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2007年07月20日

明暗が分かれそうな競技

テレビのニュースで衝撃的な映像を見てしまいました。

先日行われた陸上ゴールデンリーグのローマ大会で、男子やり投げのテロ・ピトカマキ選手(フィンランド)が投じた“やり”が、男子走り幅跳びのサリム・スディリ選手(フランス)の脇腹に突き刺さるという衝撃のシーンです。

痛い!ではすまないだろうなあ...

スディリ選手の怪我は幸い軽傷で手術の必要はなかったようですが、それにしてもコワい話です。

9月にはイタリア・リッチオーネで世界マスターズ陸上競技選手権大会が開催されますが、同大会の当局者は安全のため、やり投げの競技場を他のレーストラックから離れた場所にすると発表しました。

それにしても。。。

やり投げの選手は他から隔離されたようなかんじで、これでモチベーションあがるのでしょうか。

競技に集中できる選手と、そうでない選手の間で明暗が分かれそうです。

q.f. エキサイトニュース

投稿者 messiah : 2007年07月20日 07:30

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