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2006年09月22日
「こうして禁煙」コンテスト
日本禁煙学会は、禁煙の成功体験をつづった作文を募集し、独自性や取り組みやすさを評価する「私はこうしてたばこをやめられたコンテスト」(応募総数688通)の受賞作品を発表しました。
1位には秋田市の郵便局非常勤職員(29)と大阪市の放送作家(35)が選ばれました。
郵便局非常勤職員は、勤務先の倒産を機に、経済的な理由から禁煙を決意。
禁煙で節約できる金額を壁に張ったり、禁煙してよかったことをノートに書き出すなどして、自分を励ましたそうです。(エラい!)
また、放送作家は禁煙ガムで成功しました。
「喫煙はアイデアの素」と思っていたが、禁煙で台本の執筆速度は速まり、体重も減ったそうで、「煙草についての通説で正しいものがあるとすれば<煙草は百害あって一利なし>ぐらい」と分かったとのこと。
ところで、長生きする人は酒、タバコの両方とも嗜まない人が多いと聞きます。
「酒は百薬の長」と言ってもほんの少しであればの話のようです。
両方をやめるのは、なかなか大変なことです。
q.f. MSN-Mainichi INTERACTIVE |
投稿者 messiah : 2006年09月22日 07:14
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