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2007年05月28日
普及が進む電子申告
ここ数年、確定申告というのをやっています。
そんなわけで毎1月終わりごろになると、税務署から「これ、本年分の申告書だよ」といわんばかりに申告書が送られてきていました。
それが今年は2月になっても待てど暮らせど来ない。(まあ、申告書の到着を待ちながら暮らしているわけではないですけれど...)
すると、それに代わって薄っぺらな手紙が届き、申告はコンピュータでやりましょう!というお奨め。
そこで、国税庁のホームページにアクセスして入力をしてみたが、わりとわかりにくいのです。
一回やればそうでもないのでしょうが。(初物にはいつも苦戦しております)
結局、入力した内容をプリンタに出力した“申告書”を税務署に届ける、という中途半端な処置になってしまいました。(コンピュータへの入力だけで全て完了しなかったのです)
しかし、イータックスというシステムを利用すればそれが出来るそうです。(今回は面倒なのでパスした)
この「電子申告・納税システム」(イータックス)の利用が広がり始め、2004年の導入以来、低迷していた利用率が、2006年度は前年度の8倍の3.1%まで伸びたそうです。
イータックスは、インターネットを通じて所得税・法人税などの申告や各種書類の提出、税金納付などをする仕組み。
情報漏れを防ぐため、電子署名をつけてデータを送受信します。税務署に足を運んだり、書類を郵送したりする手間が省け、国税当局にとっても事務コストを減らせる利点があります。
来年はイータックスでスマートに申告。。。出来たらいいなあ。
投稿者 messiah : 2007年05月28日 09:18
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