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2007年05月03日
マイクロソフトのたどる道
グーグル社はオフィスアプリケーション「Google Apps」を本格展開し、マイクロソフトの「Microsoft Office」を駆逐しようとしています。
一部の人たちの中には真剣に、「Microsoft Office」が「Google Apps」に取って代わられ、「マイクロソフトは死ぬ」と信じているようです。
はたして、世界に君臨するソフトウェアの巨人が、そんなにあっさりと滅んでしまうのでしょうか。
米調査会社ガートナーによると、「グーグルがマイクロソフトを殺すことはない」そうです。
理由は、
- 企業にとって「Microsoft Office」は標準であり、その他の選択肢がない。
- 企業内で使うソフトウェアを決める上級社員が、パッケージソフトウェア以外のソフトウェアの提供形態を知らない可能性がある。
- 大きな組織のIT部門はまだ技術が無料であることに疑いを持っている。
- パッケージソフトを売らなくても、(サポート収入などで)しばらくは生存できる。
からだそうです。
マイクロソフトは、その存在を薄くしながらもしばらくは過去の遺産で食いつないでいける、と言っています。
確かにそれはごもっとも。
ただし、未来永劫、その出発の原点ともいえる“業界のイノベーター(革命者)”には戻れないかも知れません。
投稿者 messiah : 2007年05月03日 09:35
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