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2006年02月05日
2006年も「検索エンジン」がテクノロジーをリードする
米デロイト社は、2006年における技術・メディア・通信部門の動向に関する調査結果を発表しました。
調査によると、アプリケーションでは「検索エンジン」が「電子メール」を抜いて、最も頻繁に利用されると予測しています。
「検索エンジン」の利用が増加する理由として、機能の向上やブロードバンド接続の普及、使用される電子データの増大などを挙げています。
そう言えば、パソコンのビギナーの多くはYahoo!などの「検索エンジン」をホームに設定していますね。
何をやるにしても先ず、"検索"からスタートするというわけです。
ワープロで資料や提案書を作成する時、表計算ソフトで予算テーブルを組んだりする時、プレゼンソフトで新製品発表のデモを作成する時...いろんなシチュエーションで、事実確認や裏付けをとるなどの行為が必要になれば、検索で調べるでしょう。
それほど遠くない将来、ワープロや表計算などのオフィス系アプリケーションが、個々の機能として検索エンジンに組み込まれるのではないかと思っています。
q.f. Excite |
投稿者 messiah : 2006年02月05日 08:45
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