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2007年08月12日

はやりのインターネットカフェを体験

我が家の洗濯機が故障しました。

十年以上使ってきた機械ですが、連日の猛暑で汗をかいた衣類を次々に洗っている途中に、悲鳴をあげたかのように止まってしまいました。

そこで、日本橋という大阪の電気街へ。(今は電気街の面影がないほど変貌。DVDや本、フィギュアを売る店が軒を連ねている)

夏休みということで人手はいつもより多かったのですが、電気街に来たというのに洗濯機を売っている店を探すのに苦労しました。(まじで)

地元大阪で唯一残っている(他の店は廃業か、商売変えした)の総合電機販売店に入って品定め。

他の店でもいろいろ見て比較検討しようと思っていたのが間違い。売っている店が本当に少ない!

結局、難波(なんば)という繁華街まで足を伸ばして、やっとありました。最初に入った店の別館でしたが...

そこから道具屋筋という大阪名物のお好み焼き、たこ焼きの器材や道具を売っている商店街をブラブラ。

人だかりが目に入ったので近づいてみると、テレビの取材で道具屋の店に人が集まっていました。

レポーターは、板東英ニ(ばんどう・えいじ)、間寛平(はざま・かんぺい)、それに久本朋子(雅美の妹)の3人。

携帯電話のカメラで、タレントを写そうとする人がいましたが、スタッフがそうさせまいと必死にガードしていました。

それから千日前(せんにちまえ)という繁華街の中心で食事をして、「まんが喫茶」で漫画を読もうと思い向かったのですが、既に店はなくなっていて代わりにあったのが、今流行りかどうか知りませんがインターネットカフェ。

インタネットができるだけでなく、漫画の本が読み放題ってわけです。

中に入ると、広い。そして暗い。さらに、静か。

まるで、隠れ家にきたようなムード。シャワールームも完備。

ここで3時間、漫画を自由に読んで、ドリンク飲み放題で500円。安いものです。

人の目を気にせずに自分だけの世界にひたれる。何度も行きたいとは思いませんが、静かに一人で時間を過ごすには悪くないと思いました。

時々行くていどならば、けっこう癒しになるかも知れません。(でも、そこに居座る人もいるらしい。本当は危険と隣り合わせかも知れない)

群集の中の孤独を楽しむ。(今までは映画館があったが)その雰囲気をネットカフェはもっているようです。

投稿者 messiah : 2007年08月12日 14:44

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