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2005年08月09日
夏風邪には就寝前の水分コントロールが大切
盛夏本番。ここ数日は今年に入って最も寝苦しい夜を過ごしました。
寝つきがよく(枕に頭をつけたら数秒後には寝入ってしまう)、通常は夜中に目を覚ますことがない私が、暑くて毎晩最低1回は目が覚めるのですから、日本の夜は
どうしてもエアコンと扇風機が頼りの毎日になっています。(自然の風に吹かれて眠りたい~)
先日、エアコンのタイマー設定の話題でエントリーを書きました。あれからというもの、エアコンのタイマーは"3時間"に設定して寝ています。(本当は5時間くらいの設定があればいいのだが、我が家のは、1、2、3、7時間の4段階なのです)
水分をよく摂取するせいか、寝汗をいっぱいかきます。そのため、布団のシーツの上にさらに大きなタオルを敷いて寝ています。
就寝後、エアコンによって室温は急激に下がり、タイマーが切れた後に急上昇に転じます。すると、汗がどっと出て、最後には寝苦しくて目が覚める。
そして、夢遊病者のようにエアコンのスイッチを入れて、倒れこむようにして眠る。そこへ、汗に濡れた全身を急激な室温低下が襲う。
明け方には、夏風邪さん 一丁あがり!なのです。
汗をかきやすい人は就寝前は水分を控える方がよさそうです。
冷たいビールがおいしいので量が増えがちです。でも、飲むなら出来るだけ早い時間に飲んで、その後は水分を取るのを控えて「発汗を抑える」と良いような気がします。
投稿者 messiah : 2005年08月09日 08:31
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