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2005年08月19日

ウイルスに悪用される有名人ランキング BEST10

ウイルス対策ソフトなどを販売するスペインのパンダ・ソフトウェア(Panda Software)社は8/13、コンピュータウイルスを送り込む時に、名前を悪用されやすい有名人のベスト(ワースト?)10を発表しました。

 1位 ブリトニー・スピアーズ(アメリカの女性歌手)
 2位 ビル・ゲイツ(ご存知、ソフトウェアの帝王)
 3位 ジェニファー・ロペス(アメリカの女優)
 4位 シャキーラ(コロンビア出身の女性歌手)

上位は女性が多いのです。

 5位 ウサマ・ビンラディン(ある容疑者)
 6位 マイケル・ジャクソン(先日、無罪釈放されました)
 7位 ビル・クリントン(元米大統領)
 8位 アンナ・クルニコワ(ロシアの元テニス選手)
 9位 パリス・ヒルトン(アメリカの女性タレント)
10位 パメラ・アンダーソン(カナダ出身のセクシー女優)

日本人はランクインしていませんが、日系のアルベルト・フジモリ(元ペルー大統領)が常連だそうです。

つい最近、「マイケル・ジャクソンが自殺を図った」というデマで誘うウイルスが話題になったようです。

「おかしいな?」と思う前に、咄嗟に開けてしまいそうな意地悪い仕掛けです。

みなさんも、有名人から届いたメールは決して開けないように、お気をつけください。

by Hotwired Japan

投稿者 messiah : 2005年08月19日 09:16

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