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2005年05月11日
インターネットで樹を育て、現実の森を創るプロジェクト
昨年、ネットサーフィン中にたまたま発見して遊びで参加したら「はまった」のが、NECがプロデュースするエコトノハ。
復活を待っていたですが、.....やはり復活しました!
(2005年バージョン)
エコトノハの語源は、エコロジーのエコと言の葉(コトノハ)の組み合わせ。「言の葉」とは「ことば」を意味する古今和歌集などに登場する古語です。
枝に言葉を書き込むと、その言葉を枝葉にして樹が育っていく。参加者が増えると葉がどんどん増え、樹は大きな言葉の樹(100枚の葉=1樹木)に育っていきます。
2月16日~12月25日の間に仮想の樹に書き込まれた葉100枚を植林1本分として換算して、NECが実施しているCO2削減を目的とした2006年の植林活動へ反映するというプロジェクトです。
メルヘンチックで斬新な発想。きれいでスマートなビジュアル...
一見の価値はあります。(NEC ecotonoha [ エコトノハ ])
投稿者 messiah : 2005年05月11日 10:18
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