« 「カトリーナ」の救援活動でも活躍する第3のメディア | HOME | チャンスの芽をつぶしている「前世紀の遺物」 »
2005年09月03日
大阪と名古屋のアツさはこれからです
気象庁の発表によると、今年の夏(6~8月)は太平洋高気圧の勢力が平年に比べてやや強い程度だったが、熱帯の海面水温が高く、北半球で気温が高くなったとのことです。
最高気温が30度以上の「真夏日」は、大阪が67日あり、東京(44日)・名古屋(55日)・福岡(58日)を引き離してトップ。
最低気温が25度以上の「熱帯夜」は、大阪が40日あり、東京(27日)・名古屋(23日)・福岡(37日)を引き離してこれもトップ。
結論を言えば、平年より暑い夏(特に西日本)だったということです。
アツいと言えば、阪神タイガースの快進撃で盛り上がる関西(中でも大阪)と、それを追い上げる中日ドラゴンズに熱くなる中部(中でも名古屋)。
大阪vs名古屋の間では、まだまだアツい日が続くものと思われます。
by 朝日朝刊(9/2) |
投稿者 messiah : 2005年09月03日 10:35
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://go1by1.com/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/283