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2005年05月12日

交流戦でも突っ走る マリンズの強さは本物?

セ・パ交流戦で久しぶりに活気づくプロ野球。野球中継を聞いていても、セ・パどちらのファンにとってもお互いに知らない名前の選手が登場してきます。

野球をやる方も相手の手の内がわからない。そのため、予想できないことがあちらこちらで起こっています。

中でも、万年Bクラスに甘んじてきた千葉ロッテ・マリンズの活躍は群を抜いています。

どんな場合でも全力で走塁することを徹底した機動力野球は相手チ-ムにとって、今や一番脅威。

5/11の阪神タイガース戦でもその機動力を活かして小刻みに得点を重ね、終わってみれば理想的な勝ち方をおさめました。

これでロッテは28勝9敗(勝率0.757)!4戦3勝ペースというのは驚異としか...

どのチームにとっても交流戦は1種の「環境変化」。

リズムに乗るチーム、崩すチ-ム。いろいろあるでしょうが、ロッテのように、普段と何も変らず淡々と勝っていくチームの実力は本物。

まだ緒戦だから終わってみないとわかりませんが、もし交流戦を終えて、この勢いを持続したままならば”優勝”も夢ではないような気がしてきました。

パリーグとプロ野球を盛り上げるため、機動力・ロッテにはこれからも注目したいと思います。

投稿者 messiah : 2005年05月12日 07:39

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