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2006年10月10日

インターネットの存在 「ないと困る」が97%

カタログ通販大手の千趣会は、「新しいインターネットライフについて」と題したアンケート結果を発表しました。(Webサイトを通じて20歳~59歳の女性を対象に実施。有効回答数は1162人)

それによると、インターネットの存在について「絶対必要、なくてはならない」が64.3%、「ないと困るが、絶対必要ではない」が37.2%、「なくても困らないが、あれば良い程度」3.0%でした。

大雑把に言えば、「ないと困る」というレベルがほぼ100%まできているということです。

千趣会によると、SNSの利用は20代の若い世代で広がっており、新しい話題に飛びつく20代の特性をうまく掴めているとのこと。

また、ブログは30代以上での利用が前回の調査に引き続き伸びています。

「子供の誕生など人生の様々なイベントをきっかけにして、SNSよりも本格的に独立した個人のサイトを作りたいという気持ちの現われかもしれない」と同社は分析しています。

ところが、米国のMySpaceという世界最大のSNSでは、35歳以上のユーザーが急増しているそうです。

そのあたりの事情はまた別の機会に...

q.f. INTERNET Watch

投稿者 messiah : 2006年10月10日 06:44

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