« 時計の振り子は中央では止まらない | HOME | 近眼は夏生まれに多い »

2007年08月26日

世界陸上で外人観光客の姿が目立つ大阪

大阪の中心に位置する繁華街ミナミ(道頓堀などがある)を歩くと、外人の観光客が目立ちます。

大阪はあまり外人を見かけない街ですが、陸上世界大会の影響でしょうか、やけに多い。

何となく久しぶりに街に活気が戻ってきたような気がしました。

この際だから、オリンピック招致に再チャレンジしたらどうかなあ。前回は盛り上がらないまま落選したけれど、オリンピックを開催すれば大阪の活気が戻る可能性は十分あります。

まあ、それはどこでも考えることか。

さて、その世界陸上が長居競技場(大阪市東住吉区)で昨日から始まりました。

初日の開会式前から男子マラソンがスタート。(ちょ、ちょっと早いのでは?)

花形種目は大会の最後にもってくるのが常道。そういう意味で、男子マラソンはちょっと寂しい立場なのかも?

競技はこれからですが、400m障害の為末選手の予選落ちなど、幸先はあまりよくない。

大発生したセミの声も静まったので、各国選手は競技に集中して、いい成績と国際交流を深めてほしいですね。

投稿者 messiah : 2007年08月26日 06:31

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://go1by1.com/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/1146

コメント

コメントしてください




保存しますか?


▲TOP   ■HOME