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2006年05月15日

ソフトの骨董品 未だ1割が現役

インターネットコム社とクロス・マーケティング社が行なったパソコンのOS に関する調査によると、Windows95を使っている人はほぼ消滅したが、98や98SE、Meを現在も使用しているユーザーは1割以上いることが分かりました。

自宅でパソコンを使用している18歳~60代の男女300人のアンケート結果は次の通りです。

  1. Windows XP(78.8%)
  2. Windows Me(6.7%)
  3. Windows 2000(4.7%)
  4. Mac OS(3.7%)
  5. その他(98、98SEなど)

その中で、Windows Me、98SE、98ユーザーを合計すると全体の12%あり、まだ1割は古(いにしえ)のOSを利用していることが分かりました。

8ヵ月後には次期OS(ウィンドウズ・ビスタ)がリリースされることを考えると、これらのOSは2世代、3世代、4世代前のもの。

ソフトの骨董品と言えますが、セキュリティが心配です。

<そういう筆者も、未だにMeと2000を使っていますが...>

最新のセキュリティソフトをインストールしたその日から、急激に、あらゆる動きが重くなりました。

新しいパソコンが欲しい...(願)

q.f. Japan.internet.com

投稿者 messiah : 2006年05月15日 08:31

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