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2007年04月05日

動き始めたWeb初のキラーアプリケーション

日本大学は、グーグル社が提供するWebアプリケーションサービス「Google Apps Education Edition」を採用しました。

当初は7学部約3万人の学生に提供しますが、最終的には全学部の学生約10万人が使えるようにする計画です。

「Google Apps Education Edition」は、グーグル社が2月に発表したWebベースのアプリケーションサービス「Google Apps」の教育機関向けバージョンです。

Webブラウザ上から電子メール、スケジュール管理、ワープロおよび表計算、メッセンジャーといった機能が利用できます。

これは、マイクロソフト社のドル箱「Microsoft Office(オフィス)」に対抗する製品で、グーグル社がマイクロソフトの牙城を崩すための切り札としてリリースしたばかりです。

現時点では、機能の豊富さでは一歩か二歩「Office」に劣るものの、シンプルな操作性で使い勝手はむしろ上かも知れない。そしてコストは圧倒的に安い。(十分の一くらい?)

昔、国産の使い勝手のいいワープロソフトがありました。(今でもあるが)

しかし、PCのOS(基本ソフト)を制したマイクロソフト社は、その優位な立場を利用してワープロの標準をWord(ワード)に置き換えることに成功しました。

今度は反対に、Webを制したグーグル社が、その優位な立場を利用して、事務系・ビジネス系ソフトの標準を「Google Apps」に置き換えようとしています。

時間はかかるかも知れないが、いつかそれほど遠い将来ではなく、その日は確実に来ると思われます。

ユーザーは少しでも使いやすく、安く、安心できるものに心を動かされ流れていくものです。

「Google Apps」は、Microsoft Officeを舞台中央か引きずり下ろし、過去の遺物に追いやってしまう、Web初の“キラーアプリケーション”になりそうな予感が...。

q.f. ITmedia

投稿者 messiah : 2007年04月05日 07:25

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