2007年04月07日

世界一多いのは日本語で書かれたブログ

ブログ検索サイトTechnorati(テクノラティ)が発表したレポートによると、2006年第4四半期は日本語が第2位の英語を抑えてブログ投稿数の多い言語の第1位にランクインしたそうです。

日本語のブログ投稿数は全体の37%を占めました。

また、3位につけたのは中国語でした。

同レポートによると、現在7,000万のブログが存在し、毎日12万のブログが誕生しています。

1日あたりの投稿数は150万。人気の高いサイトベスト100のうち、5分の1以上がブログらしい。

現在でもブログの普及は拡大していることがわかりましたが、SNSで1億2千万のユーザーをかかえるMySpace(マイスペース)は、とてつもない化け物ですね。

q.f. CNET Japan

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2007年02月26日

紙媒体への回帰 何かを形で残したい

ブログを本にする自費出版サービスの利用者が増えています。

育児日記や園芸の観察誌といった身辺雑記を本にし、身近な人に配るケースが多いといいます。

ブログが浸透し一般に定着した現在、ブロガーたちの紙媒体への回帰現象が起こっています。

いったんネットの世界に漬かっても、その「現実的な手応え」のなさに物足りなさを感じ、書物に目が向くケースが多いといいます。

印刷・出版業界に身をおく人は別として、ブロガーのほとんどは出版とは縁がありません。

自分で本を書いて出版したいと漠然と思っていても、何から着手してどうやればいいのか全く検討がつかないはずです。

そこを親切丁寧にナビゲートし、低料金でサポートする「オンデマンドビジネス」にチャンスが巡ってきています。

日本だけでも1000万を超えるブロガー集団(ブロゴスフィア)が新しい需要を次々に創造していくのではないでしょうか。

q.f. iza

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2007年02月10日

オリンピック参加選手のブログ解禁

国際オリンピック委員会(IOC)には「五輪憲章」というのがあって、取材証を保持しない選手や役員などの五輪参加者によるジャーナリスト活動を禁じています。

日本オリンピック委員会(JOC)はと言うと、IOCに右に倣え(ならえ)で、昨年2月のトリノ五輪では代表選手らによるブログ活動を事実上禁止していました。

しかし、2/7にスイスのローザンヌで開かれた理事会で、五輪参加選手による大会中のブログ(日記風サイト)活動を容認する方針を決めたそうです。

IOCは、「プライバシーに配慮する必要があるが、問題はないと思う」との立場を示しており、ガイドラインを作成するそうです。

この話で何となく思い出したのが昨年秋の衆議院選(ホラ、あの小泉劇場ですよ)。

その時に、選挙立候補者はブログを開設してネット上で自分を売り込もうとしました。

ブログのお陰で、政治家の行動をリアルタイムで知ることができ、建前よりも本音が伝わる面白いブログが多かったのです。

しかし、それが公職選挙法に抵触する怖れがあるとかなんとで、選挙の公示が始まるとブログの更新ができなくなり、せっかく国民の間で盛り上がっていた政治参加ムードに水を注したのでした。

その後「そんなのおかしいじゃないか」という声が多く起こって、ついに自民党も公職選挙法の改正も視野にいれた柔軟路線に転換しました。(次の参議院選ではブログは無条件に更新できるようになると思います)

表現や言論の自由を妨げることは、他にどんな理由があってできない、ということです。

q.f. Sankei Web

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2006年12月23日

ブロガーは6つのタイプの分かれるらしい

野村総合研究所によると、ブロガーは6つのタイプに分けられるといいます。

ブロガーの行動を

  1. ブログを更新する
  2. 他人のブログを閲覧する
  3. 他人のブログの記事にコメントを書く・トラックバックを張る

の3要素で定義し、それぞれの行動を行う頻度などから分類した結果だそうです。

現在の国内ブロガー約1,000万人のうち、各タイプに属する人数を推定しています。

それによると...

あなたがもしブロガーなら、どのタイプですか?

筆者は、「どれにもあてはまるようで、あてはまらない変なブロガー」と自己分析しています。

q.f. iza

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2006年12月04日

インターネット 急激な膨張の2年

インターネットの規模をウェブページの数で表わすと、1995年には約3億ページだったのが、それから10年経った2004年で150億ページにまで膨れあがります。

それが、2006年時点で総ページ数が約330億ページとなり、かつて10年かけて150億ページ増えたものが、単純に計算しても、1年に100億ページずつ増えている計算になります。

このすさまじい膨張を加速させている要因が二つあります。

言わずと知れた「ブログ」と、そのモチベーションとなる「アフィリエイト」です。

誰もがインターネットに自分の投稿を手軽に公開できるというブログは、ツールとしてはとても便利なものであり、企業もプロモーションにこぞって活用するなどマーケティングツールとしてのポジションも獲得しました。

その一方で、どこかに書いてある情報をそのまま自分のブログに転載することも簡単にできますし、それを増長させているのが小遣い稼ぎのための「アフィリエイト」です。

この二つが馬車の両輪となって、インターネットを馬車馬のように拡大していったと言えるでしょう。

投稿者 messiah : 08:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月01日

85歳のブロガー現る

日本人は世界一の長寿と言われています。

80歳、90歳は当たり前。。。(あたりまえだのクラッカー)

しかし、この人はちょっと特別かも。

埼玉県さいたま市の鎌田光夫さん(85)です。

長生きされていることもさることながら、ブロガーであるという事実に驚かされました。

ともかく米寿まで生きよう

というエントリーには、鎌田さんが頭から足の先まで病のオンパレードであることを打ち明けています。

もちろん、「風邪ひとつ引いたことがありません」なあんて書いてあったらこっちが腰を抜かすでしょうが...

エントリーには続けてこう記されています。

『逆流性食道炎』が目下の難病の最たる一つです。あれやこやと取っ組んで、今のところは食欲も普通、便も毎日、・・・これが大事ですね・・・同じ年のばあさんと、せめて、88歳の「米寿」までは生きようや、と励ましあっております。

この方のブログ「一握の砂」...テーマは多彩。文章は理路整然。大変お手本になります。

人としての道のりを生き抜いてきた者だけが持つ知恵と表現の深みがあります。(脱帽!敬礼)

q.f. iza

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2006年10月21日

「Googleブログ検索」日本語版で登場

一昨日から、グーグルはブログ検索サービス「Googleブログ検索」の提供を開始しました。

今回のサービスではカバーする日本語ブログの範囲を大幅に広げるとともに、より正確な検索結果が得られるようなさまざまな工夫を施しているそうです。

探している情報をより早く得られるように、1ヶ月以内や1時間以内などのように時間枠で区切った検索もできるようになっています。

「Googleブログ検索」は、できるだけ短いタイミングで情報を更新しているとグーグルは説明しています。

しかし、もし検索結果に自分のブログが反映されない場合は、「ブログ検索への更新通知機能」を利用すれば、より確実に自分のブログを検索結果に反映させられるようです。

試しに昨日のエントリーのタイトルから、「IE7 弱点 バグ」と打ち込んでみます。...残念ながら出てきません。

それではと...一昨日のエントリーから「YouTube 突然変異」と打ち込んでみます。...先頭ページに表示されました。

但し、「Googleブログ検索」の検索結果に表示されるためには、ブログがRSSフィードを送信している必要があります。ただ、ブログは通常これを送信しているので問題はないでしょう。

q.f. CNET Japan

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2006年09月29日

はじめにウェブログありき

もう既に「ウェブログ」とは呼ばなくなったブログですが、言葉を短縮してしまうと意味を見失ってしまう気がします。

2年前にウェブログを始めた時に、このウェブログなるものがここまで一般大衆化するとは思いませんでした。(予想はしていましたが、その予想を超えて普及しました)

筆者がウェブログを始めた動機は...自宅サーバーを構築した。何かコンテンツを公開しないと格好がつかない。ホームページを作ろうかと思いましたがHTMLをよく知らない。(勉強するのも億劫...)

そんな“面倒くさがり”にピッタリだったのがウェブログでした。

当ブログの記事を分類するカテゴリーの中に「ブログ全般」というのがあります。

2年前、ブログという事象が今後どのように進化して行き、どこで頂点を迎え、どのように廃れていくかを観察してみよう、という意図があって設定したカテゴリーです。

当時の筆者は、ウェブログが一時の流行で終わる可能性もあると考えていました。

ところがフタを開けてみると、この短い2年間で、「ウェブログ」はウェブサイトを個人の手に届くところまで運び、大幅にサイト数を底上げし、個人参加による多面的情報量を激増させ、ユーザーの情報交流と利便を劇的に向上したのです。

ウェブログを「ブログ」という短縮形でマスコミなどが紹介することで社会への認知も進みました。

今やブログは、空気や水に匹敵するリソース(情報資源)であり、生活に溶け込んだインフラ(情報基盤)でもあります。

ブログが呼び水となって誕生したSNSも、ブログの基本構造をベースにしたもので、その影響を強く受けています。

ネット業界を先導するCGM(Consumer Generated Media:例えばSNS、比較サイト、Q&Aサイト、口コミサイト)と呼ばれる各種サービスも、個人がウェブワールドに自由に参加して交流する仕組みは、ブログが持つ基本構造を継承しています。

広義でのCGMにはブログも含まれています。(各種オンライン事典などによると)

しかし、他のCGMと異なる点がブログにあります。ブログは商用を意図したサービスではない点です。

ブログ以外のCGMには営利目的があります。表面上は無料であっても運営するのは企業です。これらのサービスは広告や課金による営利がゴールにあるのです。

SNSなどのユーザーには失礼な表現ですが、広いけれども囲われた敷地の中で、脅威にさらされにくい快適な環境を作ってあげて、楽しいゲームやイベントを行っている動物園のようなイメージがCGMです。

ブログは、その背景に営利がありません。(時流に乗るために次々と企業がサービスを始めた。広告などを表示しているが後付けであり、無料のブログ提供サービスで稼いでいる企業はない)

ブログは、自由度が高い代わりに危険度も高いが、例えるなら野生動物の生息するサバンナのようなものでしょう。

ブログというDNAを持った現代の様々なインターネットサービスをCGMと考えてもいいと思います。

ところで、「ブログ全般」といったカテゴリーはもう不要かも知れません。短期間にブログの繁栄と衰退を観察する初期の目的は達成できないからです。

投稿者 messiah : 07:50 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月28日

教師がブログでストレス発散?

米国では教育現場の実態をブログに投稿する教師が増えているそうです。

アトランタの小学校教師(44)は、「教師は自分たちの気持ちは理解されず、親や行政、メディアから好きなように言われているという思いが強い」と語り、ブログに日々の思いを書くことで気持ちが和らぐといいます。

ノースカロライナ州の公立学校勤務の教師は、辞表を提出すると同時に教師間の人種差別、宗教の強制、副校長のセクハラ行為といった不満をブログに書きました。アクセスが殺到し、現在も「教員志望者の参考になれば」と更新を続けています。

こういったブログの多くは、(生徒からの報復を恐れてか?)匿名での投稿になっています。

ミネソタ州ワーロードの歴史教師(55)は、「ブログに書いても学校は良くならない。悪い出来事を書けば教師の立場が悪くなるだけ」といい、匿名ブログに批判的です。

シカゴの高校では昨年春、薬物を使用したり、教師の車を壊したりした生徒の似顔絵が、教師のブログで公開され大騒ぎになったこともあります。

あちらの国も我が国同様に、教育問題は深刻のようです。

日本の新首相が掲げているスローガンに「教育改革」がありますが、これは是非しっかりと取り組んでほしいものです。

q.f. iza

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2006年09月21日

話題書を「ブログでオススメしてみませんか」コンテスト

ブログを利用した新しい販売スタイルが登場しました。

日本国内でもベストセラーとなった『欺術(ぎじゅつ)』のフィクション仕立てに対し、本書は、実在のハッカーたちが次々と繰り出す手口の数々を著者ら しい視点でまとめた実話です。その著者とは、先日、自身のWebサイトがハッキング・改変され話題になったあのミトニック氏!今回、より多くの方に本書のおも しろさを知っていただくため、発売に先駆け5章分を電子書籍(PDF)版で公開しました。PDF版をご一読いただき、ぜひご自身のブログ上でオススメしてください!!関係者による厳正なる審査の結果、素晴らしい紹介をしてくださった方に最高5万円の商品券ほか豪華プレゼントを贈呈します。また、ご紹介に協力くださった皆様から抽選で20名様に図書カードのプレゼントもございます。ふるってご参加ください。

面白いかも知れないが、ちょっと出版元の戦術に乗せられている点に抵抗感のある人もいるでしょう。

本の内容に対して辛口の評価もあるでしょうが、それをどこまでオープンにするのかが注目です。

でも、この企画、1年前だったら話題になっていたでしょうがねえ...

q.f. この話題書を「あなたのブログでオススメしてみませんか」コンテスト

投稿者 messiah : 07:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月01日

“団塊”という名の眠れる獅子が動き出す

眠れる獅子ブログを開設している人は、30歳前半あたりが中心ではないでしょうか。

そこを頂点に山の裾野のようになだらかにピラミッドが広がっているようなイメージを筆者は持っています。

若い世代が中心となって形成されるブログの世界。そのブロガーの人口ピラミッドが、綺麗な三角形ではなく、もしかすると双瘤(ふたこぶ)ラクダのような歪な形になる可能性があります。

昨年11月に凸版印刷が開設した団塊・シニア世代向けサイト「リログ」で、50代以上の男性1万人にインターネットでブログに対する意識調査を行ったところ、50代では25.5%が「ブログに興味があるが、まだ利用していない」と答え、60代以上では33.1%が「興味があるが未利用」と回答しました。

「自分のブログを持っている」人は、50代では11.6%、60代以上は9.7%。

「ブログを知らない」というのは、50代が5.6%、60代以上が9.1%と少数派でした。

ブログのメリットについては、50代では「ネットに自分のページを持てる」が24%、「自分の記事で考えや写真を公開し発信できる」が18%。

60代以上では「ボケの防止」を挙げる人が20%に及び、定年退職で時間のできる団塊世代がブロガーになる可能性が高いことがわかりました。

企業の中の人として、最後のご奉公に明け暮れる団塊の世代は、若かりし頃から蓄えてきたエネルギーを一時的に封印した、いわば眠れる獅子です。

溜め込まれたエネルギーが、怒涛のようにネットに流入してくる時が遠からず来るでしょう。

q.f. iza

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2006年08月29日

ドロップシッピング 続々とサービス開始

ブログの爆発的普及と共に、大きく飛躍したのが「アフィリエイト」です。

現在でもアフィリエイト市場に参入する企業やショップは増加傾向にあります。

アフィリエイトに商材を出すことで、消費者自身がブログで紹介し、宣伝してくれます。

ブログサイトの数は膨大ですので、そこから自社のサイトに顧客を呼び込める確率は低くない。

うまく呼び込めれば、販路拡大につながり、報酬を支払っても、それ以上の効果が期待できるのです。

ところが、アフィリエイトでは飽き足らない、もっと稼ぎたいという人向けに、新たに脚光を浴びているサービスがあります。

「ドロップシッピング」です。

アメリカなどで数年前から広がり始め、日本でも解説本が出版されています。アフィリエイトに続く新種のネットビジネスとして注目を集めています。

アフィリエイトは、他人の商品を自分のサイトで紹介し、客がリンク先の販売サイトを訪れて商品を購入すれば、サイトの主宰者に報酬が支払われる。成果報酬型の広告です。

これに対してドロップシッピングは、個人による在庫を持たない商品委託販売のことです。

サイトに商品の注文が入り、入金の確認後に、メーカーや問屋などから商品が発送され、代金の決済、回収は仲介業者が代行し、販売額と仕入れ値の差額がサイト主宰者に送金される仕組みです。

在庫を抱えずに済むので、商品を仕入れる手間、在庫管理・金利などのリスクは皆無です。

ドロップシッピングのもう1つの魅力は、商品価格を自由に決められる点です。

売れ行きが悪ければ値段を下げてもよい。ホームページの見栄えをよくしたり、商品の種類や値段を変えたりできるのです。

しかし、ドロップシッピングをサポートする仲介業者はこれまで日本にありませんでした。そのため、認知度が低かったのですが、今秋から続々と国内の業者がサービスを開始します。

...といった具合に各社一斉にサービスが始まります。

アフィリエイトが定着したブログ市場で、ドロップシッピングがどこまで勢力を伸ばせるでしょうか、ちょっと見ものです。

q.f. YOMIURI ON-LINE

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2006年07月30日

ブログを知らない人は1%しかいない

インターネット調査会社のインフォプラント社が行ったアンケートによると、「ブログを知らない」と回答したインターネット・ユーザーは1%しかなく、ブログの認知度は、ほぼ100%に達したようです。

ブームに火が点いてから2年ほど経過しました。

日本のネット人口が8,000万人といいますから、全人口から見ても、立派に市民権を得たということです。

また、ブログ開設経験者はインターネット・ユーザーの36.5%を占めたとのことです。

これでもう、他人にブログの意味を説明する必要はほぼなくなった。そういう状況を「普及」「浸透」というのでしょう。

その代わりに、「ブログをやってるよ」といっても珍しくなくなったので自慢にならないし、話題性もないという一抹の寂しさもあります。

投稿者 messiah : 09:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月25日

他人に知ってもらいたい・他人と共有したい だからブログ

アメリカの調査会社Pew Internet & American Life Projectのレポートによると、米国のブログ人口はネットユーザーの約8%(1200万人)に達し、ブログ読者は39%(5700万人)へと急増したそうです。

■ブログを書いている理由

■ブログの主要テーマ

  1. 私の生活と体験(37%)
  2. 政治/政府(11%)
  3. エンターテインメント(7%)
  4. スポーツ(6%)
  5. 一般ニュースと時事問題(5%)
  6. ビジネス(5%)
  7. テクノロジー(4%)

日本では少ないように思いますが、アメリカでは、自作のアートや写真、小説、ビデオといったコンテンツを公開しているブロガーが77%に上るとのことです。

このレポートによれば、大多数の人々が自分を中心とした広範で非粘着質な横の繋がりを求めてブログを書いているようです。

現実世界における横の繋がりが「どこか」心地よくない、その反動のような気がしないでもありません。

q.f. ITmedia

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2006年04月22日

世界で3530万 1秒に1つ開設 1時間に5万件投稿

先日、日本国内におけるブログ人口が868万人に達したというニュースがありましたが、ブログ検索エンジン大手の米テクノラティ社はワールドワイドのブログ動向を示す最新データを公表しました。

同社が保有している2003年3月から2006年4月までの3年間余りのデータを集計すると、ブログ数は過去42ヶ月間にわたって6ヶ月ごとに倍増しているそうです。

現在、同社が把握しているブログの数は3530万あります。

ブログの数は3年前に比べて全体で60倍に増え、1日あたり7万5000以上が新規開設されており、平均すると1秒に1つ開設されていることになるそうです。(勢い、衰えませんねぇ)

ところで、開設は誰でも簡単に出来るのですが、その利用(更新)状況はどうなっているんでしょうか。

同社によると、3ヶ月前はブログ全体の50.5%(1370万ブログ)が更新され、残りは開設されたものの放置されていたそうです。

しかし、現在は、開設されてから3ヶ月後も更新されていたブログが55%あり、これは更新し続ける人の割合が3ヶ月前に比べて4.5ポイント増加しており、1940万人のブロガーがブログに関与し続けていることを意味しています。

さらに、毎週ブログを更新するブロガーが390万人に及んでいるとのこと。

投稿される記事(エントリー)ですが、1日当り120万件で、平均すると1時間に約5万件の投稿がある計算です。

例えば、ハリケーンカトリーナの襲来、 iPod Videoの発表、Intel Macの発表など、何か大きなニュースがあるたびに投稿数が急増しています。

上記データは、アンケートに基づくサンプルデータではなく、同社が実際にクロールして(ウェブページの情報を回収するプログラムが巡回して)得た実測データに基づいているので、かなり正確なものと言えるようです。

クロール(crawl)するのはプログラムだけではありません。

今日も、明日も、明後日も...

世界のブロガーたちは、話題を求めて、あるいはネタを探して、現実の世界をクロールするのであります。

投稿者 messiah : 09:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月21日

更新のモチベーションとなるアクセス解析ツール

インターネットコムとgooリサーチが行った調査によると、ブログやウェブサイトを運営している人の約半数が、無料のアクセス解析ツールを導入しており、その目的は「更新の励みにするため」が多いことがわかりました。

調査対象は、全国の10代~50代のインターネットユーザー1,085人(その内、自分のブログやウェブサイトを運営している人は365人≒約3人に1人)

ブログやウェブサイトの運営者が使用しているアクセス解析ツールの導入状況は、「無料ツール」が約半数を占めました、

その目的については、

  1. 更新の励みにするため(119人)
  2. ページ内容の参考にするため(73人)
  3. 知り合いが来てるか確認するため(53人)
  4. アフィリエイトの効果を上げるため(33人)
  5. 流行っているから(11人)
を挙げています。

一方、アクセス解析を導入していない180人にその理由を聞いてみたところ、

  1. 必要性を感じないから(100人)
  2. アクセス解析がよくわからない(56人)
  3. 導入が難しそうだから(54人)
という理由が上位を占めました。

自分の発信した情報が、他人から見て、どのように受け止められているのかに興味を示さない人は少ないと思います。

しかしそれが、マイペースなネットライフを阻害することもあるので要注意です。

アクセス向上はうれしいことですが、アクセス数を上げる方向ばかりに精力を注いで、肝心のサイトのコンテンツの質を落としたくはないものです。

筆者の場合、コンテンツをアップするだけで精一杯(アップアップ)ですので、悲しいかな(あるいは幸いなるかな)アクセス解析はほとんどやっていません。

q.f. Japan.internet.com

投稿者 messiah : 08:17 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月14日

ブログを単なる道具として安易に考えてはいけない

昨年8/25に、自由民主党はブロガーやメールマガジン発行者を招待して、武部幹事長と世耕(せこう)広報本部長代理による「メルマガ/ブログ作者と党幹部との懇談会」を開催しました。

参議院選挙の勝敗が決する前のことです。

その後、自民党が参議院選挙に圧勝しますが、慎重派(というよりも反対派)が多かった「選挙へのインターネット導入論議」が一気に賛成多数に転じていきます。

そして、今国会で自民党は、ホームページによる選挙運動を解禁する公職選挙法改正案を提出する方向で党内調整を進める、という意外なスピードで事が進展しています。

さらに、インターネット活用で野党との差を広げておきたい自民党は、今年3/7に永田町の自民党本部に約30人の人気ブロガー(ブログの作者)やメールマガジンの筆者を集めて、三回目となる懇談会を開催しました。

草案を取りまとめたのは、舛添要一参院議員。

「今日は本音でお話しします。何がメーンターゲットかというと憲法九条を変えることですよ」と切り出して、要点をテンポよく説明したそうです。

その後、ブロガーたちの(この懇談会に対する)ブログへの書き込みは好意的なものが多かったそうで、舛添氏を「カッコイイ」と持ち上げるブロガーもいたようです。

その一方で、流行に乗り遅れまいとして十分に研究せずに取リ入れて失敗するケースもあります。

民主党のN衆院議員もブロガーの一人。

2/22のこと、「堀江メール」問題で「この勝負、絶対勝てる」とブログで前原代表を応援したところ、同日、閲覧者から前日を大きく上回る800件近いコメントが殺到したのですが。。。

それが、ほぼ全てN氏の発言への批判。

慌てて、反省とお詫びを書き込んで収拾を図ったそうです。(これが一番格好悪い)

「ブログの双方向性に対し深い認識を持っていなかった」とN氏は後で語ったそうです。

ブログは情報発信の道具ですが、同時に新しいタイプのメディアでもある。

その点を十分に認識しないで、新しいから、便利だから、流行っているから、だけで安易に飛びつくと痛い目に会いますよ。

q.f. Sankei Web

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2006年03月02日

「日本ブログ協会」ができました

2/28、総務省とマルチメディア振興センターは、ビジネスブログを普及促進させる目的で「日本ブログ協会」を設立したと発表しました。

総務省では、従来より情報を円滑に流通する手段としてブログに着目し、ビジネスブログ活用事例の収集・公表や活用事例発表会の開催などを行い、その普及促進に取り組んできました。

今回の日本ブログ協会の設立により、これまでの取り組みをさらに発展・拡充させ、国内におけるブログの普及促進を目指すとしています。

協会の活動内容は次の通りです。

  1. 啓発活動:会員を対象としたブログに関する講演会やシンポジウムの開催等
  2. 表彰活動:会員投票によるビジネスブログの優秀事例の表彰等
  3. 研究活動:会員有志によるブログの役割・市場動向・将来予測等の理論的分析等
  4. 調査活動:会員の協力による意識・利用動向アンケートの実施・集計・公表等
  5. 交流活動:各ブログ関連団体との総合リンクサイトの構築等
  6. 支援活動:会員を対象としたブログに関する相談や情報提供の実施等
  7. 提言活動:ブログの利用者やブログサービス提供事業者に対する提言等

活動期間は2月28日から2007年3月末までを予定。

入会に必要な特別な資格はなく、個人の資格で自由に入会できるとのこと。

参加料は無料で、同協会のサイトから入会の申込みができます。

「私めも参加してみようかなぁ~っと」

ところで、このサイトには日本国内でブログサービスを提供している事業者の一覧が出ています。

これからブログを始めようという方で、どんなブログサービスがあるのか、まとめて知りたい方に便利です。こちらをクリックしてみてください。

q.f. CNET Japan

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2006年02月28日

文脈を制する者はマーケットを制する

自然言語認識エンジンを開発しているベンチャー企業・C2cube(シーツーキューブ)社は、ブログのエントリー(記事)を構文解析し、任意のキーワードがブログ上でポジティブに語られているのか、もしくはネガティブに語られているのかを判断するリアルタイムブログ評判検索サービス「BuzzTunes」のベータ版を試験的に公開しました。

独自のアルゴリズムにより、ブログの好感度数を10段階に分けてリアルタイムに評価を算出するそうです。

検索結果のページでは、ブログの記事を「ポジティブ記事一覧」と「ネガティブ記事一覧」に分けて表示。

それによって、ブログ上での意見を簡単に対比できるといいます。

また、音楽、テレビ番組、映画などのジャンルごとにブログにおける好感度ランキングも掲載します。

対象となるのは国内の主要ブログサービスを利用した約30万件のブログ。

今後はインフラ設備の充実と構造化能力の改善を図り、6月の正式版開始時には約200万件のブログサイトを対象とする予定だとか。

企業などが客観的な第三者を装って、ブログで自社製品を高く評価する行為、いわゆる「やらせブログ」というのがありますが、その対策として、記事を書いたブロガーの人気度(信頼度)も考慮に入れて計算を行っているとのことです。

「文脈を制する者はマーケットを制する」時代が到来するかも知れません。

q.f. CNET Japan

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2006年02月12日

国家権力さえも凌駕する細胞の集まり

久しぶりにブログの現状を書きます。(そう言えば「ブログ」という言葉、最近では一般用語化して新鮮さや刺激がなくなりました)

それはさて置き。。。

「今、ブログの世界はビッグバンのまっただ中にある」そうです。

ブログ検索ソフトで有名なテクノラティ社によると、ネット上にあるブログの数が5ヶ月半ごとに倍増していると言います。

同社は、ブログへの書き込みをインデックス化して検索することで、ブログの追跡調査を行っています。

テクノラティ社によると、2/6時点で世界全体で合わせて2,700万を超えるブログを追跡しているが、これは3年前の約60倍に相当し、これらのうち約270万のブログは少なくとも毎週更新されており、1日あたり合計で約120万件の書き込みがあるとのこと。

そう言われても「すごい数字」と言うしかありませんが、ブログは細胞のようなものかも知れません。

人間の体が60兆個の細胞の集まりで、それらが有機的に結ばれて生命体を形成しています。

ブログも同様に、個々には単なる日記であったり、評論であったりするのですが、ひとたび情報の連鎖が起こり、それが伝わっていくと、凄い(というか恐い)ほどのパワーを持ちます。

その例が、最近ドイツで起きた事件に象徴されます。

昨年、ドイツ政府が公共のモラル向上のために開始した「Du Bist Deutschland」というキャンペーンで、数百万ドルをつぎ込んで、ドイツの有名人と「君こそドイツだ」という意味のセリフを入れた広告を展開していました。

ところが、ブロガーの間で、同様のフレーズが使われたナチスのキャンペーンを写した古い写真が、瞬く間に出回ってしまったのです。この写真の中央正面にはヒトラーの肖像が配されていました。

キャンペーンの主催者は激怒し、「ブログをトイレの落書きに例える」怒りの内部メモを配布したのですが、このメモもすぐにネットに流出していまい、キャンペーン「Du Bist Deutschland」は、皮肉なことにブロガーから最も検索された用語となり、主催者の期待とはかけ離れた反応を集めてしまったという話があります。

テクノラティ社の調査によると、現在も約1,370万人のブロガーがこの件に関する書き込みを継続的に行っているというから、(恐いほど)凄いパワーなのです。

1つの細胞に与えた刺激が、電波のように瞬時に全身に伝わるのが、ブロゴスフィア(ブログ界)です。

そのパワーは、国家権力さえも凌駕する...

q.f. CNET Japan

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2005年12月16日

「劇場型」が意外に功を奏する場合

小泉劇場郵政民営化問題を争点に、2005年9月に行われた衆議院解散総選挙。

もう随分昔の事のように感じますが、その時マスコミが連発した「造反」・「刺客」・「くのいち」といった言葉が流行して、国民が観客となってドタバタを楽しむ(?)という意味で「小泉劇場」という新語が生まれました。

「小泉劇場」は、2005年ユーキャン新語・流行語大賞で堂々の「トップテン大賞」をとるほど、国民の関心を引いた事は間違いありません。

筆者も、ブログなどのメディアを通して、政治家が広く自分の考えや活動を報告する事が必要だと思います。

また、それが出来る技術環境も整っていながら、旧態依然とした制度に縛られている現状に対して、前近代的であるという意見が多数ありました。

しかし一方では、(そんな世論の力も手伝ってか)選挙後、自民党を中心に「インターネットを利用した選挙運動の解禁」への働きかけが始まっていました。

そして、自民党選挙制度調査会のワーキングチーム(座長・世耕弘成参院議員)は12/15、選挙の公示・告示日以降に、政党や候補者がホームページを開設・更新して政策宣伝などを書き込むことを認める方針を決定しました。

また、民主党も公明党も基本的に解禁には積極的であることから、ワーキングチームは、来年の通常国会で公職選挙法改正案の提出を目指すとのことです。

自民党は以前、「ネット利用者は若者が多く、民主党を利するだけだ」などと消極的だったのですが、先の衆院選の大勝を受けて積極論が広がったという背景もあります。

こうして、意外なスピードで”事”は進展していますが、これも「小泉劇場」の観客である国民が、ステージに注目したからこそ生まれた産物と言えるでしょう。

観客(国民)が、「これから良いところ(場面)なのに、幕を下ろして『暫らく弁当でも食べてお待ちください』はないだろう!」となったわけです。

ワイドショーっぽいのは感心しないが、”劇場型”が意外に功を奏する場合もあるんですね。

q.f. YOMIURI ON-LINE

投稿者 messiah : 10:12 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月13日

アップルが楽曲のアフィリエイトを開始

アフィリエイト自分のサイトやブログに商品広告を掲載しておき、閲覧者がそれをクリックすると広告主のサイトにジャンプして、そこで商品を購入すると手数料が支払われるアフィリエイト(成果報酬型広告)が今年流行しました。

「アフィリエイト」という言葉は今年の流行語にもなり、ネットユーザーの多くに認知されています。

アフィリエイトはASP(Affiliate Service Provider)と呼ばれるアフィリエイトサービス業者を仲介して行われます。

筆者も、あるASPに会員登録していますので、ほぼ毎日のようにASP側から、新しい商品情報や広告掲載依頼などがメールマガジンで届きます。

ところで、このブログはアフィリエイトをしていません。

というのは。。。アフィリエイトがウェブの世界にあまりにも増えてしまい、どこに行っても広告だらけ...。

人がみんなやっている事はやりたくない、興味が起きないという、偏屈で天邪鬼な性格なもンでその気にならないのです。

ところで、アフィリエイトは次のような手順で行われます。

  1. ASPに会員登録をしておく。
  2. ASPから提供される商品情報から、掲載したい商品を選択する。
  3. その商品の掲載をASPに申請する。
  4. ASPは広告主に、商品掲載希望サイトのURLを知らせる。
  5. 広告主はそのサイトにアクセスして不都合がないかをチェックし、諾否をASPに伝える。
  6. 広告主の承認が得られたらASPから連絡が入り、その商品用のHTMLタグをもらう。
  7. サイト運営者はHTMLタグをページデータの中に挿入する。
  8. そのサイトに商品が掲載される。

ところが昨日のこと。。。食わず嫌いの筆者の気持ちを、ちょっとグラつかせるヤツが出てきよりました。

アップルコンピュータの音楽配信ストアiTunes Music Store(iTMS)が、12/12からiTMSと連動したアフィリエイトプログラムを開始したのです。

アップルにとってはiTMSの利用拡大の一環のようです。

自分のサイトやブログなどで、iTMSの楽曲を紹介して売れた場合、楽曲の売上の4%が支払われるというものです。(楽曲は平均150円なので1曲当りのペイは6円ということになります)

従来のアフィリエイトと異なるのは、商品は商品でも「楽曲」という形のないものなので、果たしてアフィリエイトとして今後どんな位置付けになるのか?新しいジャンルの開拓になるのか、という興味があります。

しかし、音楽情報などを提供する集客力の強いサイトには、はまるかも知れませんね。コレ

投稿者 messiah : 08:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月22日

小学校でクラス名簿を作ってはいけない 〇か×か?

「個人情報保護」に関していろんな問題が発生しています。

その影響で、母校の同窓会名簿を作るのが大変らしい、誰も幹事になろうとしない...なんて話を耳にしました。

小学校のクラスで生徒名簿を作ることは、個人情報保護上で問題があるか?

行き過ぎた「個人情報保護対策」に対して専門弁護士が解説するブログ「間違いだらけの個人情報保護」が公開されています。

前述の質問にはブログで次のように回答しています。

驚くことに、最近学校で、クラス名簿を廃止したということを聞くようになって来ました。その理由は、クラス名簿に記載するのは生徒の個人情報であって、名簿を作って生徒に配る行為は、他の生徒に、生徒の個人情報を提供すること、すなわち第三者提供に当たるのだから、同意がない限り行ってはならない、というものです。加えて、生徒や保護者がその名簿を紛失した場合には、個人情報の漏洩事件となるので、怖くて名簿を作ることができない、というものです。

まず、生徒の情報を他の生徒に伝える行為は、第三者提供にはあたりません。生徒本人にとっては、他の生徒は他人ですが、同じコミュニティを構成する構成員であって、相互に影響しあうのですから、相互に情報を提供しあい、交流するのは当然なのです。そもそも第三者提供というのは、事業体としての学校などが、学校の外部の、別の組織体などに提供する場合を言うのであって、学校内部で生徒同士が知りあうことなどに利用することを対象とはしていません。第三者とは、本来提供を予定していない場合をさすのであって、もともと共有することを想定し、共有しなければコミュニティが成立しない場合については個人情報保護法の第三者の規定の適用は予定していないというべきです。生徒相互は第三者とは見ない、見る必要はない、といっていいでしょう。

しごく当然の回答ですが、こうした問題に法律的な見解を示すには専門家の力を借りないと難しいでしょうね。

この他にも...

あなたは自信をもって、いくつもしくは×と答えられましたか?

...まだまだ、あります。興味のある方は下のイメージをクリックしてください。

専門弁護士

q.f. 間違いだらけの個人情報保護

投稿者 messiah : 07:57 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月20日

クロスブラウザを目指してブログを改良

「出たとこ勝@負ログ」をご覧頂いている皆様、また、人気ブログランキングの投票にご協力頂いている皆様、いつも有難うございます。

早いもので、このブログを始めて間もなく1年が経とうとしています。

少し前、複数の友人から「出たとこ勝@負ログは毎日見ているけれど、重いですね」と言われたとがありました。

「内容に深みがあって重いのか」と思っていたら、そうではなくて、ページを全部表示するまでに時間が思いっきりかかるという意味でした。

そしてこれまた少し前に、小生の事務所にやって来た友人とインターネット閲覧ソフト(ブラウザ)の話題になった時、タブブラウズ機能ではOpera(オペラ:Opera Software社のブラウザ)が一番使いやすいという話を聞きました。

Operaの場合は、複数のタブを開いたままブラウザを終了しても、次に再度起動すると以前のタブの状態を再現してくれるとの話でした。

しかし、それ以来、Operaの事は私の記憶からすっかり消え去っていたのです。

ところが、世界のブラウザの占有率(シェア)について調べていて「ふっ」と思い出したのです。

世界のブラウザ市場は、Internet Explorer(IE)、Firefox、safari、Opera、Netscapeの5つで99%を占めています。

筆者は、ブログの構築(エントリーの作成からレイアウトの編集まで全て)にFirefoxを使っています。

一方で、IEは何と言ってもシェアが85%もありますので、編集した後の表示確認のためには必需品です。

NetscapeはFirefoxと同じエンジンを使っているのでほぼ同じものと考えて問題はありません。

しかし、OperaやSafariといったブラウザで「出たとこ勝@負ログ」が正常に表示、あるいは動作するかどうかは検証していませんでした。

そこで先ず、Operaをダウンロードしてインストールし、「出たとこ勝@負ログ」を表示させてみました。

初めは一見問題なさそうに見えたのですが。。。とんでもない!

ページを下の方にスクロールしていくと一番底の部分(フッター)を通り過ぎて、何と!どこまでもスクロールできてしまう(唖然)

どこまでもスクロールできてしまう

おまけに、スクロール用のボタン(△や▽など)は滅茶苦茶な動作をするわ、トラックバックURLの選択もコピーもできないわ...

それがあらゆるページで起こっていました。

おいおい、これは...

エントリーの文章は読める、ただそれだけ。...ヒドいものです。

クロスブラウザ対応にしなければ!(※ クロスブラウザは、複数のブラウザで正しく表示し実行できるページデータ[ダイナミックHTML]を意味する)

このままではOperaユーザーは二度と訪問してくれそうもない、と危機感を感じ、とうとう大幅に改良を加えてしまいました。

Operaユーザーの方は、「出たとこ勝@負ログ」でスクロールなどの動作が正常に行われることを確認して頂ければ幸いです。

多分、アップルコンピュータ社Macの標準ブラウザSafariでも(検証はしていませんが)大丈夫だと思います。

改良点は、ブラウザの種類を判別する条件式を変えたことです。

同時に、トップページに同時表示するエントリー数を14日分から7日分に、最近のコメント・トラックバック・エントリーの表示数も半分に削減しました。

多少は表示が軽くなったと思います。

まあ、そんなわけで...

これからも「出たとこ勝@負ログ」をよろしくお願いします。

投稿者 messiah : 09:05 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月12日

ブログというテーマで語るのは最後かも知れません

ブログる数ヶ月前まで「出たとこ勝@負ログ」では、ブログの話題を取り上げることが多かった。(エントリー数で70を越えています。全体の20%強)

内容は、ブログ人口が急増とか、ブログで選挙活動とか、いろいろ。

それを一箇所にまとめておけば筆者のメモにもなるし、ブログの話題を探しておられる方の参考になるかも知れないと考えて、トップページの左サイドバーの下方に「ブログる」という特集を設置しました。

「ブログる」は、ブログに関連するエントリー(記事)を時系列順に並べて表示させています。

大したテクニックではありませんが、この「ブログる」はHTMLの指定で(正確に言うと、タグを使って)自動的に表示しています。

筆者がエントリーを投稿する時に、カテゴリーを”ブログ”に指定するだけで、そのエントリーが自動的に「ブログる」の先頭に配置されるようにしています。

それはいいとして...

最近、「ブログる」のコンテンツがあまり増えていないことに気がつきました。

9月の総選挙まではコンスタントに増えていたのに。。。

実際には2003年にブレイクしたと言われるブログ。しかし、日本で本当にブレイクしたのは、やはり今年に入ってからでしょう。

筆者の二人の子供も、いつの間にかブロガーになっている始末です。

マスコミなどでブログという言葉を使用する時に、「簡単に作れる日記風の個人ホームページ」といった注釈を最近ほとんど見かけません。(ブログと短く言い切るのみ)

どうやら、局所的で流動的な社会現象から、一般常識として定着した社会通念に...パラダイムシフトしているようです。(まだ、完全ではないが)

ブログという概念自体ではもうニュースになりません。

今もし、「ブログが大流行」という記事を書いたら「エッ?」となるか、または深い意味で何か特別な価値を期待することでしょう。

ついこの間までは新しい概念であり現象であったもの(ブログ)が、何かのきっかけでブームを呼び、ブレイクして大流行する。

しかし、そのまま流行で終わる概念、現象が圧倒的に多いのが通常。

ブログが違うのは、その後で、極めて静かに、そして瞬く間に社会のあらゆる分野に浸透していったことです。

気がついたら世間の常識なっている。

それが、マスコミなどのブログに対する注釈レスの表現となって表れています。

ブログというテーマで語るのはこれが最後かも知れませんね。

投稿者 messiah : 12:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月24日

スパムは一網打尽 それでも迷惑に変わりなし

筆者はMovable Type(ムーバブルタイプ)というブログ作成ツールを利用してブログを公開しています。

その最新バージョン3.2を使い出してから、いわゆる"スパム"という迷惑行為に曝されても、ほぼ完璧にブロック出来るようになりました。

迷惑コメントは多い日で300件、平均でも1日50件は襲ってきます。

バージョン3.2は、それをブロックして保留状態にしてくれます。(削除するか公開するかを待っている状態)

ところが希に、まともなものが引っ掛かってしまうこともあるのです。

エチゼンクラゲを網で一まとめにして捕らえたら、魚やイカ、タコが混じっているようなものです。

結局、この魚、イカ、タコたち(大切な訪問者)を網の外に出す為に、迷惑メールリストに全部目を通さざるを得ないのです。

300件あると、かなり注意して見ないといけないので結構面倒です。やってられませんね。

これもブログの知名度が上がった代償と、プラスに解釈してやるしかないようです。

投稿者 messiah : 08:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月03日

民主党の前原代表 ブロガーとなるか?

民主党は、衆院選で自民党に大敗した要因として、「自民党が改革政党で、民主党は抵抗勢力だというレッテルを張られた」と分析しているようです。

特に、若者を中心とするインターネット世代に対するPRで、自民党に水をあけられたことが大きな要因と見ているとのこと。

そのため、前原代表は鳩山幹事長に対して、マスコミ対策や党のホームページ作りなどを担当する広報宣伝部門を一元化するように指示しました。

前原氏自身もインターネット世代に近いだけあって、ネットの持つ底知れぬ力が、将来、確実に政治の世界にも影響を及ぼすだろうと考えているようです。

そして、党内に「メディア戦略室」(仮称)を新設し、HPや機関誌の刷新をはじめ、前原氏自身のブログを開設することを検討しているそうです。

しかし、今頃になってそんなレベルの話が出てくる...選挙で負けるわけです。

自民党は選挙前に、日本の著名なブログ運営業者やブロガーを集めて懇親会を開き、自民党のネットに対する熱心な姿勢をいち早くPRしていましたから。

しかし、過去のことは反省して次に同じ過ちを犯さないこと。

信念を持って行動すること。

それには若さが武器となります。

党内からは「中身が伴わないと、すぐに飽きられてしまう」と冷ややかな声も出ているそうですが、言うばかりで実行しない輩の雑音は無視すべし。

民主党には従来、「次の内閣の〇〇大臣」という肩書きでお互いを呼び合う慣行がありました。

前原氏はこれを「選挙に敗れた今、ママごとに見られてしまう」といって廃止しました。

これは、現実に則さないものを慣行にとらわれず排除した点で、誰からも異論が出ないキレのある判断でした。

しかし、政党の代表がブログを公開し情報発信することは、自分の言動を動かぬ証拠として残すことに他なりません。

自分の言動に対する責任が文字として残るので、ロッキードではないが「記憶にございません」は通じない。

前原氏には、腹を括ってブログを開設してほしいですね。

by YOMIURI ONLINE

投稿者 messiah : 08:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月18日

つかみにくい無党派層の動き ブログなら予測可能

ブログ検索サービスのテクノラティ・ジャパンが、先日行われた総選挙について書かれたブログの記事内容を調査した結果、自民党を明確に支持する内容の書き込みが、民主党支持の2倍以上だったことが分かりました。

テクノラティ・ジャパンは、公示日から投票前日まで、国内の約80万のブログから選挙関連記事を収集し、内容をコンピュータで細かく解析しました。(これ、テクノラティ社の得意分野です)

その結果、「自民党」を主語にして「投票する」「賛成する」などと書いた、明確な自民支持の記事が470件だったのに対して、民主支持のものは214件にとどまりました。

記事数では自民党が5,183件に対し、民主党が3,749件でした。

賛否両方を含んだ単純なエントリー(記事)数でも、自民党は民主党より約4割多く、歴史的勝利を収めた自民党は、インターネット上でも「圧勝」していたことになります。

ブログ利用者の中心は20~30代の若い世代で、どちらかと言えば無党派ジェネレーション。

これまでは、投票日の天気次第とか、投票箱を開けてみないと分からない、と思われてきた無党派層の票田ですが、その”無党派層”自身が自分の言葉で語っているブログを収集して、そこに含まれている言葉を分析すればいいのです。

当たり前と言えば、当たり前ですが、これはちょっとした発見です...

次の選挙から、無党派層の投票予測にブログが大いに利用されるでしょう。

by Sankei Web

投稿者 messiah : 08:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月17日

ガリバー上陸 ブログ界にもカトリーナが吹き荒れる?

米グーグル社は9/13、ブログのエントリー(記事)内容をキーワードで検索できる「Google Blog Search」のベータ版を公開しました。

Google Blog Search

英語だけでなく、日本語のブログも検索できます。

ブログ検索サービスは既にいくつか立ち上がっていますが、検索技術の本命が参入してきた形です。

因みに、この「出たとこ勝@負ログ」と入力して検索してみると、0.05秒で108件ヒットしました。

出たとこ勝@負ログの検索結果

ブログ検索サービスでは、テクノラティ社などが先行していますが、単純な検索速度を比較してみました。

例えば、このブログの最近5件のエントリータイトルについて検索すると、

最近のエントリーの検索時間比較
検索キーワードGoogleTechnorati
インターネット選挙に拍車0.08秒0.703秒
就職活動の新しいスタイル0.04秒0.358秒
7割以上の人0.1秒2.1秒
企業ブログ0.16秒1.541秒
クビ切り話0.09秒2.507秒

という結果です。スピードが一桁違います。

英語、日本語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語などの多国語対応になっていて、検索対象は世界の全てのブログとのこと。(正確に言うと、サイトのフィード「RSSまたはAtom」を公開している全てのブログ)

検索条件として、ブログのタイトル、URL、投稿された時期などを指定可能。

拡張機能として、「2005年9月1日~9月15日まで」といった投稿期間を指定したり、アダルトコンテンツを除外して検索する機能などもあります。

とにかくウェブ検索と同様に、検索が速い!(多くの場合、0.1秒前後)

但し、速度だけで評価は出来ません。

前述のテクノラティ社は投稿された時間を細かく刻んで表示したり、最も話題になっている単語を検出する機能など、それぞれの特徴があります。

しかし。。。どうも、空模様が変化してきそうな...

検索界のガリバーが、あの「カトリーナ」のように、ブロゴスフィア(ブログ圏(界):こちらを参照)でも猛威を振るうのでしょうか?

by @IT

投稿者 messiah : 09:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月15日

就職活動の新しいスタイルはブログから

最近、ブログの話題が多くなっていて少し偏重の感があるが、それだけブログが社会的地位をものにしてきている裏付けと言えるのだろうと思います。

ブログがインターネットで本格的に紹介されてから1年ほどになりますが、わずかの間に世代を通して幅広く認知され、利用され、また数々の商業化への挑戦が行われています。

衆議院選挙では、政治家・国民双方がブログを通じて選挙動向に注目しました。

大型台風の日本上陸では、現場に密着した報道役をブログが担いました。

こうしたメディアとして側面を持ちながら、一方で、企業の飾らない姿を投影する別の機能がブログにはあります。

その機能を利用した、「就職活動の新しいスタイルが」誕生しています。

マーケティングPR会社のビルコム社は、来春入社予定の学生が発信する「内定者プロジェクトブログ」を8月からスタートしました。

4人の内定者が持ちまわりで、日々、インターンとして取り組んでいる課題、社風などを、学生の視線から観察、発信しています。

ビルコム社では、「企業が一方的に発信するだけのサイトに疑問があった。企業と学生、双方向のコミュニケーションとして使えるものを考えた結果」と説明しています。

学生は、企業のホームページや説明会、OB訪問などを通して、自分なりの企業イメージを構築するが、企業の等身大の姿は見えにくい。

大卒の新卒者のうち3割が3年以内にやめてしまうという雇用のミスマッチも問題になっています。

またビルコム社によると、「学生の目線から見たリアルな企業の姿を、就職活動を始める次世代に向けて発信することで、『企業と学生間のミスマッチ』を防ぐことも目的。インターン生が書いた内容について会社側は特に審査しません」とのこと。


人材コンサルティングのワイキューブ社は、ブログとソーシャルネットワーキングの機能を併せ持つ就活コミュニティ「コミューン」を運営、自社新卒採用向けサイトでも人事担当者によるブログを発信しています。

「コンサルティングという一見わかりにくい業務内容を伝えるとともに、社内の雰囲気を伝えるのに役立っている」と人材開発部の話。

考えを文章にしてアウトプットすることで、読み手からの反響をつかめ、自分自身の中で考えをまとめる作業にも役立つとも言います。

ワイキューブ社の広報によると、「ブログを発信する学生は就職活動で比較的内定が早く出やすい傾向にある」と言います。

「学生にとってブログを発信するという行為自体に意味があり、第三者的な視点から自分の考えをまとめ、自己分析のきっかけにもつながるからでは」と分析しています。


それにしても、ブログのドメイン(適応領域)、どこまで広がるのでしょうか。

by 読売新聞9/5

投稿者 messiah : 08:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月14日

7割以上の人がIT用語の意味を知らずに使っている

ネットビジネス専門ニュースのインターネットコム社とインターネットリサーチのインフォプラント社が、IT関連用語についての調査を行ないました。

それによると、「意味は理解していないが、周りが使っているからIT用語を使うことがある」という人が、全体の7割を超えていることが明らかになりました。

調査は、自宅でインターネットを利用しているユーザーを19歳以下、20代~30代、40歳以上の3区分に分けて、男女それぞれ50人ずつの合計300人を対象に行いました。

「IT関連用語は難しいと思うか」という質問に対して、83.5%のユーザーが「難しいと思う」と回答しました。

「IT関連用語はなぜ難しいのか?」という質問に対しては、

  1. アルファベットが多い(172人)
  2. 短縮したものが多い(148人)
  3. 増えるスピードが速い(99人)
  4. 周りに教えてくれる人がいない(87人)
  5. 耳になじまない(82人)
という回答が上位にきました。

さらに、普段よく目にするが意味を理解していないというIT関連用語として、

などが挙げられました。

さらに、最近よく目にするIT関連用語のおおまかな概要を知っているかを質問しました。

取り上げたのは「Blog」、「SNS」、「RSS」などの短縮された用語や、「アフィリエイト」、「QRコード」、「ポッドキャスティング」、「iTunes」など、ここ1~2年で浸透しつつある言葉です。

その結果、各年齢層で最も認知度が高かったのは「Blog」でした。19歳以下では100人中84人が知っていました。

アフィリエイト」や「QRコード」、「iTunes」も各層に浸透しています。「RSS」も19歳以下で100人中32人、20代~30代で100人中26人が知っていました。

一方、「SNS」の認知度は19歳以下で100人中15人、20代~30代で100人中17人、40歳以上で100人中5人となり、「ポッドキャスティング」は19歳以下で100人中13人、20代~30代で100人中16人、40歳以上は100人中6人という結果でした。

専門用語がわからない人は、新しい技術を使った製品の購入を遅らせる傾向があると言われています。

それはそれでいいのですが、知っていれば周りから「この人、やるな」と一目置かれることもある。

場合によっては尊敬されたりする。(試してみてはどうです?)

by Yahoo!ニュース

投稿者 messiah : 08:17 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月13日

企業ブログの推進はトップダウンが早道

050913-01.jpgワークステーション、サーバー、OSなどのトップメーカー・米サン・マイクロシステムズ社では、現在1,500人から2,000人の社員が、会社が運営する企業ブログを活用して成果を上げているそうです。

Welcome to Blogs.sun.com! This space is accessible to any Sun employee to write about anything.
(Blogs.sun.comへようこそ!このスペースは、どんなことに関して書いてもよく、いかなる従業員にも開かれています)

社員の情報交換の場となるこの企業ブログは、顧客からのフィードバックやアイデアを情報伝達する貴重なルートとなっています。

同社は、さらに多くの社員にブログに参加するように積極的に奨励していく計画です。

「他の会社とは違い、当社はブログの内容によって社員を解雇するようなことはしない」と言います。

他の会社というのは、あの有名な大手IT企業のことでしょう。(こちらを参照)

このブログ構想が成功した背景には、自身もブロガーである社長のシュワルツ氏の初期段階からの支援がありました。

当初、サン・マイクロシステムズ社でブログを開設していた社員は少数でした。

その当時は、ブログに対する会社としてのポリシーはなく、積極的にブログを奨励することもありませんでした。

2004年3月、社長兼COOに指名されたジョナサン・シュワルツ氏は、Webテクノロジー・ディレクターを務めるティム・ブレイ氏に企業ブログのポリシーの草案作成を託します。

同年4月、ブレイ氏が企業ブログによって得られる恩恵についてのビジョンをプレゼンテーションしていた時、何人かの社員が手を挙げて「事前の承認なしで公式見解を出すことを禁止しているポリシーがあることを知っているのか」と問い詰めました。

しかし、その時、社長のジョナサン氏は「そのポリシーはもはや妥当なものではない」と言ってブレイ氏を支持します。

それから、社内の様子が変化します。

同年5月、「会社での仕事に関するブログを持ちたいのであれば、会社がhttp://blogs.sun.comのURLでアクセスできるブログを用意する」という案内が全社員に届きます。

企業ブログに参加したのは、当初40人くらいでしたが、徐々に増えていき、現在では会社のプラットフォームで1,500人、さらにブレイ氏のように個人でブログを運営する社員が数百人にまでのぼりました。

同社は、昨年5月に企業ブログ構想を掲げて以来、それほど投資を必要としないこの取り組みから多くの恩恵を受けていると言います。

ブログは、それまでアプローチすることが難しかった潜在顧客を営業マンが訪問するのを助けたりしている。

また、マーケティングの観点でも、ITに情熱を注ぐ社員らに発言権を与えたということによって、同社のイメージが向上するという意義があると言います。

そして恐らくさらに重要なことだが、社員ブログは、そうでなければ得られなかっただろう、顧客からのフィードバックやアイデアを情報伝達するルートとなっているとのこと。

企業ブログをやめさせたり、禁止したりする会社は、多くの恩恵を得られないばかりでなく、社員との関係において問題を深めかねないとブレイ氏は話しています。

「社員が世界に向かって話したり、会社がやろうとしていることを説明することを信頼できないとしたら、ブログ以前に問題がある」ときっぱり。

因みに、同社の日本人社員もこのブログに参加していて日本語で記事を投稿しています。

私のような凡夫は、「企業秘密が漏れないか」と俗っぽい事を心配してしまいます。

by ITmedia

投稿者 messiah : 07:44 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月11日

インターネット選挙運動の解禁 意外な速さで進展か?

劇場型選挙と言われています。

小泉首相はオペラ鑑賞が好きなので、彼一流の手法でこの選挙を劇場化してしまったのかも知れません。

「郵政民営化賛成派」、「反対派」、「刺客」、「くノ一」、「新党」...”戦い”の舞台に登場したキャストたちはそれぞれの役割を忠実に守ってこの選挙劇を盛り上げました。

間もなく、暑い中で繰り広げられた熱い”選挙劇”の結果が出ます。

さて、公職選挙法の解釈が原因で、選挙公示後はインターネット(ブログやホームページなど)からの情報発信ができない点について多くの批判がネットを駆け巡りました。

筆者もこの問題を9/4付エントリーに投稿したところ、数多くのトラックバックが寄せられました。

トラックバック元を訪問すると、この問題でコメント、トラックバックが溢れかえったサイトを多々発見しました。

それだけ、選挙に対する関心度が高いということでしょう。

そんな9/9、自民党は、「選挙におけるインターネット利用に関する小委員会」(仮称)の設置を発表しました。

公職選挙法で制限を受けている現状のインターネット選挙運動を見直し、法改正も視野に入れて議論をしていく、とのこと。

これは、意外に速い動きでした。

その背景には、自民党が、「民主党は公示後も、ホームページに選挙情報を流していた」ことを公職選挙法違反として総務省に通報したり、逆に民主党が、「自民党が都議選期間中にホームページに選挙記事を掲載していた」と反論したり...

こうしたインターネットの利用に関する丁丁発止(ちょうちょうはっし)の議論が起きて、それがトリガーになったようです。

さらに、ブログの底知れぬパワーを感じて、多くの政治家がブロガーの声を意識しだし、公職選挙法に対する批判の多いことに危機感を感じて、先手を打ったという見方もできます。

まあ、プロセスはどうでもいいですが、インターネットを利用した選挙運動の解禁という方向は(賛成、反対という議論の前に)世の自然の流れと受け止めて、粛々と進めていってほしいと思います。

by 朝日朝刊9/10

投稿者 messiah : 08:00 | コメント (2) | トラックバック

2005年09月08日

今どきネット用語105 「現代用語の基礎知識」に登場

自由国民社が発行する「現代用語の基礎知識2006年版」に、ブログサービスの「はてな」が運営する「はてなダイアリーキーワード」の中から105の用語が掲載されます。(11月発売予定)

「現代用語の基礎知識」は、国際情勢に関する用語から流行語に至るまで、国内外問わず社会にあふれる約42,000語の新語・専門用語を、全275 ジャンルの専門著者がわかりやすく定義・解説した用語集です。

一方「はてなダイアリーキーワード」は、ブログサービス「はてなダイアリー」と連携し、Wikiを利用したオンライン辞書であり、現在、国内最大級の語彙数に成長しつつあります。

「はてなダイアリー」を一定期間利用したユーザーに用語解説の編集資格が付与され、そのユーザーたちによってさまざまなキーワードが定義されていく仕組みです。

登録キーワードは114,247語(7/11現在)で、一日に約150項目が編集・新規追加されています。

インターネット上で誕生した新語をはじめ、一部のジャンルではどんな辞書よりも早く言葉の定義がおこなわれ、各方面から注目を集めています。

自由国民社によると、「はてなダイアリーキーワードの用語解説には、ネットユーザー特有の視点、価値観が反映されている。これは、より広く用語を収集し、より多様な視点を提供することをねらう『現代用語の基礎知識』にとって有意義であり、また本誌への収録は、非常に価値がありかつ先進的な試みであると考えている」とのこと。

「はてなダイアリーキーワード」から「現代用語の基礎知識2006年版」に掲載されるネット用語に興味のある方は【続き】をどうぞ。

「はてなダイアリーキーワード」から「現代用語の基礎知識2006年版」に掲載されるネット用語
用 語意 味
オリキ特定のアイドルに対し命をかけて応援するファン。追っかけ(オッカケ)に、力(リキ)を入れる事から。
推しメン「推しメンバー」の略。好きなメンバーや、応援しているメンバーの事。
ヲタ芸アイドルファンがライブ観覧する際、手拍子や声援だけでは飽きたらず個性的なパフォーマンスをすること。
DDアイドルファンの特有の愛情表現の一形態で、「誰でも大好き」(Daredemo Daisuki)の頭文字を取ったもの。
お菓子系セーラー服、体操着、スクール水着という三種の神器を備えたグラビア雑誌、またはアイドルタレント本人を指す。クリーム、クレープ、ワッフルなど、グラビア雑誌にやたら甘いタイトルが多い事に由来する。
全ステ全部のコンサートを回る事。または特定の場所でのコンサートを全て回る事。例)「横アリ全ステ」:横浜アリーナのコンサートを全部観る事。
大パ大パニックの略。アイドルなどが大多数のファンに囲まれ身動きが取れなくなる事。