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2005年03月25日

昔の事は鮮明に憶えているのに.....

昨晩、親しくさせてもらっているお二方と久しぶりにお酒を呑みました。つい最近まで一緒に仕事をしていた方たちで20年以上前からの付き合い。となると、呑むほどに内容は”昔話”へとシフトしていきます。それにしても昔の事は何であんなに鮮明に憶えているのか?年と共に記憶力が弱くなるのは誰もが感じることですが、ある程度の年齢になると、最近の事よりも昔の事の方をよく憶えているものです。どうしてか?
人間の記憶のプロセスは大きく3つに分けられます。
 (1) 脳の中で情報を何らかの形で符号化する(記銘:つくる)
 (2) 脳のある場所にその情報を蓄える(貯蔵:しまう)
 (3) 脳に貯蔵された情報を検索して再生する(想起:とりだす)
この中で年齢と共に顕著に弱くなるのが(1)、(2)だそうで、それに比べて(3)は年をとってもあまり変らない。若い頃の記憶が鮮明なのは(3)があまり変っていないから。逆に最近の事をよく憶えられないのは(1)、(2)が衰えるからだそうです。
ところで深酒をした翌日、前日の事をほとんど憶えていなくて家族や他人に迷惑をかけていた頃がありました。あれは(1)も(2)も(3)も働いていないのでは?と思ったり。(深酒やめました)

投稿者 messiah : 2005年03月25日 10:21

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