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2005年04月02日
万博弁当問題でTB続く エイプリルフールかと思った
一昨日に続き、昨日も｢万博の弁当問題｣でトラックバックを頂きました。聆曜亭の日常-Pensée dans le”Ryoyotëy”さんのこちらと、空を飛べないdanboさんのこちらからです。
（有難うございました）
それぞれの記事を読んでいろんな角度からの見方を知れば知るほど...この万博は”大事なもの”を置き去りにしている気がしてきました。木を見て森を見てきたような発言にはなるまい、と自重していましたが、各方面からの批判が相次いでいることは事実。大事なものとはお客さんに対する心配り、つまり”マインド”です。
それでも個人的には、｢過ちを改めるに戸惑うなかれ｣ということで、博覧会主催者側は国民の声に耳を傾けて、｢××の問題は我々の間違いでした。〇〇の形に変更して対応します｣というコメントを出して、土・日を返上してでも早急に対応してほしいと願っています。
なぜなら、いくら批判しようが万博には見どころはいっぱいあり、普通なら楽しい思い出になるはずだからです。遠方からのお客さん、家族連れ、団体旅行、学校の遠足など...考えられる全てのケースでお客さんの利便を考える努力をしたかは疑いの余地が多いけれども、改めるチャンスは今しかない。今ならまだ間に合うと思います。
主催者側に物申します！ お客さんが入ってナンボでしょ、と。
投稿者 messiah : 2005年04月02日 09:04
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コメント
TBありがとうございました。こちら自鯖なんですか……敬服いたしました。
情報化とは恐ろしいもので、一昔前ならこの程度の主催者批判はあっさり握りつぶされていたでしょう。しかし現在はそうはいきません。ひとたび批判が起こると、爆発的に同調者が増えますし、マスコミもインターネットにアンテナを張っていますからすぐ報道されます。
過ちを改めるなら早いほど、潔いほどいいようですね。
投稿者 聆曜亭主人 : 2005年04月02日 13:32