« 罪の意識を軽減するサイトができました | HOME | セカンドライフに登場した歩く広告塔 »

2007年09月30日

懐古を楽しむ昭和ジェネレーター

昭和は遠くなりにけり・・・

戦後の復興を目指して多くの人が共通の価値観を持っていた昭和の中期、いわゆる「三丁目の夕日」時代を懐かしむ人が多いようです。

辞任した安部元総理もその一人でした。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は、昭和33年(1958年)の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描いた秀作。大ヒットして続編まで作られました。

そんな昭和の時代を振り返り、思い出に心を躍らせる方にお奨めなのが「昭和ジェネレーター」というツールです。

このツールは、自分の持っている写真(データ)を少し黄ばんだレトロな雰囲気に変えてくれるウェブアプリケーションです。

もちろん、プロの使う画像処理ソフトがあれば出来てしまうことですが、そんな処理技術がない方や面倒な方にはいいかも知れません。

写真データの保存場所を指定するだけですから。

面白いことに、最近撮影した写真データをこのツールで黄ばませると不思議に「三丁目の夕日」時代にタイムスリップするといいます。

平成生まれの高卒社会人が巣立つのが来年から...

平成も大人を迎えようとしています。

投稿者 messiah : 2007年09月30日 14:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://go1by1.com/mt/cgi-bin/mt-tb.cgi/1184

コメント

コメントしてください




保存しますか?


▲TOP   ■HOME