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2006年06月03日

縄跳びを面白くする?器具

縄なし縄跳び
q.f. Patently Silly
昨日は子供が通う学校で体育祭があり、子供らの応援のために1日中、運動場にアテンドしていました。

障害物競走、応援合戦、仮装行列などのユニークな種目が続く中で、定番と言うべき「綱引き」や「縄跳び」という種目もありました。

綱引きは、見ている方も一緒になって全身に力が入るから不思議です。(以心伝心、背筋痛)

縄跳びは、クラス(30名ほど)単位で10チーム程に分かれて、各チームが一定時間内に何回飛んだかを競いました。

しかし、30名も一斉に呼吸を合わせて飛ぶのは至難の業。

わずかのタイミングの狂いが積み重なっていき、大きなズレに変化して、最後は足や手に縄を引っ掛けていました。(多くても20回連続、悪い時は1回目から連続で引っ掛けていました)

盛り上がりかけては、引っ掛けて止まり、進行が中断する。何とかならないものだろうか?.....

と考えていて、思いついたのが“あの器具”

縄がない縄跳び「コードレス・ジャンプ・ロープ」というのがありました。

これは、内部の重りが動いて、実際に縄を飛んでいるような感覚が得られる器具で、これを使えば縄につまずくことなく運動を続けられるのです。

「縄がない縄跳びを縄飛びと呼べるのか?」という議論は別として、これなら人の数が増えても縄がないので身体に引っ掛けてストップすることがありません。

だから、体力の続く限り“縄(なし)跳び”を続けることが出来るというわけです。(縄が引っ掛かってプレーが中断することが全くなくなる)

・・・・・・・・・・

で、それのどこが面白いかって?

昨日も書きましたが、sustainabilityへのチャレンジということで...如何?

投稿者 messiah : 2006年06月03日 10:17

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