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2006年11月02日

ドメイン名の取得のコツ

インターネットでは、アドレスを入力して目的のウェブサイトを呼び出します。このアドレス(正確にはURL)はご存知のようにhttp://で始る文字列です。

http://よりも右にある、例えばgo1by1.comのような文字列をドメイン名とかホスト名と呼んでいます。

このドメイン名は、同じものが2つあると二重のアクセスが起こって支障がでるので、絶対に重ならないように国際的に管理されています。

さて、そのドメイン名もゴルフ会員権のように売買されたりします。

その昔、マクドナルドさんという一般市民がインターネットが始った頃に登録していたドメインを、あるハンバーガーショップが大金で買い取ったことがあります。

マーケティングサービス会社米Seevast傘下のドメイン資産管理プロバイダーMoniker.comが10/27にフロリダ州ハリウッドで開催したオークションで、数々のドメインが競り落とされました。

Own.com - $115,000(約1360万円)
Workshops.com - $48,000(約568万円)
Cults.com - $45,000(約532万円)
Debug.com - $15,000(約177万円)
So.net - $13,000(約154万円)
SumoWrestling.com - $11,800(約140万円)
EmergencyClinics.com - $11,000(約130万円)
Firefighter.org - $6,500(約77万円)
Blogs.info - $6,000(約71万円)
Stereos.net - $5,900(約70万円)

最も高く売れたのは「Cameras.com」で150万ドル(約1.8億円)。名前の通りカメラのショッピングサイトが落としました。

そして、売れそうで売れなかったのが地獄。HELL.comです。

筆者はこのブログを開設する時に、独自ドメインを取得しました。その時の経験ではアルファベットの中に数字を挿入すると取りやすいということです。

出たとこ勝@負ログのドメインはgo1by1。これは正にその手口です。

例えば、go to campならばgo2campという表記にすれば、もしかすると取れるかも知れません。(キャンプ道具を販売するサイトなどで使えますね)

forを4に読み換えて使う手もあります。say for meならsay4meとか。。。

参考にしてください。(えっ?ならん...スミマセン)

q.f. GIGAZINE

投稿者 messiah : 2006年11月02日 07:55

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