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2007年08月24日
女性兵士の死亡増加
イラクの首都バグダッドで先日、駐留米軍の女性兵士1人が死亡し、今月イラクで死亡した女性米兵が2005年6月以来最悪の4人に増えた...そうです。
今回、死亡したのは弱冠二十歳の技術兵でした。報道で、まだあどけなさの残る美しい女性の顔写真が掲載されていました。
米国防総省によると、2003年3月のイラク開戦以来、死亡した女性米兵は82人におよんでいます。
しかも今年に入ってからの死者数は16人と、年間ベースで過去最高だった05年の20人に近づいているとのこと。
・・・・・
うら若き乙女(おとめ)が何故死なねばならぬ。
それも戦線で。
こう言うと、古い保守的な男の戯言(たわごと)に聞こえるでしょうか?
しかし、このニュースを見て先ず思ったのはそのことです。
男ならいいというものでは決してない。しかし、かりにも女性が戦場で命を落とすような異常な光景は20世紀以前の戦場では考えられなかったし、今でも正直いって考えられない。
中には志願した女性もいたかも知れないが、女性を最前線に配置するような指揮だけはやめてほしい。
投稿者 messiah : 2007年08月24日 07:03
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