取引サイトとなっています。

自社サイトで書籍やCD、家電などを直販していますが、同じサイト上に仮想商店街を設け、小売店の出店を促すことで、売れ筋の衣料品や食料品なども取り扱うことができるようになります。

アマゾンは仮想商店街事業に参入することで、出店者から手数料収入が得られることに加え、品揃えが増えるとサイトの集客力が高まり、アマゾンが直販する書籍などの売り上げ増も期待でき、利用者にとっては、同じサイト内で購入できる商品が増え、買い物の利便性が高まるとみられます。

集客力の強いアマゾンの参入は、仮想商店街事業で先行する楽天やヤフーの顧客基盤を揺るがしかねず、業界の勢力図を塗り替える可能性があるとのことです。

TBSとの提携交渉が暗礁に乗り上げている楽天にとって、アマゾンの仮想商店街進出は、とてつもない脅威となるはずで、大急ぎTBSから手を引いて本業に戻らなければいけないでしょう。

尚、仮想商店街では、楽天の運営する「楽天市場」(販売総額3357億円)、ヤフーの「ヤフー・ショッピング」(同1230億円)が2強ですが、直販だけでも売上高約1000億円に上るとみられるアマゾンの参入により、三つどもえの競争が激化しそうです。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年07月27日

“生みの親”のジレンマ その理想と現実のギャップ

インターネットを創った男 その小史(7/26付エントリー)の続きです。

よく巷では、「〇〇の生みの親」といった表現が使われます。ネットで検索するとこんなのがありました。

社会に影響を与えた、あるいは万人から認知されるようになった物・サービス・概念の創造に、特に際立って貢献した人物を指す時に使われる言葉です。

ティム・バーナーズ・リーが、「インターネットの生みの親」と言っても、彼一人でインターネットを創造したわけではありません。それが誕生し、認知され、普及し、発展していく過程で、数多くの研究者や民間の協力があったはずです。

にも関らず、彼を「インターネットの生みの親」と呼んで誰も異議を申し出ないのは、最も根幹となる部分をほぼ一人で考え、行ったからです。

インターネットの骨組みを設計し、具体的な通信方法を考案し、プロトコル(HTMLやHTTP)を定めた、そしてWWWという言葉まで自分で創ったのですから...

これはもう、誰からも尊崇される堂々たる“生みの親”でしょう。

彼は現在、米国マサチューセッツ大学のコンピュータ科学研究所で、World Wide Web Consortium(W3C)のディレクターを務めています。

そして、「現在のウェブはもっと進化しなければいけない」と提唱するようになりました。その方向の先にあるのが「セマンティックウェブ」という概念です。

現在のWebページはHTMLなどを用いて記述されており、ページやその中に記された個々の情報について、それが何を意味するのかコンピュータが自動的に検知する術がほとんど無く、情報の検索や活用がごく原始的・単純なレベルに留まっている。セマンティックウェブでは、情報を記述する際に必ずそれが何を意味するかを表すデータを付与することで、より複雑で精度の高い検索を可能にしたり、特定の種類の情報を収集して活用することができるようになる。

ティム・バーナーズ・リーは7/18、米国人工知能学会(AAAI)が主催する会議で基調講演を行い、人工知能とセマンティックウェブについて語りました。

講演の中で彼は、ウェブの次の段階はデータを人工知能にもアクセス可能にし、検索・分析させることだと指摘しました。

さらに彼は、マシンが簡単に読み取れるデータが互いにリンク付けされたウェブであるセマンティックウェブに言及し、これが導入されれば、さらに多くの知識が、元の情報を作成・公開した人たちとは別の人や組織に、当初は予想もしなかったような用途で使われると説明しました。

彼は、情報の特定に永続的なURI(Uniform Resource Identifier)とRDF(Resource Description Framework)を使うことの重要性を強調し、こういった仕様を一貫して使用すれば、セマンティックウェブは、World Wide Webが本来目指していた知識の共有を促す性質を保持できるだろうと述べました。

熱弁をふるったわけです。

しかし、講演の終わりになって突然場の流れが変わります。

検索エンジン最大手のGoogleの検索部門のディレクターが、質疑応答の時間になると率先してマイクを持ち、いくつかの問題点を提起します。

「わたしはこれまで『なぜセマンティックウェブに反対するのか』という質問をたくさん受けた。わたしはセマンティックウェブそのものに反対してはいない。だが、Googleから見ると克服しなければならない問題がいくつかある。その第1点は、(一般ユーザーの)能力不足だ」と話し始めます。

「わたしたちは、サーバーの設定やHTMLの記述ができないウェブマスターを何百万人も相手にしている。あなたの言う次の段階に進むのは、彼らにとって難しいだろう。2番目の問題は競争だ。商用プロバイダーの中には「リーダーはわれわれなのになぜ標準化する必要があるのだ」と主張する会社もある。3番目の問題は偽装だ。サイトを検索結果の上位に表示されるよう偽装し、ほかの物を探している人たちにバイアグラを売りつけようと企む人たちの対処に、わたしたちは毎日追われている。セマンティックウェブの導入により人の目が届かない部分が増えると、かえって偽装が簡単になるのではという心配がある」と問題提起したのです。

Googleの言うことはもっともだし、これが本音でしょう。

これに対してティム・バーナーズ・リーは次のように回答しました。

「作成者がデータを保持するのならそれでもいいが、そこに誰かが現れて『われわれのエンタープライズシステムをご利用いただければ、あなたのデータをすべてRDFに変換します。われわれは最良のデータベースを持っているからこそ、このようなお願いをするのです』と申し出てくる。この話に乗る方がはるかにデータを活用できる」

彼はさらに、自らの姿勢を明らかにするために書店を例に挙げ、当初、在庫と仕入価格の情報を非公開にしていた書店も、他の書店が公開するとみな同じように公開し始めたと説明しました。

彼は、インターネット上の偽装を問題視するGoogleディレクターの意見に同調したが、セマンティックウェブの概念には、情報の中身だけではなく、その作成者を特定し、なぜその情報が信頼に値するのかを判断できる仕様も含まれていると主張したとのことです。

しかし、このやりとりからは、理想と現実の間の大きな隔たりを感じます。例え、生みの親といえども、指導するだけでは、この世界を動かすことは困難な気がします。

そうなると“育ての親”が出てこないといけないのかも知れませんが、誰が育てたのか?それが問題で、強いて言えば現在のWeb2.0的と言われる企業全てかも知れない。

そうだとすると、もう、この世界は生みの親の意図とは別に、(コックリさんではないが)いろんな企業の思惑が1点(最適なビジネスモデルの追求)に集まって、予想もできない方向に進んでいくように思います。

q.f. CNET Japan

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2006年07月26日

インターネットを創った男 その小史

ティム・バーナーズ・リー情報社会の基盤として欠かせない存在になったインターネットですが、もし“彼”がいなければ、全く違った形になっていたか、もしくは...なかったかも知れません。

彼は、1973年にロンドンのエマニュエル高等学校を卒業後、オックスフォード大学クイーンカレッジに進学します。専攻は物理学でした。

1976年に同大学を卒業し、イギリスのプレッセイ電信電話会社に就職し、2年間の勤務の間に分散システムやメッセージ転送、バーコード技術などを担当します。

それから1978年に、D・Gナッシュという会社に移り、ここでインテリジェントプリンタ用のソフトウエアやマルチタスクOSなどを作っています。

その会社を辞めた後、1年半ほどは個人でコンサルタントを営んでいたのですが、その時、ジュネーブ(スイス)にある欧州素粒子物理学研究所(CERN)にソフトウエア技術のコンサルタントとして入ります。

CERNはヨーロッパの12ヶ国が共同で作ったもので、巨大加速器を中心にした「研究都市」と言っても良いくらいの大組織で、数千人にのぼる研究者や参加者にいかに情報を行き渡らせるかというのが大きな課題でした。

彼に託されたのは、その課題をクリアーできるコンピュータ・システムでした。

この時期に彼は、まったく個人的な範囲ですが、ランダムに他の文書と連結できる仕組みをもった「Enquire」と名付けられた情報管理ツールを作っていました。

そして、運命の1989年...しかし、それは偶然とは言えないでしょう。

電信電話会社時代に担当した分散システムや個人で研究してきた情報管理ツール開発などの経験と苦労が結実します。それはむしろ、必然であったかも知れません。

その当時、アメリカの社会学者テッド・ネルソンが長く研究を進めてきたハイパーテキスト(複数の文書を相互に関連付け、結び付ける仕組み)というアイデアがありました。

彼は、そのハイパーテキストをベースにした、分散システム上の情報形態をCERNに公式に提案します。

それが、あのWorld Wide Webです。(WWWは、彼が作った造語です)

彼はCERNにあったNeXT(現アップルCEOのスティ-ブ・ジョブズが創った会社)のコンピュータ上にWebサーバープログラムを、クライアント側にブラウザの環境を作ります。

この作業は1990年10月から始められ、1991年夏にはインターネットで使えるようになります。

最初のブラウザはテキストベースでエディタの機能も兼ねていました。1991年から1993年、彼はWWWの最初の設計をインターネット上のユーザーと議論しながら、より一般的に使えるように拡張していきます。

この時期にHTMLやHTTPの仕様が公開されたので、それに刺激されてViola、Celloといった第三者が開発したブラウザがインターネット上に流れ、その後マーク・アンドリーセンのMOSAIC(NetScapeの前身)が登場することになります。

彼の名は、ティム・バーナーズ・リー。インターネットの生みの親と呼ばれています。

1994年、彼は住み慣れたヨーロッパを去り、米国マサチューセッツ大学のコンピュータ科学研究所に移って、W3コンソーシアム(WWWで利用される技術の標準化をすすめる団体)の責任者になりました。

その後、彼は「セマンティックウェブ」という概念を世界に向けて提唱するようになります。

そして先日(7/18)、米国人工知能学会(AAAI)が主催する会議で基調講演を行い、人工知能とセマンティックウェブについて語りました。

この席上に、(誰でも知っている)あの有名企業の社員が聴講者として参加していたのですが、講演の終わりになって“生みの親”にかみついたのです。

【この続きはまた明日...】

q.f. ちえの和WEBページ

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2006年07月24日

バブル崩壊後5年 ネット株価低迷

TOPIX1999年から2000年にかけてアメリカを中心に「ネットバブル」という現象が起きたのを憶えておられますか?

インターネットが普及して、ネコもシャクシもインターネットビジネスを始めた。しかし、実力のない名ばかりの企業も多く紛れ込んでいて、2001年になると淘汰が始まります。

実力のある企業が厳しい環境の中でも何とか生き残り、見掛け倒しの企業は次々に崩壊していきます。これが「ネットバブルの崩壊」です。

その後、生き残った企業の中で実力のある者は、バブル崩壊の氷河期を乗り越えて発展していきます。

これらの企業に共通する特徴を分析したアメリカの出版社チームが、次世代インターネットビジネスのモデルとして「Web 2.0」という概念を提唱しました。

さて、日本でもアメリカにやや遅れる形でネットバブルが崩壊したのですが、その時代を生き抜いて、現在繁栄を極めているインターネット企業に最近イマイチ元気がありません。と言っても業績が悪いからではありません。

東京株式市場でインターネット関連企業の株価低迷が際立っています。

代表格のヤフーが、7/21に発表した平成18年度第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高・経常利益ともに過去最高だったのですが、株価は低迷。業績と株価が連動してきません。

市場全体も低迷しています。東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)の年初来高値から7/21までの下落率は15.1%ですが、ヤフー株はその市場平均を超える26.7%の下落率です。

ところが、それでもヤフーはまだ「まし」な方らしい。

TBSとの提携交渉が暗礁に乗り上げた楽天はほぼ半値の49.5%の値下がり。

巨額の資金を投じた携帯電話事業の将来性に疑問符をつけられているソフトバンクは60.8%の下げ。

ライブドア買収に名乗りを上げたUSENや、第3四半期(9~5月期)が減益決算となったインデックス・ホールディングスは7割以上も下落。

これは、第2次ネットバブル崩壊の前兆か?

株価の振れ幅の大きさは、売買の大半を個人投資家が占めているためと言われています。

大和総研のアナリストによると、「業績の推移よりも、株価が上がったら買う、下がったら売るという投資家が多く、極端に動きやすい」とのこと。

大きさ自慢の親蛙が、子蛙に牛と比較されて対抗心を燃やし、自分の体をどんどん膨らませていって、ついにお腹が破裂してしまう童話がありました。

期待と意地だけで規模を大きくしていくその先にどんな将来があるのか...

間違っても第2次ネットバブルだけは牽引しないでほしいですね。

q.f. iza

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2006年07月23日

“mixi疲れ”と“夏ばて”はこうして治せ!

「日記を書いてから5分以上レス(返信)が付かないとそわそわして落ち着かない」というSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)ユーザーが増えています。

これを「mixi(ミクシィ)依存症」というようです。(mixiは国内最大のSNSサイト)

こうした傾向はブログにもありますが、ブログより狭くてユーザー間の繋がりが強いSNSで、より多く見られるようです。

筆者は2年以上ブログを執筆していますが、(アクセス数が少ないので)お陰様でこのような経験はありませんが、心情的にはよく理解できます。

mixiの場合、自分のページに誰が・何時に・何人訪問したかがわかるような「足跡」という機能があります。

その「足跡」から辿って訪問した人のページを訪問したり、自分が訪問したページにも「足跡」が残るので、その相手が逆に訪問してくれることもあり、そこから友人の輪を広げられるという仕組みです。

自分の日記に「足跡」やコメントが付くと、周囲から認められたという「認知欲求」と、自分を受け入れて欲しいという「親和欲求」が満たされ、それが快感になります。

また、好意を持っていたり、尊敬している相手から「足跡」やコメントが付くと、さらに高い快感が得られるため、快感を求めて日記を更新し続けるのです。

人間には、人から受けた好意に対して同じだけの好意をお返しし、心のバランスを保とうとする心理作用があります。

例えばそれは、自分のページに「足跡」をつけたり、日記にコメントをつけてくれた人に対して、「足跡」やコメントを返そうとする行為として現れます。

それに対して、相手側にも好意に対してお返しをせねば...という心理が働き、「足跡」やコメントを返す。こういった“お返し”の応酬がエスカレートしていくのです。

悲しいことに、見知らぬ多数の会員と親しく振る舞おうとする努力が、逆にストレスをためてしまい、「足跡」を残しては疲れ、コメントを書いては疲れるという“mixi疲れ”と呼ばれる精神的な病が広がっています。

この心理は、ウエブで日記を書いた経験がある人なら、皆さん理解しているのではないでしょうか?

こうした症状に気がついたら、しばらくSNSから離れ、断筆して、いわゆる禁網(ネットを絶つ)がいいようです。

筆者の場合はどうか?と言うと、予め「コメントには気が向いた時に返信します」と宣言しています。

裏返すと「気が向かなければ返信はしません」と言っているわけで、(屁理屈ですが)それを守らないと公約違反になる。だから“mixi疲れ”もないのです。(気楽なもんです)

...とは言え、今までに来たコメントにはほぼ100%返信しています。(たまにしかないもんで...つい^_^;)

ところで、タイトルの“夏ばて”退治は?...そりゃあもう、国産の高級ウナギをせっせと食べて撃退します。

q.f. ITmedia

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2006年07月22日

ブロードバンドの本命が頭角を現す

総務省の昨年11月の発表では、ブロードバンド(DSL、CATV、FTTH)利用総数が相変わらず増えていますが、中でも「FTTH」の伸び率が著しいようです。

FTTH(Fiber To The Home)とは、一般家庭に光ファイバーを引く通信サービスの総称です。

お馴染みのインターネットコム社とJR東海エクスプレスリサーチ社が行ったブロードバンドの利用動向調査によると、「ADSL」ユーザー数と「FTTH」ユーザー数の差が縮まってきています。

調査対象は20代~60代の男女330人ですが、現在利用しているインターネット接続のタイプを聞いたところ、最多は前回調査同様「ADSL」でしたが、47.0%で13.9ポイント下降、代わりに「FTTH」が30.0%で10ポイント上昇しました。 3位の「CATV」は9ポイント上昇の12.7%でした。

長い間かかりましたが、ようやくブロードバンドの本命が頭角を現してきたという感じです。

さて、その「FTTH」ユーザーが利用しているインターネットサービスプロバイダー(ISP)で多かったのは次の通りです。

  1. @nifty 19.2%
  2. plala 14.1%
  3. ocn 13.1%
  4. USEN 10.1%

意外にも、ADSLでは30.0%のシェアを持つYahooBBが2.0%に留まっています。

また、現在利用しているプロバイダが、最初の1社目であるユーザーは34.7%、乗り換えて2社目であるユーザーは38.8%と、「2社目」ユーザー数が「1社目」ユーザー数を初めて超えたようです。

これは、ユーザーが豊富な情報を基に自分で判断して商品を選択できる成熟期に入ってきたことを意味しています。

FTTHのシェアを見ると今のところ横一列ですから、主戦場をFTTHに移してのブロードバンド顧客獲得競争は今が正念場と言えるでしょう。

q.f. Japan.internet.com

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2006年07月21日

不惑を迎えた元祖正義のヒーロー

ウルトラマンM78星雲の「光の国」の宇宙警備隊員であるウルトラマンは、護送中に逃げ出した宇宙怪獣ベムラーを追って地球へやってきたが、ベムラー追跡中に科学特捜隊のハヤタの操縦するビートルに誤って衝突し、ハヤタを死なせてしまう。ハヤタの死に責任を感じたウルトラマンは、ハヤタと融合し地球に留まることにした。ハヤタの所属する科学特捜隊(略称“科特隊”)は、万能戦闘機ジェットビートルや特殊潜航艇S号などのスーパーメカを擁し、怪獣や宇宙人による怪事件を専門に扱う特殊チームである。科特隊が極度の困難や危機に直面したとき、ハヤタは「ベーターカプセル」でウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人らと戦うのであった。(q.f. Wikipedia

「ウルトラマン」を知らない人は少ないはず。最近のテレビCMでも出ています。

そのテレビ放映が始まったのが1966年7月17日。

筆者はその前に放映されていた「ウルトラQ」という番組を欠かさず見ていました。それが突然、「ウルトラマン」に変った時にちょっと興味を失った思い出があります。(ウルトラQは面白かったなあ...)

さて、そのウルトラマン...40周年目を迎えた今年、様々な商品やイベントが展開され、例年以上のブームを巻き起こしているようです。

元祖正義のヒーローも不惑の年になりました。今頃彼はどうしているやら.....

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2006年07月20日

ウナギ市場に異変あり

鰻暦の関係で今年は「土用の丑の日」が7/23と8/4の2回あるそうです。

無知蒙昧な筆者は、いい年をして、「土用の丑の日」とは如何なるものかをよく知りませんでした。土曜だと思っていましたから(詳しくは文末の囲みをご参照)

さて、この夏...あの鰻(うなぎ)に異変が起きています。

これまで、鰻の流通量の7割は中国産でした。

ところが昨年、中国産鰻の加工品から日本で禁止されている抗菌剤が検出されました。

そこに、安全性を基準に農水産物の流通を規制するポジティブリスト制度が導入され、「リストに引っかかるのでは」と恐れた中国の生産業者からの輸入が激減し、追い討ちをかけるようにシラス(鰻の稚魚)が不漁。

というわけで、高級感のある国産品と割安な中国産を並べるケースが多かった大手スーパーなどでは、扱い商品を国産品のみに転換する動きが出ています。

ローソンは店頭販売の鰻弁当すべてを、今シーズンから国産だけに変更。都内の大手魚介小売業者も、百貨店の店舗で中国産の販売をやめ、国産に一本化しています。

今年は「土用の丑の日」が2回あるため需要期が長い。

そのため、スーパーなどでは思い切って高級感のある国産品にシフトする動きが出ているようです。

(少し値がはりますが)今夏は、国産の高級鰻で暑さを乗り切りませう!

土用の丑の日...
土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことで、その中の丑の日(十二支の中の丑)を「土用の丑の日」と呼びます。
丑の日は十二支を1日ごとに割り当てていくので12日毎に1度回ってきます。 年によっては土用の期間に丑の日が2回くることもあります。
夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣が出来たのは、幕末の学者・平賀源内が、夏場にウナギが売れないので何とかしたいと近所のうなぎ屋に相談されて、今日うなぎを食べると良いという意味で「本日土用丑の日」という看板を店先に出し、大繁盛したのがきっかけだといわれています。
この他に、土用に大量の蒲焼の注文を受けた鰻屋が、子の日、丑の日、寅の日の3日間で作って土甕に入れて保存しておいたところ、丑の日に作った物だけが悪くなっていなかったからという説もあります。
q.f. 浜名湖リゾート通信

q.f. iza

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2006年07月19日

ジダンの頭突き事件を悪用したFIFAの偽サイト

世界中のサッカーファンが熱狂したワールドカップ、そして決勝戦。

その土壇場で起きたジダン選手(フランス)のマテラッツィ選手(イタリア)への頭突き事件。

ほとんどの海外のマスコミが連日この事件を取り上げ、巷では「ジダンは何を言われて激怒したか」について様々な憶測が飛び交いました。

ジダン選手がフランスのテレビに出演して真相の一部を語った後でも、余熱が冷めやらぬ状況です。

そんなわけで、この事件に関する情報をインターネットで探しまくっている数多くの人が世界中にいます。

こうしている今も、どこかで「ジダン 頭突き」というキーワードで検索している人がたくさんいるはずです。

そこに目をつけたハッカーがいました。

2006 FIFA World Cupの公式サイトとそっくりな偽サイトが登場。

この偽サイトは、ジダン選手が決勝の対イタリア戦で起こした頭突き問題をトップニュースとして扱い、「(頭突きを受けた)マテラッツィ選手はジダン選手に一体何と言ったのか?」と訪問者に疑問を投げかけています。

サイトにアクセスした時点で「トロイの木馬」と呼ばれるウィルスのダウンロードプログラムに感染し、ユーザーの(クリックなどの)アクションを介さずにこのサイトからマルウェアをダウンロードするとのことです。要注意!

マルウェアとは...
遠隔地のコンピュータに侵入したり攻撃したりするソフトウェアや、コンピュータウイルスのようにコンピュータに侵入して他のコンピュータへの感染活動や破壊活動を行なったり、情報を外部に漏洩させたりする有害なソフトウェア。
「mal-」という接頭辞には「悪の」という意味があり、これとソフトウェアを組み合わせた造語である。
q.f. IT用語辞典 e-Words

q.f. CNET Japan

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2006年07月18日

寝ているだけで報酬30万円もらえるのだが...

愛知医科大学、名古屋大学、日本大学、早稲田大学、金沢大学などが共同で行う「宇宙医学実験」が、近日中(7/29~8/24の内の連続した20日間)に行われます。

この実験は、宇宙滞在によって生じる生体の機能変化を地球上でシュミレーションし、将来的には国際宇宙ステーション、月面基地および有人火星探査などでどのような対抗措置(人工重力や運動トレーニング)を行えば宇宙飛行士の生体機能を維持できるのかについて科学的に検証することが目的だそうです。

実験の概要は次の通りです。

これで報酬が30万円。(高いのか、安いのか?)

q.f. スラッシュドット ジャパン名古屋大学総合保健体育科学センター

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2006年07月17日

ブランドNo.1を他に譲らない

アメリカの消費者が思い浮かべるベスト・ブランドが発表されました。(米Harris Interactiveの調査結果)

それによると、日本のSonyが7年連続で首位の座を獲得しました。

調査は、2006年6月7日から6月13日にかけて米国成人2351人を対象に実施したもので、回答者に企業名を記したリストは与えず、ベスト・ブランドと聞いて思い浮かべる企業を尋ねるというやり方で調査しました。

アメリカの消費者が思い浮かべるベスト・ブランドの上位ベスト10
2000年2001年2002年2003年2004年2005年2006年
Sony1111111
Dell5-23322
Coca-Cola-657243
Toyota=74--564
Ford4236655
Honda--9-7=76
Hewlett Packard-9---=107
General Electric251041088
Kraft Foods--42439
Apple------10

Sonyの圧倒的なブランド力には驚かされます。

上表にはありませんが、その以前の5年間でも、3位(1995年)・1位(1996年)・3位(1997年)・1位(1998年)・2位(1999年)というトップレベルのブランド力を誇っています。

2位以下は入れ替わりが激しい中で、Sonyのこの強さは何なのか?(凄いの一言)

q.f. IT Pro

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2006年07月16日

ツバメの巣撤去でイメージダウンした有名ホテル

箱根の有名なホテルでちょっとした事件が起きました。

芦ノ湖湖畔に建つこのホテルには、毎年、岩ツバメが飛来して巣を作っていました。

本社から壁に看板を取り付けるように言われたことと、糞が頭に落ちた宿泊客から苦情があったからということで、6/30にホテル側は敷地内で子育て中だったツバメの巣を片っ端から撤去して、抱卵中だった卵と生きているヒナ40羽ほどを裏山に捨ててしまったのでした。

この事実を知ったある人が、捨てられたツバメの写真入りで、ホテル側のとった処置を非難する記事を「箱根&芦ノ湖の環境問題を考えるブログ」に投稿しました。

すると、それがたちどころにネットの世界で広がり、テレビ局が取材に動き、ホテルに抗議が殺到したようです。

あわてたホテル側は自社ホ-ムページに謝罪文を掲載し、事態の収拾を図っています。

しかし、ホテルのイメージダウンは否めません。

「ツバメが子育て中ですので応援してあげてください。この上です。」とか何とか立看板に書いておけば、客も糞のことでとやかくは言わなかっただろうにね。

q.f. INTERNET Watch

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2006年07月15日

ネットわらしべ長者 夢のマイホームをゲット

ネットわらしべ長者

半年程前でしたが、変なことをしている人物がいるのをネットで知りました。

その時は、「それは無理だろう」と流していましたが、続報が最近あって“達成してしまった”と聞いて驚きました。

初めに1個のペーパークリップがあって、それを少し価値の高いものと物々交換する。それを繰り返していき、最終的に我が家を手に入れようとしていたのです。

ペーパークリップが本当に家に化けたとしたら、それは現代版わらしべ長者と言うしかない。

しかし、それを実現できたのはネットオークションという舞台があったからのようです。

では、ペーパークリップがどのようにマイホームに化けていったのか?

アメリカのカイル・マクドナルド氏は昨年7月12日、Craigslist.orgの物々交換セクションに広告を出し、1個の赤いペーパークリップを何かと交換してほしいと求めました。

ペーパークリップは魚の形のペンに化け、その後同氏はドアノブ、キャンプストーブ、発電機、パーティーセット、スノーモービル、ヤークという町への旅行、車、レコーディング契約、米フェニックスの家に1年間住む権利、アリス・クーパーと半日一緒にいられる権利、KISSのスノーグローブ、ハリウッド映画に出演できる権利を経て、カナダのサスカチュワン州キプリングという町の家にたどり着きました。

ペーパークリップから家にたどり着くまで、ちょうど1年かかったことになります。

キプリングでは、マクドナルド氏を1日名誉町長に任命し、生涯名誉町民の称号を授けるとか。

また、同氏との交換が成立した日を「One Red Paperclip Day」と宣言し、同氏の偉業に敬意を表して住民に赤いペーパークリップを身につけるよう奨励する、というからこっちの方も驚きです。

マクドナルド氏は恋人とともに9月初旬にこの家に引っ越す予定ですが、引っ越したらまず“家を赤く塗る”つもりだと話しているそうです。(お幸せに)

q.f. ITmedia

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2006年07月14日

捕まえられるものなら...おっと捕まった

Catch Me If You Canレオナルド・ディカプリオが天才詐欺師を演じた映画にちなんで、地元マスコミは彼女を「Catch Me If You Can(捕まえられるものなら捕まえてみな)」と呼んでいました。

その女泥棒ジョディー・ハリス容疑者(28)は、オーストラリアで個人情報を盗み取った疑いで指名手配されましたが、警察をあざ笑うかのごとく巧妙に包囲網をかいくぐり、数年間に渡って逃亡を続けていました。

伝えられるところによると、ハリスは警察に何度か電話して「自首します」などと嘘をつき、当局を嘲笑するかのような行為をしていたそうです。

ニューサウスウェールズ州警察は、「我々はずっと彼女の行方を追っていたのです。いつかは必ず逮捕できると思っていました」と語り、シドニー地方裁判所の判事は「いつか彼女が法廷にやって来ると思って、ずっと待っていました」とコメントしました。

お次は...「裁けるものなら、裁いてみな」?それはないでしょうね。

q.f. Excite エキサイト

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2006年07月13日

ホーキング、「人類の次の100年」をヤフーで問いかける

ホーキング氏
「人類はどうしたら次の100年を生き延びることができるのか」

Yahoo!米国版のYahoo! Answersに理論物理学者のスティーヴン・ウィリアム・ホーキング氏が登場し、こんな質問を投げかけました。

「ホンマかいな?」

「いえ、ホンマです」

ホーキング氏の質問は7/4に掲載され「政治的、社会的、環境的に混沌状態の世界において、人類はどうしたら次の100年を生き延びることができるのか」と問いかけています。

これに対する回答は、7/7までに16,000件以上が投稿され、この問題を論議するブログも登場しているとか。

Yahoo! Answersは6月から宣伝キャンペーンを実施しており、ホーキング氏のほか、U2のボノやゴア前副大統領など、各界の著名人やセレブが質問を投稿しているそうです。

筆者は起源フェチなので「ホーキング、宇宙を語る」を読みましたが、難しかったですね。お元気でしょうか、博士は?

スティーヴン・ウィリアム・ホーキング(Stephen William Hawking、1942年生まれ)...
イギリスの理論物理学者。「車椅子の物理学者」として知られる。ブラックホールの蒸発や宇宙論などの理論のほか、一般の人向けの啓蒙書『ホーキング、宇宙を語る』の執筆などで非常に良く知られている。
2003年の暮れから、ホーキングが、世話をしている妻に虐待を受けているのではないかという報道が一部に出ている。ホーキングは否定しているが、原因不明の傷など説明のつかないものがあり、健康状態と合わせて世間の関心を集めている。
サイエンスフィクションを好み、実際にアメリカのSFテレビドラマ『新スタートレック』に本人のホログラムイメージ役で出演の経験がある。
q.f. Wikipedia

q.f. ITmedia

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2006年07月12日

ブッシュ政権を批判すると化ける?

メモ帳Windowsユーザーならば、一度お試しください。

スタートボタン⇒プログラム⇒アクセサリー⇒メモ帳をクリックして起動します。

メモ帳のウィンドウにBush hid the factsと半角で入力します。(ブッシュは事実を隠したという意味)

これをファイルに保存してください。ファイル名は何でも構いません。

メモ帳を終了します。(実際には終了しなくてもいいのですが、ここは分かりやすくするためです)

さあ、先ほど保存したファイルをダブルクリックしてメモ帳を起動しましょう。何と表示されましたか?

畂桳栠摩琠敨映捡獴

実は、ブッシュ政権を批判する内容を書いて保存すると、呼び出した時に警告の意味で“文字化け”するように、アメリカ政府がマイクロソフトに圧力をかけてプログラムさせた...というのは真っ赤なウソです。

真相は、4文字+3文字+3文字+5文字(間にスペースを挿入する)の文字列を書き込んで保存し、再度ファイルを開くと文字化けして表示されるメモ帳ソフト(NOTEPAD)のバグらしいのです。

ファイルを開くときにANSI文字コードを、誤ってUnicodeと判定するために発生するようなのですが、必ずしも起きるとは限らないので、これもちょっと謎です。

他にはtiny bug for nardsと入力すると起きます。

Windows標準のメモ帳のようなベーシックなソフトで、今頃になってこんなバグが発見されるとは不思議です。

しかし、テキスト編集作業にメモ帳はあまり使われていません。(秀丸とかTeraPadがありますから)

それが、こんなバグを永らく残す要因になったのかも知れません。

q.f. スラッシュドット ジャパン

投稿者 messiah : 08:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月11日

動詞としての“google”が英語辞典に載る

社名が“新語”として辞書に登録されることは会社にとって栄誉ですが、本来社名であったはずの言葉が動詞としてあまりに広く利用されるようになってしまうと、商標権の主張が難しくなる場合があります。

薬品会社バイエルの商標だった「アスピリン」は、アセチルサリチル酸(acetylsalicylic acid)の略語として一般的に使われるようになったという理由で1921年に商標が取り上げられています。

他にもBand-Aid、Kleenex、 Rollerblade、Xeroxが同様の問題を抱えています。

さて7/6に、由緒あるMerriam-Webster英語辞典が改版され、今秋発売予定の2006年版「Merriam-Webste's Collegiate Dictionary, Eleventh Edition」に次のような新語が掲載されます。

今回のgoogleは、Googleの検索エンジンを使う場合に限定されており、一般的な検索行為を指す言葉ではないため、商標が取り上げられる可能性はありません。

Google関係者も「googleをGoogleの検索エンジンを使う動詞として定義するのは適切な措置だ」と述べているそうです。

q.f. CNET Japan

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2006年07月10日

テレビもラジオも携帯プレーヤーで視聴する

アップルコンピュータ社は、コンテンツ配信サービス「アイチューンズ・ミュージックストア(iTMS)」で販売するMTVネットワークスのテレビ番組を従来の3倍の約50に大幅に拡充しました。

1月に一部番組を流したところ好評だったためです。追加したのは、MTVが運営する「TVランド」や「ロゴ」といったチャンネルで放送しているドラマやコメディー。

インターネット経由でパソコンなどに取り込むことができ、料金は1話分が1.99ドルとのこと。

アップルは、昨年秋に動画に対応したiPodを発売すると共に、iTMSで動画配信を開始し、これまでに3500万本を販売しました。

同社は、有力コンテンツとしてテレビ番組の充実を進めており、若年層向けを中心に多くのチャンネルを持つMTVとの提携強化で、配信番組数は合計150種類を超えたようです。

携帯音楽プレーヤー(iPod)で動画コンテンツがどれだけ普及するかは賛否両論がありました。

しかし、アップルは本気になってきたようです。そのうち、テレビもラジオも好きな時に携帯プレーヤーで視聴する時代がきそうな予感がします。

q.f. IT-PLUS

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2006年07月09日

クジラが食卓に復帰する日

鯨肉筆者が小学校時代(40年程前)の給食には、定期的にクジラ肉が出ていました。

あの頃は、竜田揚げとかハンバーグとか、そんな手の込んだものはありません。普通の焼肉のような長方形に切ったものが2~3切れ、皿に乗っていたように思います。

独特の味と固さは今でも憶えていますね。(そんなに好きではなかったが、嫌いでもなかった)

さて、そのクジラの肉ですが、商業捕鯨が一時中断されてから約20年が経過し、日常の日本の食卓からは消えてしまいました。

ところが、学校給食や社員食堂などで、クジラ肉を使った懐かしのメニューが復活しつつあるそうです。

古式捕鯨の発祥の地として知られる和歌山県では昨年1月から、学校給食にクジラ料理を復活させる活動に取り組んでいます。子供たちに郷土の伝統文化を伝え、クジラ料理に慣れ親しんでもらうという狙いです。

市内の小学校4校に2ヶ月に1度のペースで竜田揚げやケチャップ煮などのクジラ料理を提供する市立第一共同調理場が、6年生を対象に行ったアンケートでは、もう1度食べたい給食の第1位に「クジラの竜田揚げ」があがりました。

薄くスライスするなどの工夫をしたのが良かったのか、カレーライス以外が1位になるのは初めてとのことです。

6月の国際捕鯨委員会総会で過半数が捕鯨を支持し、商業捕鯨の再開に弾みがつく一方で国内のクジラ市場は縮小傾向にあるそうです。

調査捕鯨を行う日本鯨類(げいるい)研究所と水産庁は、今年5月、クジラ肉の普及を図る新会社「鯨食ラボ」を立ち上げ、クジラのユッケやハンバーグ、揚げ団子など様々なレシピを考案して、社員食堂や病院食などへの売り込みを図ろうとしています。

高タンパクで低カロリー、牛の代わりにクジラを使った「鯨丼(クジラどん又はげいどん)」ってのも考えられますね。

さて、クジラは食卓に復帰できるでしょうか。

q.f. iza

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2006年07月08日

仮想水は金のある方へ流れる

古今東西、水は低きに流れる。

重力がある地球上では、これは常識。

しかし、近代社会の水は、金(かね)のある方に流れるようです。

東京大学の沖助教授らの計算によると、牛丼並盛り1杯で1.9トン(風呂おけ10杯半)の水が必要だそうです。

人が年間にとる水は1トン、食料生産に必要な水はその1000倍。日本はその4割を輸入に依存しています。

日本は多くものを輸入していますが、それらを生産するためには水が必要であり、間接的に水を輸入していることに等しい。

日本が海外から輸入しているものを、もし日本で作ったとした時に必要となる水のことを「仮想水(かそうすい)」と言います。

助教授の試算では、日本の2000年の「仮想水」の総輸入量は64,000,000,000(640億)立法メートル。

砂漠を抱える中国などを抑えて、世界一でした。

その内訳にも驚きます。牛肉とその飼料が約半分を占めています。

牛は肉1kg当り20トンの水が必要で、鶏肉の4.5倍。

一方、砂漠化や飢餓で苦しむアフリカでは、仮想水を買いたくても買えない国が多い。

仮想水は、金のある方に流れていくようです。

q.f. be on sunday

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2006年07月07日

「地震・雷・火事...」から消えたもの

筆者の幼少のみぎりは、「地震・雷・火事・親父」と言われ、親父(おやじ)は“怖いもの”の代名詞でした。

この言い回しには、怖い親父へのからかいと、畏敬の念が絶妙にミックスされているように思います。

そして現代、4番目の「親父」が消滅寸前であることがデータで明らかになりました。

平成16年12月に小学校5年生から18歳未満の子供のいる家庭1376世帯を対象に、厚生労働省が行なった調査によれば、父親は子に甘くなり、母親は反対に厳しくなっている実態が浮き彫りになりました。

調査で、子供のしつけについて親に訊ねると「厳しくしている」が46.4%、「甘やかしている」は28.1%でした。

ところが子供は、母親については40.5%が「厳しい」と答えましたが、父親については28.6%しか「厳しい」と感じていないことが分かりました。

逆に、「甘い」と感じている割合は、母親に対しては17.2%だったが、父親については20.4%という結果が出ました。

学年が上がるほど父親に対して厳しさを感じる割合が減り、高校生では、「甘い」(24.7%)が「厳しい」(21.4%)を上回りました。

父親が子供に甘いのは、嫌われまいとしているのか?それとも、仕事に疲れ果てているのか?

いろいろ複雑な心理や事情があるのでしょうが、子供の教育や躾(しつけ)に対する父親としての義務を忘れている“お父さん”が増えているようです。

「げんぷじぼ」とひらがなで入力して漢字変換すると、「厳父慈母」と表示されます。

まだそういう言葉が、抹消されずに残っているのがせめてもの救いですが、これについて、あるPTA会長が語っています。(猿楽小学校HPより)

こわい親父は必要だと思う。昔は父親が威厳をもっていた。私も曲がったことをするとよく殴られた。その時はなぜ叱られたのか分からなかったが、何となく受け入れていた。それだけ信頼関係が強かったのだろう。
だが今は、父親が仕事の忙しさを言い訳にして、子どもを母親に任せることが多くなった。そのため、必要な時に叱ることもできない優しいパパが増えている。親子関係から友達関係へと変わりつつあるのではないか。一緒に遊ぶ時は、子どもの言いなりに遊園地などへ連れて行き、手っ取り早い方法で子どもの喜ぶ姿を見ては、親の威厳が保たれているような気になっている。子どもと触れ合う時間が短く、成長過程を見守っていないから、接し方が分からない。だから子どもの気を引くために厳しい親父ではなく、優しいパパになっているのではないか。(中略)
子どもが最初に出会う社会は家族である。時代が変わっても父親が家族の基盤になっている家庭は多い。その中の厳しさを見せられるのは、やはり父親の正当な厳しさではないだろうか。

厳父とは決して、口うるさいだけの父親を意味してはいないのです。

「厳父慈母」が「厳母虚父」とだけはならないことを祈りつつ...

q.f. Sankei Web

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2006年07月06日

質問最多の「2010年から来た未来人」

「○○○だけれど、何か質問ある?」という統一フレーズで質問と回答を繰り返すQ&Aコミュニケーションがけっこう流行っています。

実際には、自分は○○○の仕事をしていることを公表して、後から質問させるA&Qコミュニケーションというべきでしょう。

例えば、こんなのがあります。

これらは、巨大掲示板・2ちゃんねるのニュース速報VIP板に開設される「○○○だけど何か質問ある?」というタイトルのスレッドです。

有名企業や珍しい職業、変わった境遇にいる人などがスレッドを立ち上げて、質問者から次々と繰り出される質問に、マラソンのように休まず片っ端から答えていくのです。

比較的新しいものに「人力検索はてな」ですが「おれ、2010年から来た未来人だけど、何か質問ある?」というのがありました。

お暇な時に、上から順に質問と回答を読んでいってください。

回答者の「2010年から来た未来人」は、史上最も質問の多かったスレッドだろうと自負しています。(質問268個中の137番あたりで)

未来人の軽妙な答えぶりはなかなかのものです。全部読めば、2010年までの未来は見切ったも同然?

投稿者 messiah : 07:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月05日

検索サービス 携帯・秋の陣は熱い

NTTドコモは、携帯電話のインターネット接続サービス「iモード」で検索大手の米グーグルやgoo(グー)を運営するNTTレゾナントなど数社と提携し、10月から検索サービスに本腰を入れるようです。

一方、ライバルのKDDIの携帯電話「au」も、グーグルと組んで7月から検索サービスを開始します。

ドコモは新たに5つ程度の検索エンジンを搭載して、これを上回る機能を備えて対抗するようです。

ドコモ・ユーザーは、ドコモの公式サイトと各検索エンジンによる非公式サイトを含めた検索結果を得ることができ、ネット上のコンテンツをパソコン並みに探すことができるようにします。

また、検索ボックスをiモードの主要ページに掲載し、簡単なキーワードの入力操作で各検索エンジンの結果を閲覧できるようにするようです。

ソフトバンクの参入・番号ポータビリティ制度導入などで、今秋は「携帯戦線異常あり」となりそうですが、その切り札として各社とも「検索サービス」を重視しています。

ソフトバンクは、ポータルサイト・ヤフーと組んでYahoo!検索で勝負してきます。

検索サービスの戦いは、パソコン市場から携帯にまで戦火が広がって、今年は熱い熱い「秋の陣」が訪れようとしています。

q.f. iza

投稿者 messiah : 07:43 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月04日

ネット利用時間とテレビ視聴時間の関係

インターネット調査会社のインタースコープ社は、インターネット・ユーザーが他メディア(テレビ・新聞・書籍)をどのくらい利用しているかに関する調査結果を発表しました。

それによると、インターネット利用時間が長いほど、テレビを長時間見る傾向があるという、意外な結果が出ています。

長時間インターネットをして、長時間テレビも見て...他の時間は何をしているんでしょう?

因みに筆者は、インターネットに費やす時間が長い一方で、ここ数年はテレビをあまり見なくなりました。(以前はよく見たスポーツ番組も最近は見ません。興味の対象が変りました)

ところが、世間ではどうも違うようです。

1日のインターネット利用時間が「1時間前後」のユーザーでは、27%がテレビを「3時間前後またはそれ以上」見る。インターネット利用時間が「2時間前後」のユーザーの場合、その割合は34%。「3時間前後」のユーザーでは45%、「それ以上」のユーザーでは52%と拡大していきます。

いずれも、仕事以外でのインターネット利用およびテレビ視聴に限定しており、テレビを見るのと同時にインターネットを利用するといった「ながら」の時間を含んでいます。

手っ取り早く言えば、インターネットをしているかテレビを見ているか、という過ごし方多くなっているということです。

また、1日に新聞・書籍を「30分前後またはそれ以上」読む割合が最も多いのは、インターネットの利用時間が「2時間前後」のユーザーです。インターネットの利用時間がこれより少ないユーザーおよび多いユーザーはともに、新聞・書籍を読む時間が減少します。

言い忘れていましたが、筆者は寝る前に睡眠薬代わりに「英語の本」を読んだりしています。(お陰ですぐに眠りにつけますzzz)

q.f. nikkeibp.jp

投稿者 messiah : 07:17 | コメント (2) | トラックバック

2006年07月03日

悪夢の全席喫煙便

喫煙便「禁煙」が公共の様々な空間で実施され、その範囲がどんどん拡大している今日この頃です。

煙草が値上げしました。喫煙者にとってはダブルパンチです。

ヘビースモーカーが突然、禁煙した話をよく聞きます。筆者もそういう方を数人知っています。

多くの場合、病気がきっかけで医者に禁煙を奨められたか、命との天秤にかけられて泣く泣くやめるようです。

ところが、どうしてもやめられない人がいます。(煙と心中する覚悟の人たちです)

さて、そんなやめられない人も少なくないところに目をつけたサービスをドイツ人が企画しています。

機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航空会社が来春、ドイツのデュッセルドルフと成田間で「吸い放題」のジャンボ機を運航する計画を練っているそうです。

この会社はロンドンに本社を置くスモーカーズ・インターナショナル・エアウェイズです。(名前からしてすごい)

1日1箱半のたばこを吸うドイツ人投資家が社長です。

同社は、ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネスクラス108席を全面喫煙席として配置する計画です。

「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙って来年3月26日に就航させる予定。

但し、この計画、すぐに認可が下りるかどうかは不透明ということです。

将来、喫煙するためには別料金がかかる、あるいは喫煙に対して課税される時がくるかも知れません。

もし、この夢の(というか悪夢の)フライトが実現すれば、機内は煙たいでしょうねえ。

客室乗務員はゴーグルと酸素マスクを着用、消化器を携行しなければいけません。

着陸後は、吸殻を片付けて、灰皿を清掃して、シートを取り替えて、消臭処理をして...コストがかかり過ぎ。

その分を航空料金に転化(上乗せ)しても、乗客が納得してくれるかどうか...微妙なところです。

q.f. Yahoo!ニュース

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2006年07月02日

テキストデータから感性を抽出する

なずき大量の日本語テキストから有用な情報をだけを抽出し、意味を解析できるソフト「なずき」をNTTデータが発売しました。

このソフトは、徳島大学発ベンチャー企業「言語理解研究所」とNTTデータの協業により商品化されたものです。

顧客から寄せられた意見などのテキスト文章を解析し、何に対してどのような印象を受けているかを分析できます。

例えば、「○○化粧品を使うと肌がしっとりスベスベになった」という文章なら、「対象=○○化粧品、評価=良、感性=賞賛」といった具合に分析します。

といった感性の抽出もできるそうです。

ブログやネット掲示板の書き込み、メール文章の解析も可能で、誹謗中傷の監視や情報漏えいの防止にも役立つとのこと。

ところで、商品名の「なずき」とは...

(1) 脳・脳髄・脳蓋などの古称。
「独鈷(とつこ)をもて―をつきくだき/平家 8」
(2) (転じて)頭。
「百二十日の当たりは近年珍しいと、都人も―を下げぬ/浮世草子・新色五巻書」

要するに人間の脳の古称だそうです。

テキストマイニングというニッチな分野のソフトですが、検索の応用技術として将来性はあるかも知れません。

q.f. ITmedia

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2006年07月01日

少子化 高齢化 ともに世界一

日本の老年人口(65歳以上)の割合が21.0%で世界最高になる一方、年少人口(15歳未満)は13.6%で最低となったことが、総務省が公表した2005年国勢調査の抽出速報集計結果で明らかになりました。

高齢化と少子化のダブル受賞ですか、なんともはや...

今回の速報は、昨年の国勢調査から、全体の1%にあたる約50万世帯を抽出して集計したものです。

速報によると、総人口1億2776万人のうち、高齢者人口は2682万人で、高齢化率は前回2000年調査比で3.7ポイント増加した一方、年少人口は1740万人で同1.0ポイント減の13.6%に低下し、過去最低を更新しました。

高齢化の大きいランキング(都道府県別)

  1. 秋田 28.1%
  2. 島根 28.0%
  3. 高知 27.1%

高齢化の小さいランキング(都道府県別)

  1. 埼玉 16.9%
  2. 神奈川 17.3%
  3. 沖縄 17.4%

<沖縄がの高齢化率が低いのが意外>

世界192ヶ国・地域を対象にした国連の人口推計と比較すると、日本の老年人口の割合はイタリア(20.0%)を上回り世界一になりました。(前回調査では、イタリアとスウェーデンを下回っていた)

前回はイタリアとスペインをわずかに上回っていた年少人口も、初めて最低となりました。(今回、2番目に低かったのは、13.8%のブルガリア)

少子高齢化が進んだ結果、一人暮らしの高齢者が急増し、前回より100万人以上増えて405万人となりました。特に女性は、5人に1人が一人暮らしとなっています。

一方、少子化に影響する若年層の未婚率は上昇が続き、女性の25~29歳と30~34歳の未婚率は約6ポイントずつ増え、それぞれ59.9%、32.6%と最高を更新しました。

団塊最後の世代(昭和24年生まれ)が65歳に達する2014年には「国民4人に1人が老人」という超老人大国の誕生が確実となりました。

こうなると、従来の「老人=隠居」という構図では日本経済が逼迫します。

老人年齢の再定義も必要でしょう。定年制の見直しも必要でしょう。ああ、ためいき...

q.f. Sankei WebYOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 07:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月30日

アマゾンの増殖し続ける野望

GooglezonアメリカのWebvan Groupはかつて、食料品のインターネット販売に世界で初めて乗り出しました。

Webvan社はネット上の大型食品スーパーを目指して、1999年半ばに営業を開始します。(ドットコムバブル時代です)

多品種多品目の品揃えや希望の時間に無料配達するというサービス実現を目指して、10億ドル以上の資金を調達したのです。

そして、ITインフラと配送システムを万全に整えて事業はスタートしましたが、わずか2年後に12億ドルの負債を抱えて倒産します。

その後、このWebvan社の失敗は「ドットコム業界で過去最大の惨事」とか「オンライン小売りへの教訓」などと言われ、業界全体の事業規模と意欲が縮小していくことになります。

ところが今、そのインターネット食品市場に、あのアマゾンドットコムが挑戦しようとしています。

アマゾンと言えば、日本人は「ネット書店」を真っ先に思い浮かべることでしょう。

インターネット草創期の1994年にジェフ・ベゾスによって開業されたインターネット書店Cadabra.comが、後に世界で最大規模の流域面積を持つアマゾン川にちなみAmazon.comと改名されたのが名前の由来です。

アマゾンは米ワシントン州シアトルに本拠を構える世界最大のインターネット書店ですが、インターネット上の商取引の分野で初めて成功した企業の一つで、本以外にもDVDや電化製品など様々な商品を扱っています。

アマゾンは世の中に大量にある小ロットしか売れない書籍を販売し、いわゆるロングテールという実店舗にはまねのできない現象を引き起こしたことで知られています。

また、他に先駆けて「レコメンデーション(自動推奨)」や「書籍の中身検索」といった機能をサイトに導入し、これらによりロングテール部分に埋もれていた書籍が突然売れ出すという現象を起こしました。

さらに、アフィリエイト・サービスでも先駆けとなり、全世界のWebサイトの「支店化」にも成功しています。

その後も、短編文学のデジタル配信サービスや書籍の必要なページ分だけダウンロード購入できるサービスなどを矢継ぎ早やに展開し、最近では書籍のオンデマンド出力サービスも始め、そのロングテール・ビジネスを拡大しようとしています。

こうした的確で・タイムリーで・先駆的な試みが同社の評価を高くしていることは疑いなく、米CNET News.comの「Amazon is not Webvan 2.0」というブログ記事では、アマゾンがWebvanとは明確に違う3つの点を挙げて、アマゾンの新戦略を楽観視しています。

  1. アマゾンでは生鮮食料品を取り扱っていない。Webvan社は商品の倉庫・保管業務に10億ドルもの巨額を先行投資し生肉や野菜・果物といった生鮮食品を扱っていた。これがWebvan失敗の大きな要因となった。
  2. アマゾンでは、商品の即配を行うつもりがないようである。即配はWebvan社サービスのウリではあったが、そのことが同社利益圧縮の要因の1つになった。
  3. アマゾンは過去10年にわたってオンライン小売りの実績があり、今後どこまで拡張すべきか、どこから先が過剰投資になるのか、その判断力を身に付けている。

『最良の、.....そして最悪の時代』

近未来のテクノロジー業界を予測したフラッシュムービー「EPIC2014」では、検索最大手のグーグルとアマゾンが合併して「グーグルゾン(Googlezon)」を作り、全ての覇権を掌握していくストーリーになっています。

二強が結びつく可能性や兆候は今のところ(表面的には)ないのですが、本当にそうなると独占禁止法に触れる可能性もあるほど強大な力になるでしょう。

ただ、今回のアマゾンの「ワンストップ・ショップ戦略(※)」の加速で、IT業界の群雄割拠に拍車がかかることだけは間違いありません。

ワンストップ・ショップとは...
関連する全ての商品やサービスをそろえた総合店舗のこと。1ヶ所で様々な製品をまとめて購入する消費者行動を「ワンストップ・ショッピング」という。
他店との差異化のために「ここに来ればなんでもそろう」という印象を消費者に与え、顧客の囲い込みをはかるためのマーケティングメッセージとしての意味合いが強い。
q.f. e-Words


q.f. IT Pro

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2006年06月29日

ウェブという名のパラダイム破壊者

YouTube

アメリカのインターネットサイトに、日本のテレビ番組の映像が無許可で大量に投稿され、問題となっています。

筆者もアクセスしてあれこれと見ていると、日本語でテキスト検索した結果の映像がどんどん出てきます。(知らぬ間に、半日ほど見てしまいました)

NHKの教育番組のお絵かき歌、ワールドカップの決定的失敗シーン、有名タレントが教祖に誉められ涙するビデオ、あんな人、こんな人の知られざるカット、カット...カット!

問題となっているのは、登録(無料)すれば誰でも動画を投稿・視聴できるアメリカの動画共有サイトYouTube(ユーチューブ)です。

同サイトによれば、世界中のユーザー600万人に、毎日約5000万本の動画を提供しているそうです。

1日の閲覧数は2億件に達し、毎日約5万本の動画が投稿されるということです。

Webの世界では、このYouTubeのように、突然現れてあっという間に億単位のアクセスを稼ぐベンチャーが生まれます。

昨年暮れ頃から、日本のバラエティ番組やアニメ、過去の番組、放送事故のシーンなどの投稿が目立ち始めました。(投稿者の大半が日本人で、個人的に録画したものを投稿している)

つまり、日本国内では著作権違反となる行為が、海外のコンテンツ共有サイトを利用すれば、国内にいながら何の制約もなく利用できるという、インターネットの国境を越えた普遍性を逆手にとった行為なのです。

NHKでは4月頃、「紅白歌合戦」や「おかあさんといっしょ」などの映像が投稿されました。NHKはYouTubeに対して削除要請を行ないました。

YouTubeは該当する動画をすぐに削除しましたが、動画は簡単にコピーされ、次から次に投稿されるのできりがありません。

個々の映像ごとに削除要請をせねばならず、サイト全体を監視するのは物理的に不可能、と悲鳴を上げています。

同様に、昨年暮れから数回、削除要請しているフジテレビも「バラエティ番組の1コーナーだけを投稿されるなど、極めて断片的で、それが自分の局のどの番組なのかを特定するのも難しい」とのこと。

日本テレビなども対応を検討中で、各局の間で「個別ではなく、まとまって対処すべきだ」との意見が強まっています。

一方で、投稿された番組が“世界”に意外な影響を及ぼしているそうです。

「伊東家の食卓」(日本テレビ系)で紹介された「Tシャツを一瞬でたたむ裏技」は、海外のユーザーに衝撃を与えたようで、彼らが自ら裏技を試している動画を投稿しています。

また、NHK「ピタゴラスイッチ」の「アルゴリズム体操」をまねして楽しむ若者たちもいます。

最近では、自作で英語字幕をつける日本人投稿者までいるそうです。

放送各局は、「番組はさまざまな権利のかたまりであり、放送局としての権利、著作権者の権利を守っていく必要がある。番組が著作物であることを理解してほしい」と訴えています。

ウェブ...

時としてそれは、パラダイムに牙を剥く恐るべき破壊者なのです。

q.f. iza

投稿者 messiah : 07:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月28日

クライマックス 「ハリー・ポッター」

ハリー・ポッター

世界的なヒットとなった人気ファンタジー小説「ハリー・ポッター」の第7巻の最終章が完成し、その結末の一端が明かにされました。

「ハリー・ポッター」は、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングによる子ども向けのファンタジー小説シリーズで、映画化(第1~4作)もされています。(筆者もわりと好きです)

映画では、ハリー・ポッター役をダニエル・ラドクリフ、ロン・ウィーズリー役をルパート・グリント、ハーマイオニー・グレンジャー役をエマ・ワトソンが演じています。

さて、小説や映画の内容を知らずに(マッサラな心で)読みたい・見たい読者はここまで!!!(進むと危険)

J・K・ローリング著者のJ・K・ローリングさんは、1990年頃にシリーズ最終章を既に執筆済みで、その結末は既に決まっていました。

しかし、今年に入ってから内容の一部を修正しました。(特にクライマックス)

その結果...

登場人物の1人が生き残り、当初は死ぬ予定ではなかった2人が死ぬという、意外にも悲しい展開となりそうなのです。

尚、主人公のハリー・ポッターが死ぬ可能性もあるような含みを残しているようです。

・o・ ・o・ ・o・ えぇぇ...

著者のローリングさんは「本当の悪魔と戦う設定なので、代償を払わなければならない。悪魔は脇役ではなく主な登場人物を標的にするものなので、わたしもそれに従った」と語っています。

それにしても、どうして可愛い主人公たちを殺すの?と言いたくなりますね。

ローリングさんはシリーズを7作にすると初めから決めていたし、物語を完結させたかったようです。

彼女は「著者がいなければ続編はないので、わたしが物語を終わらせる」と語り、彼女の死後に他の著者が続編を執筆する事態を止めたいという意向を示しました。

彼女は、メールによる嫌がらせを避けたいとして、ハリーの運命を具体的に明らかにしませんでした。

墓場までこの作品を持って行こうということですが、それはちょっと...という感じもします。

最終章は完成しましたが、7巻全体はまだ完成していません。

これほどのベストセラーになると、「主人公たちを死なすな」運動が世界中で起きるのではないでしょうか。

ローリングさんは、書き直しを迫られるかもね。

  1. 第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』
  2. 第2巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
  3. 第3巻『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
  4. 第4巻『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
  5. 第5巻『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』
  6. 第6巻『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
  7. 第7巻(題名未定・執筆中、ローリング自身が保管)


q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 07:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月27日

より読めるが より書けなくなる時代

三丁目の夕日

インターネットコム社とクロス・マーケティング社が、「筆記と文字入力に関する調査」を行ったところ、漢字が書けなくなったと感じている人が7割にも上ることがわかりました。

筆者もその一人ですが、原因ははっきりしています。(心当たりのある方は多いと思います)

現在、ほとんどの文章はパソコンで作成されるようになり、手書きで文字を書く機会は極端に減っているからです。

特にオフィスにおいては、職種や業種によってはほとんど文字を書くことはなく、学校を卒業してから文字を書いた覚えがないという社会人もいるといいます。

しかし、これは読み書きの「書き」の方だけ、ということも分かってきました。

「パソコンを始めてから漢字が読めなくなったと感じますか?」という質問に対しては、47.7%が「感じない」と回答し、さらには「むしろ読める漢字が増えた」とする回答者が14.7%もいるくらいです。

どうしてかと言うと、伝言などの簡単な文章を手書きする場合は、書けない漢字があっても辞書で調べるようなことは少ない。そのような場合でもパソコンや携帯電話ならば「変換」するだけで、求める漢字が変換候補として表示される。手書きなら「書く」機会がなかった漢字でも、「入力」しているうちに読めるようになるということが考えられます。

例えば、「雰囲気」と入力する場合に、読みを「ふいんき」などのように間違って覚えていたならば、正しい変換を行うことはできない。正しい入力のためには読みを覚えている必要がある。このことからもパソコンを始めてから「むしろ読める漢字が増えた」という回答が多いのでしょう。

また、「漢字の書き方を調べる際、どのような方法で調べますか」との質問も行った。もっとも回答を集めたのは「パソコンで入力して変換してみる」で52.7%(158人)。半数以上の回答者が、この手軽な方法を利用しているようです。

「読み>>書き」の時代になってきたようです。

年賀状も手書きが少なくなりました。

筆者の小学生時代(三丁目の夕日の時代)の子供の習い事と言えば、習字か算盤(そろばん)でした。(両方行かされました)

子供の頃に習った事は大人になっても身体が覚えていますね。(不思議なものです)

習字も算盤も、今でもバリバリと...(とまではいきませんが)

習字は、1本の筆記用具さえあればできる。(しかもそれはいたるところにある)

算盤は、暗算があるから道具がなくてもできる。

だから、どんな所にいてもその技術(ちょっと大袈裟だが)を利用して何らかのメリットを享受できる。

しかし将来、いたるところにパソコンやかな漢字変換器が空気のように存在する世界が生まれだろうか?

そんなユビキタスワールドが生まれたとしても、それが人にとって心地よいものだろうか?

より読めなくてもいい。

普通に読めて、普通に書けるような生活環境を支えてくれる将来であってほしいと願っています。

q.f. Japan.internet.com

投稿者 messiah : 06:51 | コメント (2) | トラックバック

2006年06月26日

世界に億万長者が870万人いるらしい

大邸宅
金融サービス大手メリルリンチと仏コンサルティング会社キャップジェミニは、世界で純資産100万ドル(約1億1500万円)以上を保有する人数は前年から6.5%増加して計870万人にのぼることを明らかにしました。

億万長者の中でも、3000万ドル(約34億5000万円)以上の資産を持つ「超」裕福層は10.2%増えました。(8万5400人)

億万長者の増加率を国別に見ると、韓国の21.3%増がトップで、インドの19.3%、ロシアの17.4%と続きました。

この他に、南アフリカとインドネシア、香港、サウジアラビア、シンガポール、アラブ首長国連邦、ブラジルで、伸び率が二桁という結果です。

国別の億万長者人数は次の通り。

  1. アメリカ 267万人
  2. 日本 141万人
  3. ドイツ 76万7000人
  4. 英国 44万8000人
  5. 中国 32万人
  6. ブラジル 10万9000人
  7. ロシア 10万3000人
  8. インド 8万3000人

一昨日のエントリーで「世界一住みやすい町」のランキングをご紹介しましたが、そこに登場した西欧諸国がドイツを除きここには登場しません。

データ上では日本は金持ちの多い国だということがわかりますが、国全体で見た時にそんな実感がわかないのは私だけでしょうか。

上記の金持ちの多い国々は、裏を返せば、富裕層と貧困層の格差が他よりも大きいことを表しているような気がします。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 07:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月25日

世界一礼儀正しい都市らしい

自由の女神米月刊誌リーダースダイジェストは、世界35都市を対象にした市民の「礼儀正しさ」に関する調査結果を公表しました。

調査は、自分の後から来る人のためにドアを開けておくかどうかを調べる「ドア・テスト」、落として散らばった書類拾いを手伝うかどうかの「書類テスト」、店の販売員が客に礼儀正しく接するかどうかの「サービス・テスト」の3実験を基に実施しました。(収集したデータは2000件以上)

結果は次の通り。

  1. ニューヨーク(アメリカ)
  2. チューリッヒ(スイス)
  3. トロント(カナダ)
  4. ベルリン(ドイツ)、サンパウロ(ブラジル)、ザグレブ(クロアチア)
  5. オークランド(ニュージーランド)

ニューヨーク調査した側も予想外の結果だったと言っています。(そう、ニューヨークのことです)

ニューヨークでは、市内のあるコーヒーチェーン店で実験を行い、3種類のテストの総合で80%が合格しました。

内訳は、「ドア・テスト」が90%、「書類テスト」55%、「サービス・テスト」では20人中19人が合格したと言います。

残念ながら、アジア地域の評価はおしなべて低い。

8都市が下位に集中し、最下位の3都市は、クアラルンプール(マレーシア)、ブカレスト(ルーマニア)、ムンバイ(旧ボンベイ、インド)の順でした。

日本は何故か、調査対象に含まれていません。

しかし、今の日本では...ニューヨークには勝てないのでは?と。

q.f. CNN.co.jp

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2006年06月24日

世界一住みやすい町らしい

人事コンサルティングの米マーサー社が、4月に世界350都市余りの生活の質を調査しました。

政治や経済、文化、社会環境、医療、教育、公共サービス、輸送、レクリエーション、消費財、住宅、自然環境の各方面で、ニューヨークを100として算出しました。

結果は次の通りです。

  1. チューリッヒ(スイス) 108.2ポイント
  2. ジュネーブ(スイス) 108.1ポイント
  3. バンクーバー(カナダ)
  4. ウィーン(オーストリア)
  5. オークランド(ニュージーランド)
  6. デュッセルドルフ(ドイツ)
  7. フランクフルト(ドイツ)
  8. ミュンヘン(ドイツ)
  9. シドニー(オーストラリア)、ベルン(スイス)

上位を占めたのはいづれも西欧諸国の都市でした。

アメリカはホノルルの27位が最高。(ニューヨークは46位)

アジアでは、シンガポールが34位で最高。

日本は東京が35位。

一方、中国では上海が103位。

最下位はバクダッド(イラク)でした。

さて、その「世界一住みやすい町」チューリッヒとは?


チューリッヒ


スイス北部にあるスイス最大の都市で、金融・経済・商業・文化の中心地として世界的に知られている。人口は2004年の統計で366,145人、周辺人口を会わせると1,091,732人。

スイスの玄関口である国際空港をもち、日本からの直行便が結ぶ。他の都市からもアクセスしやすく、旅の拠点としては理想的な街。

経済や文化の中心を担う大都市でありながら、美しい建物が並ぶ旧市街の散策を楽しめる小都市の魅力にもあふれている。

チューリッヒ湖畔やリマット川沿いに広がる緑豊かな遊歩道は市民の憩いの空間。税関がおかれツークリムと呼ばれていたローマ時代から栄えた街で歴史遺産も数多く残っている。

一方、続々とオープンするハイセンスなホテルやレストランやカフェ、クラブといった新しいトレンドも常に注目の的。

また美術館やオペラ座、トーンハーレ音楽堂、劇場など充実した文化施設では、アート、音楽、バレエ、スポーツなど多彩なイベントが開催されている。

因みに、日本でもテレビCMで有名になった「チューリッヒ保険」というのがあるが、これは1872年にスイスのチューリッヒ市を拠点として設立された保険事業を中心とした金融サービスをグローバルに展開する世界有数の国際金融グループのことである。


q.f. CNN.co.jpスイス政府観光局

投稿者 messiah : 08:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月23日

さらに走る グーグル超特急

9ヶ月連続で検索エンジン市場シェアを拡大しているグーグルは、5月もさらに加速して10ヶ月連続トップとなり、独走態勢に入ってきました。(米調査会社comScore社の調べ)

検索エンジンのシェア動向
検索エンジン名2005.42006.32006.42006.5
Google36.5%42.7%43.1%44.1%
Yahoo!30.7%28.0%28.0%27.9%
MSN16.1%13.2%12.9% 12.9%

アメリカでは先月(5月)、74億回の検索が行なわれました。(Google33億回、Yahoo!21億回、MSN9億6,300万回)

74億回÷2億8142万(米国人口)≒26回となりますから、アメリカ人全員が毎日1回はインターネットで検索した計算になります。

「インターネット検索」という行為が、テレビのスイッチを入れる行為に匹敵するほど、日常的なものになったということです。

だから、やはり...「検索を制するものはネットを制する」んだろうとひしひし思います。

q.f. INTERNET Watch Title Page

投稿者 messiah : 13:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月22日

Why is your boss bad?

My Bad Boss ContestDon't be shy. Tell us why you think you have a bad boss and you might win a free vacation.[Click here]

アメリカ労働総同盟産業別組合会(ながっ)の関連団体で、非組合員のための団体Working Americaは、全国の労働者に対して“最低な上司にまつわるエピソード”を「My Bad Boss Contest」に応募するように呼びかけました。(6/19)

最優秀賞は8月16日に発表され、優勝者には7日間の休暇と往復航空券の購入費1000ドルが贈られます。

「これは自分の不満を吐き出したり、世間でどんなことが起きているかを知ったり、自分に起きたことに注目してもらえるチャンスだ」とWorking Americaは言います。

コンテストに参加するには、Working Americaサイトにアクセスしてメンバー登録する必要があり、同団体にとっては新規加入者を獲得する狙いがあります。

今のところ、こんな書き込みがありました。

どこまで本当か、わかりませんが...(ストレス解消にはなるかも)

「仕事の上で不当に扱われたら、必ずしもそれを受け入れなければならないわけではない。その正当性打ち出すことは重要だ」とWorking Americaは述べています。

こんなコンテストを大真面目にやるところを見ると、この国の労働者はかなり(ストレスが)溜まっているようです...(いづこも同じか)

でも、最優秀賞をもらって、1週間も休暇を取ったりすれば会社から怪しまれるなと考えると、ちょっと企画ミスな部分もあったりします。

q.f. ITmedia

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2006年06月21日

失われた品格・道徳

一昨日に続いて、gooリサーチの「日本人の品格・道徳観」についてのアンケート調査の話題です。

アンケートの回答者のほぼ半分が、日本人は「礼儀正しさ」と「謙虚さ」を失いつつあると考えており、品格・道徳を今後持ち続けるには「家庭でのしつけが不可欠」と思っているようです。(gooの登録モニター2114人を対象)

調査によると、日本人が元々持っていると考えられる品格・道徳感の1、2位は、「謙虚さ」(73.9%)、「礼儀正しさ」(72.8%)でした。

これらは同時に、失いつつあるものでも1、2位(礼儀正しさ:54.1%、謙虚さ:47.5%)となり、日本人の良い部分が失われているとする人が多数を占めました。

品格・道徳感が失われることに伴う影響では、「法に触れなければ何をしても良いという考え方」をあげた人が35.9%で最も多く、この他にも「未成年の犯罪」「家庭崩壊」「企業の不正事件」がいずれも33%強でした。

品格・道徳観を持ち続けるために有効な施策では、「家庭でのしつけ」をあげた人が47.6%でほぼ半数、2位の「地域ぐるみでのしつけ」(19.4%)を大きく引き離しました。

これ以上、失ってはいけない。瀬戸際にきているようですが....

q.f. nikkeibp.jp

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2006年06月20日

ワールドカップ日本優勝! ただしロボット大会

この間から、インターネットの世界と対比するために、現実の世界のことをリアル、リアルと表現しています。(ウェブ進化論の余韻かな?)

しかし、「インターネットの世界」が「現実の世界」の正反対に突然誕生した「新しい別の世界」だと考えるのは間違いではないでしょうか。

と言うのも、「インターネットの世界」が「現実の世界」の常識で捉えられないのは、その背景に「現実の世界」の中で既存ビジネスへの挑戦者が現れ、旧態以前とした価値の低いモデルを次々と駆逐し破壊しているから...

「現実の世界」で全てが生まれ、動き、変化して、その結果が「インターネットの世界」に映し出されている。

言い換えれば「インターネットの世界」は「現実の世界」の鏡(あるいは蜃気楼)のようなものです。

鏡(もしくは蜃気楼)を100%近く、それこそパーフェクトに活用できるIT企業(=グーグル)であっても、今から十数年から数十年後には、巨大になった企業に巣食う「大企業病」や多角化の末に増殖した膿を懐に抱えて「現実の世界」と格闘する時が必ず来るはずです。(過去の歴史からすれば)

ロボカップさて、それはそうと...(話題を強引に変えますが)

多様性が高すぎて纏まり(まとまり)のない日本国民が、珍しくナショナリズムに萌えている(ではなく燃えている)サッカーW杯も予選リーグが終わろうとしています。

豪州に逆転負け、クロアチアと引き分け...背水の陣の我が日本チームですが、前回王者の最強チーム・ブラジルには、思いっきりぶつかって散ってほしいと思います。(...散るな)

かたや...(ようやく本題に)

二足歩行ロボットが競う合うサッカーワールドカップでは、前回に続いて我が日本が、技術力にモノを言わせて優勝しました。

ドイツのブレーメンで開催されていたサッカー世界大会「ロボカップ」で、大阪大学と関西の中小企業で構成される「チームオオサカ」が2004年(リスボン)、2005年(大阪)に続き3連覇を達成しました。

2050年に開催されるサッカーW杯で、ロボットと人間のそれぞれ優勝したチームが決戦する計画もあります。(生きていれば見たいものです)

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2006年06月19日

ねじれた等式

今という時代の実像を浮き彫りにし、考えさせられる調査結果が出ました。

最近立て続けに起こった株取引に関連する事件で、容疑者たちは異口同音にこう言っています。

「法に触れなければ、何をしても良い」...と。

しかも、正々堂々と。

ポータルサイトgooを運営するNTTレゾナントが、日本人の品格・道徳観に関するインターネット調査を行ないました。

調査は、「電車の中での化粧」、「あいさつをしない隣人」など10項目から、日本人の品格からみて望ましくないと思うことを最大3つ選択させました。(10~70代の男女約2100人を対象)

その結果、3位は「高齢者が立っている前で座り続けている学生」(34.1%)でした。

「たばこの吸い殻の投げ捨て」(42.4%)が1位でした。

そして筆者がガッカリしたのが、2位の「法に触れなければ何をしても良いという考え」(41.9%)です。

何故か?

調査元のNTTレゾナントは、ライブドアや村上ファンドの事件が相次いだことで、「合法なら何をしてもという考え方を、好ましくないと感じる人が増えているのでは」と、分析しています。

法というのは、不特定多数の人の中に存在する品格・道徳を逸脱した者を制するために、やむなく設置される縛りであると考えていいと思います。

上記調査の「合法なら何をしてもという考え方を、好ましくないと感じる人が増えている」という裏には「合法なら何をしてもという考え方がかなりの割合で支持されている」ことを意味しています。

合法=(だから)悪くない=(つまり)正しい、というねじれた等式を信じ込んでいる人が少なくないようです。

そもそも「合法」という表現がよくない。「法に合っている」という表現は“正義”を連想させるから...

筆者が辞書の編纂者なら「合法とは、未完成で不備な現行法に直接抵触していない」と表現します。

q.f. iza

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2006年06月18日

ロングテールを食い尽くすピラニア?

恐竜の骨

『ウェブ進化論』を遅ればせながら読みました。

この書物は2006年2月に第1版が発刊され、3月30日には第7版が増刷されるほどのベストセラーとなりました。

進化論というタイトルですが、実質はビジネス書です。

手頃なボリュームなので(1~2日で読めると思う)ビジネスマンは一読をオススメします。

同書に詳しく説明があるのが、最近あちらこちらで聞くようになった「ロングテール」という得体の知れないもの。

“恐竜の尻尾(しっぽ)”に例えられますが、と言ってもそこらここらの恐竜でない。

体高10メートルに対して、その尻尾は、先まで辿ると1000メートルもある...

しかし、とてつもなく横に長い尻尾を持った恐竜「ロングテール」こそ、インターネットビジネスの最強モデルとも言われています。

20世紀初頭に、パレートという経済学者が提唱した「80:20の法則」というのがあります。

このパレートの法則は、大量生産大量販売における基本原理とされてきました。

「ロングテール」とは、実はこの「その他8割」の“死に筋”のことを指すのです。

そして、この“死に筋”をゾンビのように生き返らせた恐ろしい魔術使いが「インターネット」なのです。

米国の書店チェーンのバーンズ&ノーブルでは、陳列スペースの制約があるので13万品目しか販売できませんが、制約のないネット書店のアマゾンドットコムは230万品目を販売しています。

このネット書店の販売量で、ランキング13万番からビリ(230万番)までの書籍の販売額を合計すると、売上全体の57%に達するという衝撃の事実が著名な雑誌で発表され、そこで「ロングテール」という言葉が初めて使われたのです。(正確には、3分の1だったことが後でわかり修正されたが、それでも凄い比率)

ロングテール

「ちりも積もれば山となる」ということです。

しかも、尻尾にあたるニッチな(めったに売れない)本は、大きな値引きをしなくても販売できるので利幅が大きいのです。

ロングテールは、音楽配信サービスなどのデジタルコンテンツ販売でより顕著に表れており、アップルのiTMSでは、取扱っている楽曲の中で1回もダウンロードされなかった曲は(100万曲以上あるのに)1曲も無いと言います。

なんと「君が代」がトップソングにランクインしたりして、CD販売とは大きく異なる動きを示しています。

ロングテールを作り出すには、このニッチな個々の商品を顧客の目につくようにする仕組み作りが必要であり、アマゾンでは、リコメンデーション(本の推薦)やアフィリエイトがその効果を上げています。

さらにアマゾンドットコムは6/12、書籍やCDの委託販売を開始しました。

これは自費出版やインディーズCDなど、卸が取り扱わない商品をウェブサイトで販売できるようにするものです。

このサービスの導入により、アマゾンは取り扱う商品数をさらに拡大します。

つまり、「(商品数の増加で)ロングテールを拡大する」わけです。ますます尻尾が長くなる...

長くなった尻尾をトコトン食いつくそうとしています。(筆者は、たい焼きの尻尾はトコトン食い尽くしますが)

その貪欲さたるや、まさにピラニア?

q.f. CNET Japan

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2006年06月17日

日本産検索エンジン 独自開発の動き

「検索を制する者はネットを制する」と言われています。

インターネットを利用する時(年齢層によっても異なりますが)、これまではYahoo!Japanなどのポータル(玄関)サイトを先ず訪れて、そこで調べてから次に移るという使い方が中心でした。

しかし今は、検索エンジンを先ず最初に表示して(HOMEページに設定しておくなど)、必要な情報を検索して次に移る人が多くなりました。

将来的には、ポータルサイトが検索エンジンに包含されるか、機能の一部になってしまう気がします。

さて、その検索ソフトですが、「Google」、「Yahoo!」、「msn」の3つのアメリカ産エンジンが市場を独占しています。

しかし、日本が独自の検索ソフトを開発しないと、日本企業の事業機会が失われることが前々から懸念されていました。

そこで、日立製作所や富士通、NTTなど電機・情報通信大手と東京大学など国内の約30社・機関が共同で、日本独自のインターネット検索エンジンの開発に乗り出すことになり、今月16日にも研究組織を発足させ、2年以内の実用化を目指すことになりました。

共同開発するのは検索エンジンの基礎部分で、開発した技術は国内外で広く公開し、企業がネット広告や検索サイト運営など、それぞれの事業に合った形で利用できるようにします。

国も予算面などで支援するそうです。

が.....。

残念ながら、もう遅い(手遅れだ)と思います。

アメリカ産エンジンは、テキストの検索を超えてマルチメディアに広がり、様々な魅力あるサービスを火の粉のように消費者にふりそそいでいます。

個人的には純国産のエンジンに期待したいのですが、今頃着手しても(仮に完成しても)アメリカから保守的だ、閉鎖的だ、護送船団だ、と指摘されて国際摩擦のタネになりそうな気がします。

ベストセラーとなった『ウェブ進化論』の著者・梅田望夫氏が同書の中でこのように述べています。

「なぜ日本からグーグルが出ないのか」という問いは、楽天やライブドアに向けて発するべきものではない。 むしろ人材の厚みや蓄積から考えれば、日立、東芝、富士通、NEC、ソニー、松下といった日本のIT産業、コンシューマー・エレクトロニクス産業を牽引してきた企業に向けて、「半導体に飛びついて電子立国・日本を達成し、PCに飛びついて巨大なPC関連産業を日本にもたらしたのに、なぜインターネットには飛びつけなかったのか?」と問うべきである。

痛いところを突いていますね。日本では常に、ソフトはハードのアクセサリー(付属品)なのです(嘆)

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年06月16日

ネット>>リアル 不快感の伝達力

昨日に続いてリアル(現実社会)とネットワールドで起こっている話題を。

インターネットコム社とgooリサーチ社が行った調査によると、インターネットの掲示板等を使用していて書かれた内容に「ムカっ」とくる度合いは、面と向かってのコミュニケーションで感じるそれよりも強いと言う人が、半数近くにのぼりました。(その逆は1割強、全国の10代~50代のインターネットユーザー1,019人を対象)

全体1,019人のうち、掲示板等の書き込み内容で不快な思いをしたことがあるという人は390人(38.27%)。

    不快な思いをしたネットコミュニケーション
  1. 掲示板 254人
  2. メール 118人
  3. ブログ 100人
  4. チャット 61人
  5. ソーシャルネットワーク 21人
    不快な思いをした原因
  1. 相手の言い方にあるべき丁寧さがなかった 174人
  2. わいせつな言葉・下品な言葉 136人
  3. 暴言・揶揄するような言葉を投げかけられた 88人
  4. 中傷を受けた 77人

上記の原因の中で、最も多い「言い方にあるべき丁寧さがない」というのが重要なポイントです。

これは、若者を中心にした現代人が、現実社会での人付き合いの頻度が極端に減少した結果、コミュニケーションに必要な、相手に対する尊敬の態度や謙譲の姿勢をトレーニングせずに世の中に出てきて、無用な摩擦を生じているのだろうと思います。(悪意はないのにも関らず...)

リアル(現実社会)での十分な人間関係の形成とトレーニングがあってネットでも潤滑なコミュニケーションができるということです。

だから、(やはり)リアルで人間同志の付き合い方の基本をマスターして、次のステージで、ネットを活用して幅を広げるという順序、これが理想なのですが、現実にはその逆からエントリーしている。

小学校の段階からパソコンと接する子供たちに、その前に先ず、人間同志のコミュニケーションの基本を(道徳として)叩き込む必要がありそうです。

q.f. Japan.internet.com

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2006年06月15日

リアルからネットへ 人間関係の大移動時代

読売新聞社の全国世論調査(面接方式)で、「社会の人付き合い」や「人間関係」が希薄になっていると感じる人は、6年前の前回調査よりも7ポイント増え、80%に達したそうです。

この6年間を通して、1割近くの人が人間関係の希薄を感じる仲間入りをしたわけですから、このままだと2010年には全ての国民が“そう”思うような社会になっているかも知れない。

二酸化炭素の排出で地球を取り巻く環境はますます温暖化する一方、人間関係はますます「寒冷化」していくというのはあまりにも対照的。

その希薄になった分を、インターネット掲示板や携帯メールなどの情報ツールを介して補う、そして心の隙間を埋める、という構図になっていくのでしょうか。

また、人間関係の希薄を感じる人が大都市よりも中小都市や町村で急激に増えていて、人とのつながりの喪失感が都会だけでなく、日本全国に広がっていることが調査から分かりました。(地方の過疎化が進んでいる証拠です)

人間関係の希薄になった理由ですが、「人と接するのを煩わしいと思う人が増えた」(49%)という意見が最も多く、次いで、「人の立場を理解できない人が増えた」(48%)、「テレビゲームやパソコンなどでひとりの時間を過ごす人が増えた」(45%)などの意見が出ました。

どれもこれも、さらにその原因を探求していくと根が深く複雑に絡んでいます。(文明国のやがて辿る運命と片付けたくはありませんが)

だめ押しにこんな意見も出ました。

人間関係の希薄化で社会にどんな悪影響が出るのかについては、「自己中心的な人が増える」(62%)、「社会のモラルが低下する」(55%)、「地域のつながりが薄れる」(53%)

対照的にネットの世界に目を転じると、会員制のネット交流サービス「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」(SNS)の利用者が急増しています。

知人の輪をたどりながら新しい友人を作れる楽しさが若者層に人気を呼び、3月末の利用者は716万人(総務省調べ)で前年の約7倍に達しました。

この分野ではmixi(ミクシィ)、GREE(グリー)というサービスが先行していますが、人気と影響力に着目したヤフーと楽天が今春相い次いで参入し、さらにマイクロソフトや米最大手も日本で事業を始めるそうです。

最大手のミクシィは、3月に300万人だった会員が6月には435万人に達しました。

会員になるのは無料ですが、招待がないと参加できない仕組みです。

利用者の6割超は20代で、会員は毎日1万5000人のペースで増えています。

さながら、人間の結びつきがリアル(現実社会)からネットワールドへ大移動しているかのような...

ネットワールドにそれを求めざるを得ないのか、それとも彼らは進んでそちらに向かっているのか?

現実社会の付き合いはごく親しい人だけにとどめ、顔の見えないネットワールドでは、広範囲に、それでいてあまり深入りしない程度に交流する、という使い分けが巧みにできる世代が誕生しているようです。

q.f. YOMIURI ON-LINEIT-PLUS

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2006年06月14日

ネコとアレルギーの因果関係

アレルギーフリーキャット国立成育医療センター研究所の調査で、1歳になるまでにネコやウサギを飼っていた家庭の子供は、アトピー性皮膚炎になるリスクの高いことが分かりました。

子供が生まれて早い時期における家庭でのペット飼育と子供のアレルギー性疾患は関係があるとされています。

ネコを屋外で飼っていた場合のアトピー性皮膚炎の発症リスクは、飼育歴のない場合とほとんど差がなかったが、室内飼育でのリスクは約1.6倍になり、ウサギやハムスターでは、さらに最大で約3.1倍になりました。

これに対してイヌは屋外、室内とも、ペットの飼育歴のない場合と、ほとんど差がなく、セーフだったようです。

また、一度発症したぜんそくが8歳までに治ったかどうかを聞いたところ、ネコやウサギを飼っていた子どもは、飼育歴がなかったり、イヌを飼っていた場合と比べ、治りにくかったという結果もでています。

ペットを飼っていて、これから赤ん坊が生まれる方は、気をつけた方がいいかも知れません。

さて、それに関連して海外では...

カリフォルニア州サンディエゴのバイオ企業Allerca社は、交配計画によって猫アレルギーの人でも安心して可愛がることのできる猫を作り出したようです。(写真のネコ)

なんでも、猫アレルギーの原因となるアレルゲンFel d 1を生み出す遺伝子配列を調べ、Fel d 1を作りにくい形質の猫を選択的にかけあわせたそうです。(4000ドル、約45万円)

こちらは、今まで自分や家族のアレルギーのために猫を飼えなかったという人には朗報のようですが、日本での販売は未定です。

こんな猫が登場するところを見ると、ネコとアレルギーの因果関係は相当深いような気がしますが、このHypo-Allergenic Cats(アレルギーを起こさないネコ)が小さな子供に影響を与えないかどうかまではわかりません。

<どうでもいいことですが、筆者はどちらかと言えばイヌよりもネコ派なので複雑な思いです>

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVEスラッシュドット ジャパン

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2006年06月13日

それは最低条件の1つに過ぎない

ライオン株式会社の調査では、自分の口臭が気になって歯医者に行く父親の割合はわずか1.5%なのに対して、娘に口臭を指摘されると5人に1人があわてて歯医者に行くそうです。

この調査は、首都圏に住む娘(15~25歳)とその父親(42~61歳)111組を対象にアンケート形式で行われました。

父親の口臭が気になると答えた娘の割合は39.6%にのぼり、このうち父親と会話している時に感じると答えた娘が56%と最も多かったようです。

そして、娘に口臭を注意されると、指摘を受けたお父さんの37%は歯磨きを一生懸命するようになり、22.2%は歯科医院に通うようになったと答えています。

娘が大人になって(近づいてくる)くると、お父さんにすれば可愛い娘に嫌われたくないから、面倒臭くてもやるしかない。

しかし、娘からするとこの程度のことは「理想の父親の最低条件の1つ」と考えているようで、口臭がなくなったら接する態度が変るというものではなさそうです。

父親にとって、娘が突きつける“理想のパパ”のハードルは限りなく高い?...のだろうか。

間違いなく言えることは...

娘に好かれるかどうかは別として、お父さんが接する周りの人に、口臭による不快感を与えなくなる効果はありということでしょう。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年06月12日

しっかり寝るしかない

寝不足になると仕事の効率が下がるのは分かっていることですが、それをデータとして金額に換算した研究者がいます。

日本大学医学部の内山教授(精神神経医学、睡眠学)は、不眠症と睡眠不足がもたらす日本経済の損失額を試算した結果を発表しました。

教授は、化学メーカーの社員を対象に実施した3075人分のアンケート結果を分析。

睡眠に問題ありとされた人と、問題のなかった人との作業効率の差から、1人あたりの年間損失額を男性25万5600円、女性13万7000円と算出しました。

全国調査に基づく睡眠に問題をもつ人の割合と労働者人口を掛け合わせて、眠気による作業効率の低下で損失額は3兆665億円に達すると、はじき出しました。

他に、睡眠に問題がある人の欠勤や遅刻、早退による損失が計1616億円。眠気が原因の交通事故による損失額が2413億円と試算され、日本経済の損失額は合計3兆4694億円に達したそうです。

教授によると「競争社会の中で無理をしている人が多いが、不眠や寝不足による注意力の低下は気力や努力ではカバーできない」と述べています。

やはり、寝るしかない。

2、3時間の睡眠でも平気な人もいますが、私は最低5時間は寝ないとやっていけません。

ああ、もう眠くて眠くて...zzz

q.f. 東京新聞

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2006年06月11日

躾(しつけ)と子供の肥満の関係

子供の肥満
q.f. 熊本県保険医協会
マサチューセッツ州のボストン大学医学大学院がアメリカ10都市に住む872人の母子を対象に、母親の子供に対する態度と、小学校入学時における子供の肥満の有無の関係などについて調査しました。

調査では、小学校に入学する前の子供に接する母親の態度を、「威圧的」「規律的」「寛容」「放任的」の4通りに分類し、その子供が小学校に入学した時点での肥満度指数(BMI)を測定しました。

母親の子供に対する態度による肥満度調査
順位態度肥満の割合
1威圧的17%
2放任的9.9%
3寛容9.8%
4規律的3.9%

この調査結果は、アメリカ小児科学会の月刊誌「Pediatrics」6月号で発表されました。

研究者は「規律の枠内で子供を尊重し、人間味を持って接した母親の子供は、食べ物や運動について適切な判断力を身につけられるからではないか」と述べています。

このデータを鵜呑みにはできませんが、「威圧的」と「規律的」で相当の開きがでました。

子供の躾(しつけ)のために、時として母親が威圧的な態度を示す瞬間もあるし、それが本当は規律を正す目的であったりします。

幼い子供に、叱っている母親の気持ちがわかるはずもありませんが、日常の接し方の中で、子供がその本質を本能的に理解するのかも知れません。

「威圧的」だと子供にストレスが溜まり、それが暴飲暴食や間食などに転化し、「規律的」だとストレスはあるだろうが食事のルールを身を持って覚えさせられるからブレーキが働く。

それが両者の肥満度の差となって表れているように思います。

q.f. CNN.co.jp

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2006年06月10日

ワールドカップ 本命と大穴の予想

サッカーワールドカップが開幕しました。

米国のゲームソフト大手・エレクトロニック・アーツ社(カリフォルニア州)が、本大会での上位進出国をコンピュータで予想しました。(結果は下記の通り)

  1. チェコスロバキア
  2. ブラジル
  3. アルゼンチン
  4. ドイツ

これは、同社が販売するワールドカップゲームのシミュレーションソフトを使って占ったものです。(この予想の中で日本の名前は出てきません)

当たればこのゲームソフトも大当たりするでしょうが、外れたら...「あくまでも占いですから...」と笑って逃げるか?

さてその一方で、本命ではなく“大穴”の予想が出ています。

ドイツの大衆紙ビルトは、ドイツ人を対象に「番狂わせを演じるチーム」はどこか?について調査しました。

それによると、わが日本がダントツ35%の得票でトップとなりました。(大穴だとしても嬉しい話)

理由には触れていませんが、5/30の日本vsドイツの親善試合で、日本に2点を先行された「ショック」が記憶に残っているとみられています。

以下、2位がコートジボワール(12%)、3位はスイスと米国(10%)でした。

頑張って欲しいですね。ジーコジャパン!

q.f. CNN.co.jpSankei Web


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2006年06月09日

人気回復 カリフォルニア州知事の政局勘

レーガンシュワちゃんこと、元映画スターのアーノルド・シュワルツェネガー現カリフォルニア州知事。

人気が上がったり↑下がったり↓また上がったり↑と忙しい人です。

シュワルツェネガー氏は2003年に、前知事のリコールに伴う選挙で初当選し、しばらく高い人気を誇っていましたが、徹底した財政再建策などで共和党色を強めたため支持が急落し、再選に黄信号がともっていました。

このため知事は、民主党元幹部の女性を側近に起用して周囲を驚かせた他、教育費増額、地球温暖化対策などリベラル色の強い政策に転換したのでした。

政府の不法移民対策も批判し、同州で特に不人気のブッシュ大統領とも距離を置いてきました。

身内の共和党からは「変わり身が早すぎる」との反発もありますが、最近の世論調査では、知事を「好ましい候補」とした有権者が46%で、昨秋時点より8ポイント上昇。

無党派層に限れば18ポイントも増え、逆に「好ましくない」とした人は8ポイント減少して46%になり、民主党の他の候補の支持率と比較してもリードしています。

再選に意欲を示すシュワちゃん知事の政局眼というか勘はなかなかのものです。

<この方、第2のレーガンになろうとしているのかな?真剣に>

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年06月08日

悩ましい テレビの買い替え時

2003年12月に、大都市圏からスタートした地上デジタル放送。(省略好きな日本人は、「地デジ」と呼んでいます)

テレビ放送が始まって50数年経過した現在も、放送開始から使われているアナログ放送を受信しているユーザーがまだ圧倒的に多いようです。

そして予定では、アナログ放送は2011年7月に停波(電波を停める)される予定です。

そうなると、今見ているアナログ用のテレビは見れなくなるわけですが、この停波の時期を知らない人が全体の3分の2(68%)もいることがわかりました。(全国の15~79歳の男女約4000人を対象)

3人に2人が知らないでは、政府の広報不足といわれても仕方ないですね。

管轄は総務省ですが、「テレビ局や電機メーカーと協力して、さらに広報活動に努めたい」と述べています。

それでも、昨年3月の時点では91%の人が知らなかったようなので、少しは改善した模様。

5年先の事とは言え...テレビの買い替え時、悩みますね。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年06月07日

時の記念日と時感

時計台6月10日は「時の記念日」とされています。

その由来は、「大化の改新」(645年)の立役者である中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と関係があります。

歴史教科書の最初の方に登場する有名な人物で、後に天智(てんじ)天皇となりますが、この方は日本で最初に時計を使用したとされています。

日本書記の天智天皇10年4月25日(西暦671年)の項に、「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す」とあります。

ここに出てくる「漏刻」(ろうこく)とは水時計のことです。

水時計は、一定量の水が流れるようにした容器に水を流し、その水量の変化で時をはかる時計のことです。

これが、宮中に"時"が告げられた歴史的瞬間となりました。

そして、日本書紀に記された4月25日を太陽暦に変換すると6月10日になることから、1920年(大正9年)に生活改善同盟会が、当時の日本人に欧米人並に時間を尊重する意識を持ってもらう事を目的として制定したという経緯があります。

語呂合わせで日にちを決めている(今時の)記念日とは異なり、歴史的背景に基いた伝統のある記念日なのです。

同時に、「日本人に欧米人並に時間を尊重する意識を持ってもらう」という目的は、制定から90年近い歳月を経て、完全に果たされたと言っていいでしょう。(鉄道の時間の正確さを見ればわかる)

さて、その「時の記念日」を前に、シチズン時計がサラリーマンに行った「時に関する言葉」のアンケートがなんとなく面白い。(20代~50代の男女400人を対象)

ちょっと抜粋してみましょうか。

日本のビジネスマンの「時感」アンケート結果
時間の表現イメージする時間
小一時間50分
(残業で)ちょっと遅くなる1時間
(電話で)ちょっとお待ちください30秒
折り返し電話します5分または10分後
(電話で)しばらく経っておかけ直しください5分後
すぐ処理10分
ちょっと打ち合わせ30分
じっくり打ち合わせ2時間
ちょっと一杯1時間
近いうち食事1ヶ月後

やはり、日本人はせっかちで勤勉です。

q.f. FujiSankei Business i. on the Web

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2006年06月06日

サッカー嫌いの人へ コンシェルジュなサービス

サッカーワールドカップを目前にして世界各国が盛り上がっています。

日本でも、古くからのファンに加えて、便乗派、ムード派などが急増して熱気ムンムンです。

放課後の子供たちが外で遊んでいる風景も大きく変りました。

昔は定番だった野球ですが、最近ではサッカーと二分している感があります。

そして、いよいよ本番秒読み...

地球規模のサッカー熱に突入しようとする情勢ですが、やはりそこには異分子が存在します。

サッカーの嫌いな人や流行に便乗したくない人、静かに暮らしたい人などです。

少数かも知れないがライフスタイルの多様化で多少のコストをかけても「ワールドカップの存在しない世界」を求めるニーズがある。

「これはビジネスチャンスだ」という事で、観光地として名高いイングランド北西部の湖水地方(レークディストリクト)のホテルが、サッカー嫌いで英国内の熱狂を避けたい客への特別サービスを開始しました。

ホテルの従業員が「フットボール」の言葉を発したのに気付いたら、シャンパン1杯を無料贈呈する。

配る新聞からはスポーツ面を取り除く。

ワールドカップ一色のテレビ番組から逃れるため、映画のDVDを提供する。など...

けっこう予約が入っているそうです。

ブームをひっくり返して、その正反対の部分にビジネスチャンスを見出すのも、時としてありかも知れません。

q.f. CNN.co.jp

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2006年06月05日

日本人の「ライン川ダイブ」に警告

道頓堀ダイブ
その昔、こんな事もありました。
間もなく始まるサッカーワールドカップ。

開催国ドイツの新聞は、「飛び込み禁止」のメッセージを日本人に向けて発信しました。

もちろん、水泳の「高板飛び込み」の話ではありません。

大衆紙「ボン・エクスプレス」は、「喜びの余り、水に飛び込むのはやめましょう!禁止されています」という日本語のメッセージを掲載し、日本人サポーターに注意を呼びかけました。

同紙は最終ページのほぼ全面使って特集を組み、4年前のワールドカップ日韓大会について、「日本勝利の興奮から、多くのサポーターが大阪・道頓堀川に飛び込み、悲劇が起こる寸前だった」と報じました。

おまけに、川に飛び込んだ瞬間の日本人サポーターの写真まで載せています。

ボンのディークマン市長は記者会見で、「ライン川は流れが速く、飛び込むと死ぬ危険もある」と警告していることも紹介しています。

話題を提供して、“道頓堀”が国際的に知られる事になったかも知れませんが、恥が欧州に轟いても仕方ない。

日本人よ、間違ってもライン川に飛び込むな!!!(風邪引いても知らん)

q.f. Sankei Web

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2006年06月04日

歯が丈夫なお年寄り増える

6年ごとに実施されている「国民の歯」の実態調査が、全国で1歳以上の4608人を対象に行われました。

歯が20本あれば、入れ歯なしにほとんどの食べ物が食べられるそうです。

調査結果では、20本以上歯を持つ人の割合は、80~84歳で21.1%(前回調査時13%)と大幅に上昇し、
75~79歳で27.1%(同17.5%)、70~74歳で42.3%(同31.9%)といづれも大きく上昇しました。

結局、40歳以上の全年齢で上昇したとのこと。

調査でわかったことですが、こうした人たちは、1日最低2回は歯磨きをする習慣がある(49.4%)そうです。

3回磨く人も21%いて、日頃のメンテナンスが大事なことを物語っています。

年をとっても、自分の歯で好きなものを食べられるように、今からしっかりメンテナンスしておきたいものです。

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2006年06月03日

縄跳びを面白くする?器具

縄なし縄跳び
q.f. Patently Silly
昨日は子供が通う学校で体育祭があり、子供らの応援のために1日中、運動場にアテンドしていました。

障害物競走、応援合戦、仮装行列などのユニークな種目が続く中で、定番と言うべき「綱引き」や「縄跳び」という種目もありました。

綱引きは、見ている方も一緒になって全身に力が入るから不思議です。(以心伝心、背筋痛)

縄跳びは、クラス(30名ほど)単位で10チーム程に分かれて、各チームが一定時間内に何回飛んだかを競いました。

しかし、30名も一斉に呼吸を合わせて飛ぶのは至難の業。

わずかのタイミングの狂いが積み重なっていき、大きなズレに変化して、最後は足や手に縄を引っ掛けていました。(多くても20回連続、悪い時は1回目から連続で引っ掛けていました)

盛り上がりかけては、引っ掛けて止まり、進行が中断する。何とかならないものだろうか?.....

と考えていて、思いついたのが“あの器具”

縄がない縄跳び「コードレス・ジャンプ・ロープ」というのがありました。

これは、内部の重りが動いて、実際に縄を飛んでいるような感覚が得られる器具で、これを使えば縄につまずくことなく運動を続けられるのです。

「縄がない縄跳びを縄飛びと呼べるのか?」という議論は別として、これなら人の数が増えても縄がないので身体に引っ掛けてストップすることがありません。

だから、体力の続く限り“縄(なし)跳び”を続けることが出来るというわけです。(縄が引っ掛かってプレーが中断することが全くなくなる)

・・・・・・・・・・

で、それのどこが面白いかって?

昨日も書きましたが、sustainabilityへのチャレンジということで...如何?

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2006年06月02日

来る日も 来る日も・・・

自販機昨日のエントリーで「ロハス」について触れました。

「ロハス」の「ス」にあたるsustainabilityなる言葉は、日本語では「持続可能性」といった意味になります。

筆者はどちらかと言うと、飽き性なので、sustainabilityには自信がありません。

というより、ほとんど無縁に近いのです。

<このブログは不思議にもまだ続いておりますが...>

しかし、いつかは終わる時がくるはずです。(生身の人間ですから...)

ここでご紹介するブログも、いつかは終わる時がくると思っていますが、それがいつかは投稿しているご本人にも未知の世界なのだろうと思います。

来る日も、来る日も、ひたすら...ある被写体を撮影してブログに掲載する。

sustainabilityをとことん追求するその姿勢には感服しますが、残念ながら私はついていけません(毎日、更新をチェックする気力はありません)

世間の注目を集める為か?それとも単に変った人なのか?

ネタが切れた時、いつかは書こうと前々から考えていた本日のネタは、sustainabilityに挑戦する世にも珍しいブログサイトのご紹介です。

私は毎日自動販売機の写真を撮っています。ごめんなさい。

コメントには、ガンバレという励ましの言葉が多い。(もう、それは...そう言うしか評価しようがない?)

世間の広さ、多様性を感じて頂ければ幸いです。

投稿者 messiah : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月01日

ロハスで決めるのが今時クール

前年比50倍の売上を記録したと言えば驚きだが、元々前年が少なかったというのが真相。

前年は200枚。そして今年は(まだ半年だが)5000枚売れました。

これは、三越銀座店で「クラッシクパンツ」という名称で売っている褌(ふんどし)の話です。

褌だけでなく、着物や風呂敷などの所謂“和風”の品物の売れ行きが今年に入って妙に好調なのです。

百貨店の売場担当者によると、「ロハス」効果だそうです。

「やっぱりね。何かあると思っていたら...」

ロハスの意味も知らないで、「ちょっとこの着物、ロハスしてません?」とか言う人が増えているとか。

日本人は横文字の訳のわからないタームにめっぽう弱いんです。

「さあ、今日も一日、ロハースで行くか!」「何と言ってもローハスが一番ですね。」

「ところで、そのローハースって何?」

ロハス(LOHAS)とは?
Lifestyle of health and sustainabilityの略。
米国の社会学者ポール・レイ氏と心理学者シェリー・アンダーソン氏が提唱したもので、「健康と環境のバランスに配慮し、持続可能な社会生活を心がけるライフスタイル」という意味。
「安ければいい」、「効率がよければいい」という従来型の選択基準とは異なり、「それは自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」、「それは地球環境にとってマイナスにならないものか?」を先ず考え、それによって消費や行動を選択していくことを意味する。

具体的なイメージとしては次のものが挙げられます。

1つ1つを取り上げると以前から提唱されたり、実践されてきたものばかりです。

ただ、それらを一言で括ったところが今時なのでしょう。

今夏は、昨年の「クールビズ」に代わるキャッチフレーズになるかも知れません。

q.f. NPOローハスクラブ

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2006年05月31日

引き裂く電話帳がない 材料不足に悩むサーカス芸

英国・ブラックプールのサーカス団に、「鋼鉄の女性」と異名を取るドイツ人女性がいて、「電話帳の引き裂き」という荒業をこれまで披露してきました。

女性は、約30秒で電話帳をほぼ半分に引き裂くことが出来るそうです。

ところが、引き裂くための電話帳が不足して、このままではショーの継続が危ぶまれるという危機に直面しています。

苦労してドイツから取り寄せた200冊の在庫が、残り半分となったところで、地元新聞に広告を出して助けを求める事態となりました。

かつて、「電話帳の引き裂き」と言えば、テレビの超能力番組の定番でした。

どこにでもある日常的な存在だったから、その厚みや重さを誰もが体感していたから、それを引き裂く力に驚き、それが芸として確立できたのでしょう。

電話帳を見たことのない若い世代は、おそらく「引き裂き」を見せても驚かないのでは?

さて、その電話帳...

  1. 公衆電話が携帯電話に押されて激減した。
  2. 広告宣伝がインターネットに取って代わられた。
  3. 個人情報の公開に対する抵抗感が強くなった。

いろんな状況が重なりました。

広告媒体であり、情報媒体であり、しかも極めて日常的な存在であった電話帳の歴史的役割が終わろうとしているようです。(点字用などの用途で、存在は残るでしょうが)

NTTのタウンページ」のホームページには、電話帳が設置してある場所を全国地図で確認できるようになっています。

そして、地図の横には次のように記載されています。

「閲覧時間、閲覧できる電話帳の種類については、念のため、お電話でご確認の上、お出かけいただきますようお願いいたします」

調べてみると、電話ボックス以外の施設で電話帳が設置されているのは東京23区で38ヶ所、大阪府下では44ヶ所(主に図書館かNTT)に過ぎませんでした。

q.f. CNN.co.jp

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2006年05月30日

走る グーグル超特急

9ヶ月連続でシェアを拡大する検索エンジン最大手のグーグル社。

もうその勢いを止めるものはいません。(他を蹴散らして走っています)

検索エンジンのシェア動向
検索エンジン名2005.42006.32006.4
Google36.5%42.7%43.1%
Yahoo!30.7%28.0%28.0%
MSN16.1%13.2%12.9%
Time-Warner9.0%7.6%6.9%
Ask Network6.1%5.9%5.8%

2006年4月にアメリカ人がインターネットで実施した検索回数は66億回。(前月比4%増)

検索エンジン別ではGoogleが29億回、Yahoo!が19億回、MSNが8億5800万回。

「AOL」のTime-Warner Networkが4億5700万回、「Ask.com」のAsk Networkが3億8400万回。

こうして見ると、上位の三つ巴の競争からGoogleが2歩くらい抜きんでてきています。

但しそのグーグル社も、電子メール、ニュース、金融などのポータル・サービス利用に関してはYahoo!に大きくリードを許しています。

ポータルサービスが将来、検索機能の延長線として利用されるような展開も予想されます。

その時は、グーグル独り勝ちの可能性もあります。(が、そうは問屋が卸さない?)

q.f. IT Pro

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2006年05月29日

「ニワトリと卵」 どっちが先かに結論?

ニワトリと卵結論が出ないことが明らかな事象を示す代名詞に「ニワトリと卵はどちらが先か?」というのがあります。

時々、会議や酒場での議論などで引用されます。

曰く、「そんな事を言い出だしたら、ニワトリと卵論になっちゃうよ」...

その一言で、誰もがその場の空気を読んで、話題を振り変えたりするという、まことに便利なフレーズではあります。

ところがこの論争、日本だけではないようです。

英国の遺伝学者、哲学者、養鶏家の3人でつくるチームが、長年のこの論争に結論を出したそうです。

実は、米ディズニー社が映画「チキン・リトル」のDVDの宣伝として学者たちに依頼したという背景があります。

結論 ---

生物の遺伝物質は生きている間は変わらない。

従って、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはない。

すなわち、ニワトリの遺伝物質をもった卵を生むこともない。

このことから、最初のニワトリは、卵の中でニワトリの遺伝物質をもつようになった。

この「進化した卵」こそ、現在数多くあるニワトリの卵の最初のものである。

要するに、その卵を生んだニワトリは存在せず、その卵がニワトリの原点である、ということらしいのです。

これが真実なら、「ニワトリと卵」の、例のフレーズの使い方が変ってきます。

曰く、「そんな事は、ニワトリと卵論じゃないが、結果が分かりきった話だよ」ってなかんじになります。

q.f. CNN.co.jp

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2006年05月28日

「知を管理する神」の存在は正か邪か?

インターネットが広まり始めた10年ほど前は、ネットで調べものをする時に使う検索ソフト(サイト)と言えば、何と言ってもYahoo!でした。

それに追随してgoo、Infoseek、Lycosなどの検索ソフト(サイト)が市場の覇権を競っていました。

今から8年前の1998年、米スタンフォード大学の2人の学生がベンチャー企業「グーグル」を立ち上げます。

独自のユニークな発想に基いたインターネット検索エンジン(Google)をテコに、グーグルはわずか7年余りで、先発の検索ソフトにことごとく追いつき、追い越して行きました。

今や米ハイテク業界では、首位のマイクロソフトに次ぐ堂々の2位につけて、トップを窺うまでに力をつけています。

グーグルには他の追随を許さない武器がありました。

「検索が群を抜いて速く正確」、「情報の価値の付け方が優れていた」の2点です。

検索結果表示の優先順位を決める方法が「皆がリンクするページは良い」という考え方を基本にしています。

学術論文がどれだけ引用されたかで評価される点に注目し、これをネット上の文書に当てはめたのです。

アメリカには、「皆が使うものは良いもの」という合理主義的発想があります。

“優れたもの”とは、競争を勝ち抜いて最後に市場に残ったものである、という市場原理に基いたものです。

そして、ネット文明が生み出した市場原理に基く“優れたもの”があります。「集合知」です。

グーグルの検索エンジンは世界中の知の集まりを現出できるという見方から、「世界の知を管理する神」とまで言われようになりました。

しかし...

グーグルは巨大になりました。これからもさらに巨大になっていくでしょう。

すると、グーグルが巨大になることで及ぼす様々な影響に懸念を持つユーザーが現れ出しました。(グーグルの将来に懸念を抱くのはマイクロソフトだけではありません)

例えば、国立情報学研究所の助手、大向氏はこう言います。

「論文であれば、学会で優劣が問われるが、ネット社会では玉石混交の無数のページが無造作に散らばり、価値判断は容易でない。また、グーグルは広告媒体でもあるため、意図的に自分のページが真っ先に出るよう操作する専門企業も多い。それによって、インターネット利用者に自社のページを開かせることが出来る」

同研究所の高野教授はこう言います。

「旅に例えれば、グーグルは最寄りの主要な駅を案内してくれ、確かに便利だ。駅から旅を始める方が見知らぬバスに乗るより効率は良い。でも、本当はどこか心が落ち着ける所に行きたいと家を出たのに、目的地を知らなければ、見たくもない駅の景色や広告を見せられ、とんでもない所にはまり込むこともある」

「グーグルによって私たちの世界認識の質が高まるとは思えない」

「人間社会は現象を観察するのに記者を、学問的フロンティアを探らせるには学者をと、いわばセンサーを現場に派遣してきた。それを基に世界を認識し、次世代に伝えてきた。そういう構造がすべて平板化し、素人が持ってきた物を素人が論評し素人が見るという構図をグーグルが加速させていると思う。1人の学者がやるより、100万人が考えた方が進歩するかと言うとそうじゃない。少数の人が30年も40年も辛気臭いことやり続けて、ほんの少し進歩するものだと思う」

こうしたグーグル脅威論は、本場米国でも盛んです。

集合知の本山のようなグーグルの、その神格化を懸念するのは、集合知とは別の知(...しいて言えば叡智のようなもの)が働いている気がします。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年05月27日

ミルクチョコレートは脳を活性化する?

ミルクチョコ米ウィーリング・ジェスイット大学の研究者の発表によると、「ミルクチョコレートには脳の機能を高め、記憶力を向上させるなどの効果がある」そうです。

実験の参加者たちは、15分前にミルクチョコレート、ダークチョコレート、(カカオに代わる健康食品として知られる)イナゴマメを食べて、記憶力や反応の速さ、注意力の持続性、問題解決能力などをコンピュータを使って検査しました。

その結果、ミルクチョコを食べた後のテストで、言語、視覚の記憶を示すスコアがかなり高くなることが判明しました。

また、反応の速さもミルクチョコ、ダークチョコを食べた場合に向上することが分かりました。

チョコレートにはカフェインをはじめ、テオブロミン、フェネチルアミンなど、覚せい効果のある成分が含まれており、それが脳に良い方の刺激を与えているようです。

脳を鍛えるにはミルクチョコがよろしいようで...

q.f. CNN.co.jp

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2006年05月26日

泣いていた赤ん坊がピタリと泣きやむ

財津一郎
q.f. タケモトピアノ
俳優の財津一郎氏が「ピアノ売ってちょーだい...」、「電話してちょーだい...」と歌い、全身タイツのお姉さんたちがくねくねと踊る「タケモトピアノ」のテレビCMがあります。(放映されているのは西日本だけ)

ある時、このCMが流れると「泣いていた赤ん坊がピタリと泣きやむ」という噂が広まって、関西系の人気テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」が取り上げて有名になりました。

番組の中で、日本音響研究所という所(説明するまでもなく文字通りですね)の人が、この財津氏の声を解析しました。

その結果、財津氏の声が、赤ちゃんの好む440Hz付近にあることに加え、「音がランダムで飽きない」「本能的に振り向く音が多い」「音楽の途中でリズムが変わる」などの点で、赤ちゃんの注意を引くことが分かったそうです。

これは ひじょう~に おもしろ~い!(財津調で言っているつもり)

さて、それにヒントを得た日本音響研究所は、赤ちゃんのぐずり泣きを解消する画期的な音響装置の開発に成功し、おもちゃのタカラトミーが発売します。

その名も赤ちゃんけろっとスイッチ(2310円、7月発売)

「ぬいぐるみのボタンを押すと、ぐずっていた赤ちゃんがケロっと泣きやむ」んだそうです。

外観はどう見ても普通のぬいぐるみですが、中には(財津一郎氏は入っていません。念のため)改良を重ねて開発された「ぐずり解消メロディ」装置が入っています。

実際に「ぐずり解消メロディ」を聴いてみると、途中で急に曲のテンポが変わったり、合いの手のように動物の鳴き声が入ったりしているそうです。

寝つきの悪い大人もどうぞお試しくだされ。

q.f. ITmedia +D

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2006年05月25日

男は内に 女は外に

発毛サービスの「毛髪クリニック・リーブ21」(大阪市)が男女計千人以上を対象に行った「ストレス」に関するアンケート調査が発表されました。

驚きの結果が出ました。

誰から一番ストレスを与えられるかを尋ねたところ、男性はトップが「会社の上司」で37%、次いで「取引先」の16%、「会社の部下」の9%と、仕事関係が上位を占めました。(まあ順当なところでしょうか)

一方、女性の一位は「だんな」。(まあ順当なとこ...イヤイヤそんなはずは...エッほんと?)

女性の5人に1人が、ストレスの最大要因は「だんな」と回答したそうです。(2位は「会社の上司」で、何と「子供」が3位)

逆に「ストレスを解消してくれる人は?」の質問に、男性で最も多かったのは「妻」(25%)で、2位の「子供」(21%)と合わせ、ほぼ半数が家庭に癒やしや安らぎを感じていることがわかりました。

さあそして、女性の場合は...(ドキドキしながら結果発表!)

女性の「ストレスを解消してくれる人」のトップは「友人」(25%)。

続いて「だんな」(23%)、「子供」(19%)の順でした。

内に安らぎを求める男と、外に安らぎを求める女の意識の差、大きいですね。

やがて老年になった時に、社交性に勝るものが主導権を掌握する現実、もう既に形作られているわけです。

q.f. FujiSankei Business i

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2006年05月24日

美人=女性と決めたのは誰でしょう?

美人フィルタ
q.f. R&C Japan Ltd.

流行とは、「流れ行く」ものと見つけたり...

一時、ネットでブームを起こした「成分解析ソフト」の話題も、今では沈静化しました。

流行とは、脆(もろ)く、儚(はかな)いもの。

それは、一点に凝縮された捨て場のないエネルギーの咆哮に違いありません。(と、勝手に思っているだけ)

そして、見つけたのがコレ。

探していたものを、底の抜けたポケットの穴の奥から発見したようなガジェット(gadget)です。

その名は、美人フィルタ...

心地よい響きではありませんが、分かり易さではかなり評価できます。

「名前」だけで何をするものかが想像でき、かつそれを裏切らないという完璧な「お役立たずソフト」です。

ところで、美人=女性と決めたのは誰でしょう?

男性のブサイクな顔を、美しい顔に変換して幸せに浸って何が悪い。(と、独りで騒いでいる)

ということで...

興味のある方は、hirax.netこちらにアクセスして「美人フィルタ」をダウンロードし、人間の美とは何か?をシミュレーションして人生を振り返ってみましょう。

因みに筆者は、このガジェット、「流行しない」と予言しておきます。

投稿者 messiah : 07:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月23日

バッテリーの切れ目が、縁の切れ目

お馴染みのインターネットコム社とJR東海エクスプレスリサーチ社の調査。

今回は、「携帯電話のバッテリーに関する意識調査」です。(調査対象は20代~60代の、男女337人)

「あなたはいつ携帯電話を充電しますか?」

「家にいる間」が 49.8%で、次いで「家と会社」が27.0%、「ある程度減ったらその都度」が14.1%でした。

バッテリーには寿命があり、ある程度劣化すると、いくら充電してもすぐにバッテリー切れとなってしまいますが、こんな場合にどうするのか?

「携帯電話を買い替える」が54.7%で、次いで「バッテリーパックを交換する」の23.1%、「そのまま使い続ける」が11.1%でした。

バッテリーの切れ目が、縁の切れ目。

半数以上の人が、バッテリーの劣化を買い替えのタイミングとしていることがわかりました。

筆者は以前、劣化したバッテリーパックを交換しようと携帯ショップに行ったことがあります。

ところがその店で、「新しい携帯を買った方が安くつくこともある」と店員に言われて、「そんなものなのか...」と諦めて機種変更しました。(持っていた携帯は、2年以上使っていたのでそろそろ新しいのも欲しかった)

しかし本来は、バッテリーを交換して繰り返し使うことを前提に携帯電話は設計されているはず。

小売側が、バッテリーパック交換のタイミングで機種変更を奨めるのは、飽和状態にある携帯市場での激しい競争環境が為す仕業でしょう。

気持ちは分かりますが、サービスの在り方としては供給側の都合で捻じ曲げられた歪なものになっている気がします。(ユーザーuserオリエンテッドorientedでない)

q.f. Japan.internet.com

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2006年05月22日

勤務時間中のネット私用率は61%

企業向けネット利用管理ソフトを開発している調査会社ハリスインタラクティブ社が、従業員100人以上の企業に勤め、職場でネットにアクセスできる男女500人を対象に実施した調査によると、61%が勤務時間中に私用でネットを利用することがあると答えています。

仕事に関連するネット利用時間は週に平均12.8時間だったのに対し、私用での利用時間は3.1時間という結果でした。

従業員のネット利用については、多くの企業がアダルトサイトなどへのアクセスを禁止する一方、メールで病院の予約を取ったり、昼休み中に贈答品の買い物をしたりする行為は容認しています。

調査では、仕事関連以外で訪れるサイトとして、地図やニュース、天気が上位を占めました。

勤務時間中にストリーミング配信の音楽などを週1回以上楽しむ人は約25%、職場から仕事以外で音楽や写真、ビデオクリップをダウンロードしたことのある人は18%いました。

調査の結果、驚くべき数字が出たわけではありません。

人間は、リラックスを必要とし、同時に安易な方に流されやすい生き物ですから、歯止めとなるルールは必要ですが、その歯止めが手足を締める枷(かせ)になっても仕方ないところがあります。

どのあたりでブレーキをかけるかは、個人の良識に任せるしかないのでしょうね。

おっと時間です。そろそろお仕事など、なさいませんか?

q.f. CNN.co.jp

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2006年05月21日

クリック詐欺のワン・ツー・パンチ

ワンクリック詐欺というのがあります。携帯電話を利用している人が主に被害に遭っています。

携帯電話を使ったワンクリック詐欺とは、例えば次のようなかんじです。

先ず、発信元が携帯電話会社であるかのように装ったメールが送信されてきます。

受け取った人が、面白いコンテンツがあるかのような誘い文句に乗って、メールに記載されたURLからホームページにアクセスします。

そこには、「入口」とか「ENTER」と表示されたボタンがあり、(つい)クリックしてしまいます。

すると、いきなり料金請求画面が表示されます。

そして後日、料金を督促するメールが送られてきて、あわてた被害者が指定口座に振り込んでしまうというパターンです。

詐欺犯は、メールアドレスを販売している業者からリストを入手して、不特定多数にメールをばらまいているようです。

そして最近、「ワンクリック」をバージョンアップした「ツークリック詐欺」が登場しています。

これは、料金請求画面の前に、確認画面を表示するものです。

例えば、「入口」というボタンをクリックすると、有料であることや利用規約などを記載した確認画面と「はい」「いいえ」の選択肢が表示されます。

そこに罠が仕掛けられており、「はい」をクリックしても「いいえ」をクリックしても、全く同じ料金請求画面が表示されるようになっているのです。

被害者は「いいえ」をクリック(2回目のクリック)したつもりでも、料金請求画面が表示されるので、自分が押し間違いをしたのではないかと不安になる、その心理をついてお金を振り込ませるという手口です。

詐欺犯は、日夜、人間心理の裏をかくテクニックを追い求めています。(コヤツラ、道を誤らなければ心理学者になれたかも?)

しかし万一、これらの「クリック詐欺」に遭った場合、どのように対処すればいいのか。

警視庁ホームページに次のように記載されています。

もし、メールや電話で、このような料金請求を受けた場合は、

  1. 利用規約がないような場合は無視をする。
  2. 利用規約がある場合は、よく読んで確認する。
  3. 電子消費者契約法では、事業者は、消費者に対して申し込み内容を再度確認させるための画面を用意する必要があるので、このような確認措置が無いような場合、その申し込みは無効を主張することができる。
  4. 上記「2」、「3」に「同意」した上でサービスを利用した場合は、支払い義務が発生するおそれがある。尚、上にある携帯電話のイメージ画面のように「いいえ」や「NO」ボタンをクリックしても、「登録完了」画面になる場合もあるが、そのような画面では、確認措置があることにならないので、「3」に準じて対処する。
  5. 悪質なものに対しては、氏名、住所、電話番号などの個人情報は絶対に伝えない。

以上、5つの鉄則を必ず守りましょう、とのことです。

q.f. IT-PLUS

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2006年05月20日

子供の間に「金銭至上主義」が増えている

お金「お金が一番大切」と考えている子供が、中学生で26%、高校生で30%もいる、そうです。

金融広報中央委員会が発表した「子どものくらしとお金に関する調査」の結果です。

マネーゲームで稼ぐことを肯定的にみる割合は、中学生が30%、高校生が41%にも上ったそうで、もうビックリです。

同委員会は子どもたちの金融経済をめぐる知識が必ずしも十分でない(そりゃあ、当たり前でしょう)として、金融教育の普及に力を入れる方針とのことです。(金融教育って、何のこと?)

「お金が一番」と思っている子供は、筆者の頃には(相当昔ですが)クラスに1人もいなかったような気がします。(いや、1人位いたかも)

そんなこと言うと「夢がない奴」と軽蔑されてしまうので、本当に思っていても言わなかった時代もありました。

「お金が一番」と答えた割合は、小学校の低学年では25%、高学年になると12%に減りますが、中学・高校で再び増加に転じています。

さきほどの委員会は「小学校時代は家庭や学校での教育が浸透して一旦減るが、その後、社会での実体験などを経て変化しているのではないか」と述べています。(社会での実体験って何のこと?)

因みに、子供の小遣いの平均月額は中学生2,738円、高校生5,590円。

大人の中にも、「お金が一番大切」という考え方を、今時クールでスマートだと感じた人も多いでしょう。

しかし、その後のITバブル崩壊、世論の反発によって、こうした発想は伝染病の“はしか”のようなもので、熱が冷めてしまえば「お金は大切だが、もっと大切なものがある」という普遍なものに帰って行きます。

ところが、子供はそうはいかない。

子供は、大人と違って“はしか”に対する免疫を持たない。(物事の良し悪しを大局的に判断できるほど経験を積んでいる子供など存在しない)

その結果、今回の調査結果のような「子供らしくない発想」をする子供が増えてしまったように思います。

「お金を大切にする」という考えは大事だが、裏返せば「お金以外のものを大切にしない」ということに短絡的に結びつく怖れが、現代の社会環境に潜んでいることが最も危険なのです。

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2006年05月19日

携帯市場で検索大手の火花が散る予感

検索大手の対決

KDDIと米グーグルは5/18、業務提携を発表しました。

KDDIの携帯電話事業「au」のインターネットサービスに、7月からグーグルの検索エンジンが採用されることになりました。

以前のエントリー(3/31)で、ソフトバンクがボーダフォン日本法人を買収した時に、ヤフー・ジャパンが独占する日本の検索市場の巻き返しのために、グーグルがNTTドコモと提携して携帯市場で対抗するかも?と予想していたのは外れました。

しかし、ソフトバンクに対してはドコモと同じ立場にあるKDDIがグーグルの提携先ですから、「外れたけれど、かすった」と言っていいかも(自己満足、自己満足)

で、「au」のインターネットサービス「EZweb」のトップページに、検索のためのキーワードを入力できる「検索ボックス」を設置することになりました。

検索結果については「EZweb」のコンテンツに加え「au」の「PCサイトビューアー」上でパソコン向けコンテンツの閲覧も可能になるそうです。

このニュースと並行して同日、ソフトバンクは英ボーダフォン社と合弁会社の設立を含む戦略的提携に合意したことを発表しました。

一部ではソフトバンクがアップルコンピュータと共同で、iTunes Music Storeの楽曲を再生できる「iPodケータイ」を開発すると報じられていますが、孫氏は「憶測にもとづく記事であり、そのようなものに対しては一切コメントしない」と口を閉ざしたそうです。

さらに、KDDIがグーグルの検索エンジンを採用すると発表したことを受けて「グーグルの力を軽く見ているわけではないが、日本ではヤフーのほうが圧倒的に多く使われている。これを背景にサービスを展開していく」と述べました。

グーグルは世界最大の携帯端末メーカー・ノキア社とも提携を進めています。

携帯市場が、検索大手の覇権争いで火花が散ることだけは確実のようです。

ここで、また予想を2つほど...(当るも八卦)

  1. ソフトバンクとアップルの提携はない。(企業風土、トップの思想に乖離が大きい)
  2. グーグルは携帯市場を足がかりにヤフーの日本でのシェアを食い始める(何となくそんな予感)

今度は予想、外しません!(かすりもしない?)

q.f. NIKKEI NETCNET Japan

投稿者 messiah : 08:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月18日

明日の日本をもう一度任せるしかない?

電子商取引サイト構築サービスのEストア社が、55歳~59歳の「団塊の世代」の男性を対象に、インターネットの利用動向と定年退職後の生活についてアンケート調査した結果を発表しました。

それによると、団塊世代の61.6%は、定年後に店舗型ECサイト(ネットショップ)を運営することに興味があると回答しているそうです。

意外な結果です。

団塊世代の87.4%は、定年後もなんらかの形で働きたいと考えていて、94.0%の人が、ほぼ毎日自宅でインターネットを利用しており、すでに84.5%はインターネット・オークションを含めるECサイトの利用経験があるといいます。

ネットショップの運営に興味があると答えた層に、その理由を尋ねると、

という回答だったそうです。

何事にも意欲旺盛な世代です。

この世代の人に、明日の日本をもう一度任せるしかない?

投稿者 messiah : 09:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月17日

チャットで女性のハンドル名を使うと危険度が25倍?

チャットで女性のハンドル名を使うと、男性名を使うよりもずっと多くの不愉快なメッセージを受け取ることになる。

オンラインでチャットするときは、ハンドル名をよく考えた方がいい。

メリーランド大学の「Center for Risk and Reliability」の調査結果によると、キャシーとかメリッサとかステファニーなどの女性名をハンドルネームに使うと、脅しのメッセージやわいせつなメッセージを受け取る確率が25倍?高くなるそうです。

調査では、自動化されたチャットボット(人間の代わりに人間と会話をするプログラム)と人間の研究者が、女性名、男性名、曖昧な名前(ナイトウルフ、オルゴス、スターゲイザーなど)のハンドル名でチャットルームにログインしてチャットを行ないました。

すると、女性名のボットは1日当たり平均100通の悪意あるメッセージを受け取りました。

これに対して、男性名を使ったボットはおよそ4通、曖昧な名前のボットは約25通という結果でした。

調査報告書を書いたメリーランド大学のマイケル・キュキエ教授によると、男性と女性の違いを見分けられるコンピュータプログラムを書くのは難しく、これらの脅しのメッセージが自動的に生成されているのではない、つまり、「女性の名前を探している実際の人間が書いているのだ」ということです。

オンラインの安全の専門家パリー・アフタブ氏によると、この結果は意外ではないと言います。

「悲しいかな、われわれは男性と女性、特に女性に『情報を与えすぎるな。性別を含む情報を与えるな』と言わなくてはならない。他のユーザーに、あなたが女性であることを知らなければならない理由は何もないのだ」

チャットをされる方(特に女性)は要注意。

こういうものは、互いに顔がわかっている同志でやるのが基本ですね。

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 07:44 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月16日

ようやく第4コーナーに入った “ウィンドウズ・ビスタ”

第4コーナーこのブログで何度もテーマにしてきたので、読者にとってはいささか食傷気味ではあるものの、やはり気になって仕方ないところに新しいニュースが飛び込んできたのでまたまた書くことにしました。

リリースが遅れているマイクロソフト社の次期OS「Windows Vista(ビスタ)」は、どうやら仕上げの段階(第4コーナーってヤツです)に入ったようです。

同社のトップエンジニアであるブライアン・バレンチーノ氏は、Windows Vista開発チームに課題を出しました。

それは、プログラムコードからバグ(誤り)を見つけ出し、これを修正したエンジニアは、1件につき100ドルを獲得できるというものです。

さらに、最も多くのバグを修正した社員には、500ドルが支払われるということです。

こうしたインセンティブをつけてバグを一掃しようとする動きの意味するものは、ただ1つ。

「ゴールが見えてきた」(気持ちの余裕が少し出てきた)ということです。

さてそうなると、現在販売されているパソコン(Windows XP)の価格が一層下がっていくことになります。

年末になったら、2007年1~2月に新OS搭載マシンが店頭に並ぶわけですから当然、買い控えが予想されます。

そうなると、パソコン販売店にすれば、今年の上半期が残された勝負どころ。

今夏のボーナスシーズンに照準を合わせ大安売りも辞さずってかんじでしょう。

既に店頭価格はかなり下がっているようです。

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 07:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月15日

ソフトの骨董品 未だ1割が現役

インターネットコム社とクロス・マーケティング社が行なったパソコンのOS に関する調査によると、Windows95を使っている人はほぼ消滅したが、98や98SE、Meを現在も使用しているユーザーは1割以上いることが分かりました。

自宅でパソコンを使用している18歳~60代の男女300人のアンケート結果は次の通りです。

  1. Windows XP(78.8%)
  2. Windows Me(6.7%)
  3. Windows 2000(4.7%)
  4. Mac OS(3.7%)
  5. その他(98、98SEなど)

その中で、Windows Me、98SE、98ユーザーを合計すると全体の12%あり、まだ1割は古(いにしえ)のOSを利用していることが分かりました。

8ヵ月後には次期OS(ウィンドウズ・ビスタ)がリリースされることを考えると、これらのOSは2世代、3世代、4世代前のもの。

ソフトの骨董品と言えますが、セキュリティが心配です。

<そういう筆者も、未だにMeと2000を使っていますが...>

最新のセキュリティソフトをインストールしたその日から、急激に、あらゆる動きが重くなりました。

新しいパソコンが欲しい...(願)

q.f. Japan.internet.com

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2006年05月14日

心臓から胃へ ペースメーカーの水平展開

心臓のペースメーカーと同様に、体内に埋め込んだ機器で胃の働きをコントロールすることにより、肥満患者の食欲を抑える。

そんな研究が、アメリカの医療機器メーカーで進められ、次世代の肥満治療法につながるとの期待を集めています。

<エラい時代になってきました>

<心臓の次は胃ですか?>

米ミネソタ州の医療機器メーカー・メドトロニック社が開発しているのは、「埋め込み型胃刺激装置」と呼ばれる機器で、ストップウォッチほどの大きさの装置を腹部の皮下に埋め込み、胃壁に電極を取り付けて少量の電流を流し、これによって胃が収縮し、脳に満腹感が伝わるため、食べる量を抑えることができるという仕組みです。

また、同州のミネアポリス市内の別の新興企業エンテロメディックス社は、同様の目的で埋め込み型装置の開発を進めています。

こちらの方は、胃のぜん動運動をコントロールする迷走神経を電気刺激によって一時的にブロックし、食べ物の消化を抑えるという方式で、「今年中に成果を発表できる」との見通しを示しています。

日本では少ないが、欧米にはギネスブックの写真に載っていてもおかしくない極端に太った人が多いですね。

欧米人の食生活が関係しているように思いますが、「肥満は病気である」という意識がはっきりと存在する国ならではの話です。

ところで日本には、欧米などに見られるような極端に太った人はあまり見かけません。

肉食もするが、それ以上に菜食をする日本は、気がつけば世界一の長寿国。

古来から、わが国ほどバランスの良い食環境を持った国は、世界でも珍しいような気がします。

q.f. CNN.co.jp

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2006年05月13日

「おしゃべり自販機」でユーザーコミュニケーション

自販機のステッカー
q.f. ダイドードリンコ

言葉を話す自動販売機は少なからずあります。

また、関西弁などの地方の言葉(方言)で話すものもあります。

しかし、"津軽弁"といった、名前は聞いたことはあっても全国的に幅広く使われていない方言で話す自動販売機はありませんでした。

...が

それが出ました。

津軽弁(風)でしゃべります。

開発したのは清涼飲料水を製造販売するダイドードリンコ(大阪市)。

「しゃっこい(冷たい)飲み物どんだべぇ」と定期的に呼びかけ、ジュースを買えば「つりっこ忘れねんでの~」と注意してくれ、さらに昼時は「午後もけっぱって(頑張って)の~」と励ましてくれます。

津軽情緒満載のとても気配りの効いた自動販売機なのです。

ダイドードリンコは3年前に関西弁バージョンを出しましたが、これが好評。

今回は、名古屋弁や博多弁バージョンと一緒に津軽版を製作しました。(名古屋弁は『つり銭忘れんでちょ』、博多弁は『今日も会えて嬉しかばい』と話します)

ダイドーの担当者によると「ばりばりの津軽弁だと観光客が分からないので少しアレンジしている」そうです。

この自販機は4月中旬から青森空港やJR青森駅など青森市内中心に42台設置されています。

q.f. アサヒ・コム

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2006年05月12日

売れると標的にされる 悲しき宿命

インターネットセキュリティ対策会社のMcAfee(マカフィー)社は、アップルコンピュータ社のマッキントッシュ(Mac)に搭載されているMac OS X(マックオーエステン)を標的とするハッカーが急増しているとの報告書を発表しました。

同社の報告書によれば、Macプラットフォームで見つかった脆弱性は、2003年の45件から2005年には143件へと、3年間で228%増加しました。

Mac OSはWindowsなどと同様に、マルウェア攻撃(不正な・悪質な・他人に有害な・悪意あるソフトウェアの総称)の標的となる可能性があると報告書は指摘。

アップルがコンシューマ製品で成功し、その結果人気が高まれば、ハッカーも標的としてのMac OSやiTunes、iPodといったアップル製品に興味を持つと予想しています。

「アップルのOSを利用していること自体が一種のセキュリティだと考えている向きも多いが、採用急増に伴いMac OSを標的とした攻撃が増える中、ユーザーはセキュリティにもっと注意を払う必要がある」と警鐘を鳴らしています。

アップルのパソコン占有率は現在もそれほど高くありませんが、iPodブームの追い風をもらって販売量は増加しています。

また、(Windowsで採用されていた)インテル製チップが今後、全てのパソコンに搭載されていきます。

そうなると、ハッカーにとっては退屈しのぎ・ストレス発散の材料が1つ増えることになります。(Windowsは次期OSの開発に大きなブレーキになるほど、さんざんいじめてきたので飽きがきている?)

人気が上がれば、それを妬んだり、あるいは困らせて面白がったりする悪質行為は後を絶ちません。

売れていない時は良かった。しかし、売れると標的にされてしまう。

ネット産業は、(他の産業にはない)そんな宿命を持っているのです。

q.f. ITmedia

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2006年05月11日

ルールや制度に必要なもの 「形」と「心」の調和

岡山県美咲町の教育委員会が、町内の小・中学生を対象に調査したところ、2割の子供たちが朝食抜きで登校していることが分かりました。

こうした子供たちは空腹のまま授業を受けるため、落ち着きがないといった兆候がみられるそうです。

【つぶやき】どうやってそれを観察し(分類し)たのだろうか?考えといくと夜も眠れません。まあ、それはさて置き...

そこで美咲町では、町が主体となって岡山県酪農乳業協会や県学校給食会などの協力で、町内の全ての小・中学校で、希望する児童や生徒に牛乳、ヨーグルト6種、チーズ3種の計10種を無料提供することに決めました。

毎朝、登校時か1時間目の授業終了時に、希望する児童・生徒に1人2品を限度に好きなものを支給し、ランチルームなどで飲食させます。

必要とされる年間約1200万円の経費は、町が全額負担します。

全国でも珍しいこの試み、「朝食を補完して健康で心豊かな子供を育てる」のが狙いですが、町教委では「保護者に朝食の重要性を認識してもらえれば。強制ではなく、あくまで飲食は子供たちの自由」と説明しています。

自治体がいろいろな試みをすることは賛成で、多いにやってほしいと思います。

しかし、ルールとか制度というのは、「形」と「心」(ハードとソフトみたいなもの)が調和していないといけません。

朝食を家で食べてから登校する大部分(8割)の家庭で、無料のこの制度に流れるところが出てきそうです。

それはいいが、「タダだから利用しないと損だ」という意識が先行する懸念もあり、そうなると制度の悪用(とまでは言えないものの)も起こり得る。

その結果、貴重な財源を食いつぶすだけで終わってしまう怖れもあります。

本来の目的である“朝食の重要性”を、2割の子供たちを含む全ての家庭に理解させるためのアクション(説明、プロモーション、イベントなど)を別途実施していくことが必要となるでしょう。

形(朝食サービス)と心(朝食の重要性)のバランスがとれた制度になるように、お願いしたいと思います。

q.f. Sankei Web

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2006年05月10日

「UFO」は存在せず

UFOイギリスの国防省は、未確認飛行物体(UFO)に関する本格的な科学的研究調査を行い、空飛ぶ円盤が存在する証拠はないと結論付けた報告書を2000年に作成していたことが分かりました。

<それから6年間も何故黙っていたのでしょう?>

400ページに及ぶ報告書はこのほど機密指定が解除され、情報公開法に基づき同省のUFO関連文書を請求していた大学研究者に公開されました。

<ああ、軍事機密というわけですね>

国防省は今月15日から、その報告書を同省のウェブサイトで公開する予定です。

<真剣に見たいとは思いませんが...>

英BBC放送によると、研究は英国内のUFOの目撃情報を4年間かけて検証したものだそうです。

公開されたUFOの目撃情報は2002年にまでさかのぼるもので、170件という情報の中には、エセックスのラフトンにおいて一晩に5件もUFOを目撃したという情報が含まれています。

目撃情報はロンドン市内だけでも34件寄せられており、その中にはロンドン南東部で「黒いタバコ形の物体が、戦闘機よりも速いスピードで加速していった」というものや、西ロンドンのアイルワースで「円柱から赤と銀色の縞模様のある三日月に形を変えた物体を見た」といった情報もありました。

当初、政府のUFO調査団は「人々を怖がらせるつもりはないが、宇宙には人間以外の生命体がいる可能性も十分にある」とコメントしていました。

しかし今回は、空中に現れる異常は、大気現象やその電磁的影響によるものが大きいと指摘し、「UFO現象が、敵意のあるものや自然の力以外に支配されたものであることを示す証拠は一切ない」と解説。

結論として、「宇宙人」や「エイリアン」などの関与を否定しています。

「UFOが軍事的脅威の対象とはならない」のは良かったが、世界中のUFOファンにとってはショックでしょうね。

q.f. 北海道新聞宇宙開発情報

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2006年05月09日

ビル・ゲイツ 大金持ちの心境を語る

ビル・ゲイツ米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長は5/3、CNBCの記者とのインタビューで、世界一の大富豪となった現在の心境を語りました。

ビル・ゲイツ氏は「リッチでなければ良いのに。何も良いことはない...」と語ったそうです。

「余計に注目されてしまうから」というのが理由のようです。

最近、本業(ソフト事業)において減速感が漂う中、それを跳ね返すいつもの強気な言葉は聞かれませんでした。

彼には、富と名声を得る一方で失ったものが確実に存在するようです。

それは、プライベートか?自由か?

それとも...夢か?

『お金持ちになること=幸せ』という方程式が必ずしも成り立たないことを、ビル・ゲイツ氏が証明しているような気がします。

q.f. ロイター

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2006年05月08日

ゴールデンウィーク将棋対決は人間に軍配

将棋ソフトの強さを競う第16回世界コンピュータ将棋選手権(コンピュータ将棋協会主催)が、G.W.期間中に千葉県木更津市で行われ、「Bonanza(ボナンザ)」というフリーソフトが優勝しました。

大会には国内外の43ソフトが参加しましたが、Bonanzaは初出場で決勝リーグに残り、6勝1敗で選手権を制しました。

これまでは、優勝したソフトとプロ棋士の公開対局が行われていましたが、日本将棋連盟が昨年秋、プロとソフトの公開対局を禁止したため、今回は2004年のアマ竜王・加藤幸男氏が最終日にBonanzaとハンデなしで対局しました。

持ち時間は双方15分で、使い切ると1手30秒未満着手というルール。

そして、後手の加藤氏は作戦勝ちからそのまま押し切り、アマトップの貫録を示したとのことです。

ところで何故、ソフトとプロ棋士の対局を将棋連盟は禁止したのか?

きっかけは、昨年9月に石川県小松市であった公開対局で、五段の棋士がソフトを相手に途中まで不利な戦いを強いられたことから起きたようです。

連盟は、「もしプロ棋士が対局で負ければ、将棋棋士は将棋ソフトより弱いというイメージが普及してしまう」と説明しています。

「下位の棋士でも負ければ『プロ棋士が敗れた』となる。ソフトが弱かった時と状況は変わった。プロ対ソフトは見方によっては商品価値がある。企画の話があれば連盟として慎重に対応したい」とも述べています。

一方が勝ち、他方が負けるという“勝負の世界”は、例え相手がソフトであっても人間であっても、勝ちは勝ちであり、負けは負け。

「将棋ソフトに負けたプロ棋士は、この次はソフトに勝てるように研鑚すればいい」だけの話で、ソフトとの対局を禁止する意義がわからない。(世の流れに逆行している気がします)

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年05月07日

世界で最も影響力のある100人の1人

米タイム誌が選ぶ「われわれの世界を形作っている人=世界で最も影響力のある100人」が先日発表され、日本からはただ1人、小泉純一郎首相が選出されたとのことです。

小泉首相は、「指導者と革命家」の中の1人として選ばれました。

同誌によると、「過去のつまらない首相たちと異なり、裏方での政治的な調整よりも、大衆へのアピールを好み、マスメディア、特にテレビをうまく使って、歯に衣を着せない一匹狼のイメージをうまく作り上げている」と指摘しています。

この方の任期も残すところ4ヶ月。

その評価については賛否両論ありますが、確かに言えることは、政治という舞台を大衆にわかりやすくした、という点でしょう。

これはうまかった。

q.f. ZAKZAK

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2006年05月06日

「Windows Vista」のリリースがさらに遅れる?

2007年1月に発売が延期されたばかりのマイクロソフトの次期OS「Windows Vista(ビスタ)」ですが、調査会社ガートナー社の予想では、発売はさらに遅れて2007年4~6月期にずれ込むだろうと予測しています。

もしそうなったら、ちょっとエライことですね。

ガートナー社が5/1に顧客に配布した報告書では、マイクロソフトが目標としている11月のボリュームライセンス顧客向けリリース、及び来年1月のコンシューマ向けリリースに時期を間に合わせるにはWindows Vistaは複雑すぎると指摘しています。

ただ、マイクロソフト社広報はガートナーの報告書には同意できないと語り、「リリースは予定通り行なう」と話しています。

パソコンが売れる重要な時期が年に2回あります。それが、新学期とホリデーシーズン(年末)です。

パソコンメーカーが新しいコンピュータに新しいOSをインストールするために要する時間は通常、6~8週間といわれています。

そうすると、今の予定(来年1月リリース)が仮に1~2ヶ月遅れても、来年新学期のシーズンにはぎりぎり間に合いますが、3ヶ月以上遅れると「Good bye Vista...」となってしまいます。

マイクロソフトにとっては、このリリース時期を死守する為の試練の時間が、今年いっぱい続くことでしょう。

q.f. ITmedia

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2006年05月05日

グーグル vs マイクロソフト 前哨戦始まる

ソフトウェア業界で長年頂点に君臨してきた王者・マイクロソフトと、新しい技術でそれに対抗する力を蓄えた挑戦者・グーグルの戦いのゴングがなりました。

というのも...これまで両社はまだ直接対決をしていません。(そういう場や機会がなかったと言える)

また、グーグルに中国エリア担当の要人を引き抜かれて、マイクロソフトがグーグルを訴えたこともありましたが、その後は和解したようで、それ以上の問題に発展することはありませんでした。

しかし、今回こそは直接対決の「第1ラウンド」のゴングが鳴ったと言っていいでしょう。

約1ヶ月前になりますが、マイクロソフトの次期ブラウザInternet Explorer 7(IE7)に搭載するインターネット検索機能について、グーグルは、「検索サービス『MSN Search』の利用を不当に推進している」と米司法省(DOJ)と欧州連合(EU)に訴えました。

グーグルは、「市場では検索機能にオープンな選択が望まれている。企業は提供する検索サービスの質でユーザーを取り合わなければならない」

「マイクロソフトがMSNをデフォルト(標準)の検索サービスとして設定する行為は正しいとは思えない。ユーザーに選ばせるべきだろう」と述べています。

これに対してマイクロソフトは、「消費者がIE7の画面右上にある小さな検索ボックスの設定を変更し、お気に入りの検索エンジンを使うようにするのはとても簡単なこと。Googleを使いたいのなら、IE 7で何も問題なくMSN Searchの代わりにGoogleを設定できるはずだ」と反論しています。

この提訴の話を聞いて連想したのが10年前の出来事。

マイクロソフトが、当時ブラウザでシェアの高かった「ネットスケープ・ナビゲーター」を、Windows提供元の有利な立場を利用して締め出したあの事件です。(ネットスケープはその後も長く低迷を続ける)

グーグルにも、そのような意識がどこかにあったと言えるでしょう。

しかし、あの事件以来、マイクロソフトはユーザーからさんざん非難を受けて懲りています。

もし同じようなことをすれば、結局、それが自分の首を締めることはよく承知しているはずです。

マイクロソフトは、「Googleが好むと好まざるにかかわらず、IE 7は『ユーザー本位』に設計してある」

「過去にどのような振る舞いがあったとしても、われわれは『ユーザーが主導権を握る』という原則を採用している」

それでも「IE 7はGoogleに危害を及ぼす」という恐怖心が消えないのなら、以下の事実を考察してみればいいと言います。

「Mozilla Firefoxなど、IEと競合するほとんどのブラウザで、Googleがデフォルトの検索エンジンに設定されている。そしてGoogleは先頃、大量にアクセス数を記録する市場トップの自社サイトで、Firefoxの販促活動を展開した。GoogleがリンクしているバージョンのFirefox は、当然Googleのツールバーを搭載している」

このマイクロソフトの反論には、グーグルも1本取られた?

いよいよ、両雄の前哨戦が始まりました。

q.f. IT Pro

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2006年05月04日

仇敵を盾にとって攻勢をかわしたアップル

アップルコンピュータ社CEOのスティーブ・ジョブズ氏は、タフネゴシエイター(交渉上手)としても知られています。

そして、その実力をいかんなく発揮しました。

先日、アップルが運営するインターネット音楽配信ストア(iTunes Music Store)の次期契約において、世界音楽大手4社との間で楽曲販売契約の更新が行なわれました。

この時、レコード会社側(Universal、SONY BMG、EMI、Warner Music)は、iTMSの一律価格体系を廃止させようとしました。

音楽世界大手の内、Universalを除く全社は、売れ筋アーティストの楽曲から最大限の収入を得るために、価格に差を付けさせようと圧力をかけました。

しかしジョブズ氏は、音楽業界を荒廃させていた不正ダウンロードからコンシューマを引き離すためには、一律価格(米国で99セント、英国で79セント、日本で150円)での楽曲販売が不可欠だと力説して、「値上げしたいというのは、強欲になっているということだ。値段が上がれば(コンシューマは)海賊版に戻ってしまい、誰もが損をする」と、各社の要求をはねつけたようです。

結局、音楽会社側は降参。従来通りの価格体系でいくことになりました。

iTunes Music Storeは、米国で約80%の市場シェアを握り、欧州でもほとんどの市場でリードしています。

さらに、世界のデジタル音楽販売は2005年に、11億ドル規模へと2倍以上に成長し、業界の売り上げの約5%を占めるに至っていることが背景にありますが、ジョブズ氏の交渉力が他を圧倒したと言っていいでしょう。

最近、アーティスト側から、アーテイストの取り分(マージン)を上げるように音楽会社に求める動きが強くなっていて訴訟まで起きています。

音楽会社はそのサヤをネットショップに当ててきたのですが、今のアップルの占有状態では、所詮は返り討ちにあうのが目に見えています。

ジョブズ氏は、腹の据わった人物ですが、交渉上手でも有名。

今回は、音楽業界を長年苦しめ、売上を減少させてきた憎き“違法ダウンロード”をうまく盾にとりましたね。

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 08:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月03日

曲がり角にきた?「アフィリエイト」

インターネットコム社とJR東海エクスプレスリサーチが、官公庁・自治体・民間企業に勤務する20代から60代の男女330人に行った「アフィリエイト」に関する調査結果が発表されました。

発表によると、アフィリエイト利用者は全体の1割にも満たず、その内の半数以上が、ほとんど利益を得ていないことがわかりました。

そして、ブログやホームページを運営している人(80人)で、アフィリエイトという言葉を知っていたのは68人。

その内、アフィリエイトプログラムに参加していたのは23人(全体の330人に対しては7.0%)だという結果が出ました。

書店には、アフィリエイトで稼ぐためのノウハウ本、成功者の体験本などが数多く並んでいます。

果たして、アフィリエイトはそんなに儲かるのか?

アフィリエイトに参加している23人に、稼いだ金額を聞いてみたところ、「ほとんど得ていない」という回答がトップで52.2%(12人)、「年額100円から1000円未満」26.1%(6人)、「年額1万円から6万円未満」13.0%(3人)という結果でした。

ブログのビッグバン的普及に伴って急激に広まったこの仕組み、最近ではネット上で当たり前のように見かけるようになり、裏を返せば、そろそろ刺激も薄れ、クリックする動機も薄くなったような気がします。

この仕組みをWeb2.0的に発展させた次の仕掛けが、そろそろ登場してもいい頃ですね。

アフィリエイトとは...
ウェブサイトやメールマガジンに企業サイトへのリンクを張り、ユーザーがそこを経由して商品を購入したりすると、サイトやメルマガの管理者に報酬が支払われるシステム。「アソシエイト」と呼ばれることもある。
q.f. IT用語辞典 e-Words

Web 2.0とは...
従来のWWWにおけるサービスやユーザ体験を超えて次第に台頭しつつある新しいウェブのあり方に関する総称。
Web2.0の大家として知られるTim O'reilly氏の論文「What is Web 2.0」によれば、Web 2.0を特徴付けているのは、次のような事柄だ。
(1)ユーザーの手による情報の自由な整理
(2)リッチなユーザー体験
(3)貢献者としてのユーザー
(4)ロングテイル
(5)ユーザ参加
(6)根本的な信頼
(7)分散性
q.f. IT用語事典バイナリBINARY

q.f. Japan.internet.com

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2006年05月02日

トップに立つ者は、したたかでないと生きていけない

漫才コンビ支持率低迷に少しでも歯止めをかけたい、と願ってのことでしょうか、ブッシュ米大統領が“にわか”漫才師に変身しました。

これは、恒例のホワイトハウス記者会主催の夕食会(4/29)でのこと。

コメディアンのスティーブ・ブリッジズ氏に自分自身のものまねを要請し、二人並んでステージに立ってトークショー。

会場の記者たちにブッシュ氏が丁寧な言葉で語りかけると、そっくりさんは「メディアには本当にむかつく。言ったことを編集しないでそのまま伝え、恥をかかせようとする」と、ブッシュ氏の「本音」を代弁。

「この会に出席できてとても嬉しいし、(妻の)ローラも喜んでいる」とブッシュ氏が述べると、そっくりさんは「彼女はセクシーだ」と冷やかしました。

傑作なのは、そっくりさんのこの一言。

「私のことが好きな36%の人々と晩さんを共にできたら…」(低支持率を皮肉って)

これに対して、ブッシュ氏は「ホワイトハウスの人事刷新後も私は生き残ったようだ」と切り返しました。

自分の弱みをネタにしてしまうところなんざ芸人顔負け...

教訓『トップに立つ者は、したたかでないと生きていけない』

q.f. CNN.co.jpZAKZAK

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2006年05月01日

音楽コンテンツの価値を巡る銭闘

アップルコンピュータ社のiTunes Music Storeなどを使ったデジタル音楽販売で、アーティストの取り分が少な過ぎるとして、ロックバンドのオールマン・ブラザース・バンド(アメリカ南部の地域色を打ち出したロックバンド)とチープ・トリック(アメリカのハードロックバンド)がソニー・ミュージックを提訴しました。

発表によると、デジタル音楽のダウンロード販売では、音楽パブリッシャーへの支払い分を差し引いてソニー・ミュージックは、1曲当たり70セントの売り上げを得ていますが、その内の約30セントがアーティストに支払われるべきだと原告側は主張しています。

しかし、ソニー・ミュージックでは、音楽ダウンロード販売をCDやカセットテープと同じ物理製品の販売として扱い、「コンテナ/パッケージ代」として20%を差し引いたうえ、「オーディオファイル」代としてさらに50%を差し引き、アーティストには1曲当たり約4.5セントしか支払っていないと訴えています。

ソニー・ミュージックがアーティストに支払うべき金額を払わないのは契約違反であり、多額の損害を受けたとして他のアーティストにもこうした訴えへの賛同を呼び掛けているようです。

iTMSなどの音楽配信ストアは、1曲あたり150円(米国では99セント)程度で販売していますが、その売上に含まれる利益が、関係各社間でどのように配分されるのか少し垣間見られる事件です。

これが事実とすれば、もう少しアーティストにマージンを渡してあげてもいいような気がします。

媒体(CD)や物流など、従来常識とされたコストが消滅した中で、音楽自体の正味の価値をどう評価するか、という新たな次元での“銭闘”が始まったようです。

q.f. ITmedia

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2006年04月30日

問題解決に最適なグループサイズとは?

共同作業を行うに当たって最適な人数は「3人」である

...という分析が、心理学研究者4名(Patrick Laughlin、 Erin Hatch、 Jonathan Silver、Lee Boh)によって発表されました。

「3人が最適」と言っておきながら、研究発表を4人で行なっているのは何故?という素朴な疑問も残りますが、

まあ、それはさておき...

実験では、AからJまでの文字に0から9の数字を割り当て、A+D=Bなどの数式から、文字に割り当てられた数字を推測するという問題(letters-to-numbers coding problem)をイリノイ大学の760人の学生に、1人もしくは2~5人で相談できるグループを作らせて解かせました。

この問題は、グループで協力して解く方が効率的だというのはこれまでも知られていましたが、最適なグループの大きさ(人数)が、今回の実験により割り出せたそうです。

発表によると、2人組の場合は、優秀な個人に匹敵する程度で、グループとしては小さすぎた。

3人以上になると1人で解くよりも格段に効率的になったが、4人以上になっても3人とは差がなかった。

結果として、必要最小なグループサイズは「3人」であるということです。

仲良し3人組、漫才トリオ、3人寄れば文殊の知恵、毛利元就の三本の矢...など、確かに感覚的には頷けますね。

q.f. スラッシュドット ジャパン

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2006年04月29日

自販機のお釣りを募金に回すというアイデア

仙台市のNPO・みやぎハートフルベンダーが、お釣りを募金する機能が付いた全国初の自動販売機を開発し、同市の東北福祉大学に1台設置したそうです。

見かけは普通の自販機ですが、各種飲料ボタンの他に募金用ボタンがついていて、100円・10円単位で押した分だけ釣り銭から差し引かれる仕組みになっています。

同NPOの理事は「お釣りなら気軽に協力してもらえる」と発案。

集まったお金は赤い羽根共同募金に寄付することになっているようです。

「お釣りを取り忘れたつもりで募金をしてくれれば」との話です。

いいアイデアですが、ひとつ盲点が...

例えば、飲料の値段が全国一律で95円だったら、この企画は(もう少しヒネリを加えれば)成功の可能性があります。

今、5円以下の硬貨が使える自動販売機、ATM、切符販売機などは日本中どこに行ってもありません。(あったらゴメン)

その結果、5円以下の硬貨は扱いにくいし、その上サイフの中で嵩張るため、サラリーマンなどの場合は比較的、サイフから出て行くことに抵抗は少ない。(こんな事を言うと、節約家には叱られるでしょうが...)

飲料が95円のような(100円を少し切る)値段なら、そのお釣りは、かなりの確率で寄付にまわるのではないかと思います。(募金をしたことで、いい気分になれるようなインセンティブがあればさらによい)

しかし、飲料が110円とか120円では、お釣りは10円単位になりますので、何らかの特別な仕組みかインセンティブなしでは募金の気持ちが起きないように思います。

私も経験がありますが、自動販売機のお釣りは、10円玉1枚でも取り忘れると悔しい思いをするものです。(だから、しっかりとお釣り受けを指でまさぐります)

面白いハード(この自販機)ですが、別途ソフト(募金の動機付けとなる)が必要かと思います。

ところで、スーパーなどで買物をしてレジで精算する時に、1円玉や5円玉がお釣りとして返ってきますが、あれを上手な仕組みで募金に回せば、全国で毎日やれば、けっこう大きな財源になると思いますね。

私が政治家なら、ソレ、真剣に考えるかも知れません。。。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年04月28日

昔も今も変らない競争原理 「敵の敵は味方」

米ネットオークション大手のイーベイ社はこれまで、検索エンジン大手のグーグル社と長年緊密な協力関係を維持してきました。

しかし、グーグルがいくつかの分野でイーベイの領域を侵食し始めたことで、イーベイは昨年からグーグルに対する警戒感を募らせています。

一例として、グーグルはイーベイのネットオークションやその他のリスティング事業に直接競合するクラシファイド広告サービスを立ち上げています。(※ リスティング事業とは、ポータルサイトなどにおける情報掲載サービス、地域情報サービス、検索サービスのこと。クラシファイド広告とは、新聞などの三行広告のこと。“売ります・買います”や不動産の賃貸・売買、求人・求職、サークルのお知らせ、仲間募集、イベントの告知などを行なう)

「敵の敵は味方」とよく言われますが、イベーイは将来、敵になる可能性の高くなったグーグルとの間に距離をおくと同時に、グーグルの“敵”(正面からぶつかるライバル)である企業との提携を模索しています。

言わずと知れた、マイクロソフトとヤフーです。

イーベイがこの両社との協議を本格化させたのは昨秋で、現在も提携内容の詳細について交渉が継続されていますが、最終的にはどちらかの1社との提携になりそうな話です。

アメリカは今、ネット戦国時代。

これからも、市場獲得を巡って事業ドメインを横断した合従連衡が繰り返されることでしょうね。

q.f. IT-PLUS

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2006年04月27日

泣くな くぅーちゃん

くぅーちゃん
くぅーちゃん
q.f. 日本ペットモデル協会
今年は、ペット犬がよく売れる“いぬ年”にあたるそうですが、消費者金融大手アイフルのテレビCMに出演し、一躍人気者になった小型犬のチワワの人気が急落しています。

アイフルが金融庁から全店舗業務停止命令を受けて以降は、ペットショップへの注文が減り、これまでは小型犬の人気ナンバー1を誇っていましたが、現在は3番から4番に下がっているそうです。

以前は、「(CMと同じ)真っ白なチワワが欲しい」という注文も多かったようですが、それもなくなったらしい。

CMが話題になって人気が急上昇した3、4年前は、チワワは子犬1匹で60万円の値を付けていましたが、現在は20万円を切っている(安い店では15万円前後で販売)とのこと。

CMのチワワは『くぅーちゃん』というそうですが、そのテレビCMも打ち切られることになりました。(『くぅーちゃん』はオンライン百科事典ウィキペディアにも掲載されている)

「世はインターネットの時代になった」という人も多くいますが。。。

たった1つのテレビCMで、企業のイメージを上げたり下げたり、ペットの人気を上げたり下げたりする。

それによって、(企業はともかくとして)その影響をブリーダーやペットショップ、消費者がまともに受けてしまうことを考えたら、テレビの力は凄すぎる...まだまだテレビの時代なのです。

そして、この時代が終わることはないような気がします。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年04月26日

この春 見逃せないチャンスが...

この春が、チャンスらしいのです。

マイクロソフト社は、2007年1月に次期OS「Windows Vista(ビスタ)」の発売を予定しています。

さらに、インテル社も新たな技術を採用したチップの投入を計画しています。

そして、アップルコンピュータ社は2006年末までにインテル製プロセッサを搭載した「iBook」と「Power Mac」を投入しようとしています。

というわけで...

今後、向こう半年から1年以内に次々と新製品が登場してきます。

すると、当然ながら、それらの製品が出てくるまで“もう少し我慢して待とう”という人が増えてきます。

そうなると、当然ながら、これらの新製品が出るまでの数ヶ月間に、既存の「Windows XP」や「Pentium D」プロセッサを搭載するPC、そして「PowerPC」ベースのMacは処分しないと売れ残ります。

メーカーや小売店は、このままでは大量の余剰在庫を抱える...(マ・ズー)

その結果、今後数週間から数ヶ月以内に、パソコンの価格が大幅に下がる可能性がある、とPC業界のアナリストたちは予測しています。

だから、この春が“チャンス”だ、と言うのです。

但し、新しい技術を備えた新製品が、1年後に店頭にズラッと並んでも、後悔しない人たちにとっては...です。

そして、このチャンスを逃してはいけないのは個人よりもむしろ企業だ、と言います。

2007年1月に新しいオペレーティングシステムである「Windows Vista」がリリースされても、ほとんどの企業が導入をしばらく見合わせ、新OSの評価と導入計画を慎重に進めていくと思われます。

この春に、激安PCを購入しておいて、来年以降にじっくりと検証してから「Windows Vista」にアップグレードしても全く問題なく動くでしょう。(激安になればの話ですが...)

PCの追加購入を検討している企業は、ご一考を。。。

q.f. CNET Japan

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2006年04月25日

キャンバスの中にキャンバスを配置するというアイデア

sensuous秀逸ですね。これは...

ユニクロは、同社が主催するデザインコンペティション「ユニクロ・クリエイティブアワード2006」の大賞を発表しました。

「クリエイティブアワード」は、Tシャツを表現の場としてとらえ、グラフィックやメッセージなどのデザインを競う一般公募のコンペティションです。

その大賞受賞作品が写真のTシャツ。タイトルは「sensuous(美感にうったえる)」

受賞したのは、Tシャツの中にTシャツを描いた21歳の大学生。

「Tシャツにおけるデザインというものをよく考え、バランスよくデザインした素晴らしい1枚。審査員も満場一致で決定した」とは、審査員のイッセー尾形氏の評価。

Tシャツというキャンバスの上に、相似するもう1つのキャンバスを“入れ子”のように配置するアイデアは、既成観念の裏をかいた、という意味でも秀逸!(と筆者は思うのですが...どうです?)

q.f. NIKKEI DESIGN

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2006年04月24日

昼と夜 2つの顔を持った市長

信じられないことが時々、世の中にあります。

アメリカ・コロラド州のフェデラルハイツ市の現役市長が、市内のストリップクラブでドアマンとして働いていた事実が発覚しました。

同ストリップクラブが、遊興規制法違反等の容疑で警察の捜索を受けた時に、市長が“勤務”していたことが分かったのです。

捜索では、ダンサー5人、経営者、ディスクジョッキーらが逮捕されました。

市長も約2時間聴取を受けましたが、その後釈放されたそうです。

結局、この市長、警察の捜査が終わるまで、公職を10週間離れることになりました。

市長は市議会で、「私は辞任する考えはない」と述べると共に...(この後が、唖然です)

「市長でいる間は、あのクラブではもう働かない」と約束したそうです。

(・)(・)
   O

q.f. CNN.co.jp

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2006年04月23日

巨人の...23%はパウエルで出来ています

何かが流行すると、次々に類似した企画が繰り出されるのがビジネスの世界です。

「成分解析」(詳細はこちら)が流行しました。(まだブームは終わっていませんが)

この「成分解析」というキーワードで、「出たとこ勝@負ログ」にも信じられない数のアクセスがありました。(検索エンジン経由で)

そして今度は、“成分”ではなく“流行”の登場です。

ライブドアは3/18、「livedoorキーワード」ベータ版に流行解析機能を追加したと発表しました。

様々なキーワードがブログで使われている頻度を、グラフと数値で把握できます。

流行解析はキーワードに付与したタグごとに表示され、タグが付与されたキーワードがブログで利用された割合を数値とグラフで表示します。

巨人の...
23% は パウエル で出来ています
9% は グローバー で出来ています
8% は 松井秀喜 で出来ています
6% は 清原和博 で出来ています
5% は 高橋由伸 で出来ています
5% は 巨人の星 で出来ています
4% は 王貞治 で出来ています
4% は イスンヨプ で出来ています
36% は その他 で出来ています

韓国俳優の...
33% は ヨン様 で出来ています
14% は チェ・ジウ で出来ています
9% は クォン・サンウ で出来ています
7% は リュ・シウォン で出来ています
6% は ペ・ヨンジュン で出来ています
4% は イ・ビョンホン で出来ています
27% は その他 で出来ています

功名が辻の...
33% は 長澤まさみ で出来ています
28% は 仲間由紀恵 で出来ています
9% は 三谷幸喜 で出来ています
7% は 舘ひろし で出来ています
7% は 生瀬勝久 で出来ています
6% は 上川隆也 で出来ています
10% は その他 で出来ています

渡る世間は鬼ばかりの...
28% は 渡鬼 で出来ています
24% は えなりかずき で出来ています
8% は 藤岡琢也 で出来ています
6% は 井上順 で出来ています
6% は 徳重聡 で出来ています
6% は 植草克秀 で出来ています
6% は 泉ピン子 で出来ています
4% は 奥貫薫 で出来ています
12% は その他 で出来ています

こんな調子で、成分解析とは違って実際に話題になっている分だけそれがデータとして出てきます。

面白みはありませんが、トレンドをわかりやすく表現しています。

q.f. INTERNET Watch

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2006年04月20日

テクノロジーの進歩に背を向ける人たち

愛知万博の入場券に組み込まれていた無線ICチップ。

日本では、携帯電話に組み込まれて「おサイフ」の代わりに使う人が増えています。

荷物やコンテナなどに組み込めば、商品の物流をリアルタイムに追跡することも可能。

そして、クレジットカードなどに内蔵すれば偽造はほとんど不可能。

産業革命に近い現象を起こすと、日本では期待値の高いICチップですが、処変わればというヤツで...

米国では、このICチップを内蔵したクレジットカードなどを拒絶する人たちが少なからずいるのです。

米国のExxon(SpeedPass)、American Express(ExpressPay)、VISA(Contactless and Blink)など、各社のクレジットカードはそれぞれ小さなアンテナの付いた埋め込み型ICチップを使っています。

このチップはスキャナーにかざすと、無線信号を介してユーザーの口座情報を送信でき、カードをかざすだけで購入金額を自動的に口座から引き落とすことができます。

ところが、窃盗犯が無線通信を傍受するなどで技術が悪用される可能性を懸念する人々が次第に増えているというのです。

「RFID(無線ICタグ)の乱用から消費者を守る」と謳った(うたった)機器を売り込むビジネスが、インターネット上に出現しました。

その一例として、無線信号を遮断する金属シートを組み込んだ財布があります。

デジタル時代の市民権団体を名乗るドイツのFoeBuDという団体は、オンラインストアにRFIDを無効化する製品を並べています。

その中には、穴あけ器によく似た「Deactivator Nippers(無効化ニッパー)」(約7ドル)などがあります。

そして、このストアで最も人気の商品は、RFIDスキャナーが近くにあると赤いライトが点滅する銅製のブレスレットです。(これまでに、およそ18ドルで約1000個売ったとのこと)

他にも、電子レンジにかけるなど、家庭でできるやり方で無線チップを無効化している人もいるそうです。

電子レンジが発する電磁波は、チップを焼いて使えないようにできるらしい。

但し、チップを組み込んだカード自身が燃えるかもしれないという欠点があると、RFIDタグの広範な使用に反対する消費者団体 Caspianは警告しています。

同団体は、はさみでチップを切り抜くか、ピンで穴を空けるか、チップをつぶすか、砕くことを提案していますが...

「そんなに気になるならカードを持たなければ?」と言う声も聞こえてきそうですが、カード社会にどっぷり浸かってしまうとそうもいかないのでしょう。

驚いたのが、ドイツのハイテクマニアが使い捨てカメラを改造して作った機器。

スイッチを押すと、写真を撮る代わりに、近くの電子機器を焼く電磁波を発するとインターネットで紹介しています。

但し、「おじいさんのペースメーカーの近くでは使わないように」という注意書きもあったそうで、こうなると何が何やらワカリマセンね。

いくらセキュリティの問題や弊害が出てくるとしても、時間を止めることと同様に、テクノロジーの進歩を止めることはできません。

30年前の社会が良かったと言っても、その時代に逆戻りした生活は、もはや出来るはずはありません。(ご隠居は別として)

危険性を強調して新しいテクノロジーを拒むのではなく、その活かし方と、問題があるのなら回避する方法を、前を向いて考えていかないといけないと思います。

q.f. ITmedia

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2006年04月19日

「聞いていないよ」とならないように

米マイクロソフト社は、今年7月に、Windows98、Windows98 SE、WindowsMeの全サポートを終了します。

「Windows98、Windows98 SE、WindowsMeに対する緊急セキュリティアップデートは2006年7月11日で終了します。この日以降、どのようなセキュリティアップデートも提供されません」という発表が数年前にありました。

そのXデーが近づいているのです。

もしも何らかの業務で、これらのWin9x系OSを使ってネット(外部の世界)上を業務データが行き来する状況の企業があれば、今すぐに、WindowsXPなどにアップデートするか、ハードそのものを買い替える必要があります。

どんなに慎重に扱っても、ハッカーやウィルスから十分な自衛ができなくなる日が、やがて...いや直ぐにやってくるからです。

どうしても、OSの更新や買い替えがイヤならば、コンピュータからLANケーブルなどを全部抜いて、完全オフラインで使うことです。

あなたの周りに、個人情報データなどを処理している現役のWin9x系OSマシンがあったら、もう諦めた方がいいでしょう。

その時になって、「聞いていない」と慌てないようにご注意を。

q.f. ITmedia

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2006年04月18日

SEOは、ほどほどに...

iProspect社は、検索エンジンの利用状況を調査したレポートを発表しました。

それによると、検索エンジンを使って最初のページに表示された検索結果をクリックしてアクセスする人が、全体の62%を占めました。(しかし、残りの38%はどうするんだろう?という疑問もある...)

もし、最初のページで探していた情報が見つからなければ、2ページ目以降に表示された検索結果を見ることなく、検索語や検索エンジンを変更して、新たなサーチを行うようにしているとの回答が全体の41%に上ったといいます。

最初のページの検索結果しか見ない人も含めて、3ページ目までは検索結果をチェックするようにしているとの回答者は、全体の9割を占めました。

必要な情報が見つからなかった場合、検索結果が表示される4ページ目以降はチェックすることがなく、検索語や検索エンジンを変更して、新たなサーチを行うようにしているとの回答は、全体の88%に達したとのこと。

なお、新たなサーチを行う時には、同じ検索エンジンで検索語を追加するなどして試してみるとの回答者が、大半を占めたようです。

iProspect社では、「今回のレポートで示されているように、検索結果が上位に表示されることが非常に重要であることに疑問の余地はない。もしも、自社サイトが検索結果の最初のページに表示されることがないのであれば、あるいは、少なくとも最初の3ページに表示されないのならば、どこか(人目につかない)森の中の掲示板に情報を出していることと何ら変わりはない。検索エンジンユーザーには、より利用方法に習熟して、すぐに欲しい情報を見つけたいとの期待が一層高まってきている」とコメントしています。

さらに付け加えて、「検索エンジンの上位に表示される企業が、その業界のトップブランドである」と思い込んでいるユーザーが少なくないとも述べています。

検索結果の上位に表示されるようにホームページを作るSEO(検索エンジン最適化)は、企業がサイトを公開をする上で必須要件となっていますが、行き過ぎたSEOにより痛い目に会う企業も出てきています。

検索最大手のGoogle社は、「SEOには2種類ある。1つは、自社のコンテンツを効率良く発信するためのもの。もう1つは、自社の表示ランキングを落とす危険を持ったもの」と言っています。

事実、ドイツにおける自動車メーカーBMWのウェブサイトがGoogleの検索対象から外されたり、サイバーエージェント社が運営するウェブサイトの多くが、Googleでの検索に全くヒットしなくなったことがありました。

Google社から、「悪質なSEOを行っている」と睨まれたからです。(但し、改善されれば、再び検索の対象になります)

こういう状態を「Google八分(ぐーぐるはちぶ)」と言い、ネットビジネスに携わる者にとっては、それは“心肺停止”を意味します。

SEOは、ほどほどに...。

q.f. MYCOM PC WEB

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2006年04月17日

「地域ブランド」を巡る根の深~い問題

「松阪牛」など...地域名と商品名を合わせた商標登録を積極的に認める「地域団体商標制度」が今月始まり、特許庁に300件を超える申請が出る中で、新たな問題が起こっています。

先ずは、愛知県の「八丁味噌(みそ)」

八丁味噌は大豆から造られる豆みその一種で、愛知県岡崎市八帖(はっちょう)町が発祥の地。

同町の「まるや八丁味噌」と「合資会社八丁味噌」の2社が江戸時代から造っています。

この2社で昨年4月に「八丁味噌協同組合」を立ち上げ、「八丁味噌」の地域ブランド申請の準備を進めてきました。

「まるや八丁味噌」では、「八丁みそのブランド力は我々2社が築いた岡崎の財産。市外の業者が名称を使うのは知名度を利用した“ただ乗り”だ」と言います。

一方、県全域の業界団体「愛知県味噌溜醤油(たまりしょうゆ)工業協同組合」(名古屋市)は「岡崎市以外で30年間八丁みそを売ってきた業者もいる。2社だけ独占使用するのはおかしい」と主張し、2社に対して、県内の味噌業者の名称使用を認めるよう求めてきたのです。

しかし、協議は物別れに終わり、結局は両組合が「八丁味噌」を含む名称を申請した、とのこと。(これを、「はちあわせ」ならぬ、「はっちょうみそあわせ」と言うんでしょうね)

続いては、香川県の「讃岐うどん」

香川県内のうどん店や製麺(せいめん)所などで作る「さぬきうどん協同組合」(高松市)は、月内にも「さぬきうどん」を地域ブランド申請する予定ですが、特許庁によると「登録は難しいだろう」と見られています。

新制度では、「地名+商品名」でも、一般的に使われるイセエビやサツマイモなどは申請できません。

全国各地で作られている“さぬきうどん”もこれにあたる可能性が高いらしい。

ということは、知名度の高さがアダになった?

これに対して、同組合は、「全国的な知名度は我々の努力の成果。それを利用して粗悪品を作る者がいる。登録できないなんておかしい」と反論しています。

お終いは、埼玉県の「深谷ねぎ」

「深谷ねぎ」の登録を目指した埼玉県深谷市は、協同組合以外は申請できないという規定に立ちふさがれました。

農産物の地域ブランドは、農協が申請する例が多い。

だが、同市では直接市場にネギを出荷する農家が多く、農協を通じた出荷は25%程度。

同市では、「PRや販路拡大は市が中心で、農協だけではすべての農家の利益を代表できない。農協と市が共同で申請したかった」と言います。

結局、市は地域ブランド申請をあきらめ、苦肉の策として「深谷ねぎ」の文字の一部をネギの絵に変えたロゴを3月下旬に通常の商標として申請しました。

特許庁は、このような問題が発生している現状について、「改正の要望が多いようなら検討が必要かもしれないが、現時点では考えていない」としています。

以前に、正露丸の商標をめぐる争いについてエントリーしたことがあります。

そこでも触れましたが、商標争いというヤツは、商品がモノになって(知名度が確立して)から起こる問題なので、歴史を遡った議論になってしまう厄介なシロモノです。

大抵の場合、それぞれの言い分があり、何百年も生きて経緯を知っている仙人でもいない限り、正確なジャッジができない根の深~~い問題なのです。(特許庁は大変です)

q.f. アサヒ・コム

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2006年04月16日

「食べるためだけに訪れる」レストラン

El Bulli「食べるためだけに訪れる」レストランがあるそうです。

スペインはバルセロナの北、地中海沿いのコスタ・ブラバ(荒々しい海岸)と呼ばれる海岸線をフランスに向かって約160km。

険しい断崖と美しい砂浜が織り成すヨーロッパ有数のリゾート地であるこの海岸にロサスという町があります。

このロサスからさらに車で30分、舗装路もなくなり山道をひた走り「こんなところにレストランがあるのか」と不安になってくる、そんな頃に「El Bulli(エル・ブジ)」の看板は現れます。

モンジョイ湾という美しい入り江に面したEl Bulli は「前衛的」、「最先端」というイメージとは裏腹に伝統的な佇まいです。

国定公園内に位置するこのレストランには、「食を楽しむ」以外の目的が与えられないと言っても過言ではないそうです。

しかし逆に、純粋に食を楽しむ環境としては、4月1日から10月1日というわずか6ヶ月の営業期間も含め、必要不可欠にして最高のロケーションとなっています。(営業していない残りの半年は、調理に実験的に取り組む研究に当てています)

El Bulliは、天才シェフと評判のフェラン・アドリア氏がさい配を振るう店で、ミシェランの三ツ星レストランとしても知られています。

El Bulliは最高の料理を提供するために妥協を惜しみません。

「世界中から飛行機に乗り、バルセロナからさらに160kmも車を飛ばして来た人に、パンにバターを付けて食べさせない」と言い、普段では口にすることのないマジカルでファンタジアな料理を提供するために、客席45席に対してスタッフは50名に及びます。

また、「最高の仕事をするために働く環境は大切」と厨房は350㎡という広いスペースを確保しており、さらにそれだけにはとどまらず、電磁調理器をはじめ最新設備が完備されています。

英国のレストラン業界誌「レストラン」は4/14、「2006年度世界のレストラン・ベスト50」を発表しましたが、その堂々1位に選ばれました。

レストラン業界のみならず、グルメ愛好家の間でもよく知られる同誌は、毎年、560人の料理批評家らが世界中から優れたレストランを選び、公表しています。

英国びいきとの指摘があったことを受け、5回目となる今年から選考方法を変更、世界を20の地域に分け、それぞれ審査委員会を設けました。

そういう意味で、El Bulliは堂々の世界一と言えるかも知れません。

ところで、「2006年度世界のレストラン・ベスト50」には、10位以内は日本、中国が顔を出していません。

英国びいきは解消したが、白人びいきは残ったりしていて?(やっかみです)

q.f. CNN.co.jp服部栄養専門学校

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2006年04月15日

小さくてもキラリと光る日本の中小企業群

経済産業省・中小企業庁は、日本の国際競争力を支える元気なモノづくりの中小企業300社の事例集をまとめました。

日ごろは目に触れにくいが、日本の産業に重要な役割を果たしている優れた中小企業を紹介することで、中小企業のやる気を引き出すとともに、若者層のモノづくりへの関心を高めるのが狙いです。

300社の内訳は、世界市場で高いシェアを持つ企業が電気・電子分野を中心に98社、取引先の高度な注文に対応している自動車分野など国内で高いシェアを持つ98社、独創的で高度な技術を持つ金型、金属処理などの104社が含まれています。

中には、事実上の世界標準となっている高精度硬さ基準片をつくる「山本科学工具研究社」(千葉県船橋市)や、ハイブリッド自動車に搭載しエンジンとモーターの使い分けに用いる回転角度センサーで世界シェア100%を握る「多摩川精機」(長野県飯田市)、痛くない注射針で世界シェア100%の「岡野工業」(東京都墨田区)など、技術力で世界を席巻する企業が選ばれています。

他にも、地元のエゾマツなどを使ったピアノの心臓部の響板(きょうばん)で国内シェア70%の「北見木材」(北海道遠軽町)、日本の伝統工芸である漆工芸と最新の素材や技術を融合させた「坂本乙造商店」(福島県会津若松市)、米どころ・酒どころの地域に誕生し、大型精米プラントで世界シェア90%をもつ「サタケ」(広島県東広島市)など、地域産業とのつながりの中から発展してきた企業も紹介されています。

中小企業庁はこの事例集をホームページで紹介し、海外にも日本の中小企業をPRしています。

q.f. Japan.internet.com

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2006年04月14日

借金返済のために考えたビジネスinマレーシア

マレーシアに住む夫婦が「世界一長いホームページ」を作成し、広告を掲載することで利益を得て、自分たちの借金を返済しようともくろんでいます。

ウェブサイトにはFAQ(よくある質問)も用意されており、「我々は真剣だ」と、本気でこのビジネスに取り組んでいると主張しています。

このサイトの名前は「TallestHomePageOnInternet.com

世界一長いホームページ

丸ごと印刷すると250ページ以上になり、縦サイズは24万4,000ピクセルあります。

このページでは5,714個の「テキストボックス」が売り出されており、各テキストボックスには100文字記入できるようになっています。

このテキストボックス1個を127ドルで売り出しており、サイトは10年間維持される予定であることから、一度このテキストボックスを購入すると10年間メッセージが表示され続けることになると謳っています。

この夫妻はクアラルンプール在住で、このビジネスで学生ローンやクレジットカードの借金を返済すること、そして起業することを目標にしているといいます。

1/8付エントリーで、英国の学生が1ピクセルごとに値段を付けたサイトで広告を売り出して、大成功を収めたという先例があり、その後、多くの類似したページが現われるようになりました。

ネットの世界は、アイディアだけで大儲けできることもあります。

但し、それは“第一走者”だけが享受できる世界なのですが。。。

q.f. INTERNET Watch

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2006年04月13日

「成分解析-Z」でリベンジ

4/6付エントリーで紹介した「成分解析ソフト」ですが、ものすごい勢いで流行っているらしいのです。

ゲームでもないし、占いでもない、何かの役に立つわけでもなさそうなのですが...

インターネット(ブログや掲示板など)では、様々な言葉の解析結果を自慢しあう話であふれています。

ソフトウェアも現在、バージョンが0.1から0.2に上がっています。

さて、これとは別ものですが「成分解析-Z」というウェブサイトがあります。(成分解析ソフトとの関係はよくわかりません)

こちらはダウンロードするのではなく、ウェブサイトの中で直接利用します。

一度、成分解析した結果から、その要素のそれぞれについてもう一度、しつこく成分解析します。

「しつこさ」というのがあって、2段階と3段階から選べるようになっています。

「成分解析ソフト」の方で、解析結果がイマイチだった方は、こちらの方で利便時(リベンジ)してみましょう。

あっさり派には「成分解析ソフト」、くどくど派には「成分解析-Z」がよろしいようで...

q.f. INTERNET Watch

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2006年04月12日

招かれざる自然の贈り物

黄砂
黄砂は、主として乾燥地帯(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯で強風により吹き上げられた多量の砂塵が上空の風に運ばれて日本、韓国、中国などで降下する現象をいいます。(q.f. 気象庁

日本海側に住んでいる人には迷惑千万なアレ。今年は花粉に代る当たり年とか。

中国では今年、黄砂(こうさ)の「当たり年」とされ、北部を中心に3月中旬以降、天候に大きな影響を及ぼしているそうです。

中国気象局と国家林業局は、砂漠化の進む内モンゴル自治区などで昨夏から降水量が少なかったため、今年の黄砂発生の回数は多くなると予測しており、日本への影響が懸念されています。

砂漠化が深刻化している中国では、東北地区や北京で黄砂が頻繁に発生。

上海でも黄砂の混じった雨が時々降っているといいます。

黄砂の日は空が黄土色に曇り、視界がぼやけるため車の運転も危険とか。

中国メディアによると、年間を通して黄砂は発生するが、春季は平均19.2回と最も多い。2005年は9回と比較的少なかったが、今年は4月初旬までに12~16回も発生したそうです。

専門家の分析では、黄砂が多発した主な原因は昨夏以降、内モンゴル自治区の中西部、黄土高原、中国北部で降水量が非常に少なく、植物が育たなかったことが考えられるといいます。

大陸の自然の影響は、そのまま甘受するしかない島国の我が国。

駐車場に車を停めて暫らく離れ、戻ってきて車に乗ろうとしたら、ボンネットにびっしり積もっている「黄砂」にウンザリ、という光景を見かけます。(特に日本海側の地方では)

こんな時、救いとなるのは雨。

自然の力に対しては、自然の力で返す。

とにかく、雨が洗い流してくれるのを待つしかないようです。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

投稿者 messiah : 08:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月11日

大阪土産 蓬莱(ほうらい)のシロクマ

シロクマオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、「命名権(めいめいけん、Naming rights)とは、人間や事物、施設、キャラクターなどに対して名称をつけることのできる権利である。1990年代後半以降、スポーツ、文化施設等の名称に企業名を付けることがビジネスとして確立した」とあります。

例えば、球場などを例にとると...(後の括弧内は旧名称)

ところで、珍しいものに命名権を得た企業があります。

大阪市天王寺区の天王寺動物園で、新しいシロクマ(ホッキョクグマ)が一般公開されました。

天王寺動物園では、2004年5月に「ユキコ」が死んで以来、シロクマの不在が2年近く続いていました。

「シロクマのいない動物園なんて(さみしすぎる)」と思っていたら...

「551の豚まん」(ごーごーいちのブタまん)で有名な551蓬莱(大阪市)が、約800万円を負担して若いシロクマを天王寺動物園に寄贈しました。

ロシアのペルミ動物園で2004年12月に生まれた雄(体長約130センチ、体重約110キロ)で、付いた名前は「ゴーゴ

「イチ」はどこに行ったやら...?

とにかく蓬莱さん、ありがとう!

q.f. アサヒ・コム

投稿者 messiah : 09:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月10日

世界一美しいロボットらしい

二足歩行ロボット
q.f. ROBO GARAGE
ベンチャー企業「ロボ・ガレージ」(京都市)が、女性のボディーラインやしなやかな動きを再現した二足歩行ロボット「FT」を開発したと発表しました。

モーターや電子部品を小型化し、細身のスペースに搭載。プロのファッションモデルの動きを分析してプログラムしたといい、優雅な“モンローウォーク”を披露しました。

FTは「Female Type」の頭文字で、高さ35cm、重さ800g。

プラスチックとカーボンファイバー製のほっそりした体形に加え、「関節」にあたる可動部分は23箇所あり、背筋を伸ばして腰を振って歩いたり、ターンもできるそうです。

二足歩行ロボットは安定性の問題から、重心を下方に置く必要があったのですが、従来の「ずんぐりむっくり型」を脱するため、1年以上かけて技術的な問題をクリアしたということです。

これはエレガントですね。

ロボットの進化は留まるところを知らない。

しかし、個人的には「出たとこ勝@負ログ」を時々代筆してくれるロボットが欲しい...(ひとりごと)

q.f. Sankei Web

投稿者 messiah : 08:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月09日

茎の成長を抑えるのは蒸留酒だけ?

スイセン「庭のスイセンが伸びすぎて倒れやすくなるのを防ぐためには、薄めたジンやウイスキーが効果的」

米コーネル大学で花の球根を研究するウィリアム・ミラー氏は、こんな意外なお酒の効用を示す研究結果を発表し、園芸愛好家向けの雑誌上で紹介されました。

研究のきっかけになったのは、米ニューヨークタイムズの園芸面担当者に読者から寄せられた一通の手紙。

「スイセンにジンをかけたら伸びすぎを防ぐことができた。ジンの成分が関係しているのだろうか」という内容で、担当者から問い合わせを受けたミラー氏はこの現象に興味を持ち、ジンやウオッカ、ラム、テキーラ、ワイン、ビールなどの酒を使って実験をしました。

すると、アルコール濃度を4~6%に薄めた場合に、花の大きさや香り、持続期間は通常と同じで、茎の成長だけが30~50%抑えられたといいます。

ところが、アルコール濃度が10%を超えるとスイセンは育たず、またワインとビールは効果がないことが分かったのです。

酒をかけるのに最も適しているのは、芽が10cm前後まで育った頃で、スイセンだけでなく、チューリップを使った実験でも同様の効果が得られたそうです。

ミラー氏はこの結果について、「茎の成長が抑えられる仕組みは分からないが、アルコールによって根が何らかの損傷を受けている可能性がある。あるいは、アルコールと水分の混合液を与えられた植物は、水だけを吸ってアルコールを排除することにエネルギーを消費してしまうのかもしれない」と話しています。

この実験で、効き目のあったお酒はいづれも蒸留酒。

それに対して、効き目のなかったワイン、ビールはいづれも醸造酒です。

これって、何か関係があるのでは?

醸造酒と蒸留酒の違い
醸造酒とは、果実や穀類を原料としてこれを発酵させたもののこと。例えば日本酒の場合、米を麹(こうじ)が食べて糖に変化させ、その糖を酵母が食べてアルコールが出来ます。
こうして出来た醸造酒に、熱を加えて蒸留したものが蒸留酒です。
水に比べてアルコールのほうが沸点が低いので、醸造酒を徐々に加熱していくと、水分より先にアルコールが蒸発しはじめ、そのアルコールの気体を冷却すると液体に戻り、それが蒸留酒になります。
醸造して出来た酒からアルコールを取り出すので、一般に、醸造酒より蒸留酒の方がアルコール度数が高くなります。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 09:58 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月08日

「新しいものを求める」最初で最後のチャンス

人材派遣のパソナは、「団塊の世代」を対象に、定年退職後の団塊世代の“セカンドライフ”と“セカンドキャリア”に関する意識調査の結果を発表しました。

調査によると、定年後のプランを「持っている」という回答は50.4%。「まだ考えていない」が27.4%、「これから考える」が15.9%と続きました。

プランを持っているという人に、具体的な内容を尋ねたところ「仕事を続ける」が30.3%で最も多く、「社会貢献活動・地域貢献活動」(20.8%)、「趣味や旅行を楽しむ」(15.5%)と続きました。

仕事を続けるという人に、再雇用などで今の職場で働きたいかを尋ねたところ、53.2%の人が「いいえ」と答え、34.0%は「どちらともいえない」と答え、「はい」と答えた割合は12.8%にとどまりました。

「改正高齢者雇用安定法」の施行で、企業には2006年度から段階的に最大65歳までの雇用延長が義務付けられるようになりましたが、「定年後も引き続き同じ会社で働きたいと考える人は少ない」(パソナ)といいます。

なぜ同じ会社で働きたくないのか理由を尋ねたところ、「新しいことにチャレンジしたい」「後進に道を譲りたい」などの意見が多かったようです。

定年後に希望する就業形態は「契約社員」(25.0%)、「フリーランス・個人事業主」(23.5%)、「独立/起業」(18.4%)と続き、「正社員」という答えは13.2%にとどまりました。

人の遺伝子(DNA)には、「新しいものを求める」因子があると聞きます。(強い・弱いはありますが)

社会に出た大人たちは、やがて組織の中の歯車の1つとなっていき、いつの間にか「新しいものを求める」因子を外向きではなく、内に求めて生きるようになります。

ところが、「新しいものを求める」因子を外に向けて実現したい、という欲望は、人の中にいつまでも残って消えないのではないかと思います。

サラリーマンにとって「定年」は、“生き方”のスイッチを切り換える、人生で最も大きな節目です。

それは、「新しいものを求める」因子を外に向けて実現できる、最初で最後のチャンスとなるでしょう。

“新しいことをやりたい気持ち”と“いつまでも現役でありたい気持ち”を優先したセカンドライフを望む人が多いのも、そう考えれば頷(うなず)けます。

q.f. nikkeibp.jp

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2006年04月07日

日本酒とチューハイ 世代交代で最も変化したもの

宝酒造は、首都圏と関西在住の団塊世代の男女500人と団塊ジュニア世代500人に、お酒に関する意識調査をインターネットで実施しました。

普段よく呑むお酒ベスト10
順位団塊世代団塊ジュニア世代
1ビールビール
2発泡酒発泡酒
3焼酎チューハイ
4日本酒焼酎
5ワインワイン
6チューハイカクテル
7ウイスキー・ブランデー日本酒
8梅酒梅酒
9カクテルウイスキー・ブランデー
10中国酒中国酒

調査によると、晩酌する(自宅で毎日お酒を呑む)人は、団塊世代の男性が6割弱なのに対し、団塊ジュニア世代の男性は約3割という結果でした。

日本酒とチューハイ自宅以外でお酒を呑む人は、団塊世代の女性では「ほとんどない」と答えた人が約35%と最も多く、団塊世代の男性で最も多かったのは「月に1回程度」というもので約25%でした。

これに対して、団塊ジュニア世代の男性は「週に1回」以上は飲んでいると答えた人が27%で最も多く、女性でも「月に1回」以上が30%と、外でお酒を楽しんでいることが分かりました。

異なる世代とお酒を飲む機会があるのは、団塊世代で6割弱、団塊ジュニア世代で76%。

一緒に飲む相手としては、男性は「職場の上司(先輩)・部下(後輩)」で、女性は「親・子供」が最も多かったようです。

若い世代では、日本酒やウィスキー・ブランデーがあまり呑まれなくなっている一方、チューハイやカクテルが好まれているようです。

特に日本酒とチューハイは、(団塊と団塊ジュニアの)世代交代に伴って、最も大きく順位がひっくり返りました。

ここは日本!?...

中国酒の足音が聞こえてくるような、こんなポジション(第7位)に納まっていては”日本酒”もちょっと寂しいですね。

q.f. デジタルARENA

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2006年04月06日

「成分解析」が密かにブーム

成分解析ブログ専用の検索エンジン「テクノラティ」のトップページには、現在ブロガーの間で話題となっているテーマのベスト10がリアルタイムに表示されています。

順位は日替わりのように変化するのですが、ウィルコム社のPC機能付きPHSである「W-ZERO3」は相変わらず上位に顔を出しています。(根強いブームを呼んでいる)

さて、このベスト10の中に「成分解析」というキーワードがありました。

ウソかマコトか?巷では、「成分解析 ver0.1」というWindows用のソフトウェアが密かなブームを呼んでいるみたいです。

単語を入力すると、その文字列から「成分」を解析する、というソフトです。

その単語が示す物質の本当の成分ではなく、あくまで文字コードを基に、色々とややこしい計算をして出力しているらしいのです。

とりあえず、ダウンロ-ドして試してみます。(カドルコア世代こちらから。但し、圧縮されているので解凍ソフトが必要です。解凍ソフトはこちらから)

今、旬の話題と言えば...あれ。

そう、民主党ですね。代表選が始まります。

その主役「小沢一郎」は、85%は波動、7%は言葉で出来ています。(剛腕の小沢、これは当っている!)

かたや「菅直人」は、88%は食塩、6%はミスリル、2%は野望で出来ています。(ミスリルとは、mithは灰色を、rilは、輝きを意味し、すなわち「灰色の輝き」のこと。硬度は鉄より勝り、銀色の輝きを持つ金属とされ、「まことの銀」とも呼ばれる。但し、これはJ・R・R・トールキンの小説「指輪物語」及び「シルマリルの物語」の世界に出てくる架空の金属の話。因みにミスリルは、人気ゲームソフト・ファイナルファンタジーシリーズで、剣や鎧、籠手、ピアス、ベルトなどの素材として多用されているらしい。筆者はよく知りませんが...)

「波動」と「塩」の対決の結果や如何に???

ついでに、政党の成分も解析してみましょう。

「自民党」は、64%は魂の炎、30%は苦労で出来ています。(涙ぐましい...)

「民主党」は、49%はやましさ、18%は言葉、10%は元気玉、1%は苦労で出来ています。(偽メール問題のやましさが残っているのと、苦労が自民党に比べて足りません)

わが国の首相「小泉純一郎」は、39%は厳しさ、18%は税金、16%はハッタリ、4%は情報、3%は優雅さで出来ています。(うーん、やっぱり)

ホリエモンこと「堀江貴文」は、54%は黒インク、32%は、9%は野望、4%は理論で出来ています。(パーフェクトかも...)

「織田信長」は、99%は花崗岩、1%は鉄の意志で出来ています。(わかりやすい!)

ここまで来れば自分の成分も解析したくなります。

ジャアーン!

「山口博行」は、99%は真空、1%は回路で出来ていました。

ドン・ピシャ!

q.f. INTERNET Watch

投稿者 messiah : 09:37 | コメント (4) | トラックバック

2006年04月05日

タバコと歯周病、禁煙と氷の関係

愛知学院大学歯学部助教授の稲垣幸司氏らが、歯並びの治療などで矯正歯科を訪れた53人の子供を対象に行なった調査によると、受動喫煙が歯ぐきの黒ずみ(メラニン色素の沈着)に影響を及ぼすことがわかりました。

調査によると、家族に喫煙者がいる家庭の子供は、喫煙者がいない子供に比べ4~6倍の高率で歯ぐきの黒ずみが見られたそうです。

歯ぐきにメラニン色素の沈着があると、将来、歯周病にかかるリスクが高くなるそうです。

しかも、家族がタバコを吸わなくなっても、きれいなピンク色の歯ぐきには戻りにくいと言われています。

2002年のWHO(世界保健機関)の調査によると、日本人の喫煙率は成人男性で43.3%、女性で10.2%に上ります。

実は、日本人男性の喫煙率は先進国の中では最も高いらしい。

日本社会はストレスが多いということでしょうか。

ところで、禁煙を決意してタバコを我慢していると禁断症状が現れることがありますが、氷を口に入れて舐めるように習慣づけると効果があるそうです。

禁煙が難しい理由は脳のメカニズムと関係があり、脳内では情報伝達物質の1つアセチルコリンが情報の伝達を行っています。

タバコを吸うとニコチンがアセチルコリンの代わりに働き、頭がシャキッとするのです。

しかし、禁煙をするとニコチンがなくなるため、ニコチンを求めるようになります。これがタバコの禁断症状として現れるらしいのです。

氷は、ニコチンの力を借りずに、頭をシャキッさせる効果があるということでしょう。

禁断症状と戦っている方は一度試してください。

q.f. nikkeibp.jpためしてガッテン

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2006年04月04日

それは、3月32日にはできない

060404-01.jpgインターネット掲示板「2ちゃんねる」には日々、膨大なテキストデータが集まって蓄積されています。

昨年は「のま猫」問題などで、社会的にも大きなインパクトを与えました。

さて、その「2ちゃんねる」の掲示板に...

「4/1になったと同時に自殺する」

本気かウソかは定かでありませんが、こんなスレッドが立ちました。(スレッドが立つ=ある話題に対する最初の投稿があること)

これをエイプリルフールのジョークと笑って済ますことができないのは、最近、自殺予告を投稿した女性が集団自殺に加わって死亡した事件が起こっているからです。

3月31日深夜、自殺を予告するスレッドが立ち、「もう首に紐をセットしてあるからすぐ吊れる」と念を押す投稿まであったのです。

そして、4月1日に。。。

ところが、4月1日にはならなかった。

そのため、(99%冗談だろうが)自殺は実行できなかった。

「2ちゃんねる」の時計は、なんと「3月32日」にセットされていたのです。

「2ちゃんねる」管理人は、掲示板内の時計(タイムスタンプ)を「3月32日」と表示されるように操作して、4/1の自殺予告をエイプリルフールと受け止めて、エイプリルフールで返したのです。

その後、自殺予告のスレッドを立てた人物も腰砕けになったか、自殺の実行をほのめかす投稿もなく、反対に掲示板の書き込みが一気に白熱します。

「よかったな今日は32日だ」

「ひろゆきが一人の命を救った」(ひろゆき=管理人の名前)

「ひろゆきすげぇwwwwww」

「ひろゆきお前ってやつは・・・。・゚・(ノД`)・゚・。」

「ひろゆき・・・お 前 は な ん て す ご い こ と を し て く れ た 」

(以下、あまりに多いので省略)

管理人・ひろゆき氏のタイミングの良い、気転の利いたリアクションは賞賛ですが、例えエイプリルフールであっても二度とこんなマネ(冗談?)はいけませんよ。4/1自殺志願のあなた(レッドカードです)

q.f. INTERNET Watch

投稿者 messiah : 09:27 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月03日

携帯電話の需要は新興市場にシフト

「活発な新興市場の成長や動向が需要をいっそう喚起する」

こう述べているのは、世界最大の携帯電話会社ノキア社CEOのJorma Ollila氏。

フィンランドにあるノキア社は、2006年における携帯電話市場の規模について、販売台数の伸び率を従来予測の10%強から 15%強に引き上げると発表しました。

同社の推計による2005年の世界の携帯電話販売台数は7億9500万台で、2008年には携帯電話ユーザーが30億人まで拡大するとも予測しています。

ところが、2006年の増加分のうち、80%は新興市場によって生み出され、中国およびアジア太平洋地域がその50%を占めると言います。

巨大な新興市場を巡って携帯各社の顧客獲得競争が激化する一方で、携帯先進国向けにはオーディオ・ICチップ・ワンセグ等による高機能化が進展し、市場の二元化を形成しそうです。

q.f. IT Pro

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2006年04月02日

エープリルフールで「うそ」を競いあう英国新聞社

エープリルフールの4/1、英国の新聞は競うようにして「うその記事」を掲載しました。

高級紙のタイムズは、支払いでカードを利用する際、暗証番号を打ち込まずに、指定された歌の一節を歌うことで本人を識別するシステムが、3年後の4月1日までに実用化されるという記事。

---カラオケ屋さんが流行る?

大衆紙のデーリー・エクスプレスは、「ビスケットのかけらを混ぜて道路を舗装すると安全性や耐久性が増す」と報じて、休憩中の作業員3人が道路にまかれたビスケットを口にする写真付きで掲載しました。

---子供が真似するからやめましょう。

デーリー・メールは、ダウニング街10番地で知られる英首相官邸の扉が、ブレア首相の指示で黒から「与党労働党を連想させる」赤に塗り替えられたという内容。偽の写真も載っていたそうです。

サンは、「テムズ川の川岸でペンギンが発見された」と報じました。

ガーディアンは、人気ロックバンド「コールドプレイ」のクリス・マーティンさんが、野党保守党の支持に回り、応援歌を録音したと1ページ全面で伝えました。

何が面白いのかよくわからないものもありますが、その昔、「宇宙人が襲ってきた」というラジオドラマで大騒ぎになった事もあり、実際に起こりそうな「うそ」をつくとまずいので、いかにも無害な、また皮肉な、そして荒唐無稽な話題ばかりです。

エープリルフールの笑いは、日本人の繊細な「笑い」とはちょっと異質のような気がします。

そのせいか日本では、誰もが知っているが、ほとんど普及していない行事(?)となっています。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年04月01日

国力の低下を招く問題がまたひとつ

人前で話すのが苦手という人が多いそうです。

中には、人前で話をすることに極度の不安を感じ、人前に出ることすら避ける人もいます。

こうした対人恐怖症は従来、性格の問題と捉えられていましたが、最近の研究で社会不安障害(SAD:Social Anxiety Disorder)という心の病気の可能性があることがわかってきました。

社会不安障害は、人前に出て「話す」「食べる」などの特定の行為の際に強い不安や恐怖を感じる病気で、人前でこれらの行為を行おうとすると、恐怖感から、お腹が痛い、吐き気がするといった身体症状が現れ、日常生活や仕事などに支障をきたすことがあるそうです。

アステラス製薬、ソルベイ製薬、明治製菓が昨年10月に、全国の10代後半から40代の男女600人を対象に行った調査で、約7人に1人の割合で社会不安障害の可能性があることが明らかとなりました。

調査では、「人前で話をする・食事をする・字を書く」などの状況を尋ねたところ、「人から注目されると怖くなったり、とまどったりする」と回答した人が46.1%、また「その恐怖やとまどい」で「仕事や社会生活が妨げられたり、苦痛を感じたりする」と回答した人が8%いました。

この社会不安障害ですが、全国で84万7000人にも上るとされるニートの背景になっているという指摘もあります。

国力の低下を招く深刻な問題が、少子化以外にも出てきました。

q.f. nikkeibp.jp

投稿者 messiah : 08:52 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月31日

日本の検索市場争いは、携帯市場に移行する?

アメリカの検索エンジン市場ではGoogleが、YahooやMSN(Microsoft)、AOL(Time Warner)に対してリードを広げつつあります。

米国におけるGoogleの市場シェアは次の通り。(2005年2月と2006年2月の比較)

米国における検索エンジンの市場シェア
検索エンジン2005年2月2006年2月
Google36.3%42.3%
Yahoo31.1%27.6%
MSN16.3%13.5%
AOL8.9%8%

王者Google以外の上位が軒並みシェアを下げる一方で、IAC Search & MediaのAsk.comは、5.3%から6%に上げています。

複数のアナリストによると、GoogleとAsk.comは今後もシェアを伸ばしていくと言われています。

「Googleが市場シェアで70%を達成するのは間違いない。問題は、達成までに『どれくらいの時間がかかるのか』という点だけだ」という声まであります。

日本では最も使われているYahooですが、検索能力や検索関連の売上改善について「マーケットシェアの傾向に影響を与えることがほとんどできなかった」と言われており、本国では苦戦を強いられています。

さて、話は携帯電話に飛びますが、ボーダーフォンの日本法人がソフトバンクによって買収されました。

ソフトバンクは、グループの「Yahoo Japan」と連携してキャリア2強(NTTドコモ、KDDI)に挑もうとしています。

ソフトバンクとYahooの連携は当然ですが、ここでもしかすると、日本市場の拡大を狙って、Yahooのシェアを食うために、GoogleがNTTドコモと組む可能性はないでしょうか。

携帯市場に新規参入したソフトバンクは不気味な存在。(ボーダーフォン日本法人買収で新規参入とは言えなくなったが)

Googleと、ソフトバンクのシェア拡大を阻止したいNTTドコモとは、その点で利害が一致します。

Googleは、オンラインショッピング分野にいづれ進出してくると言われていますが、その前に世界各国でのトップシェアを取りに来るだろうと見ています。

極東・日本における検索市場争いは、携帯市場が主戦場になるのでは?(タイミングとしては...)

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 08:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月30日

百科事典の正確性で権威ある者どうしが対立

ネイチャー&ブリタニカ英科学誌「ネイチャー」の2005年12月15日号に、百科事典の老舗「ブリタニカ」とオンライン百科事典の「ウィキペディア」の比較記事が掲載され反響を呼びました。

記事によると、科学分野の42項目について正確性を調べたところ、両者とも重大な誤りが4件見つかったが、小さな誤り・漏れ・誤解を招く表現は、ブリタニカが123 件、ウィキペディアが162件で「大差はない」とし、「ネイチャー」という権威ある雑誌がウィキペディアにお墨付きを与えた形になったのでした。

これに対して、米エンサイクロペディア・ブリタニカ社は抗議し、内容の撤回を要求する声明を出しました。

ブリタニカ社によると、調査はウィキペディアとブリタニカの説明文を、外部の専門家に分析させる形で行なわれたが、全文をそのまま渡すのではなく、一部を削っていた例があった、と主張。

その手法で「説明に漏れがあった」と指摘されるのは不当だ、と訴えています。

一方、ネイチャー側は、説明文の長さが公平になるようにブリタニカ側を削った事実は認めたが、逆にウィキペディア側を削った例もあると反論して一歩も引きません。

少し以前ですがウィキペディアに、ジョークのつもりで事実に反する記事を書き込んで名誉毀損問題に発展してから、事典の内容編集に一定の制約を設けているウィキペディアですが、それでも編集が誰にでも出来るという自由度の高さが人気で爆発的に利用者が増えています。

内容に対する信頼性を疑う声は今でもありますが、ネイチャーの試みた実験によってある程度正確なものであることは立証されたように思います。

ウィキペディアには、一時的に誤った内容が記載されても(それが故意による場合は別として)多くの利用者のチェックと修正が容易であることから、最終的にはほぼ正確な内容に落ち着くだろうと期待されます。

こういうのを「集合知」と呼ぶそうですが、ネット社会ならではの情報提供システムとしてこれから益々発展していくでしょう。

しかし、ウィキペディアはボランティアによって運営され、その資金は募金によってまかなわれており、資金面での問題をはらんでいます。

そのため将来的には、巨大な集客力を利用して商用ベースに転じる可能性もあり、その時に、はたして現在のようなフラットでフェアな「集合知」を維持していけるどうか、という懸念もあります。

いづれにせよ、伝統や権威が支配する世界にも、ネット革命による嵐が吹きはじめているようです。

q.f. Hotwired Japan

投稿者 messiah : 10:28 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月29日

これはショック! 長生か早死かが1分でわかる?

時計あなたが長生きするか、それとも早死にするかが、わずか1分あればどこでも簡単に予測できるらしいのです。

東京女子医大東医療センター内科教授らが、5年ほど前に北海道で行った調査があります。

時計を見ないで「1分」を数えるという方法です。

その時間を実際の1分と比較します。

同医療センターの教授らは、75歳以上の高齢者298人に1分を予測してもらい、

の3つに分けて、5年間にわたり経過を観察したそうです。

その結果、予測した1分が実際の1分より長かった人の方が、明らかに死亡する人が多かったのです。

また、心臓病や脳梗塞などの発症頻度も高いという傾向が見られました。

この結果は一見、逆のように思えるかも知れません。

しかし、予測した1分が実際の1分より長かった人は、実際の1分が経った時に未だ50秒くらいだと思っているということです。

つまりその人は、1秒1秒の長さを実際の「6分の5」くらいに感じていることになります。

結果的としてそれは、「時間に追われている」状態であるということになります。

人間は、朝になると目が覚め、夜になると眠ることを当然のように繰り返して毎日生活しています。

これは「概日周期」と言って、地球の自転に合わせていると考えられており、昼と夜の計24時間のリズムで体内の様々なホルモンなどの代謝が調節されています。

こうした生体リズムを整える能力を「体内時計」と呼びます。

近年の研究で、体内時計には、ほぼ24時間で一回りする「置時計型」と、数10分程度までの短時間の感覚を担う「砂時計型」の2種類があることが分かってきました。

例えば、嫌なことは長く感じ、楽しいことは短く感じるのは、この「砂時計型」の体内時計の働きとされています。

前述の調査は、高齢者を対象に行われたため、すべての年齢の人に当てはまるとは言えませんが、時間に追い立てられると寿命は短くなるということを示唆しています。

私の場合、さきほど測ったら74秒でした。(これはイカン)

時々冥想しながら1分間を測ってみて、「ああ、実際より長かった。心を落ち着けよう」というかんじで、長生き度をセルフチェックしてみることも必要でしょうね。

q.f. nikkeibp.jp

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2006年03月28日

検索結果の表示で思わぬクレームが...

インターネットで情報検索する時に、英語などではスペルを間違って入力する可能性があります。

そのため、類似した単語が存在する場合には、参考までにその単語を表示する機能を持った検索エンジンがあります。

例えばGoogleで検索する時に、memoryという単語を、間違ってmemolyと入力したりすると下図のように、「もしかして...」という表示が出ます。

Google検索結果

もちろんこれは、ユーザーのスペルミスおよびスペルが曖昧な場合にでも、検索がスムーズに出来るようにとの配慮(ユーザビリティ)です。

しかし、思わぬところに落とし穴が!

ユーザーに優しいはずのこの機能が原因で、大きなクレームが起こったのです。

インターネット通販大手の米アマゾン・コム社(本社シアトル)は3/20、同社のサイトで利用している検索エンジンに手を加え、「abortion」という単語で検索した時の処理の方法を修正したと発表しました。

修正される前までは、アマゾン・コム社のサイトを訪れ、検索窓に「abortion」と入力すると、検索結果リストの上部に「Did you mean adoption?」(もしかして:adoption?)という問いかけが表示されていました。
(その逆に、「adoption」と入力しても、関連する項目として「abortion」という単語は表示されなかった)

ところがユーザーから、
abortionと入力した人に対して、目立つ場所にもしかして、adoption?と表示させるとは、何の皮肉か!」、「検索結果表示に偏ったものの見方を感じる」という苦情が押し寄せたのです。

これを受けてアマゾン・コム社は、検索エンジンに手を加えて、この表示が出ないようにしました。

同社は、「これはプログラムによって自動的に作られるもので、人間がこう質問させようと決めたわけではない」と説明しています。

さらに、「adoptionとabortionは、2文字を除いて同じスペリングで、今回の場合、はからずも多少関連した単語どうしだった」とも述べていますが。。。(災難でしたね。アマゾンさん)

<ちょっと意地悪ですが、読者の方には、辞書でこの2つの単語の意味を調べる楽しみを残しておきましょう>

この他にも、「plaque」と入力すると、「Did you mean plague?」(もしかして:plague?)と表示されて、思わず馬鹿にするなあ!となったり...

q.f. Hotwired Japan

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2006年03月27日

マイクロソフトが失う分だけアップルが得る?

Mac OS Xマイクロソフト社の次期OS「Windows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)」の発売が、今年末から来年1月に延期されたことで「誰が一番得をするか?」という話題が、アメリカのアナリストたちの間で熱く議論されているようです。
(※ Windows Vistaは、登場から4年が経過するWindows XPの後継OSです)

パソコンが売れる重要な時期が年に2回あります。それが、新学期とホリデーシーズン(年末)です。

この発売延期により、PCメーカー各社や小売業者らは、1年で最も重要な12月のショッピングシーズンに、待望の新OS搭載コンピュータを販売できないことになったのです。

つまり、2006年から2007年前半にかけてのマイクロソフトは、その両方の稼ぎ時を傍観するだけに終わってしまうと言うことです。

それはともかく...マイクロソフトの失敗で、一番得をするのは誰か?

マイクロソフトほどの成功を収めたビッグカンパニーになると、過去を振り返るとライバルの数も半端ではありませんが、この件でのアナリストたちの意見は、ほぼ一致しています。

数多くのライバルの中で最も得をするのは、アップルコンピュータ社だということで。

あるアナリストは、「これまではPCとMacを比較する必要があった。だが、今から少なくとも今年のホリデーシーズンまでは、選択肢は1つしかない。それがMacだ」と述べています。

そして、「マイクロソフトが失う分だけ、アップルがそれを得る」というのがアナリストらの一致した意見になっています。

商用ベースで世界的なシェアを持つOSと言えば、この2つしかないのだから、単純というか常識的な結論です。

どうして、こんな重要な発売時期を、わずか1ヶ月とは言え、外してしまったのだろうと思いますが。。。

ある意味でマイクロソフトは、世界的な影響力を持つと同時に、世界中から影響を受ける立場に立たされているのだろう思います。

だから、ほんの僅かでも、いい加減なことが出来ない。(もっとも、それはマイクロソフトに限ったことではないが)

周りからの非難轟々でも、利益をまるまる見逃す事になっても、少しでもセキュリティに不備があればそれを解決してから発売しなければいけないのです。

いい加減にやれば、後からの反発や反動の方がよっぽど堪えることを彼らは経験的に知っているからです。

裏を返せば、1年半ほど大きな損失が出ても、後々もっと甚大な損失を出さない為に出した結論が、今回の発売延期であり、理性的に判断している(それだけの余力がある)ということでしょう。

それにしても、あらゆる追い風という追い風が、マイクロソフト社だけを避けて吹いているような昨今ですが...

しかし、1990年代にアップルは、次世代OSの準備を進める中で泥沼状態を経験し、ヒット商品に恵まれず、財務的も危機状態にあったことを、マイクロソフトは思い出してほしいですね。

現在の「Mac OS X(マック・オーエス・テン)」は、その時代の中で誕生し、7年がかりで開発されたものだったのです。

q.f. CNET Japan

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2006年03月26日

日本三鳥居、日本三舞台のあるお寺

四天王寺の西門
四天王寺の西門
q.f. 京都・大阪.COM
ちょっと古い話になります。

今から1419年ほど前のことです。(古過ぎる?)

当時、かねてより対立していた崇仏派の蘇我(そが)氏と排仏派の物部(もののべ)氏の間に武力闘争が発生します。

この争いで聖徳太子こと厩戸皇子(うまやどのおうじ、当時14歳)は、崇仏派の蘇我氏側につきます。

「日本書紀」によると、蘇我軍は物部氏の本拠地(現在の大阪府東大阪市)へ攻め込んだが、敵の物部守屋(もののべのもりや)は、稲を積んだ砦を築いて上から矢を放って防戦し、蘇我軍は三度退却します。

蘇我軍の後方にいた厩戸皇子は、この戦況を見て、白膠木(ぬりで)という木を伐って四天王の形を作り、「もしこの戦さに勝利したなら、必ずや四天王を安置する寺を建てる」と誓願します。

そして、蘇我軍の放った矢が敵の物部守屋に命中して彼は木から落ち、戦いは蘇我氏の勝利に終わります。

その6年後の西暦593年、聖徳太子となった厩戸皇子は、摂津難波の地に四天王寺を建立します。

その四天王寺ですが、参拝客の大半が出入りする西門(さいもん)には、お寺なのに石の鳥居があります。

この鳥居は、日本の三鳥居の1つであることが、落語の「天王寺詣り(まいり)」で次のように紹介されています。

「大和吉野の唐鐘(からかね)の鳥居、安芸宮島の楠(くす)の鳥居、そしてこれが天王寺の石の鳥居や。さぁ、境内に入っといで。講堂に金堂に五重塔、経木を流す亀井堂に、怜人(れいじん)の舞の台や...」

鳥居は、土着の神祇信仰と仏教信仰を折衷して1つの信仰体系として再構成する「神仏習合」の象徴ではないか思われます。

また、境内の「亀の池」の中央にある石舞台は「日本三舞台」の1つとされ重要文化財になっています。(他には、住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台がある)

大阪に、天王寺(てんのうじ)という地名があります。(関西の人ならご存知の方が多いと思います)

実は、この地名は四天王寺の略称なのです。

q.f. アサヒ・コム

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2006年03月25日

「個人情報過敏症」という新たな企業の憂鬱

筆者の身近にいる人からその話を聞いた時、最初は笑ってしまったのですが、常識的にも考えられない行動が企業に広まっています。

ほとんど病気です。これは...

その患者の多くは、個人情報を何らかの形で取り扱う企業です。

特に金融・保険業界などは、個人情報を多く扱うため、金融庁などからより厳しい情報管理を求められています。

それは仕方のないことですが、情報管理の意味するもの(本質)を何か勘違いしているようです。

こういった業界の職場では、プライバシーが漏れるのを防ぐ施策として、

など、管理の強化が一見進んでいるかのように見えるのですが...

社員からは、

などの不満の声が噴出しているのです。

「現場から離れて経営に余念がない幹部たち」にはその声が届いていない、というのが悲しい現実です。

3/24、内閣府の国民生活審議会個人情報保護部会は、個人情報保護法の運用実態についてヒアリングを行ないました。

その中で、金融・保険業界では上司が部下の私用カバンまで点検するなど、過剰な対応によって従業員が委縮している現状が報告されたのです。

報告した連合の総合政策局長は「情報保護の大切さは分かるが、現場には大変な負荷がかかり、委縮している」と改善を訴えたとのこと。

日弁連の中村副会長は、「保護法が全面施行されてからのこの1年、問題のある名簿業者は減らず、なくなったのは学校の緊急連絡網という印象だ。規制されるべきものが規制されず、流通すべき情報が流通しない。法が情報の質や必要性を問わず、すべてに網をかけたため、深刻な事態が生じている」と強調、法改正を視野に入れなければ問題は解決しないとの認識を示したそうです。

「FAX送信は2人以上で行う」という話ですが、本当にやっている会社を身近に知っています。

FAXを送るたびに、隣の人に「FAXを送りたいので、付き添いをお願い」と声をかけて、相手の人の仕事を止めていたら、それこそ仕事になりませんね。

FAXしに行ったついでに、そのまま休憩室で”お茶”...となるのが落ちでしょう。

個人情報を扱っている企業の経営者の皆さん、「個人情報過敏症」に侵されていませんか?

現場ではなく、あなた自身のことです。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年03月24日

「ひきこもり」でも出来る 「ひきこもり」だから出来た

このブログに関係のある「ある人」の生い立ちを紹介しましょう。



高校1年の頃、外に出られなくなった。

特に昼間が辛かった。

「同い年の人がガヤガヤと通り過ぎるのがダメで」

パソコンが好きだった。

キーを叩いていれば、全てを忘れられた。

「お前のために、パソコンクラブ、作るから」

担任はそう言ってくれたけど、学校は辞めてしまった。

3年間、ひきこもった。

悩んだ。

大検に合格したが、大学には入れなかった。

家庭の事情で追い詰められ、サラリーマンになり、ネットで出会った女子高生と恋をし、結婚して子供ができた。

家族と一緒につつましく暮らしていければいいと、SOHO(ソーホー:コンピュータネットワークを活用して自宅や小さな事務所で事業を起こすこと)で合資会社を立ち上げた。

そして、時が流れる.....

知らず知らず、時代の波に乗っていた。

1人でやるつもりだった会社は、売上高8億5000万円、従業員72人のネット企業に成長していた。

「まさか社長になるとは」――振り返ると、自分でも驚く。

27歳。饒舌ではない。

照れ屋で、カメラを向けると困ったように視線を泳がせる。

いわゆる“IT社長”には間違いないが、ギラギラした前のめりな若者を想像していたとしたら、当ては外れる。

社長より、クリエイターのイメージがしっくりくる。

絶妙なセンスで、クスリと笑えるコンテンツを作るのがうまい。

例えば、西城秀樹が還暦を迎えるまでをカウントダウンする「秀樹、カンレキ」のブログティッカーや、「2ちゃんねる」で大評判になった、中国の人型ロボ「先行者」のジョークサイトなど、彼の作る1つ1つが、ネット上で話題をさらう。

何かを作りたい、誰かに見てもらいたい――それが原点。引きこもっていた頃から、作り続けていた。



この物語の主人公は、あなたが今、ご覧になっている「出たとこ勝@負ログ」のウェブサーバーを管理運営している会社社長、家入一真(いえいりかずま)氏です。

ひきこもっていた間に、しっかりと、新しいものをクリエイトする感性を磨いていたんでしょうね。

他のIT企業とは少し違う、彼流のやり方で業界の中で存在感を増しています。

「ひきこもり」でも出来る。「ひきこもり」だから出来た。

そして、、、彼の「今日」がある。

q.f. ITmedia

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2006年03月23日

帝国のピンチ! この遅れは痛いでは済まない

Windows VistaIT情報を伝える各メディアのトップニュースは、マイクロソフト社の次期OS「Windows Vista(ビスタ)」の出荷が1ヶ月ほど遅れるというものです。

「それがどうした?」という声も聞こえてきそうですが、筆者は天邪鬼(あまのじゃく)思考ですから鵜の目鷹の目で観察しています。

現時点で多くのメディアは、今年末にリリースが予定されていたマイクロソフトの次期OS「Windows Vista」で、セキュリティ向上などに数週間程度の開発期間の延長が必要となったため、同社は「Windows Vista」の発売を2007年1月に延期したという事実のみを伝えています。

「Windows Vista」の発売延期は、年末商戦を見込んでいた小売店やコンピューターメーカーなどに大きな影響を与える見通しとも伝えています。

同社のプラットフォーム&サービス部門共同社長ジム・オールチン氏は、「ホリデーシーズンにWindows Vistaを新しいPCに搭載するための準備期間を、業界はもっと必要としている」と発表した直後、担当を交代させられたようです。

後任は、Office部門のスティーブ・シノフスキー氏ですが、この人事異動について同社広報は、「現時点でお話しできることは何もない」とコメントを拒否しています。

あるアナリストは、「マイクロソフトは口にしたがらないが、人事刷新の可能性について情報が漏れてきても不思議はない」と言います。

「このような重要な目標を外せば、交代があるのは予想できる」

今年は、ファンが待ちに待った「Windows Vista」のリリースが唯一最大の目玉として、ライバル各社(とりわけグーグル)にさらわれた注目を、再び引き寄せる最後の(?)チャンスだっただけに、ビル・ゲイツ氏は激怒したに違いありません。

商品のリリースが、ターゲットとする時期(年末商戦)に乗らないというのは、リリースが1年遅れたのと差がないくらいの大問題だと思います。

ほんの数年前は隆盛を極め、未来永劫に発展しそうな勢いさえあったソフトウェアの巨人ですが...なかなか、フォローの風をつかめない冬の時代に入り込んでしまっています。

q.f. ITmedia

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2006年03月22日

三つ星ホテルが肥満を警告するシステムを採用

ドイツ地図「ドイツ北部、オランダ国境に近いノルデン町の三つ星ホテルに泊まる時は必ず体重測定をしなければならない」そうです。

実はこのホテル、その人の体重によって料金が異なる奇妙なシステムになっているのです。

例えば、体重60Kgの人なら、基本料金39ユーロ+体重比例料金60kg×0.5ユーロ、合計69ユーロ(約9,700円)という計算になります。(1ユーロ≒141円)

これが体重100kgの人なら、「100kg-60kg=40kg」の分が上乗せされますので20ユーロ(約2,800円)もの差になります。

ホテル経営者は、「体形がスリムになれば、健康な生活が出来て長生きできる。そうすれば、わがホテルの利用も増える」と語っています。

この経営者はこれまでも、肥満気味の客にその都度、減量の大切さを説いてきた歴史があるそうな。

「但し、体重計に乗ることを拒否する客を追い返すことはしない」とも語っています。

この経営者もまた、世の中に数少ない「ハードコア(ドイツ版の変なオジサン)」と言えるかも知れません。

q.f. CNN.co.jp

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2006年03月21日

花粉症の季節 製薬会社へのアクセスが大幅増

日本地図花粉症の真っ只中にある今、花粉症でない私にはわからない苦しみを抱えて生きておられる皆さん!

<ちょっと大袈裟か?>

さて、その皆さんですが、花粉症を少しでも和らげたり、花粉が飛びそうな場所・時間などの情報を知るためにどうされているでしょうか?

先頃、インターネットコム社とJR東海エクスプレスリサーチ社が、花粉症情報に関するユーザー動向に関する調査を行ないました。

調査対象は、 20代から60代の男女331人。

調査の結果、全体の5割弱が花粉症情報をネットで調べていたことがわかりました。

全体の44.1%にあたる146人が、インターネットで花粉情報を閲覧した経験があり、閲覧する時期としては「2月の終わりから3月にかけて」が105人と、ダントツでした。

また、閲覧したサイトのトップはポータルサイト(117人)が飛びぬけて多かったのですが、次いで製薬会社(43人)という結果でした。

製薬会社はこの時期、花粉症のおかげでアクセスが大幅増。

その時、訪問したユーザーにとって有意義な情報を提供できるかどうか。

企業イメージや好感度を訴えるちょっとしたビジネスチャンスとなりそうです。

q.f. Japan.internet.com

投稿者 messiah : 09:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月20日

未完成だったから成功したのかも知れない?

W-ZERO3
q.f. WILLCOM
数多(あまた)あるモバイル機器の中で、「後もう少し薄型になれば、文句のつけようがない」と個人的に感じるのがウィルコム社の「W-ZERO3」です。

とりわけスマートな形とは言えないが、とにかくビジネスシーンで必要とされるものはほとんどこの小さな端末に詰め込まれています。(モバイルPCでありながら電話ができるというのが秀逸)

ブログのテーマランキングにも長い間、登場しているこの「W-ZERO3」を開発したのが、2005年2月にDDIポケットから社名変更したウィルコム社です。(ハードはシャープが提供)

ウィルコム社は、携帯電話の台頭で影が薄くなっている”PHS業界”における唯一の勝組と言われています。

元々、PHSはNTTの技術者によって開発された技術。

それを本家本元が撤退しようとしているのに、なぜウィルコム社は続けられたのか?

ボイジャー
q.f. e-Life SANYO
これに対して、八剱(やつるぎ)洋一郎社長は、1970年代に宇宙に打ち上げられた無人惑星探査機「ボイジャー」と関係があると言います。

ボイジャーは当時、打ち上げてから惑星に到達するまで十何年という歳月がかかることから、完成度が比較的低いままで打ち上げに踏み切ったのです。

準備体制が完全に整うまで待っていては、プロジェクトが先に進まないのです。(時機を逸する)

しかし、そうすると...完成度の低さからくるリスクも当然起こります。

ところがボイジャーでは、ハードウェアはひとまず完成させて、ソフトウェアは打ち上げ後に完成したものをどんどん無線経由でアップデートする方式をとりました。

そして、宇宙で写真を撮影する機能などをどんどん追加していったのです。

八剱氏によると、「ウィルコムの基地局も同様のアプローチを取っている。我々の基地局も開発が遅れていて、1995年に開業する時にはソフトウェアが一部未完成だった。そこでハードとソフトを分離し、ネット経由でダウンロードできるようにした。現在ウィルコム基地局のハードウェアは第3世代目だが、ソフトウェアは第36世代目だ」と言います。

絶え間ないソフトウェア更新によって、ウィルコムの基地局は他の事業者の基地局に比べ、「スマートなアンテナ」と呼ばれるようになり、これが結果的にコストダウンに大きく寄与していると言います。

ある目的に向かって進む時、そのための準備が完璧であるに超したことはありません。

しかし、”準備が目的化”するというトラップに陥ると、ビジネスチャンスを逸するし、事業全体が崩壊する事もありえます。

一方で八剱氏は、「もしあの時、ソフトウェアが完璧に完成していたら、分離策は取らなかったかも知れない」とも述べています。

その結果がどうなったかは誰にもわかりません。

しかし、「未完成だったから成功したのかも知れない」

...と考えるのはちょっとドラマチック過ぎるかな?

q.f. ITmedia

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2006年03月19日

コーヒー豆の価格高騰 喫茶店に打撃

コーヒー豆学生時代のことですが、受験勉強の眠気覚ましのため、インスタントコーヒーを1晩に10杯くらい毎日飲んでいて、とうとう胃の調子が悪くなり、それからというものコーヒーが苦手になり、とうとう飲まなくなりました。

香りは嫌いではないのですが、結局コーヒーとのご縁がなかったのでしょう。

その代わりに、特に好きなわけでもないのですが、紅茶はよく飲みます。(他に代替品があまりないから)

さて、コーヒー党ではない筆者にとっては無縁の話なのですが、世間では、コーヒー豆の国際価格が高騰していて、喫茶店などが影響を受けているようです。

豆の卸業者が、相次いで納品価格を値上げしているようですね。

コーヒー生豆の国際価格は、平成13年から1ポンド(約450グラム)あたり50セントから70セント(約55円から80円)と安定した値が続いていましたが、平成16年の中ごろから高騰し、一時は1ドル30セント(約140円)を超え、今年に入ってからは1ドル10セント(約130円)前後で推移しています。

大手商社によると、高騰の背景には、

などがあるといいます。

「サラリーマンのこづかいを考えたら値段は上げられない」

全国一喫茶店の多い街・大阪をはじめ、コーヒーを売りものにする全ての喫茶店は今大変な時期を迎えています。

コーヒー党ではない私ですが、思わず応援したくなりました。
(苦しいけれどガンバレ!)

q.f. Sankei Web

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2006年03月18日

春よ来い、早く来い♪

サクラ寒い日と暖かい日が交差してやってくる今日この頃ですが、いよいよ「サクラ」の登板です。

静岡地方気象台は3/17、静岡市駿河区でサクラ(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。

平年より11日、昨年より12日それぞれ早いそうです。

さらに、1953年から始まった観測史上、2番目に早い開花となった模様。

春よ来い、早く来い♪

q.f. 読売新聞

投稿者 messiah : 11:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月17日

早撃ち---し過ぎていませんか?

携帯の早撃ち度々話題として取り上げますが、それだけ問題が深刻になってきているということです。

昨年3月に開かれた、「メール早撃ち世界チャンピオン」で、スコットランドの工場従業員が160文字のメールを48秒で打ち込んで優勝しました。(1秒間に3文字強を入力する計算です)

メールの早撃ちは結構だけれども、自分の指とその周辺が悲鳴をあげていることに、痛みが出てからでないと気がつかない人が多いようです。

英国の携帯電話会社バージン・モバイル社の世論調査では、英国の多くの携帯電話ユーザーが親指などに障害を起こしていることが分かりました。

調査によると、英国では日々9,350万件のメールが飛び交い、毎日平均20件のメールを打ち込むのは人口の約12%、100件打つ人は10%にものぼるといいます。

この中で、指の使い過ぎによって痛みなどを引き起こす「反復運動過多損傷」(RSI)と呼ばれる傷害が急増しています。

手首や親指で何らかの痛みを自覚するユーザーは、5年前と比べ38%増え、毎年380万人が携帯メールに関連する障害を訴えているということです。

携帯メール派の方は、早撃ちをし過ぎないように要注意。時々セルフチェックしておきましょう。

関連エントリー

q.f. CNN.co.jp

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2006年03月16日

携帯電話の形状にイノベーションの訪れ

初めは、「ストレート型」から出発しました。

今では「折りたたみ型」がほとんどです。

言うまでもなく、携帯電話の形状のことです。

「折りたたみ型」は携帯電話の標準スタイルとして長く定着してきました。

「小型であっても操作がしやすくないといけない」というテーマを追求した結果の究極とも言える形状なのでしょう。

ディスプレイと操作ボタンに余裕を持たせるために上下に分離しているが、携帯する時は折りたたんで1つになるという合理的な形です。(さらにボタンの誤操作防止や液晶部の保護などのメリットも加わります)

しかし、究極の形状といっても永遠のものではありません。

究極の意味を塗り替えてしまうのは、いつの時代でも”イノベーション”です。

というわけで、写真のような携帯電話が登場するのです。

ボーダフォン1
q.f. nikkeibp.jp
この携帯電話は、ボーダフォン。地上デジタル放送のワンセグ放送に対応した第3世代携帯電話機です。

本体を開いた状態で画面だけを横向きに90度回転させて、ワイド放送を視聴できる構造です。(折りたたみ時の大きさは縦105mm、横49mm、厚さ27mm)

サッカー・ワールドカップの開催時期に合わせて、6月をめどに発売する予定です。

ボーダフォン2
q.f. nikkeibp.jp
テレビを視聴するには、現在の携帯電話のディスプレイ画面は縦型でいささか窮屈。

そこで、こんな形状となったわけですが、イノベーションの訪れをひしひしと感じます。

今後、携帯本体のサイズは変わらないが、ディスプレイ画面を大きく確保する工夫と形状がどんどん競って出てくるでしょう。(楽しみ)

投稿者 messiah : 10:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月15日

第二東京タワーの建設が決定

すみだタワー完成予想図1
q.f. すみだタワー
世界一高い「第二東京タワー」が2010年末に完成するそうです。

NHKと民放キー5局で構成する「新タワー推進プロジェクト」は、首都圏の地上デジタル用の電波塔「第二東京タワー」を、東京都の墨田・台東地区に建設することを決定しました。(仮称、すみだタワー)

すみだタワー完成予想図2
q.f. すみだタワー
完成すると、現在世界一のカナダ・トロントにあるCNタワー(高さ553m)を抜く600m級の世界一高い電波塔が誕生することになります。

どうしてまた、そんな巨大なモノを作ろうとしているのかと言うと、地上デジタル放送を携帯電話やカーナビに配信するためです。

地上デジタル放送で、携帯電話やカーナビ向けの「ワンセグ放送」を確実に受信するには、東京タワー(高さ333m)の約2倍の高さの電波塔が必要とされるからです。

建設予定地は、東京都墨田区押上1丁目。(下段の地図の真ん中)

建設費用は約500億円で、事業主体である東武鉄道が負担し、放送局側が賃料などを支払うそうです。

完成したら国際的に見ても、東京のシンボルになりそうですが、耐震強度だけはアネハしないように作ってくださいね。

すみだタワー建設予定地
q.f. goo 地図
q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年03月13日

醜態の一言

昨日3/12は、大学入試の二次試験(後期)が全国で行なわれました。

そんな東北大学・医学部医学科の英語の試験中のことです。

静寂を破ってどこからともなく聞こえてくる耳障りな音...

ZZZZZZ

ZZZZZZ

ZZZZZZ

ZZZZZZ

ZZZZZZ

ZZZZZZ

ZZZZZZ

午後1時の試験開始から約15分後、監督にあたっていた教員が居眠りして大イビキをかき始めたのです。

その音に堪りかねた受験生が挙手し、別の監督教員に申し出て、その居眠り助教授は起こされ、試験場の外に出ていったとのこと。

本人は「すみません」と反省しているといいますが、何を考えているのでしょうか。

緊張に包まれて試験に臨んでいる受験生に対して、失礼極まる行為。。。

同時に、社会に夢を抱いている学生に対して「大人とはこんなものか」と失望させる行為。。。

醜態の一言に尽きます。

q.f. Sankei Web

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2006年03月12日

フランス人にも通じた日本伝統の笑いの文化

桂歌丸1
q.f. Sankei Web
テレビの人気番組「笑点」は好きでよく見ますが、出演者の中でも長老の桂歌丸さん(69)のとぼけた味が好きです。

その歌丸さんが、フランスはパリの日本文化会館で落語を上演しました。

歌丸さんが会長を務める落語芸術協会によると、落語の海外公演はこれまで、在留邦人向けに字幕なしの日本語で演じるか、英語で話すかのどちらかが多かったといいます。

しかし、歌丸さんは「言葉は文化そのものだから(外国人が観客でも)日本語でやらなければ意味がない」とのことで、日本語で高座をつとめ、フランス人の観客は「そば清」、「紙入れ」や「尻餅」などの話をフランス語の字幕で楽しんだそうです。

桂歌丸2
q.f. YOMIURI ON-LINE
落語の話には、間(ま)と溜(ため)があるので、お客さんが字幕を見てから笑うまでにかなり時間間隔があるように思います。

それを計算に入れて演じているんでしょうね。(プロですから)

終演後、約270人で満席となった観客から大きな拍手が送られました。

歌丸さんは、「反応のいいお客さんで、しゃべっていて楽しかった。海外で高い評価を得ている能楽や文楽、歌舞伎に続くためにも、積極的に海外公演を行いたい」と話しています。

一見、弱々しそうですが、内面はすごいパワーをお持ちのようです、この方。

q.f. YOMIURI ON-LINESankei Web

投稿者 messiah : 13:32 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月11日

外堀を埋めるための工事業者をスカウト?

個人的に気になるニュースを紹介しておきます。

このブログでも何回か書きましたが、グーグル社が公にマイクロソフト社をライバルと宣言し、対抗意識を表明しています。

一方のマイクロソフト社は、グーグル社が最大の脅威となっていることを、これも公に認めています。

そして、これまで常に先手をとって仕掛けてきたのはグーグルでした。

防戦一方のマイクロソフトですが、次期WindowsOS(Vista)のリリースに手を取られてか、なかなか先手を取れずに苦戦をしています。

それに追い討ちをかけるようなニュース。(トップニュースとしては扱われていませんが...)

グーグルは3/9、ウェブベースのワードプロセッサ「Writely(ライトリー)」の開発元を買収したことを明らかにしました。

グーグルの関係者は電子メールの中で、この買収が事実であることを認めています。

グーグルは声明で、「われわれは、革新的な技術と才能のあるチームを求めてWritelyを買収した。彼らと一緒に仕事ができることにワクワクしている」と述べています。

この提携が意味するものは1つ。

マイクロソフトの繁栄を支えてきたのは「OS」と「Office」。

これは互いに、持ちつ持たれつのシナジー(相乗効果)で回ってきました。

しかしシナジーというのは、その一方が停滞したり異変を起こせば、それが全体に大きな影響を及ぼす「諸刃の刃」でもあります。

そして、グーグルはそれを承知していてか、最もベーシックでポピュラーな機能である”ワープロ”をウェブ上で無償で使えるようにして、マイクロソフトのOfficeビジネスの一角を崩し、得意とする広告ビジネスモデルで最終的には破壊しようとしていると考えられます。

「外堀を埋めるための工事業者をスカウトした」

それが今回のWritely買収のように思えます。

投稿者 messiah : 08:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月10日

いざとなったらどうする? 水に浸かったパソコンを救え

数年前、新潟だったかどこかで水害によってコンピュータが水に浸かってしまい、長年蓄積していたハードディスク内のデータが全部「パー」になったという事件が起きました。

その時は、天災なのだから仕方がないと、被害にあった人も、コンピュータを販売した会社も納得してあきらめたものでした。

それにしても被害にあった人にとっては痛恨の事件。携帯電話が水に浸かったどころの騒ぎではありません。

しかし、「どうしても取り戻さなければいけないデータが入っている」のならば、最後の一手があるのです。

株式会社ワイ・イー・データのオントラック事業部は、データ復旧ビジネスで世界トップの実績を誇る会社です。

そのオントラック事業部が、ハードディスク(ドライブ)が「水没」した時の行動原則をウェブサイトに掲載しています。

  1. どのような状態になっていても、「中のデータはもう復旧できないだろう」などとあきらめない。
  2. できる限り早く、そのドライブを専門のデータ復旧会社に送る。
  3. サーバーやハードディスクを分解したり、振ったりしない。
  4. 水没したハードディスクの蓋を開けたり、ドライヤー等で暖めるなどして、中を乾かそうとしない。
  5. ドライブに凍結乾燥を試みない。
  6. 一旦水没した装置を、動作させない。(乾くまで待ってから動かしてみる、というのは一番やってはならないこと)
  7. ドライブを自分で清掃しようとせず、完全に乾く前にデータ復旧会社に送る。
  8. 物理的に壊れたり、あるいは水没したドライブには、市販のデータ修復プログラムを使用しない。

つまり、余計な事は一切せずに、速やかにデータ復旧会社にドライブを送るべし、なのです。

そして、ドライブを送る時の注意点として、

  1. 先ず、湿ったタオルでドライブをくるみ、ポリ袋に入れる。
  2. これを、丈夫な箱の中に垂直に立てて入れ、天地無用で送付する。(ヘッドと反対側に水を集めるため、できればヘッドのある側を上にする)

これだけ知っていれば、もう水は怖くない?

同社のウェブサイトで、「あり得ない!?空恐ろしいおかしなデータ復旧事件」をご覧になれますので、よろしければアクセスしてください。(こちらから)

投稿者 messiah : 09:19 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月09日

「逃亡花嫁」に見るアメリカ人の徹底ぶり

逃亡花嫁
q.f. CNN.co.jp
米ジョージア州に住む女性ジェニファー・ウィルバンクスさん(32)は、結婚式を4日後に控えた昨年4月26日、ジョギング中に失踪し、家族や友人、地域住民ら150人以上が協力して行方を探しました。

さらに、誘拐事件の可能性もあるとして、警察も捜査に動き出したのでした。

しかし、ウィルバンクスさんのフィアンセが4月29日に、本人から「誘拐された」との連絡を受けたことから大騒ぎとなり、翌30日に彼女はニューメキシコ州で保護されたのでしたが、その後の調べで、誘拐されたというのは、狂言だったことが発覚したのです。

その後、ウィルバンクスさんは謝罪文を発表し、騒ぎを起こしたことを陳謝。招待客600人もの盛大な結婚式に怖じ気づいたり、フィアンセと別れたかったわけではないと釈明したのでした。

警察に嘘の被害届を出したとして、2年間の保護観察と120時間の地域奉仕労働を言い渡された彼女、世間では「逃亡花嫁」として一躍有名になっていきます。

彼女を題材にした、いわゆる”逃亡花嫁グッズ”が作られて人気を呼びます。

これまでに、ウェディングドレス姿で逃げようとする女性が描かれたハバネロ・ソースや、大きさ約30センチのフィギュアなどが販売されています。

さらに、さらに、。。。

今年3/5、ジョージア州で開催されたアイスホッケー・マイナーリーグの試合前に、彼女を模した首振り人形が配られ、わずか10分で1000体の人形が消えてしまったそうです。

その人形ですが、ベールをかぶり、地元チームのトレーナーを着て、左手にはブーケ、足には「アディダス」の代わりに「アディオス(スペイン語でさよならの意)」と書かれたスニーカー姿で、「本人に少し似ている逃亡花嫁ですが、意図的ではなく、まったくの偶然です」との説明書きまでがついていたそうです。

この人形を入手するため、多くの人々が開場の3時間以上前から行列を作ったそう...

人形を配布した翌日3/6夜には、20体以上がインターネット競売大手のイーベイに出品されていたというから、エライ人気です。

皮肉もここまで徹底してやられると、もう...頭が下がったり?

q.f. CNN.co.jp

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2006年03月08日

間もなく公開される「Origami」の正体

hi there
q.f. hi there
何が「Origami」なのか、よくわからないが、マイクロソフト社が現在、秘密裏に進めているプロジェクトにそんな名前がついています。

日本古来の伝統技術である「折り紙」をそのまま横文字化したような、このプロジェクトは一体何なのか?

マイクロソフト社は先日、「Origami Project」のウェブサイトを更新し、新たな予告映像を公開しました。

そのサイトには、山頂や地下鉄が写った写真と共に、「私はいつでもあなたと一緒だが、決して邪魔にならない」そして「私が誰か?その答えは2006年3月9日に」という謎めいたメッセージが表示されているのです。

プロジェクトは秘密裏に作業を進めていますが、情報通によると、どうやらOrigamiは、WindowsXPが動作する新しいカテゴリーのモバイルPCであることが推測されています。

折り紙のように小さく折りたたんで持ち運びできるという意味でしょうか。

ここのところ、それも長い間、エキサイティングな情報発信から縁遠くなってしまっていた同社が、(アップルばりに)謎を振りまいて衆目を集めようとしているのでしょうか。

「大きなアイデアはどうすれば小さな箱に詰められるだろう?もうすぐUltra-Mobile PCが登場する」というコピーはなかなかいいですが...

3月9日-興味のある方は、こちらにアクセスしてみましょう。

q.f. CNET Japan

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2006年03月07日

雑学が学べるポテトチップス

060307-01.jpgポテトチップスは嫌いではないがあまり食べない方です。

だから、あの有名な「プリングルズ」の名前さえも知りませんでした。

その「プリングルズ」のポテトチップに、アメリカ限定ですが、1枚1枚にアクアマリンブルーのインクでギネスブックに掲載されたさまざまな雑学が刷り込まれている商品が登場しています。

「世界で最も価値のあるベースボールカードの値段は?答え:$1,265,000」とか、

「2003年にオーストリアで敷設された電力線の全長は?答え:約14.7キロメートル」...といった具合に。

さらに、第二段として「大笑いするジョーク」を1枚1枚に刷り込んだ新商品も”coming soon”のようです。

製造元のザ・プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニーでは、次なるアイディアを募集中です。

日本でやるなら、川柳や和歌などを刷り込んで、疎遠になりがちな”活字に親しむ”のもいい、と思ったり。

q.f. Hotwired Japan

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2006年03月06日

「宇宙葬」というビジネス

宇宙
q.f. Space Services
「スタートレック」シリーズで転送装置担当の機関長モンゴメリー・スコット(愛称スコッティー)を演じた俳優、ジェイムズ・ドゥーアン氏と、米国の有人宇宙飛行「マーキュリー計画」で活躍した宇宙飛行士ゴードン・クーパー氏(愛称ゴード)の遺灰が、3月中に打ち上げ予定のロケットで宇宙へと送られることになったそうです。

このロケットには他にも、電話技師や看護師、大学生など185人分の遺灰が積み込まれます。

遺灰を宇宙に送る計画を主催する米スペース・サービシーズ社(テキサス州ヒューストン)は、「これによって市場が広がる。市場が広がることは重要なことだ。われわれのビジネスは、より多くの人が宇宙に行けるようにすることを目標にしているのだから。どうにかして、宇宙を手の届くものにしなければならない」と語っています。

遺灰カプセル
q.f. FujiSankei Business i
実はこの「宇宙葬」、これが初めてではなく、最初は1997年に行なわれ、「スタートレック」の生みの親であるジーン・ロッデンベリー氏をはじめ、様々な人生を歩んできた23人の遺灰を宇宙に運んでいます。

「宇宙葬」を希望していた人に共通するのは、やはり”宇宙”との関りです。

宇宙飛行士をはじめ、テレビや映画で宇宙に関った人、いつも宇宙に行きたがっていた人...等々

「スタートレック」と米国の宇宙計画に憧れ、火星に行く最初の女性になることを夢見た、「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」が大好きだった女性が亡くなった時、母は、娘を”宇宙葬”にしました。

「これが娘の最後のフライトです」と語ったそうです。

「葬儀」の常識が大いに変化しているというわけですが、いづれにしても遺族の”悲しみ”を和らげる葬儀本来の姿だけは不変であってほしいと思います。

q.f. Hotwired Japan

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2006年03月05日

たった1回の失敗で4割のユーザーを失う世界

野村総合研究所グループのNRIセキュアテクノロジーズは、「個人情報保護に関する消費者意識調査 2005」の調査結果を公表しました。

それによると、過去1年間でインターネットを通じて個人情報が漏洩した経験を持つ人は全体の12%にも達しているそうです。

先日、サービスを開始した「日本ブログ協会」のウェブサイトでも、いきなり個人情報が漏れたりしていました。

さて、そうした被害に会った利用者で、その後、そのサービスを受けるのを中止した人は39.3%と約4割に上っているそうです。

中止の理由として「再び漏洩されることが懸念されるから」が58.5%と最も多く、「サービス提供者に対する抗議の手段として」と答えたユーザーも34%いました。

しかし、万一、個人情報を漏洩させてしまった場合、企業はどういう対応をとればいいのか?について具体的に聞いたところ、「分かった時点で隠さずに通知すること」(78.1%)、「可能性のある事態への対応策を示すこと」(60.1%)が上位に挙げられています。

「過ちを正直に告白して、全力で解決にあたる」という当たり前のことをすればいいのですが、それができない人が政治家にも経営者にも多くなりました。

人様の大切な”もの”を預かる以上は、臆病なくらいの注意と心構えが必要では?

q.f. IT Pro

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2006年03月04日

そこにはドラマがある 突然蘇ったレガシーな技

オリンピックで活躍し脚光を浴びた名選手の”技”は、子どもたちが放課後の教室で、こぞって物まねをし、ついには日本中で大流行するという経過をこれまでたどってきています。

例えば、かなり古いけれども「テレマーク姿勢」というのがありました。

札幌冬季五輪の70メートル級純ジャンプ(現在のノーマルヒル)で、笠谷幸生(かさやゆきお)選手ら日の丸飛行隊が金・銀・銅を独占した時に、両手を水平に広げ、両足を平行に少しずらして着地する”あの華麗な姿”は少年たちの憧れの的となったものです。

ミュンヘン五輪体操で鉄棒・金メダルの塚原光男(つかはらみつお)選手が開発した「後方2回宙返り1回ひねり降り」の正式名称は「ツカハラ」ですが、「月面宙返り(ムーンサルト)」というニックネームがあまりに有名です。

ソウル五輪100メートル背泳ぎの金メダリスト鈴木大地(すずきだいち)選手の「バサロ泳法」や、長野冬季五輪モーグル金メダルの里谷多英(さとやたえ)選手の「コザック」なども流行語となりました。

ところで、街行く人(老若男女)に「この言葉、知っている?」とテレビ局が虫食いの文字を見せて質問したところ、100%正解が返ってきた技の名前と言えば.....そう、荒川静香選手の得意技「イナバウアー」です。

毎年12月に発表される流行語大賞の有力候補らしいですね。

この大賞は「現代用語の基礎知識」(自由国民社)の編集長や評論家などからなる審査委員会が選びますが、「イナバウアー」が「現代用語の基礎知識」に収録されるのは確実と言われています。

「こういうものを落としてしまうと、読者からお叱(しか)りを受けますから」と長沖編集長は話しています。

さて、その「イナバウアー」。。。

元祖「イナバウアー」
元祖「イナバウアー」
1941年生まれのドイツ女性イナ・バウアー(Ina Bauer)さんが考案した技で、彼女はフィギュアスケートのドイツチャンピオンに3回輝き、ヨーロッパ選手権でも活躍しました。

映画にも出演し、「白銀に躍る」(1961年)、「空から星が降ってくる」(1962年)で、アルペンスキー五輪三冠王のトニー・ザイラーさん(オーストリア)と共演もしています。

現在は、デュッセルドルフ近郊の町に居住し、後進のスケーターの指導にあたっていて、地元では彼女の名前を冠した競技大会もあるといいます。

ところで、写真を見比べればわかりますが、上半身の姿勢が随分違います。

荒川選手の「イナバウアー」
荒川選手の「イナバウアー」
荒川静香選手の「イナバウアー」は彼女のオリジナル技と言っていいくらいの発展を遂げています。

演技の得点に貢献しないから誰もやらなくなっていたこのレガシーな(時代遅れとなった古い)技が、荒川選手という天才によって突然、蘇る...

まさにスポーツはドラマです。

q.f. 東京新聞

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2006年03月03日

グーグルの株価急落 ネットはもっと激しい戦国時代へ

2/28、アメリカの証券会社メリルリンチがウェブ上で開催した株主向け説明会で、グーグルのCFOが同社の成長について「(企業規模が巨大化したことにつれて)成長速度は全体的に減速している」、「(すでにネット広告収入から成長できる可能性はほぼ限度まできており)今後収入を加速するには新たな方策を探す必要がある」などと発言したため、グーグル社の株価は一時急落、株式指数にも大きな影響が出ました。

これが市場に伝わると”ろうばい売り”が広がり、同社株は一時、前日比10%を越す下げを記録。(338ドル51セント)

グーグル株急落で、ダウ工業株30種平均やナスダック総合株価指数などにも売りが広がりました。

インターネット検索エンジンで世界の最先端を走る企業ともなると、本音とも言えるわずかな”ひとこと”が巨大な影響を与えるものなのです。

しかし、CFOの”ひとこと”はTPOが適切だったかどうかは別問題として、正直なところではないでしょうか。

現在のビジネスモデル(検索エンジン連動による広告収入)の在り方に限界を見出しているからこそ、次の商機を求めて試行錯誤をしている姿こそが現在のグーグルであると思います。

その一環としてグーグルは、誰でも無料でネット店舗を構築できるサービスを本格展開しようとしています。(グーグル・ベース)

クレジットカード決済機能を同社が提供し、利用者が物品などをサイト上で売買できるようにする。そして、商品は同社の検索機能で探すことができる、というグーグル版の仮想商店街(モール)を模索しています。

検索という行為(あるいは概念)は、ネット上のあらゆる場面で必要になるため、グーグルが試行錯誤や模索を続けていく限り(どこかで落ち着かない限り)、ネットの世界は常に戦国時代が続くと思います。

q.f. NIKKEI NET

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2006年03月01日

あまり知られていないが日本が誇る世界一

2/28、学術情報サービス会社「トムソンサイエンティフィック社」(本社アメリカ)は、引用回数が多く影響力の大きい科学論文の世界ランキング(2004~2005年度)を発表しました。

その中で、研究者別で11本の論文が入った大阪大学の審良(あきら)静男教授(免疫学)が世界1位になりました。

また、新潟大学の田村詔生(のりお)教授(物理学)が8本で2位に入りました。

このほか、日本からトップ21に、東京工業大の渡辺靖志氏、高エネルギー加速器研究機構の羽澄(はずみ)昌史氏、名古屋大学の飯嶋徹氏ら計5人が入りました。

国別の人数で日本は、計10人が入った米国に次いで2番目に多かったそうです。

トリノは寂しかったが、学術のオリンピックでは日本が金銀を独占し、数多くの入賞者を輩出しました。(めでたしデス)

q.f. アサヒ・コム

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2006年02月27日

きっとメダルを獲る! 先見の明(?)があった会社

荒川静香

トリノ冬季五輪の女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香さん。

日本中が、やっと獲得できたメダル(しかも頂点の金!)に湧いていますが、この快挙によって売上増が見込めそうな会社をご紹介しておきます。

金メダルをとってから騒いだり、チヤホヤしたのでは遅いのです。

それ以前から、彼女の可能性に賭けてCMに起用、先行投資していたのは次の各社です。

先見の明(?)があった会社
会社名商品名
ロッテガーナチョコレート
デサントスチール
トーヨーライス金芽米

その中で、最も的確に彼女の金メダル獲得を期待し当てたのは「金芽米」(きんめまい)のトーヨーライスでしょうね。

商品名にしっかりと『金』があります。トーヨーライスの「金芽米」の売れ行きは急上昇中だとか。

”いい素材”を見抜く目、磨いておかないといけませんね。

q.f. 荒川静香 Official Web Site

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2006年02月26日

指の筋力を鍛える時代?

携帯電話会社の英ヴァージン・モバイル社は、携帯メールの打ちすぎで、指の痛みなど反復運動過多損傷(RSI)を患う人が、イギリスだけで年間380万人に上ると発表しました。

同社の調査によると、イギリスでは約12%の人が1日当たり1~20通の携帯メールを発信しており、10%の人はそれ以上、多い場合は100通を打ち込んでいると言います。

このため、同じ動作の繰り返しすぎでRSIとなり、指や手首にしびれ、痛みを感じる人が増えているのです。

ヴァージン・モバイル社は、「数分間打ったら一回休む」ことなどを主要駅などで呼びかけています。

また、同社のウェブサイトでは、専門家が考案したストレッチの方法を、アニメーション付きで解説しています。

一方で同社は、世界初の公式サム・レスリング(指相撲)大会を、フロリダ州マイアミで昨年開催しています。

指相撲
q.f. World foolog

携帯メールの入力で日ごろ鍛えた親指を競うのですが、「テキスト・メッセージングに使う親指の状態を整えるのに、サム・レスリングが最適」と述べており、親指の健康状態を保ち、ケガをしないようにする目的もあるとのこと。

しかし、。。。

指の力(筋力)を鍛えることより、(手芸などで)指先に神経を集中して繊細に操る方が、脳の活性化になったりして健康にもつながるように思うのですが、どうでしょうか?

q.f. Hotwired Japan

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2006年02月25日

一瞬でペイしたアップルのキャンペーン

10億
アップルコンピュータ社のインターネット音楽配信ストア「iTunes Music Store」で販売された楽曲の数が、ついに10億曲を超えたそうです。

アップル社は、10億曲目をダウンロードした人に、20インチモニタのiMac1台、60GバイトモデルのiPod10台、iTMSコンテンツ10,000ドル分をダウンロードできるカードをプレゼントすると公表していました。

すると、それを狙ってのアクセスが集中したのですが、これが半端ではありません。

10億曲目がダウンロードされる直前の数分間は、1秒間あたり5曲のペースで楽曲がダウンロードされていたのですが、突然、カウンタの数字が「999,950,000」から一気に「1,000,000,000」へと切り替わったということです。

ということは。。。

数秒もしくは瞬時の間に50,000もの楽曲がダウンロードされ、1曲を1ドルとすれば、50,000ドル(約585万円)の売上が、それも瞬時に上がったということになります。

通常なら、1秒間に5曲平均として10,000秒(167分)かかるところが一瞬にして達成されたので、仮に残った167分も同一ペースでダウンロードされていったとしたら、50,000ドルとなりますから、合わせて100,000ドルの売上と考えていいでしょう。

仮に、この楽曲ダウンロードによる利益率を2割とすると、20,000ドル(約234万円)の純利益となります。

記念品のパソコン1台+iPod10台+ミュージックカード10,000ドル=おおよそ17,000ドル(約200万円)相当は、瞬時にペイしたことになります。

景品をゲットしたユーザーは喜び、ゲームに参加した人もエキサイティングな一時を味わえた。

近江商人の哲学ではありませんが、「三方よし」ならぬ「三者よし」というお話でした。

q.f. CNET Japan

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2006年02月24日

広告の要となった検索エンジンマーケティング

電通が発表した、国内の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2005年日本の広告費」によると、2005年の国内の総広告費は5兆9625億円で、前年比101.8%となり2004年に引き続き、前年実績を上回りました。

媒体で増加率の高い順に並べると次の通りです。

  1. インターネット広告(前年比154.8%)
  2. 衛星メディア関連広告(前年比111.7%)
  3. テレビ広告(前年比99.9%)
  4. ラジオ広告(前年比99.1%)
  5. 新聞広告(前年比98.3%)
インターネット広告費は昨年、ラジオを上回って新聞に肉薄している状況でしたが、さらにその勢いを拡大中。

電通は、インターネット広告の好調の理由を次のように分析しています。

※ SEM(Search Engine Marketing)とは...
検索エンジンから自社ウェブサイトへの訪問者を増やすマーケティング手法のこと。検索エンジンの、より上位に自社サイトが掲載されるようコンテンツを最適化するSEO(検索エンジン最適化)や、キーワード連動型広告や有料リスティングサービスによる広告掲載などの手法がある。もともと、検索エンジンの検索結果ページから自社サイトを訪れる人はその分野に関心を持っている可能性が高いため、優良な見込み客であることが経験的にわかっていた。この経験則を一歩進め、検索エンジンを広告媒体として積極的に活用するマーケティング活動がSEMである。
q.f. IT用語辞典

q.f. CNET Japan

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2006年02月23日

携帯電話にみる飽和市場の二極分化

フィンランドのノキア社は、坂本龍一作曲の着信メロディー付きの携帯電話「8800」が、2005年6月の発売以降、世界で100万台以上売れたと発表しました。

ノキア「8800」

そして、携帯電話業界団体のGSM協会(本部ロンドン)は、2006年の最優秀携帯電話(GSM方式が対象)は、ノキア社の「8800」に決まったと発表しました。

この「8800」は、日本以外で普及しているGSM方式の機種で、欧州やロシアで発売されています。

店頭価格は、750ユーロ(約10万円)と予想されていましたが、モスクワのノキア直営店では現在、1075ユーロ(約15万円)で売られているそうです。

あなたの携帯電話は、いくらで買いましたか?

日本市場の価格は、下は”1円”から上はせいぜい”3万円”の間に落ち着いていますが、それと比べると驚くほどの高額。

しかし、そんな高級機種を求めるリッチな、(あるいはリッチを志向する)人が世間には大勢いる、ということです。

写真ではわかりにくいのですが、なんといっても高級な材質感と仕上げが特徴。(そりゃあ、そうですね。プラスチック製だったら怒りますよ)

携帯電話メーカーは、日米欧の市場が飽和状態に近いため、「携帯後進国」向けの低価格機に力を入れる一方、付加価値を高めた高級機種を投入する例が増えています。

世界シェア3位の韓国サムスン電子は、デンマークの高級家電メーカー・バング&オルフセン社と提携して、高級機種「スクリーン」を手がけたりしています。こちらも、価格は1000ユーロ(約13万8000円)と負けていません。

サムスン電子「スクリーン」

実用性重視の廉価版普及マーケットと、満足感優先の特選高級志向マーケット。

市場が飽和してくると必ず生まれる”二極分化”の姿を具現しています。

q.f. Hotwired Japan

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2006年02月22日

「何が飛び出すかわからない」

招待状
(クリックで拡大)
アップルコンピュータ社は2/21、報道関係者に対して「面白い新製品の発表を計画しています。詳しいことを知りたい方は、28日にカリフォルニア州クパチーノにあるアップル本社までお越しください」という謎の招待状を送りました。

立て続けにヒット商品を量産している”注目の的”アップルのことですから、報道関係者はもちろん、こぞって訪問するでしょうが、果たして何を披露しようとしているのか?

同社は過去にもこうした招待状を送付したことがありますが、それらには、どんな製品が発表されるのかを示唆する手がかりがありました。

ところが、今回の招待状には28日の日付を記したカレンダーの画像と本社の地図が記載されているだけです。

市場調査会社のアナリストは、17インチモニタ搭載のMacBook Proに加え、デザインを一新した「iBook」(13インチのワイド画面を搭載)を発表するのではないかと予想しています。

その理由は、いま発表しておけば新学期に間に合うように十分な台数を出荷できるからです。

しかし筆者は、アップルが面白い(fun)と宣言するものであるなら、諸々の予想を裏切るような”何か”のような気がします。

パソコンでもない、携帯音楽プレーヤーでもない、何か別のもの...(もし、的中すれば自慢のタネにしよ~っと)

それを予想するだけでも、ネット上にこの話題が広まり、宣伝効果が生まれるのです。

「何が飛び出すかわからない」

今のアップルには、そんな未知なる期待を上手に刺激するセンスが溢れています。(儲かっている”ゆとり”のせいもある)

q.f. CNET Japan

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2006年02月21日

ビジネスの現実 ポリシーよりもプロフィット

インターネット上の「言論の自由」を制限する動きに対して、昨年あたりから世界中で議論が起こっています。

インターネットのあらゆるテクノロジーを先導する国・アメリカで誕生し、数年という短期間に巨額の利益を得ることに成功したIT企業たち。

これらの企業を率いるリーダーたちは、自由で豊かな表現を求める米国においても、ひときわ自由を謳歌してきた眩い存在として映っていました。

にも関らず彼らは、中国への進出にあたって、中国政府と一悶着起こすことを避けるために、自らの主義を曲げる妥協路線を選択しました。

マイクロソフトは、歯に衣きぬ着せぬ辛口な論調で知られる中国人ジャーナリストのブログを削除したり、「freedom」や「democracy」といった単語を中国当局の検閲の対象とすることに同意しています。

ヤフーは、ある中国人ジャーナリストのメールアカウントと送信メッセージの情報を中国当局に提供し、そのジャーナリストは「国家機密を漏らした」として懲役10年の判決を受けました。

グーグルの中国向けの検索ページでは、中国政府に対して疑問を呈する多くのウェブサイトを閲覧できないようにしています。(例えば、ペンシルバニア大学工学部では、管理するサイトの中に「法輪功」に関するものが含まれていることから、工学部のサーバー全体が検索結果から除外されている、など)

そして、こうした「言論の自由」を制限する動きに同調した企業の言い訳は次のようなものです。

「このような結論になるとは思っていなかった。しかし、理想には遠く及ばないにしても、今までよりは多くの情報を中国の人たちに提供できるなら良いのではないかという結論に達した」(グーグル幹部)

別の言い方をすると、たとえ半分でもあった方が何もないよりはましであり、現実路線をとれば利益がでるということです。

但し、自分の主義主張を貫いたとしたら”何が得られていたか”という問いに、彼らは答えていません。

中国に関しては、自分の主義主張を貫いて参入を諦めるには、あまりにも市場が大きすぎる。

今では、言論の自由擁護者や人権活動家たちでさえ、IT企業が中国と手を組んでも驚かなくなっています。

中国側に妥協して検閲を受け入れるか、中国市場をあきらめるかという選択を迫られれば、当然、妥協策をとったほうが株主利益につながる。

IT企業は星の数ほどあるが、中国市場を捨てて主義主張を貫く会社など1社もない。

そんなことをしても、すぐ近くにいる競合他社が利益を持って行くだけだからだ、というのが現実のようです。

「ポリシーよりもプロフィット」

理屈はそうだが、”なんだかなあー”と思わざるを得ないお話です。

q.f. CNET Japan

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2006年02月20日

メールに込めた意味合いは50%しか理解されていない

月刊誌「人格・社会心理学会ジャーナル」に発表された最近の研究によると、電子メールのメッセージの意味合いを正しく捉えている可能性は50%しかないそうです。

シカゴ大学のニコラス・エプリー助教授(心理学)は、ニューヨーク大学のジャスティン・クルーガー準教授と共同で「メールの意図が正しく伝わる確率」を研究しました。

この研究では、学生のペアを30組作り、大学構内の食べ物や天気などのテーマに関する20の意見が書かれたリストを渡して、各ペアの一方が、これらの意見が本気か皮肉かを推測して、選んだ意見を相手にメールで送信しました。

その結果、メッセージの送信者は、受信者が意味合いを正しく解釈する自信(確率)は80%と予測したのですが、実際には、受信者が送信者の意図通りに受け止められたのは50%程度だったということです。

「書き手が、メッセージに込めた意味合いや感情を明確だ、と往々にして思うのは、書きながら自分が意図する意味合いを頭の中で『聞いて』いるからだ」と、エプリー助教授は説明しています。

同時に、メッセージを読む方は、そのときの気分や型通りの考え方、思い込みに基づいて無意識のうちに内容を解釈しているとのこと。

メッセージが他人の観点からどのように解釈されるかを想像するのは、人はあまり得意ではない、ということです。

これは筆者もメールのやりとりでよく経験します。

「このように書けば、相手はその通り理解するはずだし、するべきだ」と思い込んでいる人が多いのです。

これが、「電子メールは非常に誤解されやすいもので、感情的な論争の引き金になるだけでなく、多くの訴訟の原因にもなっている」といいます。

その点、古来からの連絡手段としての”手紙”、”葉書”は、対照的に相手に意図を理解させることに腐心した書き方が基本となっています。

それぞれの特性はあったとしても、人と人とのコミュニケーヨンの媒体である以上は、メールにも”手紙”のようなルールやマナーが必要。

古いとか新しいとかではなく、身の回りにある優れた知恵(お手本)を発掘し、再認識して活用すべき時が来ています。

q.f. Hotwired Japan

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2006年02月19日

女性の強い味方 「ピンクレディーズ」

ロンドン
q.f. WEBVIDER
”安全な国”という神話が崩れかけているわが国ですが、遠くイギリスでも同様の悩みがあるようです。

深夜まで酔漢の大声が消えない繁華街。ひったくり、暴行などは日常茶飯事という街。

そんなロンドンで、安全な帰宅手段を確保するために、会員制の女性専用ハイヤー「ピンクレディーズ」がサービスを始めます。

ピンクレディーズ。。。(懐かしいなあ.....あれっ?違います。違います)

そのピンクレディーズというハイヤーですが、文字通りピンク色のコンパクト型ワゴン車を使用し、座席もピンク色の革製になっています。

そして、護身術の訓練を積んだ女性運転手が乗務します。

ピンクレディーズは、予約のあった場所に着くと、客の携帯電話を2回鳴らして到着の合図を送ります。

外で1人きりになる時間をなくすため、目的地に着いた後も自宅に入るまで運転手が付き添うというから、驚くほど厳重なサービスです。

料金は普通のタクシーと同じで2~3キロで5ポンド程度(約1,000円)。

当面は、営業範囲をロンドンの中心部に限定し、2/24から15台体制で営業を始めますが、今年中に範囲を広げて100台まで規模を拡大する予定のようです。

このピンクレディーズを創業したのはレストランなどを経営する40歳の実業家。

創業者曰く、「レストランの客からの要望がヒントになった。父親や夫、ボーイフレンドなど男性からも『安心できる』と歓迎されており、ロンドンで受けるのは間違いない」とのこと。

やっぱり、SOSはピンクレディーズにお任せ。。。ということでしょうか。

q.f. Sankei Web

投稿者 messiah : 08:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月18日

「団塊党」の船出

民主党の菅直人氏は、昨秋、「団塊党」構想を発表しました。

これは、定年退職を迎える「団塊の世代」の活躍の場を紹介、支援するネットワークを作るという構想です。

何故?「党」と呼ぶのかについて菅氏は、「注目されたら、しめしめと思ったから『党』と言った。要は甘党、辛党のようなもの」と説明しています。(?)

その「団塊党」の初シンポジウムが2/19、都内で開かれ、「雇用における年齢差別禁止法」の導入を訴えるそうです。

シンポジウムは、浅野史郎・前宮城県知事や、寺島実郎・日本総合研究所理事長ら、団塊世代のパネリストを招いて行なわれます。

菅氏は「今の60~70代は、戦前の40~50代と同じ体力、知力、意欲がある。75歳まで働ける社会にモデルチェンジすべきだ」と問題提起をするとのこと。

民主党は、次期衆・参院選の候補者に定年制を導入したが、菅氏はホームページなどで「時代に逆行している」と批判しています。

因みに、発起人の菅氏は1946年生まれ(昭和21年)ですから、「団塊の世代」というよりも「団塊世代の夜明け前」の方です。

インターネットで今、「団塊の世代」・「定年」といったキーワードを打ち込んで情報収集している方が激増している事実があります。

「人生意気に感じて」セカンドライフに取り込もうとする人たちの、体力・知力・意欲を埋もれさせてしまわない社会の到来を期待します。

q.f. アサヒ・コム

投稿者 messiah : 10:30 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月17日

♪笑ってよ~君のため~に♪

てなもんや三度笠「笑い」と「健康」の関係を科学的に研究しようと、大学教授・医師・お笑い界のトップらが「笑いと健康学会」を設立しました。

笑うことは、副交感神経に作用して気分をリラックスさせる効果があり、健康にも良いとされていますが、医学的にメカニズムはまだ解明されていないようです。

ところで、「笑い」と言えばすぐに思い浮かぶのが吉本興業ですが、その吉本興業とのコラボレーションで、授業にユニークな「笑い学講座」を取り入れているのが帝京平成大学です。

この大学では、「笑い学講座」を2001年に開講して以来、テレビ局の元プロデューサーで、お笑い番組「てなもんや三度笠」を手がけた沢田隆治教授らが、「笑い」が人間関係に及ぼす作用などを研究しています。

沢田教授は、「さらに科学的に笑いのメカニズムを解明し、健康と結びつけたい」として、学会を設立することにしたそうです。

ところで、最近このブログにコメントを寄せてくださっているのが、「日本笑い学会」会員で落語作家の”サンサンてるよ”さん。

この方も、ご自身のホームページ(♪笑ってよ~君のため~に♪)の中で、「笑いが何故大切なのか?」を明解に説きながら、「笑い」と「健康」を科学しておられます。

今後のご活躍を期待しております。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 20:32 | コメント (5) | トラックバック

2006年02月16日

人間性にも”格差”が広がっている

自分が卒業した小学校に忍び込んで、飼育小屋で飼われていたウサギを盗み出し、それを3人がかりでサッカーのボール代わりに蹴って、もて遊んだあげく、蹴り殺してしまった少年3人が動物愛護法違反で逮捕されました。

可哀想なそのウサギは、小学校で「生き物の命を大切にする」ことを教える目的で飼われていたとのことで、”ユウノスケ”という愛称がつけられ、児童たちに可愛がられていたということです。

行方不明になった”ユウノスケ”を心配した学校と児童は「ポスターを作って探していた」というから、ますます哀れで、少年らに対する怒りが一層高まってきます。

そんな情けない人間が存在する一方で、こんな話もあります。

1月末、アメリカ・アーカンソー州で暮らすジャッキー・カルホーンさんとベッキーさん夫妻は、飼っているメスのニワトリ「ブー・ブー」が、庭にある小さな池の中で、顔を下にして浮いているのを発見しました。

すぐに水から引き上げ、なんとか助けようとしましたが、どうしていいのかわかりません。

ちょうどそこへ、ジャッキーさんの姉妹で元看護婦だったマリアン・モリスさんが訪れました。

モリスさんは看護婦時代、心肺蘇生法(CPR)の訓練を受けてはいましたが、ここ数年はやったことはありませんでした。

しかし、モリスさんは意を決して、「なんとかできると思う」と夫婦に伝えて、「口」から「くちばし」へと人工呼吸を実施したのです。

モリスさんが「くちばし」に息を吹き込むと、ブー・ブーの目がぱっと開きました。

もう一度息を吹き込むと、また目が開きました。。。

繰り返し人工呼吸を行なった結果、ブー・ブーは窮地に一生を得たのでした。(九死に一生を得た、の誤りです。【意味】十のうち九まで死にそうなくらい、危ないところで助かること)

カルホーンさん夫妻は現在、ブー・ブーを大きな段ボール箱に入れ、近くにヒーターを置いて元気になるのを見守っているとのこと。

「よかった。よかった」

「それが、どうした。たかがニワトリじゃあないか」

「ん!」

「ニワトリが蘇生したのを喜んで何が悪い」

むしろ、喜ぶ方が自然ではないでしょうか。

勝ち組・負け組...といった言葉に象徴されるように、世の中に「格差」が広がっています。

所得格差・デジタル格差など、生きていく上で(社会現象として)どうしても止められないものもあります。

しかし、人の心(人間性)も、良心・悪心の格差が広がっているように感じます。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 10:13 | コメント (4) | トラックバック

2006年02月14日

絡まるイヤホンコード 絡まらない腕

韓国科学技術院(KAIST)は、アップルの携帯音楽プレーヤーiPodからの音声信号を人間の前腕を通して伝える半導体を開発しました。

KAISTによると、彼らが試作した半導体は、電導体としての人体の特性を利用したもので、有線で電子機器をつなぐのは非実用的であるという発想から生まれています。

人体そのものをネットワークケーブルとして利用する方法を研究したグループは他にもいますが、これまでの半導体では消費電力が多すぎる、またはデータ転送速度が遅すぎて、実際の通信には使えなかったそうです。

KAISTの発明は、iPod nanoとイヤホンを改造し、iPod上にある導体を指で触れると、音声信号が腕からイヤホンへ伝わるという仕組みです。

KAISTさん、開発ご苦労様でした。あなたの発明には最大のメリットが1つ。

イヤホンコードが絡まってイライラする"精神的苦痛"からリスナーが完全に解放されます。(ありがとう)

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 06:51 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月13日

アメリカのグーグル、日本のヤフーという構図

Yahoo!調査会社の米ニールセン・ネットレイティングス社は、米国の検索サービス市場で、「グーグル」のシェアが2005年12月時点で48.8%(前年同月は43.1%)に達したと発表しました。

その一方、シェア2位の「ヤフー」は21.4%(同21.7%)とやや減少、3位の「MSN」は10.9%(同14%)に減りました。

単純に言えば、2人に1人はグーグル、5人に1人はヤフー、10人に1人はMSNを使う、という計算です。

2005年12月は、アメリカのインターネットユーザーの検索利用回数は50億6938万回に達しました。(前年同月比55%増)

インターネットユーザー数は3%増なので、相対的に1人当たりの検索回数が増加していることが分かりました。

特にグーグルでの検索回数は前年同月比75%増を記録。

ヤフーも53%増、MSNも20%増でしたが、グーグルの勢いに及ばなかったということです。

MSNはグーグル対抗策を次々に打ち出しているが、ジリ貧状態に...

この世界でも、いわゆる"勝組"と"そうでない組"とに色分けされつつあるようです。

しかし、日本に限って言えば勢力図が大きく異なります。

このブログに、どんな検索エンジンを使ってアクセスしてきたかを過去1ヶ月のデータで調べると、

  1. Yahoo! 81.5%
  2. MSN 14.5%
  3. Google 2.5%
  4. その他 1.5%

と、アメリカとは大きく異なる傾向を示しています。

日本でヤフーが強いのは、インターネットが始まったばかりの頃、ポータル(玄関)サイトとして唯一無二の存在であったため、「インターネット=ヤフー」という方程式がユーザーの多くに刷り込まれたことなどが考えられます。

検索結果を如何にして上位に表示させるか(検索エンジン最適化)は、日本に関しては、現時点で「Yahoo!」は必ず抑えておかないといけない、ということでしょう。

q.f. Hotwired Japan

投稿者 messiah : 08:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月11日

ハト迷惑な大気汚染測定の使者

今年8月5日、米カリフォルニア州サンノゼで開催される「インターソサエティ・フォー・エレクトロニック・アーツ」の年次シンポジウムで、20羽の鳩が空に放たれます。

鳩たちには、GPS衛星追尾受信機・大気汚染センサー・携帯電話が取り付けられる予定で、これを使って大気の汚染度を測定しようという計画です。

また、極小カメラがハトの首に装着され、大気の画像も地上に送信できるそうです。

大気の汚染度に関するデータは、何と!「鳩のブログ」にリアルタイムで発表されるそうです。

しかし、鳩にとっては...なんとも迷惑な...

荷が重い話ですねぇ.....

q.f. Excite

投稿者 messiah : 12:15 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月10日

「団塊の世代」の争奪戦はもう始まっている

リターン「2007年から定年退職していく『団塊の世代』が、地域に戻ってくることを歓迎します」

「えっ、何それ?」

実はこういうことです。

自治体は今まで、定年退職者の"ふるさとリターン"傾向をマイナスの要素として懸念していました。

何故なら、まず地域の税収が減る。団塊世代がリタイアすれば、毎月の給与収入がなくなります。

その一方、高齢化により社会福祉費、医療費などは増えて財政を圧迫する...。

ところが。。。

最近は、首都圏以外の自治体を中心に、団塊世代を積極的に受け入れようとする動きが盛んになってきているのです。

高齢化や過疎化による人口減少に悩む自治体が、団塊世代は地域の活性化に役立つと気づき始めたのです。

自治体による「団塊の世代」の争奪戦が始まる、かも知れない?らしい。

ちょっと、その動きをまとめてみましょうか。

「団塊の世代」を積極的に受け入れようとする全国の動き
自治体取り組み
新潟県1泊2日の「にいがた田舎暮らし体験の旅」を開催。首都圏などから約30人が参加。入門コースでは、そば打ちなどを体験。定住準備コースでは、空き家や地元の職場の見学、すでに移住した人を訪問して体験を聞くなどの交流を行った。
北海道東京、大阪、名古屋などに住む50~60代1万人を対象にアンケートを行って関心度を調査。結果は、回答者の7割が「関心を持っている」。そこで、道内50市町村が集まり「北海道移住促進協議会」を設立。民間企業と連携し「移住ビジネス研究会」を立ち上げた。
島根県県出身者2万人にUターンの意思があるかどうかのアンケートを実施。2,100人から回答があり、団塊世代を含む50代以下の4割が「関心を持っている」と回答。県は「ふるさと島根定住財団」を設立し、仕事、住まいなど、定住に関する相談に応じるサービスを始めている。
沖縄県団塊世代を対象に、沖縄移住についてのニーズや不安要素を聞くアンケートサイト「X‐AGE.JP」を2月12日までの期間限定で開設。結果を今後の取り組みに役立てようとしている。
岐阜県「飛騨市田舎暮らし斡旋支援公社」は、定住者が空き家に住む場合に必要となる住宅改修費の2分の1、最高200万円までを補助する制度をつくった。これは、5~6年居住すれば返済金を半額に、10年住めば返却不要にするというシステム。体験用のモデル住宅も用意した。
青森県2006年から人材派遣業のパソナと共同で「あおもりツーリズム団塊ダッシュ事業」を展開予定。パソナが持つネットワークを活用し、都心の大企業に勤める団塊世代を中心とする層から、青森県への移住希望者を募る。農業に従事できるようにする手助けはもちろん、今まで仕事で身につけた営業やマーケティング、海外でのビジネス体験を青森県でも生かせる受け皿づくりも行う予定。
山形県新規就農情報メールマガジン「山形で農業してみっべ」を2004年6月から毎月1回配信。新規就農者の奮闘ぶりや就農情報など地元の生の情報が分かる。その結果、山形県の新規就農者は近年増加傾向にある。
神奈川県荒れた農地を復元して都市住民に貸し出す「中高年ホームファーマー制度」が人気を呼んでいる。2003年から始めたもので、耕作する見込みのない耕作放棄地を県が農家から借り受けて整備し希望者に貸し出すという制度。

しかし、いろいろやってますねぇ。感心しました。

ただ、自治体は良いことばかりを提示して勧誘するのではなく現実をしっかり伝える必要もある、と言います。

その点で、北海道ニセコ町の取り組みがユニーク。

ニセコリゾート観光協会は、団塊世代の北海道移住希望者を対象に、冬の厳しさを知ってもらう3泊4日のツアーを実施します。

この取り組みは、地域問題を考えるシンクタンク「北海道総合研究調査会」のアドバイスで始まりました。

東京からの移住者が営むペンションに泊まりながら、雪対策の苦労や移住の感想などを聞くそうです。(期間は3月6日~9日)

しかし、こうした状況を見ると、「団塊の世代」のセカンドライフは結構、輝いているかも?いや、光明さえ見えてくる?気もします。

q.f. nikkeibp.jp

投稿者 messiah : 08:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月09日

グーグルはマイクロソフト潰しの勝負に出たのか?

Googleツールバー今から10年前、"ソフトウェアの巨人"米マイクロソフト社は世界中のPCメーカーに対して、Windowsの絶大な影響力を行使して、一般消費者向けに販売する新しいパソコンに自社ソフトをプリインストール(出荷前にPCにインストール)する実権を握っていました。

購入したパソコンに、ソフトが予めインストールされていれば、ユーザーがその多くをわざわざ入れ替えることがない事を読んでいたのです。その代表が、インターネット閲覧ソフト(ブラウザ)のInternet Explorer(IE)です。

これは、マイクロソフト社が1990年代後半に、ブラウザの草分けであるネットスケープ・コミュニケーションズ社を締め出すために使った手段で、その後、独禁法訴訟に発展していきます。

しかしここに来て、マイクロソフト社のお株を奪う動きが始まろうとしています。

それは皮肉にも、この戦略の老舗であるマイクロソフト社自身の地位を揺るがす可能性をはらんだものです。

世界でも最も急成長している企業・米グーグル社は、これまでは(他のIT企業と比べると)技術力を売り物にした、どちらかというと「政策」よりも「新技術開発」で評価のある異色の企業です。

そのグーグル社が、業界の覇権を目指すかのように、具体的"政策"を打って出てきました。

グーグル社は世界最大のPCメーカー・米デル社と組もうとしています。

デル製パソコンに、グーグルのソフト(ウェブおよびデスクトップ検索ソフト)をプリインストールして出荷する計画が進んでいます。(両社とも、その実験を進めていることを認めています)

匿名筋の話では、入札でグーグルがマイクロソフトに勝利し、ヤフーが手を引いた後、グーグルのソフトを最大1億台の新しいデル製パソコンにプリインストールする内容の独占交渉を両社間で進めているそうです。

1億台!!!

この商談が成立すると、痛いのはマイクロソフト社です。同社にもグーグルと同様のソフト(ウェブおよびデスクトップ検索ソフト)があり、今までのマイクロソフトなら労せずに手に入る収入が、煙のように消えてしまうからです。

グーグルの戦略は、正に10年前のマイクロソフトの戦略に他ならない。

技術力では卓越した能力を持つ企業でも、政策は「誰もが考えるのと同じレベル」というのは寂しい話ですが、ある意味で、グーグル社は勝負に出たのかも知れません。

グーグル社の世界的人気は、同社が大部分の顧客を無料で獲得したことによります。

ところが昨年末の決算で、グーグル社の業績は当初の予想を下回り、快進撃に水を差すかのごとく株価が下がったのです。

だからと言って、グーグル社に成長神話が崩れる事への"焦り"が生まれたとは考えられません。

しかし、何か急いでいる風にも見えるのです。

グーグル社がデル社にどれほどの前金を払うにしても、今後数年で「Google」のウェブ検索結果に表示される広告を毎回クリックしてグーグル社に利益をもたらしてくれる膨大なユーザーを取り込み、この資金を取り戻すことが出来るかどうかは、さすがのグーグル社にとっても大きな賭けになる、と言われています。

この勝負(賭け?)の行方は、規模が半端でない。

業界を巻き込んだ大きなうねりとなって広がっていく気もします。(今後、要観察です)

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 08:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月08日

「団塊の世代」という検索キーワード

このブログ(出たとこ勝@負ログ)には、トップページがあり(今、ご覧頂いているページです)、その他にも400を越えるアーカイブページ(過去の記事が記載されたページ)があります。

定期的に(または時々)このブログを訪問する方は、通常、トップページにアクセスされるはずです。

この方々は、お店のお客さんに例えるならば、常連客(あるいはリピーター)という事になります。

ところで、筆者は1/13にサイドフィード社が提供する「trackword」というツールを当ブログに導入しました。

「trackword」は、検索エンジン(Google、Yahoo!、msnなど)を使って当ブログにアクセスしてきた方が、どんなキーワードで検索したかを調べてくれるツールです。(期間を指定して集計もできます)

検索エンジン経由でアクセスした場合、ほとんどはアーカイブページに直接アクセスしてきます。(トップページにくることは希です)

そして、この1ヶ月弱で最も多かったキーワードは、やはり「団塊の世代」でした。(全体の5%)

    検索キーワードで多かった順位
  1. 「団塊の世代 定年退職」
  2. 「団塊の世代」
  3. 「団塊の世代 定年後」
  4. 「団塊の世代 定年」
  5. 「団塊の世代 退職後」

これを見ると、2007問題が目前の事になってきた現在、定年退職後のセカンドライフをどうするか、気になっている方が大勢おられるということでしょうね。

「団塊の世代」に関する過去の記事
このシルエットにピンときたら2007年問題ご存知ですね
「団塊の世代」定年後の生き方 BEST20
ソフトウェアで”匠の技”を伝承できる?
「団塊の世代」の春もまた、遠からず

ところで、意外な事実をお知らせしましょう。

第2位のキーワードは、「廃インクタンク」でした。(興味のある方はこちら

これが何故、2位にくるのか全くわかりません。???

謎です。

投稿者 messiah : 09:42 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月07日

サラリーマンのチョイ笑える川柳

第一生命保険は、毎年恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の入選作100編を発表しました。

夏の軽装を呼び掛けた「クールビズ」、衆院選の「刺客」騒ぎ、タレントのレイザーラモンHGの決めぜりふ「フォー」など、昨年話題となった言葉をちりばめた川柳が目立ちましたが、私の感覚で選んだ"傑作"をいくつかご紹介しておきます。

ウォームビズ ふところ常に クールビズ(環境財務大臣)

わが家にも 抵抗勢力 妻むすめ(家住まん亭主)

片付けろ! 言ってた上司が 片付いた(清掃業者)

メイドカフェ 冥土のみやげに 行ってやる(うちのじいちゃん)

フォー!に萌え~ 意味は知らぬが 言ってみる(果報者)

刺客だと 言われ遠くへ 飛ばされた(閑人)

ポイントの カードで膨らむ 我が財布(無職妻)

ケイタイを 持つ気にさせた 孫の声(よっちゃん)

飲みすぎて 駅のホームが マイホーム(どこでもドア)

妻の口 マナーモードに 切りかえたい(ポチのパパ)

ただいまに 昔笑顔で 今寝顔(芝竜)

ワイシャツに 付いた朱肉に 飛ぶ皮肉(ケン坊笑)

エリートの つもりで入社が デリートに(唯無念)

セキュリティ 一番手薄な 妻の口(無給警備員)

ハードゲイ? オレの時代は ミーとケイ(アイドルオタク)

急ぐなよ 無理をするなよ いつ出来る?(そりゃないよ)

金色の 皿はまずいと 子に教え(回転子)

昼食は 妻がセレブで 俺セルフ(一夢庵)

総選挙 家では妻が 総占拠(独占禁止フォー)

チルドレン 昔「かすがい」 今「刺客」(しんしん坊)

”軽くヤバイ” ぜい肉よりも 我が会社(あゝ神様)

パパになり 思わず部下に 『いいでちゅよー』(愛娘命課長)

少子化を 食い止めたいが 相手なし(壽退社希望)

檄とばし 部下のヤル気も 消しとばし(平社員)

現在、「私が選ぶ サラ川 ベスト10」の投票を受け付けていますので、「心にゆとり」と「体に時間」がある方はどうぞ。

川柳(せんりゅう)とは...
川柳とは、五・七・五の音を持つ日本語の詩の一つ。
口語が主体であり、季語や切れの制限もない。最近では、字余りや句跨りの破調もみられる。同じ音数律を持つ俳句とともに、俳諧を源とする。付け句から七七をとった五七五として独立した。江戸時代の俳諧師・柄井川柳が『誹風柳多留』(はいふうやなぎだる)を撰集して盛んになったことから、「川柳」という名前で呼ばれるようになった。
q.f. Wikipedia

投稿者 messiah : 08:47 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月06日

運転の疲れやイライラにはペパーミントの香りが効く

ペパーミント長時間の運転でたまった疲れやイライラを取り除くには、ペパーミントとシナモンの香りが有効、という実験結果が発表されました。

ウィーリング・ジェスイット大学(米ウェストバージニア州)のブライアン・ラウディンブッシュ博士らは、学生25人を対象にして、運転を続けながら定期的に香りをかいだ場合、疲労感などにどのような変化が現れるかを調べました。

学生には、15分ごとにペパーミント、シナモン、無香性の物質のうちいずれかを30秒間かぐよう指示したそうです。

結果はどうだったか?

運転が長引くにつれて疲労感が溜まり、気力が減退することが確認されましたが、ペパーミントの香りをかぐと、疲労感や不安感、いらいらが明らかに薄れ、注意力が大きく向上したといいます。

また、シナモンの香りでも、イライラや運転の負担感が低下し、注意力が上がったとのこと。

ラウディンブッシュ博士によれば、ペパーミント、シナモン風味のガムや粒ミントでも同様の効果が得られることが、過去の実験で分かっていると言います。

車の運転に伴う疲労やイライラ感は、誰でも経験があるのではないか、と思います。

そんな時は、ペパーミント系の芳香剤やガムなどを用意しておいて心を落ち着けましょう。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 09:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月05日

2006年も「検索エンジン」がテクノロジーをリードする

米デロイト社は、2006年における技術・メディア・通信部門の動向に関する調査結果を発表しました。

調査によると、アプリケーションでは「検索エンジン」が「電子メール」を抜いて、最も頻繁に利用されると予測しています。

「検索エンジン」の利用が増加する理由として、機能の向上やブロードバンド接続の普及、使用される電子データの増大などを挙げています。

そう言えば、パソコンのビギナーの多くはYahoo!などの「検索エンジン」をホームに設定していますね。

何をやるにしても先ず、"検索"からスタートするというわけです。

ワープロで資料や提案書を作成する時、表計算ソフトで予算テーブルを組んだりする時、プレゼンソフトで新製品発表のデモを作成する時...いろんなシチュエーションで、事実確認や裏付けをとるなどの行為が必要になれば、検索で調べるでしょう。

それほど遠くない将来、ワープロや表計算などのオフィス系アプリケーションが、個々の機能として検索エンジンに組み込まれるのではないかと思っています。

q.f. Excite

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2006年02月04日

携帯カメラだけで撮影された劇場映画ができました

携帯電話の内蔵カメラだけを使って撮影した映画が、南アフリカで年内に公開される予定です。

同国の映像作家アリアン・カガノフ氏の作品で、「携帯だけで撮った劇場映画は世界初」。(そりゃ、そうでしょう)

この映画は、「SMSシュガーマン」と題した作品で、ヨハネスブルグの街を車で流す売春斡旋人・シュガーマンと高級娼婦たちのクリスマスイブの出来事を描いた内容で、8台の携帯電話で撮影しました。(カメラマン、楽~う)

監督・主演を兼ねるカガノフ氏は、携帯電話は映画の中でも重要な意味を持ち、「娼婦たちとシュガーマンは、携帯電話を命綱のようにしてつながっている」と説明しています。

撮影は2005年12月に、11日間にわたって行なわれ、通常の劇場映画に比べて制作費が大幅に安くついた。(当然、当然)

現地メディアによると、南アフリカの低予算映画の6分の1程度にあたる100万ランド(約1,900万円)弱で済んだといいます。(それでも、2,000万円近くもかかるんですか?)

映画は、同国の劇場で上映するほか、携帯電話向け版の配信も計画しているとのこと。

発想はチープだけれど、行動に移してしまうエネルギーには、ちょっと感心させられます。

q.f. Hotwired Japan

投稿者 messiah : 14:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月03日

ものぐさにはこれが一番 夢の通信技術の実用化迫る

(あるTV局の人に聞いた話ですが)その昔は、テレビと電話機は、それぞれ距離を離して設置するような家の作りになっていたそうです。

つまり、テレビの横や上に電話機を置くようなレイアウトはしなかった。(テレビの音がうるさくて電話での会話が聞こえにくくなります。またはその逆もあり)

つまりそれは、電源コンセントと電話線差込口(モジュラージャック)は、それぞれ距離を離して設置するような部屋の設計をしていたということです。(但し、これは聞いた話)

ところが、インターネットが登場するとその概念が意味をなさなくなってきます。

パソコンとインターネットを部屋のどこかに設置する場合、パソコン・モデム用の電源コンセントと、インターネット接続用の電話線差込口は近い位置関係にあった方が、はるかに接続が容易だからです。

そんなわけで電源コンセントと電話線差込口が物理的に接近し始めた。言い換えれば「電気」と「通信」の供給パイプが1つになろうとしている。

そんな背景があってか(なくてか)終に"夢の通信技術"が実用化されます。

電源コンセントさえあれば、家庭内のどの部屋にいてもブロードバンド(高速大容量)通信を楽しめる、そんな新たな通信技術「電力線通信」が、早ければ今秋にも実用化される見通しとなりました。

電力線通信は、電気を通す電線に情報の信号を載せて送る技術で、新たに光ファイバーなどを敷設することなく、コンセントにつなぐだけで電気と通信の両方を利用できる技術です。

通信速度も最大で毎秒数10~200メガビットと、ADSL(非対称デジタル加入者線)を上回ります。

但し、電力線で信号を伝送した場合に発生する漏洩電波が、すでに広く利用されているアマチュア無線や短波放送などに影響を及ぼすことが懸念されていましたが、総務省が昨年末に最終報告書をまとめ、今夏までには詳細な基準が策定される見通しです。

各部屋の家電をつなぐホームネットワークとしての利用が期待されており、松下電器産業や三菱電機、シャープ、ソニーといった家電メーカーが対応機器の開発を進めています。

電力線通信は、各部屋のテレビにハイビジョン映像を伝送するほか、IP電話をつないだり、カメラをつなげてセキュリティーに活用するなどの利用が想定されており、通信機能を備えたテレビや冷蔵庫、エアコンなどの家電が開発される予定です。

現在はモデムを通して家電につなぐ必要がありますが、将来的には家電にモデムが内蔵される予定とのことです。

そうなると、家電製品を買って、電源ンセントに差し込んだ時点で通信が使えるようになるわけです。(ものぐさな人には絶対いい)

利用は屋内に限りますが、既存のインフラを最大限に活用できる"夢の通信技術"がいよいよcoming soonとなりました。

q.f. CNET Japan

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2006年02月02日

さらば? 「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」

太陽系第10惑星
左から「第10惑星」、冥王星とその衛星、
月、地球の大きさの比較
q.f. アサヒ・コム
米カリフォルニア工科大のマイケル・ブラウン教授らが2003年10月に発見し、2005年7月に発表した、太陽系の第10番目(?)惑星の全貌が明らかになりつつあります。

発見当初から、惑星として認めるか否か喧喧諤諤(けんけんがくがく)の議論があります。

しかし、詳しい調査の結果、「第10惑星」は直径約3,000Kmで、冥王星(直径約2,300Km)より確実に大きいことが独・ボン大学などの観測で確かめられたそうです。

スペインにある直径30mの電波望遠鏡と、高感度熱検知器を使い、「第10惑星」から届く波長1.2mmの電波を精密観測しました。

この波長の電波の強さは惑星の表面温度と大きさで決まることから、太陽からの距離から表面温度を求め、大きさを算出しました。測定誤差は400Km程度で、最も小さく見積もっても「冥王星より大きいことは疑いの余地がないそうです。

あらまあ!というかんじ。

これまで、太陽の周りを回っていても小さな天体は惑星とは認められず、この第10番目の☆を惑星と認めるかどうかは、今夏の国際天文学連合で議論される予定です。

研究グループは、「この☆に惑星の地位を与えなければ、冥王星を惑星と呼ぶ正当な理由がなくなる」としています。(2/2付、英科学誌ネイチャーに論文が掲載される予定)

太陽系に新規参入しようとするこの☆は、太陽から56億~145億キロ離れた楕円軌道を、約560年の周期で回っているそうです。

子供の頃に、太陽系の惑星の並び順を憶える時のおきまりフレーズだった「水・金・地・火・木・土・天・海・冥」というパラダイムが崩壊する時が近づいているのかも知れません。

q.f. アサヒ・コム

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2006年02月01日

大きな曲がり角に立つ消耗品ビジネス

携帯電話の場合、端末が売れればそれに比例して、その製造元(NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンなどのキャリア)の通話料収入が増えます。

製造する機械と、そのランニングコストがセットになっている商品のわかりやすい例です。

一方、カメラ(フィルムカメラ)は本体が売れても、ランニングコストに相当するフィルムは別の会社(フィルムメーカー)が供給するので、カメラメーカーはカメラ本体に収益を依存するしかありません。(その結果、高額になってしまう)

前者は、機械本体とその消耗品の両方で稼げるので、例えば、機械本体を1円で売ろうと、ランニング部分(通話料)で取り戻すという価格戦略ができる世界です。

カメラメーカーとして出発したキャノンは、「カメラをいくら売っても、儲かるのはフィルムメーカー」という経験から、複写機などの"機械と消耗品のセットビジネス"に進出しました。

そして、パソコンの普及に伴いプリンタの需要が高まると、「プリンタ+インクカートリッジのセットビジネス」で大成功を収め、多少機械本体を安く売っても、後でインクカートリッジが利益を取り戻してくれるビジネスモデルを確立したわけです。(そんなわけで、インクカートリッジは価格が高い)

ところがキャノンは現在、このインクカートリッジの使用済み品を回収してインキを充填し、リサイクル品として低価格で売るという、新たなビジネスの台頭に頭を悩ませています。

そして、キャノンがリサイクル業者に対して訴訟を起こした裁判で、知的財産高等裁判所はキャノンの訴えを認めました。

キャノンは2003年に業務用プリンタのカートリッジに電子部品を組み込んで、リサイクル品は動かないような仕掛けを作り、それがリサイクル業者の反発を招き、「リサイクル業者の参入を妨害した」として公正取引委員会から独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を受けた苦い経験があります。

今回はキャノン側が、積極的にカートリッジの回収を呼び掛け、回収した使用済みカートリッジをセメント材料に再利用していることなどをアピールし、環境保全の理念に反していないという評価を得ての勝訴となったようです。

消耗品ビジネスは、プリンタ以外に複写機、使い捨てカメラなども同様の問題を抱えており、今回の裁判の結果、キャノンを含む消耗品ビジネス陣営は少し「ホッ」としたというところでしょうか。

しかし、環境問題の深刻化によって、リサイクルが奨励され、また企業自身がそのコンプライアンスをシビアに問われる中で、消耗品ビジネスは"大きな曲がり角"を迎えていることだけは間違いありません。

q.f. 朝日朝刊2/1

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2006年01月31日

絶滅危惧種となったフィルムカメラ

カメラ"デジタルカメラ"なるものが世の中に出現した初期の頃、単に「カメラ」と言えば、当然ながらフィルムカメラ(スチールカメラ)を意味しました。

デジタルカメラが誕生した当初はフィルムカメラ愛好家から見れば、それは玩具(おもちゃ)として目に映ったことでしょう。

デジタルカメラが、フィルムの銀塩方式による精微さを表現できるようになるには、この先、長い年月がかかると思われていました。

そして、ある人にとっては長い年月かも知れない、またある人にとっては「あっ」という間かも知れない。

その人それぞれの約10年の時間が経過して。。。

ついに、デジタルカメラは「カメラ」の代名詞になりました。(今は専門店に行っても、「フィルムカメラ」と特定しないと通じないでしょう)

一眼レフもほとんどデジタル化されました。

ニコンは2機種を除いてフィルムカメラの生産を中止し、新規開発も停止...

コニカミノルタホールディングスはカメラ事業から撤退...

長年のフィルムカメラ愛好家の人たちにとっては寂しい限りでしょう。

ところで、そんな絶滅危惧種のフィルムカメラを「今後も生産を続ける」と宣言したメーカーがありました。

現社長の次期経団連会長就任が決まっているキャノンです。

同社専務によると、「売上高は減っているが、非常に根強いマニアもいる。引き続き製品を供給したい」と語っています。

但し、同社の2005年のカメラ事業の売上高8,800億円のうち、フィルムカメラ(オプションを含む)の割合は17%に過ぎません。そのため、開発費・技術者数ともに縮小傾向にあるとのこと。

しかし、「他のメーカーが止めるなら我が社も...」という企業ロジックでないところがさすがはキャノン。

マニアにとって、国内大手としては最後の砦となりました。

q.f. 朝日朝刊1/31

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2006年01月30日

慈善活動を続ける世界一孤独な大金持ち

ビル・ゲイツ米マイクロソフト社会長のビル・ゲイツ氏は1/27、結核撲滅のための研究支援資金として、9億ドル(約1050億円)を寄付することを発表しました。

それ以前にも彼は、同夫妻が運営するBill & Melinda Gates Foundationを通じて、途上国の保健医療問題解決を目指す「Global Health」プロジェクトに2億5000万ドルを拠出すると発表しました。(2005年5月)

さらに、Bill & Melinda Gates Foundationは、マラリア予防のワクチン開発など3件のプロジェクトに総額2億5830万ドルを助成すると発表しました。(2005年10月)

ビル・ゲイツ氏は国際社会に貢献しようとしています。(その動機はどうであれ...)

ところが、ビル・ゲイツ氏が恵まれない人を助けるために寄付をしたというニュースは、ほとんどの人が知らないか、興味を持っていないような気がします。

「金持ちだから痛くも痒くもないだろう」、「どうせ売名行為だろう」

世界一のソフトウェア会社を築くために、非情な手段でライバルを蹴落としてきた男には、どうして拭い去れないある種のイメージと孤独な影が付きまといます。

そして彼は、いつもハイテク業界の悪者扱いをされてきたという歴史があります。

スティーブ・ジョブズ一方、宿命のライバルである米アップルコンピュータ社のスティーブ・ジョブズ氏は、ほとんど聖人君子のような評価を得ているのが現状のようです。

ゲイツ氏の一般的評価は、冷酷な資本家。天才なのかもしれないが、その興味は技術を改良するよりも、利益を最大化する方向に向けられている。復讐に燃えるオタクの究極の姿。学校では仲間はずれにされた恨みを胸に、みんなを血祭りにして最後に笑うタイプの男。

対照的に、ジョブズ氏は、最近になって大きな成功を収めているものの、ビジネスにはさほど関心を払ってこなかった印象があり、むしろ、彼はアートやカルチャーといった文脈で語られることが多かった。審美眼を持つアーティストで、世界を変えるという野心に駆られている男。

しかし、ゲイツ氏のこれまでの慈善活動をながめていると、そんな風に両者を対極的に置いてしまうと、ちょっとゲイツ氏が哀れになります。

だが、2人にまつわるこうしたイメージは間違っているという意見があります。

実は、2人の真のイメージはちょうど反対で、世界を変えているのはゲイツ氏で、自分を必要とする社会の声に耳を貸さず、ひたすら金儲けに突っ走る資本家の役にぴったりなのはジョブズ氏の方だ、というのです。

ゲイツ氏は、巨万の富を得るのにも熱心だが、寄付活動にも同じくらいの情熱を傾けている。(前述の通り)

これに対し、慈善事業の寄付者のリストでジョブズ氏の名前を見かけたことはない。また、重要な社会問題について発言したことも一度もない。あのたぐいまれな説得の才能は、もっぱらアップル社の製品を売ることだけに使われている、というのです。(Hotwired)

確かに思い当たるフシもありますね。

しかし、これがマイノリティ・レポートだとすると...

ビル・ゲイツ氏は、多分「世界一孤独な男」かも知れません。

q.f. Hotwired Japan

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2006年01月29日

「ネット」と「口コミ」のコラボレーション

米国のマーケティング会社、シャープ・パートナーズ社が先日発表した「口コミマーケティング」に関する調査によると、アメリカの成人ネットユーザーの89%が電子メールで友人などにコンテンツを転送して共有しているといいます。

同社はこれを、口コミマーケティングの有効性を裏付ける結果だとしています。

コンテンツを共有する頻度では、63%が「週に1回以上」としており、「毎日、またはほぼ毎日」も25%に上ります。また、75%が「コンテンツを最大6人に転送する」と答えたそうです。

ユーモラスな内容のものが圧倒的に多く、「ジョークや漫画」が88%を占め、2位以下は「ニュース」(56%)、「健康・医療情報」(32%)、「宗教・精神世界」(30%)、「ゲーム」(25%)、「ビジネス・個人向け金融情報」と「スポーツ・趣味」(ともに24%)となりました。

こうした背景の下、「ネット」と「口コミ」のコラボレーションで成果を上げる企業が今増えています。

q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE

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2006年01月28日

小売業の抱えるリスク ネットとリアルの逆相乗効果

ショッピングカートの放棄オンライン小売業者向けのソフトウェア開発を行なう米オールレント(Allurent)社は、2005年のホリデー・ショッピングに関して調査した結果を先日、発表しました。

それによると、消費者がオンライン・ショッピングで不満があった場合、小売業者のブランド・イメージに悪影響があり、オンラインの売り上げが縮小されるだけでなく、直接的にオフライン(実店舗)の売り上げ減少の引き金になる可能性があるとのことです。

例えば、オンラインで商品を購入するためにいくつかの個人情報をウェブページに入力する。

その途中で、ふと、追加注文をしようと思い付く。

マウスをクリックして前画面に戻り、再び最初からやり直そうとする。

しかし、そこでエラーメッセージが表示されてしまう。!!! 嗚呼....

(怒)マウスを投げつけたい衝動にかられるが、結局あきらめてしまう。

これが「ショッピングカートの放棄」というオンライン小売業者を悩ませている問題です。

調査によると、55%の消費者は、オンライン・ショッピングでもどかしい経験をした場合、小売店に対してマイナスの印象を持つと回答しています。

また、33%近くは、オンライン・ショップの買い物で不満があった場合、同じブランドの商品を実店舗で買い物する可能性が低くなるとしています。

オンライン・ショップと実店舗を併用する小売業が日本でも増える中、それぞれの特性を活かして相乗効果を高めようとしていると、知らないところで逆相乗効果を招くリスクが隣に座っていたりするのです。

q.f. IT Pro

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2006年01月27日

ソニーのロボット事業撤退に大疑問

AIBO&QRIO
ソニーは、平成18年3月期連結決算の最終損益の見通しを従来予想の100億円の赤字から700億円の黒字に上方修正しました。

昨年10月に投入した薄型テレビの新ブランド「ブラビア」が年末商戦で予想以上に好調だったのが主な要因で、ソニー復活の鍵を握っているエレクトロニクス事業に回復の兆しが見えてきた、と新聞は報じています。

通期の売上高は前期比3%増の74,000億円、営業損益は12%減の1000億円の黒字と、それぞれ上方修正しました。

それは、よかったのですが。。。

一方で、通期で4,500人の人員削減や7箇所の製造拠点の統廃合を実施し、330億円のコスト削減を計画しています。

それは、仕方ないのですが。。。

そのターゲットは収益性や成長性の低い事業ということになり、あの”未来に向けた夢の事業”ですら例外ではないようです。

同社は、収益改善策の一環として、犬型ロボット「AIBO(アイボ)」の生産を今年3月末までに終え、同時に人型ロボット「QRIO(キュリオ)」の新規開発もやめてロボット事業から撤退する、と発表しました。

どうしてなの?どうしてなの?どうしてなの?どうしてなの?

AIBOは1999年に家庭向け娯楽用ロボットとして発売。

日本で3000台、米国は2000台をインターネットのみで受け付けたところ、日本では約20分、米国でも4日間で売り切れる人気を集めました。

現在は3世代目で、昨年9月までの販売実績は全世界で約15万台に上るといいます。

ソニーさん、何か変ですよ。

商品と夢をセットにして売ってきたビジョナリーカンパニーが、商品だけを売る単なる家電メーカーになろうとしている、そんな気がするのは私だけでしょうか。

リストラは公平が原則。「あちらを立てれば、こちらが立たず」はわかります。

しかし、企業のトップが不動の理念を持って「万難を排してでも守る」ものがあってもいい。そんな姿勢を人々はじっと観察している。

そういう企業姿勢が、「市場の大きな共感と賛同を獲得することも少なくない」と筆者は思っています。

ソニーさん、何か間違っていませんか?

q.f. Sankei Web

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2006年01月26日

捨てる「手鏡」あれば、拾う神あり

名古屋商科大女子高校生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして東京都迷惑防止条例違反容疑で逮捕され、有罪判決が確定した元早稲田大大学院教授の植草一秀氏(45)が、名古屋商科大大学院(名古屋市)に客員教授として招聘(しょうへい)されるそうです。

2006年度から社会人大学院生を対象にした講義を受け持つ予定とのこと。

名古屋商科大大学院は、「植草氏はわが国を代表するエコノミストの一人。能力をこのまま埋没させてしまうことは、社会にとって大きな損失」などと説明しています。

植草氏は2004年4月に逮捕され、2005年3月に有罪判決を受けました。

控訴はせず「法廷外で無実を示すために活動を続けるつもりだ」などと発表していました。

同大学院は「再起への一つの舞台となることを期待している」とコメントしています。

「捨てる手鏡あれば、拾う神あり」

こんな事も世の中にはあります。(有り難い話ですね)

q.f. Sankei Web

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2006年01月25日

世界のブランド好感度ランキング お馴染みの顔ぶれ

ブランドコンサルティング会社のインターブランド社が運営するサイト「brandchannel.com」は1/23、2005年の世界ブランド好感度調査の結果を発表しました。

インターネットで一般の人が参加して、2005年中に最もインパクトのあったブランドに投票。それを地域別に集計しました。

世界全体でのランキングは次の通り。

世界のブランド好感度ランキング(2005年)
順位企業・商品名業種
1位グーグルインターネット
2位アップルコンピュータ
3位スカイプ通信
4位スターバックス飲食
5位イケア家具
6位ノキア携帯電話
7位ヤフーインターネット
8位ファイアフォックスブラウザ
9位イーベイオークション
10位ソニー家電
世界のブランド好感度ランキング(2005年)
q.f. brandchannel.com

一方、アジア太平洋地域だけで見ると首位がソニー、2位がトヨタ、3位がサムスンとなっています。

さて、世界のベスト10を見ると、日本でもお馴染みの企業やブランドが勢揃いしています。

中でも、最近低調が続くソニーのブランド力のポテンシャルの高さには驚きます。

ソニーの現役は、世界に広くブランドを浸透させてきた先人に感謝しなければなりません。

q.f. INTERNET Watch

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2006年01月24日

男は「他人の不幸」を喜ぶ傾向が強い?

他人が苦痛を受けるのを見て満足感を覚える傾向は、女性より男性に強くみられるという研究結果を、英ロンドン大学のチームが発表しました。(その成果は英科学誌ネイチャーに掲載されました)

4人の俳優が金銭のやり取りをするゲームをしばらく続け、32人の男女がそれを観察するという実験です。

俳優には、借りた金をしっかり返す誠実な相手と、ほとんど返さないずるい相手をそれぞれ演じさせたそうです。

そして、4人の俳優に軽い電気ショックを与えて苦しむ様子を、32人の男女が自分の頭に脳波を測定する機械をつけて観察しました。

その結果、好感を持った相手が苦痛を受ける場面では、男女とも「共感」や「痛み」を感じる部分が活発に反応し、同情を感じていることが分かりました。

ところが、嫌いな相手が苦しんでいる姿を見せると、男性では共感の反応が全くみられず、褒美を受けた時のような満足感が目立って増大したといいます。

一方で女性は、弱いながらも共感を示していたとのことで、メンタル面での男女の違いがはっきりと分かれました。

そう言えば、最近のことで思い当たるフシがないでもない。

ライブドアによる証券取引法違反容疑が一挙に報道された翌日の1/17に、堀江社長の「livedoor 社長日記」のエントリーが3つあって合計で5000ほどのコメントが寄せられていました。

(もちろん、その全てに目を通すほど暇ではないのですが)抜き打ちで読んでいくと、感覚的に99%は堀江社長に対する”応援・激励”のものでした。

しかしその後、捜査の進展で堀江氏の事件への関りが判明し、逮捕される前日になると様子がガラリと変化しています。

1/22の堀江氏のエントリーには6000を越えるコメントが書き込まれました。まだ多くは”応援・激励”のものですが、”怒りや誹謗・中傷”が大幅に増えています。

後者のコメントを(これまた、その全てに目を通すほど暇ではないのですが)抜き打ちで読んでいくと、その文面を見る限り、とても女性のものとは思えない。(つまり、男性の書き込んだものと思える)

「他人の不幸を喜ぶ傾向は男性に強い」というロンドン大学の調査結果を、思わず連想してしまいました。

q.f. CNN.co.jp

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2006年01月23日

コスト削減で航空会社のサービスが次々と有料化

英国の格安航空会社フライビーは2月以降、手荷物預かりを有料化して、チケット予約時に3ドル50セントが課せられます。(空港で支払う場合は倍額の7ドル)

米国ではアメリカン、デルタ、ノースウェストの3社が既に、座席用の枕の提供を中止。

エア・カナダの北米便では、膨張式の枕や毛布のセットが2ドルで貸し出されています。

機内での軽食も、USエアウェイズとユナイテッド航空の米国内便では、1箱5ドルと有料になっています。

エア・カナダは、ロンドン便の料金体系を改訂し、乗客に追加サービスの項目を選択させる方式を導入します。「事実上の値上げ」との批判もありますが、同社では「料金の透明化、簡素化への第一歩」と説明しています。

英バージン・アトランティック航空は機内での無料サービスを続ける一方、足元に余裕のある出口近くの座席をリクエストした乗客には「若干の」料金を課すと発表しています。(追加料金は最高150ドル程度)

寒いのは冬のせいだけではなかった。

コスト削減、合理化。。。航空業界もまた、厳しい冬の時代が続きそうです。

そんな中で、従来のサービスという概念に捕らわれず、与えられた環境下でどのような事が可能かをもう一度見直して欲しいものですね。

コストをかけなくても出来るサービスは意外なところにまだまだあるように思います。

q.f. CNN.co.jp

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2006年01月22日

検索エンジンがポータルを包含する時代へ

検索エンジンがポータルを包含Google(グーグル)のような超有名サイトであっても、アドレス欄に直接アドレス(URL)を入力するのではなく、検索エンジンで検索する人が多数存在することが、米ニールセン・ネットレーティングス社が発表した最新調査結果によって明らかになりました。

筆者もそうしています。アドレス欄にURLを入力することはほとんどありません。(面倒ですもの)

米国で2005年11月に最も多く検索された語句は、トップが「ebay」の1,390万リクエスト、2位が「google」の1,330万リクエスト、3位が「yahoo」の800万リクエストと続きます。

何と上位10語のうち5語は検索エンジンの名前でした。

これは、インターネット閲覧者が1つの検索エンジンだけを利用し続けるわけではないという最近の主張を裏付けた形になりました。

そして特筆すべきことは、上位10語の全てに共通するのは、それがウェブサイトの名前だったことです。

サイトの名前以外では、23位にやっと登場した「weather(天気)」が最高位です。

この現象をニールセン・ネットレーティングス社のチーフアナリストは次のように分析しています。

「ウェブサイトのURLをブラウザのアドレス欄に入れる代わりに、検索エンジンでそのウェブサイト名や社名を入力するインターネット利用者には、2つのタイプがある」

「1つは両者の違いを理解できないほど経験がない人たち」

「もう1つは、あまりにも経験がありすぎてインターネットのポータルとして検索エンジンを使うことが習慣化している人たち」

URLに分かりやすい名前やユニークな名前を付けることが重視された時代もそろそろ終焉なのかも知れません。

q.f. INTERNET Watch

投稿者 messiah : 08:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月21日

少子化の波 小学校で学生獲得の代理戦争

同志社と立命館少子化の影響で教育機関の再編が加速しつつあります。

企業なみに吸収・合併が行なわれ、そのうち学校のM&Aが起こるかも知れない時代になってきました。

そんな中、関西の名門私立、立命館と同志社が学生争奪に火花を散らしているというお話。

.....と言っても大学の話ではありません。

4月に開校する立命館小学校(京都市北区)と同志社小学校(京都市左京区)が、新入生の獲得を巡って争奪合戦を繰り広げている、というから驚きです。

募集は両校ともに新3年生までで、立命館小が360人、同志社小が210人。

立命館小は、「そろばん、辞書めくり、暗唱など基本の反復から応用、発展につなげる」として、「百ます計算」で有名な陰山英男氏、「小学校1年で国語辞典を使えるようにする30の方法」で知られる深谷圭助氏を教員にスカウトするという戦法です。

同志社小は、「単なる知識習得ではなく、子どもたち一人一人が人格を磨き、人間力を高めることが最も重要。教育者にスターは必要ない」と、京都府内の公立小出身の教員を中心に採用して対抗意識を燃やしています。

子供の安全対策でも、両校とも異なる手段で対抗。

立命館小は、ICカード乗車券「PiTaPa(ピタパ)」と児童証を合体させた登下校管理システムを全国で初めて導入。子どもが校門や最寄り駅の改札を通ると、保護者の携帯電話などに通過時間がメールで配信されます。

同志社小は、通学カバンに全地球測位システム(GPS)機能付き発信機を入れることができるポケットを付け、希望者には発信機を紹介します。

そして、給食の調理は両校ともホテルが受け持ちます。(ほぇ~)

立命館小は、大津プリンスホテル(滋賀県大津市)に委託。ホテルで調理された給食は保温・保冷コンテナ付きのトラックで学校まで運ばれ、子どもたちにテーブルマナーも教えます。

同志社小は、京都宝ヶ池プリンスホテル(京都市左京区)に委託。シェフが学校の給食室を訪れて調理する方式。担当者は「おいしそうなにおいが漂う給食室で、食事に対する期待を高めてもらいたい」と話しています。

教育と言えども最終的にはビジネス。差別化のためのサービス向上は仕方ないとしても...

過保護な子供が「大量生産」されないか心配ですね。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年01月20日

花粉症に助っ人 全国の花粉飛散をリアルタイム予測

花粉症筆者の先輩に、この時期既に花粉症の症状が表れ、外出時には専用のゴーグルのようなメガネをしている人がいます。

実は、妻も(それほどではないのですが)春先になるとかなり辛い症状が出るタイプです。

花粉症の辛さは当事者でないと分からないと言いますが、そんな人に耳寄りなお知らせです。

。。。と言っても、「花粉症が軽減する特効薬ができた」という話ではありません。

ロート製薬は、日本全国の地域・時間を詳細に絞り込んだ花粉飛散予測Webサービス「アルガード花粉情報」を2月1日から開始する、と発表しました。(パソコン、携帯どちらにも対応)

大量飛散を記録した昨年に比べ、今年の飛散量はやや少なめと予想されていますが、昨シーズンの大量飛散で潜在花粉症患者が顕在化したため、今年も花粉症患者が大量発生することが懸念される中、「リアルタイム花粉センサー」を導入して、高精細なシミュレーションとリアルタイムな予測を行うサービスだそうです。

「花粉飛散マップ」で、全国で場所・時間を絞り込んだリアルタイム花粉情報を予測することができます。

備えあれば花粉症の辛さも軽くなる?

その日その日の行き先の花粉量などによって、ゴーグルやマスクが必要かどうかなどの準備に役立つかも知れません。

携帯版サービスの方は手軽に花粉情報をチェックできるので、かなり役立ちそうですね。

該当する方は今すぐブックマーク!ブックマーク!
(PC、携帯共通 http://www.alguard.jp/)

因みに筆者は、今のところ花粉に極めて鈍感な人種です。

q.f. Japan.internet.com

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2006年01月19日

「ウェブサイト」と「人間」は一瞬で判断される

インターネットユーザーは、ウェブサイトの見栄えの良し悪しを一瞬で判断しているとの調査結果が、カナダの研究者グループによって発表されました。

専門誌「ビヘイビア&インフォメーション・テクノロジー」の最新号によると、オタワ市内のカールトン大学で心理学を研究しているギッテ・リンドガード教授らは、ユーザーがサイトを目にしてから見栄えを評価するまでの時間がわずか20分の1秒であることを発見したそうです。

閲覧時間の長い短いに関らず、結果はほぼ同じだったとのことで、こういう人間の能力にはデジタル処理が及びもつかない凄いものがあります。

リンドガード教授は、ウェブサイトの第一印象の重要性を指摘していますが、「何がユーザーの好感や反感につながっているか判断する決め手はない」と述べています。

もし決め手があったとして、それに従って好感度を完全データ化したら、みんなそれを模倣して、どれもこれも個性のない類似品だらけになりますよね。

ところで、人間の場合も、第一印象だけでその人の性格などが、ある程度直感的にわかるものです。

「見かけ倒れ」という言葉もありますが、「ウェブサイト」も「人間」も第一印象で損をしていないかくらいはセルフチェックしておく必要がありそうです。

q.f. CNN.co.jp

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2006年01月18日

ハインリッヒの法則 バードの法則 割れ窓理論

ハインリッヒの法則アメリカの保険会社に勤務していた安全技師のハーバード・ウイリアム・ハインリッヒ氏は、1930年代に発表した論文の中で、重傷以上の災害が1件起きる背景には、軽傷を伴う災害が29件起きており、さらには危うく惨事になるような「ヒヤリ」、「ハッと」するような出来事が300件あるという「1:29:300の法則」を見いだしました。

これが「ハインリッヒの法則」です。

ハインリッヒ氏は同一人物が起こした同一種類の労働災害を5000件以上調べました。そして、労働災害全体の98%は予防可能であると指摘しています。

「ハインリッヒの法則」は、相次ぐ医療事故や自動車メーカーによる大規模なリコール、大量の個人情報の漏えいなど、企業を揺るがす事故や不祥事は決して偶発的な産物ではない事を教示しています。

今「ハインリッヒの法則」は、産業界はもとより行政や医療の世界にも広く通じる考え方として広まっています。

同様の調査はそれ以降にも発表され、1969年には米国の21業種297社のデータから「ニアミス:物損事故:軽傷事故:重大事故=600:30:10:1」という比率も示されています。(バードの法則)

1974年、1975年にイギリスの保険会社のデータ約100万件から、ニアミス400:物損事故80:応急処置を施した事故50:軽中傷事故3:重大事故1の比が成り立つとされています。(タイ・ピアソンの結果)

かつて凶悪犯罪が多発した米ニューヨーク市では、1990年代半ば以降、ジュリアーニ市長のもとで軽犯罪の取り締まりを強化しました。

無数の軽犯罪を厳しく取り締まることで結果的に凶悪犯罪の発生までを抑止できたのです。

ニューヨーク市での取り組みは「割れた窓を1ヶ所放置しておけば、残りの窓も次々割られてしまう」という「割れ窓理論(Broken Window Theory)」に基づくものでした。

教訓1 「小さな失敗は重大事故の予兆」

教訓2 「常日頃のささいな取り組みが不可欠」

ということのようです。

q.f. IT Pro

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2006年01月17日

ある人事の失敗がもたらしたイノベーションのジレンマ

レイ・オジー
マイクロソフト・最高技術責任者
レイ・オジー氏(経歴はこちら
中島聡氏がZDNet Japanの特集コラムで、ソフトウェアの巨人・マイクロソフト社が犯した過ちについて分析し、興味深い逸話を紹介しています。

彼は1986年にマイクロソフト社(日本法人)に入社して、1989年からは米本社でWindows95の開発に携わり、その後Internet Explorerのバージョン3.0、4.0、Windows98で主任設計者を務めた人です。(現在はソフトウェア開発会社UIEvolution最高経営責任者)

マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長は昨年10/30、幹部社員と直属の部下および上級エンジニアに向けて「われわれは自分たちのビジネスをつくり変えて行かなくてはならない」というメールを発信しました。

2005年で設立30年を迎えたマイクロソフト社は、その30年の歴史の中で、経営陣が「会社全体の方向を大きく変えよう」というメッセージ(メモ)を発信したことが2度あります。

それは1995年の12月にビル・ゲイツ氏が書いた「Internal Tidal Wave(内からの大きな高まり)」と、その10年後の2005年10月にレイ・オジー氏が書いた「The Internet Services Disruption(インターネットサービスの破壊力)」です。

どちらも「これからはインターネットサービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、本質的には同じ方向性を示しているのですが、今回のレイ・オジー氏のメモに書かれているインターネットサービス・ビジネスへのシフトの重要性という考えにしても、discover>learn>try>buy>recommend(発見して、知って、試して、買って、人に勧める)というサイクルの重要性にしても、決して新しい考え方ではなく、1990年代の後半から社内外の様々な人たちが指摘し続けて来たことだと、中島氏は言います。

「では、なぜ今の段階になって、それも敢えて外様のオジー氏をCTO(最高技術責任者)という地位に置いて、このメモを書かせなければならなかったのだろうか?」

「別の言い方をすれば、マイクロソフトは何故、外部から新しい指導者を導き入れなければならないような会社になってしまったのだろうか?」

「どの時点で、マイクロソフトは道を誤ってしまったのだろうか?」

。。。中島氏の分析が始まります。そして、出てきた結論は次のような衝撃的なものでした。

「この点に関して、私も含めたシアトル近郊に住む元Microsofteeの解釈は、おおむね一致している」

「ビル・ゲイツが犯した最大の過ちは、Internet Explorer(IE)が大成功を収めた時点で、ブラッド・シルバーバーグ(Brad Silverberg)の『OSビジネスはジム・オールチン(Jim Allchin)に任せて私にMSNとIEを任せて欲しい』というリクエストを拒否し、IEチームをオールチンの配下に置いたことにある」と中島氏は言います。

IEとWindows95を大成功に導いた一番の立役者であったシルバーバーグ氏は、「IEで勝ち取った圧倒的なブラウザのシェアをテコにして、MSNをインターネット・サービスの覇者にしよう」という戦略を提案したのですが、ビル・ゲイツ氏は「莫大な利益を生み出しているWindowsビジネスを守る防具としてIEを利用したい」というオールチン氏の願いを聞き入れてしまったのです。

<それが運命の分かれ道か?>

そんなビル・ゲイツ氏に失望したシルバーバーグ氏は引退を決め、それに続くように(Ben Slivka、John Ludwig、Adam Bosworth、Mike Tougonhiなど)マイクロソフトのインターネット戦略を担ってきた「インターネット急進派」のリーダー達がそろってマイクロソフト社を去ってしまいます。

その結果、マイクロソフト社はオールチン氏を筆頭とした「Windowsビジネス擁護派」が主要なポジションを占める保守的な会社になってしまった、と言います。

そして、1995年という比較的早い時点で「インターネットには、OSをコモディティ化(付加価値のないものにしてしまう)するプラットフォームとなる可能性がある」ことを予測し、IE3.0および4.0のワンツーパンチでネットスケープからブラウザのマーケットシェアを奪っておきながら、それを全く有効に利用できずに、一番おいしいところをグーグルに持っていかれてしまった最大の原因はこの”人事の失敗”にあると言及しています。

「この危機的な状態を脱するには、中途半端な人事異動や組織替えでは不十分であることをやっと認識したビル・ゲイツが、機能不全に陥ったマイクロソフト社にカンフル剤として持ち込んだ薬が、レイ・オジー氏のCTOへの抜擢、そして今回の(ゲイツでなく)オジーによって書かれたメモなのである」

「こういったバックグラウンドを理解した上でオジーのメモを読めば、マイクロソフト社がいかに追い詰められているか、毎年何千億円という利益を生み出すWindowsとOfficeという2つのビジネスを擁護しつつ、同時にそれをコモディティ化する力を持つインターネットサービスで成功を収めようということがどのくらい困難なことか、が見えてくると思う。まさに、イノベーションのジレンマである」

イノベーションのジレンマ

「自分の成功体験に埋没することが、やがて自分の首を締めることになる」という相反する矛盾はどの世界にもありますが、今、ソフトウェアの巨人はそのジレンマの中でもがいている。

マイクロソフトの社内実情に詳しい中島氏の分析では、”ある人事”が大きなターニングポイントになったということです。(これが、バニシングポイントとならないように祈りたい)

そういう背景を踏まえて、レイ・オジー氏が発信した「メモ(日本語版)」を読んでみるのもいいでしょう。

q.f. ZDNet Japan

投稿者 messiah : 08:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月16日

ブラウザの世界シェア Firefoxが10%近くまで上げる

ネットアプリケーションズ社は、2005年12月のブラウザ(インターネット閲覧ソフト)世界シェアの調査結果を発表しました。

それによると、マイクロソフト社のインターネット・エクスプローラ(IE)が85.05%(前年同月は90.31%)に減少した一方、Firefox(ファイアフォックス)が9.57%(同4.64%)に伸びました。

同社は「Firefoxのシェア10%到達は間近か」と予測しています。

Firefoxは、2005年前半にシェアを急拡大した後は一進一退となり、11月のシェアは8.84%でしたが、同月末に新バージョンを発表した結果、12月は初めて9%台に乗せました。

一方、IEのシェアは依然、低下が続いています。

また、アップルコンピュータ社のSafari(サファリ)は3.07%(同1.56%)に増加。調査を開始した2004年10月以降、14ヵ月連続で増えています。

iPod人気がパソコンのシェアを拡大し、それに伴ってSafariの利用者も増えているとみられています。

Netscape(ネットスケープ)は 1.24%(同2.07%)に減少、Safariに3位の座を奪われました。

5位のOpera(オペラ)は0.55%で横ばい。

ホームページ制作者は今後、IEだけでなくFirefox上での動作確認や表示チェックが必須になるでしょう。

但し、今年はマイクロソフト巻き返しの大型商材が発売を控えていますので、ブラウザのシェアがこのままで推移するとは思えません。

Windows Vista(IE7を含む)が発売される今年後半はIEがある程度、巻き返すでしょうね。

q.f. Hotwired Japan

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2006年01月15日

どれが本家? 「正露丸」の商標を巡る争いの半世紀

多くの家庭で常備薬として備えられている「正露丸(せいろがん)」という胃腸薬があります。

テレビCMでもお馴染みですね。あのオレンジ色の箱の薬。

インターネット検索で「正露丸」を調べると、上位に登場するのは「ラッパのマーク・大幸薬品株式会社」ばかり。

そのため、「正露丸=大幸薬品」というイメージがあります。

しかし、下の写真を見れば???ということになります。

正露丸
q.f. 町田忍博物館

ラッパ以外にも、ひょうたん、王冠、熊、錨、鳩....(これらは、全て異なる製薬会社のものです)

昨年11月、正露丸を製造・販売する大幸薬品(大阪府吹田市)は、名称がほぼ同じで箱や容器のデザインが酷似した胃腸薬を売るのは類似商品の販売を禁じた不正競争防止法に違反するとして、和泉薬品工業(大阪府和泉市)を相手取り、販売差し止めと約6400万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしています。

これに対して和泉薬品工業は真っ向から反論。「オレンジ色のデザインは戦後間もない時期から使っている。正露丸とこのデザインは昔から切っても切れない関係」と争う姿勢を示しています。

どうも、正露丸を巡る商標争いは昔から根の深いものがあるようです。

フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」からその争いのルーツを探ってみましょう。

明治時代、日本陸軍は将兵の健康管理に頭を悩ませていた。医学や栄養学が未発達で平均寿命が50歳にも満たなかった19世紀においては、日清戦争の戦没者13309人のうち純粋な戦闘による死者はわずか1415人に過ぎず、残りの11894人は戦病死であり、特に脚気による死亡者は4064人と群を抜いて多かったのだ。
脚気は今日ではビタミンB1の不足によって引き起こされる病態であることが判明しているが、当時は西欧人にはみられない日本独特の風土病と認識されており、都市部富裕層や陸軍の栄養状態良好な若者に多く発症する原因不明の疾患として対策が急がれていた。(海軍は脚気は米、特に精製された白米を主食とする近代日本人の栄養の偏りに起因するという高木兼寛軍医<東京慈恵会医科大学創立者>の仮説を取り入れ、主食にパンや麦飯を採用していたため脚気による犠牲者はほとんど出なかった。)
中国戦線ではまた不衛生な水源による消化器症状も多発しており、陸軍はこの対策にも同時に取り組んでいたが、幸いなことに1902年に中島佐一が開発したクレオソート剤がチフス菌に対して効果のあることが判明する。
陸軍で脚気対策を担当していた森林太郎(文豪として知られる森鴎外その人である)軍医は脚気もまた未知の微生物による感染症であると考えていたため、強力な殺菌力を持つクレオソートは脚気に対しても有効であるに違いないと信じ日露戦争に赴く将兵にこれを大量に配付し連日服用させる事とした。
しかしまだ予防的投薬という概念も一般には浸透していない時代のこと、特異な臭いを放つ得体の知れない薬は敬遠されてなかなか指示通りには飲んでもらえない。そこで軍首脳部は一計を案じ、丸薬を征露丸と名付け、その服薬命令を明治天皇の名を借りて出すことにした。
この機転によってコンプライアンスは著しく向上し、下痢や腹痛を訴える兵士は激減したといわれる。しかし当然のことながら鴎外の期待した脚気菌(そんなものは初めから存在しない)に対する効果は一向に現れず、銀シャリにこだわった陸軍は日露戦争においても全将兵のおよそ3人に1人に相当する25万人が脚気に倒れ、27800人もの尊い生命がこの病のために異国の地で失われることとなった。

このように脚気に対してはまったく無力であった征露丸ですが、その作用、効果は帰還した軍人たちの体験談として多少の誇張も交えて伝えられ、また戦勝ムードの中でネーミングの秀逸さも手伝い「ロシアを倒した万能薬」は多くのメーカーから競い合うように製造販売され、わが国独自の国民薬として普及していくことになります。

第二次世界大戦終結後、国際信義上「征」の字を使うことは好ましくないとの行政指導があり「正露丸」と改められましたが、奈良県の日本医薬品製造株式会社だけは現在も「征露丸」の名前で販売を続けています。

1954年に業界第一位で中島佐一の「忠勇征露丸」製造販売権を継承する大幸薬品が商標登録を行い「正露丸」の名称の独占的使用権を主張しましたが、クレオソートの製法を独自開発し物資不足の第二次大戦中も軍に征露丸の納入を続けた和泉薬品工業などからの反発を受け、20年にわたる裁判の結果1974年3月に「正露丸はクレオソートを主材とした整腸剤の一般的な名称として国民に認識されており、これを固有の商標とした特許庁の審決を取り消す」という最高裁判決が確定しました。

「正露丸という言葉は既に長年にわたり多数の業者によって使用されており、一般名称に過ぎない」との判断を最高裁が示したのが、現在も30を超えるメーカーにより製造が続けられている結果をもたらしています。

それにしても、商標権に関しては問題の根があまりに深すぎ。簡単に解決しそうにありませんねぇ。

q.f. Sankei WebWikipedia

投稿者 messiah : 08:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月14日

似顔絵データベースで御用!御用!

3億円事件1968年に府中市で、現金輸送車が襲われた「3億円事件」で作成された白バイ隊員姿のモンタージュ写真は、今も多くの人の記憶に残っています。(そう言えば、男前の顔でした)

似顔絵の描けない捜査員でも、スライド映写機を使って簡単に犯人の「人相」を再現できるという理由で、モンタージュ写真が捜査の主流だった頃の話です。

ところが最近になって、昔ながらの「似顔絵」による捜査を再評価する動きが進んでいます。

目、鼻、口などの部分写真を合成するモンタージュ写真を見た人は、「犯人の本物の顔写真」と思いがちで、「少しでも違う点があると注意をひかない」ため、寄せられる情報が少ないそうです。

その点で、顔の特徴が強調される似顔絵は、捜査員や市民の記憶に残りやすく、犯人検挙に結びつくケースが多いとのこと。

警視庁では2000年9月から、絵心のある警察官を「似顔絵捜査員」に指定する制度を導入。

当初、31人でスタートした似顔絵捜査員は現在139人にまで増員され、刑事や鑑識課だけでなく、交番勤務や交通課などでも活躍しています。

似顔絵データベース大量に作成される似顔絵をもっと有効に活用しようと、警視庁鑑識課は、似顔絵を性別・年齢別・輪郭の形・眼鏡の有無などの項目別に分類した「似顔絵データベース」を構築し、指紋やDNA並みに捜査に活用していく方針です。

ひったくりや通り魔事件のように、被害者と加害者の接点が見つからない事件では、似顔絵が唯一の手がかりになるケースも多い。

昨年、東京都内で発生した事件のうち、「似顔絵」が手がかりになって解決した事件は59件に上り、この5年間で倍増しました。

デジタル処理の強みを活かすためのリソース(資源)が、何とアナログ!というのが面白いですね。

完成すれば、「似顔絵」というアナログ情報と、「データベース」というデジタル手段が見事に融合した強力な捜査ツールが誕生しそうです。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 09:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月13日

赤ん坊が捨てられる町 IT利用の「命のゆりかご」登場

命のゆりかご北イタリアの町・パドバでは先頃、赤ん坊がゴミ箱や公衆トイレに置き去りにされ、寒さで死んでしまうのを防ぐために、「命のゆりかご」が設置されました。

イタリアでは毎年400人の新生児が捨てられて、その数は毎年10%増加しているといいます。

古くは1400年代から1888年まで、女性たちはパドバのオニサンティ教会の正面にある台に赤ん坊を置き去りにしていたそうです。

この台は回転式になっていて、望まれずに生まれてきた赤ん坊をここに載せ、今後はまともに暮らせることを祈りつつ回すと、修道女たちが運営する孤児院に収容される、というシステムだったそうです。

それから時を隔てた現在でも、同様な状況が繰り返されているのは皮肉です。

但し、IT(情報技術)を基盤にしているところが昔と異なります。

通りに面したこの「命のゆりかご」の金属製のフタを誰かが開けると、上の事務所で警報が鳴り、24時間体制で待機しているソーシャルワーカーに知らせます。

母親が赤ん坊を中に入れると、2分後に重量感知センサーが働いて、さらに大きな音で警報が鳴る、という仕組みです。

赤ん坊が入れられると、箱の保温システムが作動すると同時に、最寄りの救急サービスに通報されるシステムになっています。

「命のゆりかご」は、人工妊娠中絶に反対する団体「命の活動(Movement for Life)」が2005年に寄贈した6台目のもので、特別製ゆりかごの価格は6300ユーロ(およそ87万円)とのこと。

「命の活動」によると、このプロジェクトで最も時間がかかって大変だったのは、装置の設計ではなく、設置場所を見つけることだったと話しています。

「約6年間にわたって、色々なところと交渉をしてきた。病院は受け入れてくれなかった。それで結局、いつの時代にも赤ん坊が置き去りにされていたところへ戻った」

ITが不幸な赤ん坊の命を守ってくれるのはいいのですが、赤ん坊を中に入れようとする母親に一声かけて、身の上話を聞いてあげる”心のケア”も必要なんでは?と思ったりします。

q.f. Hotwired Japan

投稿者 messiah : 09:46 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月12日

スティーブ・ジョブスの「現実歪曲空間」健在

スティーブ・ジョブス創業30年をまもなく迎える米アップル・コンピュータ社の目玉イベント「MacWorld Expo San Francisco 2006」が1/10から行なわれ、スティーブ・ジョブスCEOがまたまたウルトラCを見せました。

このイベントは、Macに関連する人たちにとって最も重要なコンベンションであると同時に、iPodでデジタルオーディオの世界を引っ張るアップル・コンピュータ社の方向性が、同社CEOスティーブ・ジョブズ氏によって語られる注目の場でもあります。

スティーブ・ジョブス氏は誰もが認める”プレゼンテーションの天才”

彼のプレゼンテーションする場を、口の悪い人は「現実歪曲空間」と呼びます。

今回もそのお決まりのパターンが最後に出ました。

基調講演でジョブズ氏は、アップル・コンピュータ社を取り巻く環境の報告から講演を開始しました。

直営店アップルストアは全世界で135店舗に広がり、先のホリデーシーズンには延べ2600万人が足を運び、売り上げは1億ドルに達したことを報告。

iPodの売り上げは、2004年のホリデーシーズン販売台数が450万台だったのに対し、2005年は1400万台に達したことに満面の笑みを浮かべました。

音楽配信サービス「iTunes Music Store」で、これまでに販売された楽曲数が8億5000万曲になったことや、10月から開始されたビデオ販売も800万本がダウンロードされたことを報告。

続いて、iPodとiPod nano(アイポッド・ナノ)で利用可能なFMチューナー付きリモコンを紹介。

そして、2006年に全米で販売される新車の内、40%がiPodと接続可能になることを発表。

続いて、個人用スイート製品「iLife」、写真管理ソフト「iPhoto」、レコーディングソフト「Garage band」などのソフト製品を次々にデモンストレーション。

デモではジョブズ氏が実際にポッドキャストを作成し、「こちらスティーブ。アップルのすごいウワサを耳にしたんだ。次のiPodは10インチスクリーンを搭載するんだ!」とジョークたっぷりの内容に会場が大爆笑。

一連のデモの後に、今度は写真、動画、ポッドキャスト、フォトキャストを簡単に公開可能にするWebサービス「iWeb」を紹介。

この後、大画面モニタに突然「Intel」の文字が浮かび上がります。(いよいよです。アップルファンは唾を飲み込んで待ちます)

突然、舞台は暗転。半導体工場の作業服風の格好をした男がプロセッサダイを持って登場。男はIntelのCEOポール・オッテリーニ氏。

アップルは昨年、2006年6月までにIntelプロセッサを搭載したMacを市場へ投入するとアナウンスしていたのでしたが、それを半年も前倒しで実現した瞬間でした。

オッテリーニ氏が祝辞を述べると、画面は一転し、初のIntelプロセッサ搭載マシンとして「iMac」が紹介されました。

そこでジョブズ氏は言います。「サイズとデザインは既存製品とまったく変わらない。では、何が違うのか?それはスピードだ。2Mバイトのキャッシュを備えたデュアルコアプロセッサを搭載しており、iMac G5と比較して2倍から3倍の高速化が図られている」

場内からは「オーッ」という溜息が...

留めをさすかのように、従来のPowerPCベースのソフトをIntelプロセッサのMacでも利用できるようにするエミュレーションソフト「Rosetta」や、MacOS版Officeの開発継続をアナウンスし、ソフト面のサポートも万全であることを強調。

会場を埋め尽くした聴講者から万来の拍手。

最後にIntelプロセッサ搭載「Pentium Mac」のテレビCMが流され、講演も終わり...

...かと思われた瞬間にジョブズ氏がひと言。「実はもうひとつあるんだ(One more thing...)

アップルファンは、この一言を聞く為に、この瞬間を見るために、生きているようなものなのです。

まるで、忘れものを思い出したかのようにボソッと呟いて紹介するモノ。それこそ最も重要な製品であることをファンは熟知しているからです。

ジョブズ氏のひと言で紹介されたのが、Intelプロセッサを搭載したノートPC「MacBook Pro」

「MacBook Pro」はそのシリーズ製品すべてにIntel製のデュアルコアCPUを搭載し、既存の「PowerBook G4」よりも4倍から5倍高速な、現在世界最速のノートPC。

アップルファンはこれで溜飲が下りた?

水戸黄門の”格さん”が最後の切り札に出すあの印籠と同じです。

アップルファンにとっては「わかっちゃいるけどやめられない」

ジョブズ黄門

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 08:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月11日

清酒の巻き返しはあるのか?

日本酒 心美体
q.f. 日本酒 心美体
近畿には約300の日本酒メーカーがあり、中でも兵庫・灘、京都・伏見の酒どころを抱えて、全国の清酒生産量の半分近くを占めています。

昨年度の近畿の清酒消費量は116,736キロリットルですが、10年前の56%に減少しています。

これに対し、焼酎は10年前の44,185キロリットルから2.5倍以上の116,331キロリットルに伸びて、近畿の清酒消費量を逆転しようという勢いです。(全国レベルでは既に焼酎の消費量が上回っています)

その差は、116,736-116,331=405キロリットル(一升瓶換算で225本)

このままでは今年中に、最後の牙城だった近畿も、焼酎の軍門に下ることが濃厚になってきました。

酒税は出荷段階で徴収されるのですが、大阪国税局の酒税全体に占める清酒の割合は、ピークだった1973年度の56%から2003年度には15%にまで落ち込んでしまいました。

危機感をつのらせた大阪国税局は「清酒の需要減は管内の酒税徴収にも影響する」と清酒の消費拡大を支援。

昨年はメーカーに清酒の輸出手続きを指導するセミナーを開いたり、飲食業者の講習会に清酒の提供の仕方を指導する講師を派遣したり、局内の忘年会や新年会でも「乾杯は日本酒で」を徹底したりと躍起です。

酒造会社も、灘と伏見のライバル同士が初めて連携してプロジェクト「日本酒 心美体」をスタートさせています。

灘、伏見の大手を中心とした10社が「日本人の心、美容、体に合う」というコンセプトを掲げ、共通のロゴマークを商品に入れたり、「二日酔い防止に水を飲みながら楽しんで」と、飲み方を助言するパンフレットを作ったりしています。

「大関」(兵庫県西宮市)マーケティング部によると「売れて当然の時代はアピールが足りなかった。焼酎の次は日本酒ブームをつくるつもりで頑張る」とのこと。

清酒の巻き返しはあるのでしょうか?

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年01月10日

道頓堀川の美化に貢献する貝

大阪・難波(なんば)に道頓堀川という昔からの名所があります。

プロ野球・阪神タイガースが優勝した時に、大勢のエキサイトした人たちが飛び込んだあの川です。

はっきり言って"汚い川"なのですが、意外にもここ数年の間に大幅に水質が改善されたようで。。。

何と、真珠の養殖に成功したのです!

イケチョウガイ
イケチョウガイ
2003年2月に川に沈めたイケチョウガイ100個を3年ぶりに引き揚げて調べたところ、多くの貝の中から真珠が出てきたのです。

イケチョウガイは、水の汚れの原因となる窒素、リンを取り込んだプランクトンを食べて成長するため、水質を浄化する働きがあると言われている貝です。

須地会長
大阪の河川浄化に取り組む
市民団体「ふるさ都・夢づくり
協議会
」の須地会長
2003年に貝1個当りに真珠の元になる核を6個ずつ入れて水深1.5mに沈めたのですが、1/9の「開貝式」に立ち会った真珠業者によれば「大きなもので13~14mmに成長していた」とのこと。

但し、いくら水質が良くなったからといっても...

また仮に、タイガースが今年も優勝したとしても...

ダイビングはしないようにネ。みなさん!

イケチョウガイの努力に水をさしてしまいます。

「イケチョウガイさん、これからも頑張ってや」

世界中に生息する10万種におよぶ貝のうちで、真珠養殖に使われる貝はウグイスガイ科とイシガイ科などに属する6種類ほどに過ぎません。これらの貝を真珠母貝と呼びます。いずれも外面は地味で目立たない色をしているが、内面には美しい真珠光沢を持っています。日本の真珠養殖の大部分ではアコヤガイが利用されており、クロチョウガイや淡水のイケチョウガイなどは少数です。そのイケチョウガイですが、琵琶湖湖東の内湖と霞ヶ浦で養殖に利用されていますが、自然状態での生息は危機的な状況になっている貴重種です。(ミキモト真珠島より)

q.f. 朝日朝刊

投稿者 messiah : 09:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月09日

陸・海・空自衛隊が繰り広げるネット上のバトル

陸海空の自衛隊が、ホームページのアクセス数を巡ってライバル争いを繰り広げているそうです。

国防をミッションとする自衛隊といえども、平和な日本においては一般企業、個人のホームページ同様に、アクセス数が気になって仕方がないようです。

防衛庁によると、2004年1年間のホームページ(日本語版)の閲覧件数は、空自184万件、海自148万件、陸自143万件の順。

各ホームページとも、戦車や護衛艦、戦闘機などの装備品を写真や動画