« 紅白を上回った? | HOME | ビジネスモデルの価値はコンテンツで決まる »
2007年03月28日
まったく別の人生を歩み始めた二人のライバル
世界一の金持ちは、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏だと言われています。(世界一の富豪の座に13年連続君臨。推定資産は560億ドル)
そのゲイツさんも今や引退同然の身。この後の長い人生をどう過ごすのでしょうかね。(いらぬオセッカイか)
一方、ゲイツさんの宿命のライバルだった(過去形)のが現アップル社CEOのスティーブ・ジョブ氏。
この人の伝記を読みましたが、かなり自己中心的でカリスマ性の強いわがままな男のようです。
しかし、ある年齢を経て、またある契機を経て、その個性の強さが徐々に質の高いリーダーシップに昇華されていきます。
そして現在、世界で最も価値のあるCEOと認められたのです。
米国の投資家向け専門誌 Barron's Magazine誌が毎年公表する有力CEOリストで堂々の1位!
彼の価値は、金額にすると最大200億ドルに相当するそうです。
同誌の予想によると、ジョブス氏がもしアップルを去ることになれば(自主的であれ何であれ)、アップルの株式市場価値は160億ドル下落するそうです。(アップルの時価総額は約820億ドル)
超お金持ちで悠悠自適のゲイツさんと、お金持ちだけれど現役バリバリのジョブズさん。
二人のライバルはまったく別の人生を歩み始めました。
投稿者 messiah : 2007年03月28日 08:35
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://go1by1.com/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/979
コメント
山口さん、コメント有難うございました。これでなかなかデリケートに出来ていますよ。でも自分で言わせてもらうと、パワフルデリカシー!?
さていいタイミングで良きアドバイスいただきました。ご指摘の「発声楽」、今では「発声楽=エステティック自然体発声法」と称しております。
受講されてる人たちには喜ばれていますが、なにせい井の中の蛙もいいとこ、広めるのが大変難儀です。
その最大の原因がこの世で(ちと、オーバー)私目しかやっていないので、実際に目の前で一緒にパフォーマンスしないとわからない。
理屈ではなく体で覚えなくてはならないのが難しいところ。
でも実践で行っている内容を約50分のCDにまとめあげました。これを説明通りに行えば結構いける内容です。しかし大変疲れますよ。
それでこれを例えばNETに乗せられないものかと考え、動き始めようとしていたのです。
山口さんならいろいろとアイディアが浮かんで来るのではないかと密かに思っていたところでした。
よろしければ本気モードで取り組んでみませんか。
西川慶
投稿者 西川慶 : 2007年03月28日 23:20
西川慶さん コメント有難うございます。
「エステティック自然体発声法」を世間に広める方法があります。
難しいことではありません。
費用もあまりかかりません。
インターネットを活用するのですが、それ以上はここでは申し上げません。(長くなりますので)
別途、お打ち合わせいたしましょう。
投稿者 でたとこ : 2007年03月29日 07:17