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2007年03月21日

エルニーニョ現象がもたらした最も暖かい冬

米海洋大気局(NOAA)が発表した報告書によると、昨年12月から今年2月までの平均気温は、1880年の観測開始以来、最も高かったそうです。

それはわかりますが、それにしても春になってからの寒さは普通ではありません。(残暑ならぬ残寒です)

気温が高かった理由として、NOAAの研究者はエルニーニョ現象を挙げています。

「エルニーニョ」という言葉は有名になりましたが、内容はすぐに忘れてしまう。(私だけか?)

これには2つ意味があるといいます。

1つはスペイン語で「男の子」(イエス・キリスト)という意味。

もう1つが、みなさんご存知の、東太平洋赤道上で海水の温度が上昇する現象。

ところが、この2つを結びつけるものがないのです。

ガラパゴス海域からぺルー沖にかけて、海面温度が数年に一度大規模に上昇する現象が、12月から3月かけて、特にクリスマスのバナナの収穫時期によく起こるので、神への感謝の気持ちを表して、スペイン語で「神の子」を意味するエルニーニョと名付けられた、らしいのです。

しかし、エルニーニョでないといけないのか。ロナウジーニョではいけないのか。

ウーンよくわからん。沈思黙考・・・・・zzzzzzZZZ

そのうちに、言葉だけ記憶していて内容を忘れてしまいそうな気がします。

こうやって書いておけば憶えているかも?いや、やっぱり忘れそう。。。

q.f. CNN.co.jp

投稿者 messiah : 2007年03月21日 07:51

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