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2007年07月05日

栄枯盛衰というにはまだ早すぎる

蒸し蒸しする毎日が続いています。

今年は空梅雨か、と思っていたのが1週間ほど前。

突然、連日の雨模様に変わりましたが、気象庁は「梅雨入り」をまだ宣言していません。(していたらすみません)

雨が降った、やんだ、という現象でうかつに宣言しては、後から矢が飛んでくるからでしょうか。

異常気象が恒例行事になっている昨今の地球では「予報」はあてにならないし、参考意見として割り切ってあげればと思います。(気象庁のプレッシャーも軽くなる)

それでも70%以上は当たっているのですから。

さて、天気予報は70%ですが、こちらの方は“大どんでん返し”があったようです。

ゲーム機の競争で、ソニーが7割のシェアを占めていた米国市場で、任天堂のWiiの売り上げがPS3を上回り、業界に大きな衝撃を与えています。(1月の統計)

ゲーム情報誌大手・エンターブレインが発表した2007年上半期(1~6月)の国内ゲーム市場統計によると、家庭用ゲーム機では据え置き型、携帯型とも任天堂がソニーを圧倒しました。

据え置き型の国内販売台数は、任天堂「Wii(ウィー)」が177万台に達し、50万台のソニーの「プレイステーション(PS3)」に圧勝しました。

携帯型でも「ニンテンドーDS」が372万台だったのに対し、「プレイステーション・ポータブル(PSP)」は102万台にとどまり、据え置き型、携帯型とも任天堂の販売台数がソニーの3倍強と大きく突き放した格好です。

あれほど強かったソニーがどうして?

栄枯盛衰というにはまだ早すぎるから、ソニーの巻き返しに期待しましょう。(因みにわが家はDSです)

q.f. iza

投稿者 messiah : 2007年07月05日 08:22

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