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2007年01月10日

アップルが抜いた“電化”の宝刀

「われわれはMacをつくり、iPodを作った。これにApple TVが加わり、iPhoneも仲間入りした。この中でコンピュータと呼べるのはMacだけだ」

「そこで本日、社名からComputerをなくすことを発表する。これからはApple Inc.と名乗ってゆく」

米国現地時間1/9の10:59、アップルコンピュータ社CEOのスティーブ・ジョブズ氏はそう語りました。

アップルのホームエレクトロニクス本格参入を意味するこの一言は、「Macworld Conference & Expo 2007」での基調講演で語られました。

情報はまだ少ないのですが、たまたま日程が重なったもう1つの注目イベント、世界最大級の家電見本市「Consumer Electronics Show(CES)」すら、話題をさらわれるのではないかという予感がします。

...そうです。大方の予想通りにアップルが携帯電話機能を持ったiPodを発表しました。というよりも、iPhoneという名称からして、iPod機能付きの携帯電話というべきです。

2メガピクセルカメラ、iPodを搭載して、厚さ11.6mmというのが魅力。(これなら携帯と呼べる。筆者の現在持っている携帯は厚さ28mmもあります)

顔を近づけると自動的にiPodから携帯電話に切り替わるセンサーを備えているらしい。

日本での発売は2008年から。

アメリカでは、通信事業者に5,800万人の契約者を擁するCingular Wirelessを選んだとのこと。

日本ではどうなるか?

いろいろ興味はつきませんが、今日はこの辺で。

q.f. CNET Japan

投稿者 messiah : 2007年01月10日 07:44

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