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2006年03月01日

あまり知られていないが日本が誇る世界一

2/28、学術情報サービス会社「トムソンサイエンティフィック社」(本社アメリカ)は、引用回数が多く影響力の大きい科学論文の世界ランキング(2004~2005年度)を発表しました。

その中で、研究者別で11本の論文が入った大阪大学の審良(あきら)静男教授(免疫学)が世界1位になりました。

また、新潟大学の田村詔生(のりお)教授(物理学)が8本で2位に入りました。

このほか、日本からトップ21に、東京工業大の渡辺靖志氏、高エネルギー加速器研究機構の羽澄(はずみ)昌史氏、名古屋大学の飯嶋徹氏ら計5人が入りました。

国別の人数で日本は、計10人が入った米国に次いで2番目に多かったそうです。

トリノは寂しかったが、学術のオリンピックでは日本が金銀を独占し、数多くの入賞者を輩出しました。(めでたしデス)

q.f. アサヒ・コム

投稿者 messiah : 2006年03月01日 09:27

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