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2006年06月16日

ネット>>リアル 不快感の伝達力

昨日に続いてリアル(現実社会)とネットワールドで起こっている話題を。

インターネットコム社とgooリサーチ社が行った調査によると、インターネットの掲示板等を使用していて書かれた内容に「ムカっ」とくる度合いは、面と向かってのコミュニケーションで感じるそれよりも強いと言う人が、半数近くにのぼりました。(その逆は1割強、全国の10代~50代のインターネットユーザー1,019人を対象)

全体1,019人のうち、掲示板等の書き込み内容で不快な思いをしたことがあるという人は390人(38.27%)。

    不快な思いをしたネットコミュニケーション
  1. 掲示板 254人
  2. メール 118人
  3. ブログ 100人
  4. チャット 61人
  5. ソーシャルネットワーク 21人
    不快な思いをした原因
  1. 相手の言い方にあるべき丁寧さがなかった 174人
  2. わいせつな言葉・下品な言葉 136人
  3. 暴言・揶揄するような言葉を投げかけられた 88人
  4. 中傷を受けた 77人

上記の原因の中で、最も多い「言い方にあるべき丁寧さがない」というのが重要なポイントです。

これは、若者を中心にした現代人が、現実社会での人付き合いの頻度が極端に減少した結果、コミュニケーションに必要な、相手に対する尊敬の態度や謙譲の姿勢をトレーニングせずに世の中に出てきて、無用な摩擦を生じているのだろうと思います。(悪意はないのにも関らず...)

リアル(現実社会)での十分な人間関係の形成とトレーニングがあってネットでも潤滑なコミュニケーションができるということです。

だから、(やはり)リアルで人間同志の付き合い方の基本をマスターして、次のステージで、ネットを活用して幅を広げるという順序、これが理想なのですが、現実にはその逆からエントリーしている。

小学校の段階からパソコンと接する子供たちに、その前に先ず、人間同志のコミュニケーションの基本を(道徳として)叩き込む必要がありそうです。

q.f. Japan.internet.com

投稿者 messiah : 2006年06月16日 08:58

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コメント

自宅サーバー構築の過程で貴ブログに出会いました。サーバーもブログも勉強することが多くてまだまだ先になりそうです。子どもたちや地域の教育力回復についていささか関わる身ですが、おしつけがましくなくさりげなくの文面をここちよく時々読ませていただいています。

投稿者 yosuke : 2006年06月20日 00:46

Welcome yosukeさん。
世間では、ネットのマイナス面だけが強調されて一人歩きしている傾向があります。
しかしネットは、(良識に基いて)普通に使っていれば、これほど優れたコミュニケーション媒体はないと思います。
そういう意味で、yosukeさんから頂いたコメントは短いけれど受け取った側の心にやさしく響きました。
どうも有難うございました。

投稿者 DETATOKO : 2006年06月20日 09:06

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