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2007年12月27日
機械が煩悩を払う時代
正月の餅を自分で作る。
そんな時に(年に1回だけだが)活躍するのが「餅つき機」です。
年末と言えば、もう1つ、除夜の鐘。
こちらは最近「鐘つき機」が売れているそうです。
住職が高齢化したり、過疎化で後継者がいなくなったりして“突き手”不足の中、地域の鐘の音を守りたい住民らの願いがニーズになったようです。
タイマー付き、1セット60万~100万円。電気が通っていない場所でも作動するよう、太陽電池による充電式タイプもあります。
現在、導入している寺院は今や全国約1600箇所に広がっています。
百八つの煩悩も、機械が追い払う時代になりました。
投稿者 messiah : 2007年12月27日 20:22
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