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2006年04月26日

この春 見逃せないチャンスが...

この春が、チャンスらしいのです。

マイクロソフト社は、2007年1月に次期OS「Windows Vista(ビスタ)」の発売を予定しています。

さらに、インテル社も新たな技術を採用したチップの投入を計画しています。

そして、アップルコンピュータ社は2006年末までにインテル製プロセッサを搭載した「iBook」と「Power Mac」を投入しようとしています。

というわけで...

今後、向こう半年から1年以内に次々と新製品が登場してきます。

すると、当然ながら、それらの製品が出てくるまで“もう少し我慢して待とう”という人が増えてきます。

そうなると、当然ながら、これらの新製品が出るまでの数ヶ月間に、既存の「Windows XP」や「Pentium D」プロセッサを搭載するPC、そして「PowerPC」ベースのMacは処分しないと売れ残ります。

メーカーや小売店は、このままでは大量の余剰在庫を抱える...(マ・ズー)

その結果、今後数週間から数ヶ月以内に、パソコンの価格が大幅に下がる可能性がある、とPC業界のアナリストたちは予測しています。

だから、この春が“チャンス”だ、と言うのです。

但し、新しい技術を備えた新製品が、1年後に店頭にズラッと並んでも、後悔しない人たちにとっては...です。

そして、このチャンスを逃してはいけないのは個人よりもむしろ企業だ、と言います。

2007年1月に新しいオペレーティングシステムである「Windows Vista」がリリースされても、ほとんどの企業が導入をしばらく見合わせ、新OSの評価と導入計画を慎重に進めていくと思われます。

この春に、激安PCを購入しておいて、来年以降にじっくりと検証してから「Windows Vista」にアップグレードしても全く問題なく動くでしょう。(激安になればの話ですが...)

PCの追加購入を検討している企業は、ご一考を。。。

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 2006年04月26日 08:03

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