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2006年12月17日

インフルエンザ予防注射と合格祈願

近所のお医者さんで、インフルエンザの予防注射を打ってもらいました。

問診表を書いて体温を計測して...と、注射1本にも手続きがアレコレと多い世の中になりました。

医師が手にした注射器が小さい。小さいのは痛いという幼児体験がありますのでドキッとしました。

「少しチクッとします」と医師。

注射針は私の細腕に。。。ブスリと。

イタッ..........くない?(おかしい)

ほとんど痛みがないのです。

最近の注射器の針は細くなっていて、皮膚上の痛点よりも細いものまであるようです。

糖尿病の治療のためにインシュリンを毎日、注射で投与している人などには大変ありがたい技術です。

4/15付エントリーで紹介した、痛くない注射針で世界シェア100%の「岡野工業」(東京都墨田区)という会社などが頑張ってくれているお陰です。

ところで、注射を打ってもらった後に閃きました。(チカッと)

合格祈願の縁起かつぎ商品(主に菓子)が出回る季節ですが、「合格祈願注射」というのはどうでしょう。

注射を打つのは自分のためだけではありません。受験を控えたお子さんを持った親御さんならわかると思います。

受験生の子供にインフルエンザを移したら大変。だから、家族がみんなで協力して予防注射を打つケースが多いと思います。

それならば、注射を打つ+合格祈願をセットにして販売するという手があります。

注射を打ちにきた受験生の家族の方に、合格祈願の絵馬を差し上げ、注射後の腕に貼るシールに合格祈願シールを貼ってあげると喜ばれること請け合いです。(家族全員で受験生のために合格祈願するなんてうるわしい話ではありませんか)

全国の医師の皆様、アイデア料はいりませんで試してみたらどうです?

「気の利くお医者さん」ということで近所の評判になるし、あわよくばマスコミが取材にくるかも?

但し、売名の為にやってはいけません。あくまでも世のため人のため...をお忘れなく。

投稿者 messiah : 2006年12月17日 12:55

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