« 過去のものとなったメンタリティ | HOME | 中国にあるのが意外な“女性のための町” »

2007年04月27日

ビジョナリーカンパニーとして完全復活したアップル

米アップル社は、2007年1~3月期決算を発表しました。

それによると、携帯プレーヤーiPod(アイポッド)の販売増が貢献して、売上高は前年同期比20.8%増の52億6400万ドル(約6240億円)、最終利益は87.8%増の7億7000万ドルと大幅な増収増益となりました。

iPodの出荷台数が24%増の10,549,000台と好調で、累計では1億台を突破。

パソコン(マッキントッシュ)も36%増で、151万7000台を出荷しました。

同社は、1990年代後半に業績が悪化した時期があります。その頃は「もうアップルはおしまいだ」と思ったものです。

しかし、奇跡が起きました。(何が起きたのか?はいづれご紹介します)

基本理念を持って成長する企業...

しかし、基本理念をただ守るだけではなく、常に先進のアイデアを求めてそれが基本理念に合致するかを判断し、有益と見たら挑戦する。

経済用語で“ビジョナリーカンパニー”と言います。

今の彼らは、世界でもトップクラスのビジョナリーカンパニーといえるでしょう。

q.f. iza

投稿者 messiah : 2007年04月27日 06:05

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://go1by1.com/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/1009

コメント

コメントしてください




保存しますか?


▲TOP   ■HOME